カタカムナ 祭主邸の磐座 (イワクラ)のご縁

 祭主の自宅に集まったプラットホームのメンバーを暖かく迎えてくれたのは、祭主である伊藤美恵子さんでした。年齢的には、高齢ですが、笑顔が似合う、すてきな女性です。
 何でも、仏画を描かれる人で、仏教にも精通しています。悟りを開いている仏に仕えている女性といった感じの女性でした。

 そんな伊藤さんは、自宅の玄関近くの大きな窓から見える、大きな磐石を、確か、菊      として奉っていて、まずは、そこを皆で挨拶した後、伊藤祭主は、カタカムナの言葉
の祝詞をあげてくれました。しかも、現在の人にも途中から分かる言葉での祝詞をあげてくれました。

「・・・・・・・・・・・・・・・・今から、1万3千年以上の氷河期の前、2万年、3万年前から平和に暮らしていたカタカムナの皆さん、今日は、多くの人が来てくれました。彼らの幸せを願って下さい。ありがとうございます。ありがとうございます」というような感じです。

菊は、そんな伊藤祭主の言葉に感動しました。今、初めて、日本でももっとも古い先住民、カタカムナの人達とのご縁を、正式に持ったと思ったのです。そう思うと、日本人として、とても嬉しかったのです。

また、伊藤祭主は、その後、御祓いをしてくれました。今日、参加したメンバーの人達についている思いなどを祓ってくれたのです。菊自身、そういった御祓いに関しては、鈍感なので、よく分かりませんが、伊藤美恵子さんが、今日、ご縁を持った人達の幸せを、心から願って下さっていることは分かりました。心から、伊藤祭主に感謝したのです。

そしてそれが終った後、伊藤美恵子さんの自宅の庭、祭主邸にある磐座にある磐石を、伊藤祭主の説明で、見学させて頂きました。そこには、たくさんの大きな48基の磐石、磐座、イワクラがありました。何でも、13000年前、氷河期以前に、暮らしていた先住民、カタカムナ人は、ザイサントクソドン、へび岩、亀岩、山ノ神、良ノ金神、方位石二基、火打石、太陽観測の岩等、それぞれの磐石に対して、名前とお役を持って貰って、カタカムナ文明のマツリの場として、大切にしていたそうです。

太陽巨石文明を持つカタカムナ人が、大自然を敬い、共存共栄の思想で、平和的に暮らしていたことは、それを見ていたら分かります。しかも伊藤祭主の説明では、磐石には、架空の動物「ぬえ」さんも1対あって、ピラミッドと向き合っているとか、人の横顔の磐石があるとか、結構面白かってです。その上に、盤石には、カタカムナ文字が多く刻まれ、全国からペトログラフ関係者や学者さんも訪問されることが多いそうです。そんなところに、来られたこと、心から感謝したのです。

 でも一番、良かったのは、磐石に直接、触れ合うことで、磐からエネルギーを貰えたことです。特に、俯きに、寝て、お願いしたら、お金さんのご縁ができるという磐石があって、参加メンバーから大人気でした。

 伊藤祭主さんは、毎朝起きると、磐石からエネルギーを貰い、お金が困った時には、その磐石に、俯きに寝て、お願いしたら、不思議とお金が手に入るそうですが、その磐石に、しっかり菊もお願いすることができたのです。


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