なんでんかんでん村

(第294)

「なんでんかんでん村」は金儲けのためではなく、村民や社会を豊かにする

“心と心のネットワーク”智閥創りを目的として起村した「バーチャル国家」です。

2015年までに社会的認知を頂き次世代に継承することを目標にしています。

農耕型収益構造を提案実践し、収益は村民に適正に還元します。

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平成2019日(水)

時代が変わる!(村長著書 ザ・智閥 連載12回目)

先物取引で金融システムが崩壊した

株式取引は昔から現物と信用取引があります。ところが、もともと商品取引で行われていた「先物」が株式市場にも導入されました。

先物取引にはいくつかの形がありますが、商品取引と同じで、特定の株を将来の特定の時点で売ったり買ったりすることを約束する取引です。

 

「先物オプション」というのは、株価がある価格まであがるか、下がるかの予測に賭けるもので、価格の変動が大きく、買いだけの場合は損失が限定され、保険的要素が強い取引です。

 

更に現物価格と先物価格のさやで取引することを「裁定取引」といいます。

この裁定取引は、コンピューターにあらかじめプログラムを入れておいて、売買の指示を出すもので、コンピューターマネーでの売買と考えて良いと思います。バブル崩壊のときの大暴落ではこの裁定取引が大きな役割をしています。

 

株式市場に先物取引が導入されたのは、アメリカが金融自由化の名のもとに日本に強い圧力をかけて「経済植民地化のためのアメリカの経済戦略」先物市場を導入させました。いまや先物市場の出来高は現物市場の数倍以上も膨張してしまっています。バブル絶頂期には先物市場の出来高は現物の10倍にも達していました。

 

この裁定取引で利益をあげるため、アメリカの国際資本は意図的に現物市場の小型株を買い上げていました。そしてついに19891228日、大納会で株価は史上最高の38,915円を記録しました。

しかし、東京市場が休みの199012日、ニューヨークの外国為替市場で円が突然下がり始めました。それが株の暴落につながり、バブル崩壊の引き金になったのです。

 

完全にアメリカの対日経済戦略(国際金融資本)にやられてしまいました。彼らは裁定取引を利用して東京市場で数百兆円にも及ぶ巨額の利益をあげたのです。

 

私は講演で“今回の不況は3〜4年で回復するこれまでのような不況ではありません。(少なくても10年〜15年は不況が続く)と繰り返し言ってきました。

その理由の一つは構造的な不況だからということです。日本経済そのものが、構造的変革を必要としているのです。

二つは異常なバブル景気が急激に崩壊した後遺症です。

192910月、ニューヨーク市場で株の大暴落から始まった世界大恐慌に匹敵するというより、もっとひどい不況になっているのです。

 

また、今回のバブル崩壊は株式のみならず、不動産にも及びましたが、むしろ株式より不動産のほうがもっと深刻な状況ではないでしょうか。

株式は損を覚悟で売ればすぐに現金になりますが、不動産は売りたくてもすぐには売れません。買い手がないのです。都心部の不動産価格暴落はわが国の金融システムに大きな影響を及ぼしています。

 

バブル崩壊によるわが国の資産喪失額は軽く1000兆円を越すといわれています。バブルがピークのとき、金融機関は土地や株、絵画やゴルフ場の会員権まで担保にしてお金を貸しました。しかし、1000兆円を越す資産喪失によって金融機関が持っている担保物件の多くが不良債権となり焦げ付きました。このことが金融機関の信用を非常に不安にしています。

 

かって、銀行は倒産しないとの親和がありましたが、今ではいつ銀行が倒産してもおかしくない状況ということができます。国民の多くは、銀行の倒産もあって当然との認識を持っており、驚くことではなくなりました。(つづく)

 

 

隠された真実の世界

通常のマスコミでは得難い内容の対談です。

世界がいかなる勢力によって動かされているか? 目に見えない世界の話、フォトンベルトについても語られていて非常に興味のある対談になっています。あの有名な中丸薫先生が語っておられるだけに目からうろこが落ちますよ!

 

著名人対談 

中丸薫氏(国際政治評論家・詳細プロフィルはクリックしてみてください) 

原千春氏(福岡コミュニティ社長 夢大陸村村長)

前編 世界を支配する闇の権力2807秒)

中篇 世界はこれからどこへ向かうか?私達はどう生きるか?3009秒)

後編 心の浄化 自己との対話 母との関係2047秒)

http://www.768.jp/p_brdcst/play.php?id=VR0004

 

 

フォトン・ベルト レポート 第57 2008/1/8

科学が裏づけた2012年>の地球大異変

明けましておめでとうございます。2008年最初のメルマガ配信となります。

昨年末に予告したように世界の株式相場が、2008年となって波乱の幕開けを迎えています。この現状を日本の新聞のヘッドラインは、次のように伝えています。

米金融機関の損失、さらに急増か サブプライム影響(朝日新聞 200811日)

NY株、先行き不透明 サブプライムが不安要因(朝日新聞 - 200812日)

景気「減速の兆候」4割 全国主要214社アンケート(中日新聞 - 200814日)

金融で急増 07年・米企業の人員削減MSN産経ニュース- 200814日)

日経平均、1万5000円割れ(朝日新聞- 200814日)

米の混乱、対岸の火事ではない(宮崎日日新聞- 200814日)

 

昨年末に発表された10月の米国住宅価格(シラー指数)1年前に比べ6.7%>の下落となり、過去最大の下落率となっています。

ところが、前月比では<マイナス1.4%>となっており、年率換算では16.8%>もの下落となっており、前年同月比でも10%を超える下落となるのも時間の問題と予測されています。専門家の間では、住宅価格下落が10%を超える状態に陥れば経済恐慌になると指摘されており、現状では事実上すでに恐慌に陥っているのです。

 

世界中の一部の経済専門家が、すでに世界経済は経済恐慌に突入していると警告しており、今回の発表はまさにそれを裏づけています。

今後、世界経済のダッチロール化は、2008年3月に向かって一層加速化されると思います。

 

いま起きているサブプライムローン問題で多くの日本人に誤解があるのは、損失額の算定についてです。現時点で、日本のマスコミは「損失額が30兆円にのぼる」などという報道をしていますが、この損失額は米国の企業会計基準に基づき3ヵ月ごとの決算に基づいての損失額です。つまり、3ヵ月ごとにそれだけの巨額な損失が出ているということを再認識する必要があります。それはいわば、経済の泥沼化を意味します。

 

金融機関が3ヵ月ごとにこれだけの巨額な損失を出してゆけば、企業としての存続は危ぶまれます。そうなると最悪のシナリオとして、世界中の金融機関の連鎖倒産を予測しなければならない段階に来ているのです。

 

200712月、注目すべき1冊の本が出版されました。タイトルは、「2012 地球大異変〜科学が予言する文明の終焉」(日本放送出版協会刊)という本で、著者は米国人の科学ジャーナリストです。

 

筆者はお正月休みの間、この本をじっくり熟読しました。内容はこれまで筆者がこのメルマガ等で、皆さんにお伝えしてきた情報の集大成となっています。

結論からいうとこの米国人ジャーナリストは、2012年の地球と人類の終焉を伝えている「マヤの予言」は正しいのではないかということを科学的事実から証明しようとする労作です。

 

著者紹介 ローレンスE.ジョセフ Laurence E. Joseph

1954年 コネチカット州生まれ。ジャーナリストとして科学、自然、政治、ビジネスの分野で活躍。《ニューヨークタイムズ》《サロン》に寄稿。著書にガイア仮説を取り上げた代表作 Gaia: The Growth of an IdeaSt. Martin’s Press,1990:十か国で出版。邦訳『ガイア――甦る地球生命論』高柳雄一訳/TBSブリタニカ)の他、Common Sense Why It’s No Longer CommonAddison-Wesley, 1994などがある。現在カリフォルニア州ビヴァリーヒルズ在住。

 

著者であるローレンス・E・ジョセフ氏は、次のような科学的情報に基づき地球と人類の危機を警告しています。本書の結論としては2012年が枢要な年になり(おそらく大惨事が発生)、人類史に例を見ないような天啓を得る年となる可能性がある、というものでです。

 

1)     最新の太陽物理学・専門家からの情報によると、黒点活動の次の極大期は2012年になる。その活動は、これまでの過去にないような規模となるものと予測されている。

2)     ロシア人の地球物理学者であるデミトロフ博士(ロシア科学アカデミー)によると、太陽系は宇宙の星間エネルギー雲にすでに突入しているという。地球が甚大な影響を受けるのは2012年頃となる。(筆者注 この情報はすでに4年程前に筆者の著書の中で紹介している。過去の講演会でも何度もお話をした)

3)     地球上では6200万〜6500万年ごとに周期的に大量絶滅が起きている。恐竜を一掃した最後の周期から既に6500万年経っている。

4)     7万年前のトバ湖(インドネシア)の噴火で人類の90%以上が死滅した。インドネシアにおける地殻変動は活発化している。また、それに匹敵するイエローストーン巨大火山は現在いつ噴火してもおかしくない。(筆者注*最新データでは、昨年末全体で6センチの隆起が確認された)

 

その他、知られざるエピソードとして、カトリーナ、リタ、ウィルマなど、米国における2005年のハリケーンの猛襲は、太陽の観測史のなかでもきわめて激しい太陽活動の見られた数週間と同じ時期に起きていたこと。

 

さらには、有害な太陽放射からわれわれを主に守ってくれる地球の磁場は弱まりはじめており、カリフォルニア州ほどの大きさの裂け目がそこかしこに出現している。南北の磁極の位置が逆転する過程で、そうした保護が皆無に等しくなるような地磁気移転、(ポールシフト)がかなり進行しているかもしれないこと。

 

....等の興味深いエピソードが記述されています。(興味をもたれた方は、是非お読みください)

2008年の波乱の幕開けから、2012年まではわずか4年。今年からは新しい試みも重ねつつ、皆さんに最新の情報をお伝えしてゆきたいと思っています。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 ○●○宇宙の法則研究会  http://www.net-g.com/photon/reset.html

 

人生の風

24日に「人生の風」が変わります。

Bタイプは村民向け特別バージョンです。この時期しか作成しません。

申し込み締め切りは131です。

どんな風(肌では感じない)が吹くのか、あらかじめ知った上で風をうまく利用してください。

 

※人生の風 Bタイプ 2,100

2008/02/04~2009/02/03までの「来年の風」と12か月分の「毎月の風」の特徴を一口コメントします。(サラリーマン・主婦・一般社会人向き)

 

※人生の風 Aタイプ 10,500

2008/02/04~2009/02/03までの「来年の風」の特徴と12か月分の「毎月の風」の種類、起こりやすい出来事を月ごとに分析し対応策をアドバイスします。

(経営者・ビジネスマン・自家営業者向き)

 

申し込みhara@ddn.ne.jp

被分析者の名前、性別、生年月日、タイプ別(AorB)と振込日を書いてメールにて申し込みください。

分析料金振込口座 ⇒ 郵便貯金 No.17450-68179811 名義 なんでんかんでん村

または 福岡銀行薬院支店 No.1219961 名義 原 経営研究所

振込確認後、1週間以内に申し込みのメールアドレスに添付して送信します。

 

素質分析カルテは下記のURLより注文することができます。

 http://www.yubikitasu.org/hara.pdf

素質サプリメント(携帯版)は下記のURLより登録ください。

対人対応ナビゲーションです。300/

Docomo  au  SoftBank公式コンテンツ共通 http://www.qlt.jp/?k=13



人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。

これは、はっきり言って、すごいです。

●人生で成功するナビ"素質分析カルテ"

人間関係向上・人間関係ストレス軽減ツール

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原裕一郎先生の本や、推薦している本を、ご紹介しています。

新刊だけでなく、中古本もあるので、とても値段安いですよ。 

縁の花書店 原裕一郎先生コーナー

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「ザ・智閥工業社会崩壊で覇権交代が起こる・二十一世紀は」  著者 原裕一郎

「二十一世紀に問屋・小売業は生き残れるか!―時代の変化が」   著者 原裕一郎

「だれにでも分かる情報社会工業社会崩壊へカウントダウン」  著者 原裕一郎

 

縁の花で、ご縁を持たせて頂いた人達の本を、ご紹介しています。

○縁の花書店○ 

http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22

 

○縁の花書店サイト○

http://www.geocities.jp/ennohana/ennohanahonnsyotenn/ennohanahonn.htm

 

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