2007年08月02日

プラットホーム空(くう)01小松良行駅長の話

 原裕一郎先生の次に話してくれたのは、プラットホーム空(くう)01の小松駅長でした。小松良行駅長は、プラットホームの先輩駅長として、今までの体験談を話してくれたのです。

 それを菊が、一言で言えば、心と心のネットワークのいう言葉の中の、心と心の部分でした。というのも、プラットホームが、何かと言えば、菊は、心と心のネットワークのある組織だと思っています。

 というのも今、ネットワークといえば、やっとこの頃になって、皆さんにも少しずつ分かってきました。メールで一度に何十人の人に送る事も可能ですし、ブログのように、不特定多数の人に、日記も読んで貰える事も可能になりました。しかもミクシイのように、会員制のソーシャル・ネットワーキングサイト、参加している人しか、見ることもできないサイトも現れました。今、ミクシイは、一千万にも人が、この3年間で、あっと言う間に参加しているのです。

 また、これは今までの人類の歴史にはなかったことです。今、全国の人と、インターネットを通して、多くの人が、ご縁を持てるようになりました。ミクシイのように、波動が合う人達のグループが出来ているのです。

 しかし、ネットワークが出来たからと言って、それで、次の世の中が変わるかと言えば、それは難しいと思っています。もし、それで世の中が変えられるのであれば、ミクシイでは、会員は一千万人もいるのですから、世の中を変える動きが、少しは見えて来ていると思うのです。

 でもそうはなっていません。肝心な心と心の部分がないからです。それがないかぎり、ただのネットの組織にしかすぎないのです。でも、プラットホームには、その心と心の繋がりがあります。それが、例えば、一つのプラットホームは、駅長と、最大24名の人しか参加できないとか、参加できる人は、駅長とご縁のある人の友人までで、基本的に駅長と波動の合う人しか参加できないのかという、プラットホームの制度にあります。

 しかも、プラットホームのすごいところは、この21世紀の時代に、昔ながらのご近所の、井戸端会議を仕組んでいることです。どんどんネット世界が、進むと、この井戸端会議というものが、本当に大切になってくることを、水口清一先生は、理解していたのです。

 だから、2年前に誕生したプラットホーム空(くう)01では、小松良行駅長が中心になって、何のテーマもない、何しないという例会というものを、1ヶ月間に1度、ずっと新大阪駅から歩いて5分の距離のココセンターというところでしていました。

 ここで、毎月、1回、土曜日、プラットホーム空(くう)01の例会をしていたのです。しかも、2年前に始めた時から、1年間ちかく、プラットホーム空(くう)01は、本当に何もしない会でした。ただ、1ヶ月間に一度集まって、各自が好きな話をしていただけだったのです。

 でも、その事によって、プラットホーム空(くう)01は、いろんなことを体験しながらも、少しずつ段階を超えていきました。参加メンバーも、小松良行村長の好みと言うか、怪しい人がどんどん集まってきて、気の達人とか、音楽家、画伯、・・・・・などなど、一人、一人、変な人が集まって、いつも24人で一杯のプラットホームになっていました。

 小松良行駅長は、そんなプラットホーム空(くう)01で体験してくれたことを話し、そんなプラットホーム空(くう)01が、一杯になったこともあって、サーシャ駅長が始めた、プラットホーム空(くう)02や、菊がはじめたプラットホーム空(くう)03が、誕生したいきさつをうまく説明してくれ、今、全国にそんなプラットホームが、北海道から、九州までで、全国で25個以上あると言ってくれたのです。


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