6月21日(火) 宇野先生の講演会に行きましたので、ご報告させていただきます。
今回のテーマは、「フォトンベルト、すでにおきている地球内部の大変化」
「ノアの大洪水の箱舟から何を学ぶか・・・」
まず、ロシアからの情報によると、
「すでに地球の核は、600キロ移動している。地球は傾いてきている」という。
地球は、外側から 地殻(50キロ)マントル「火のように燃えている個体」(2900キロ)、外核「液体」(2200キロ)、内核「鉄とニッケルでできている個体」の4層からなっているが、そのもっとも内側にある内核が600キロ中心から移動しているというのだ。
内核はすでに600キロ移動して、液体である外核の中を泳ぐようにして一定方向に向かいつつある。やがてマントルに衝突する可能性がないとはいえない。
その際、地球の極が大きく回転、逆転するかもしれない。
その時、かつて急に気象の大変化が起きたマンモスの時代と同じことが起きようとも限らない。
映画「THE・CORE」というのが数年前にブームとなったが、それに近い状況になる恐れがあるという。
内核が動き出した大きな理由はフォトンベルトによるものとも想像できる。
太陽系全体の引力で地球内部でも内核に影響が現れてきているのかもしれない。
インドの地球物理学者および天体物理学者のグループは地球と太陽は2012年に磁極の逆転を始めるという。磁極の逆転とは、北極と南極が逆転する現象である。
これが起こると、ある時点で地球の磁場がゼロ・ガウスになるということで、大きな問題が生じる。
・ 人を含めた全ての動物の免疫機構がかなり弱まる。
・ 地殻では火山活動や地殻変動、地震や地滑りが増加する。
・ 地球の磁気は弱まり太陽から大量の宇宙線が放射され有害な宇宙線によるガンなどの疾病の大量発生。
・ 多くの小惑星が地球に接近してくる。
等、今まで考えられないような出来事が次々起こり始める。
船井幸雄氏は著書「日本壊死」の中で、
・・原始人にまで逆戻りするような、地球の大破壊が起こる可能性が非常に高いと思われるのです。過去にこういうことが何度か繰り返されてきたようです。一番最近ではい14000年ほど前に起きたようです。
これは地磁気の強さを調べるとわかるんです。(略)
琵琶湖付近のある場所で、地価650mくらいまで掘り下げて調べられ、発表されています。
時々(最近では14000年前)地磁気がゼロ・ガウスになってしまうときがあるんです。あるいはゼロ近くまで減少します。
ゼロガウスになるということは、地軸がひっくり返ることを意味します。地軸がひっくり返れば、地球上のほとんど全ての存在が滅亡してしまうわけです。その地磁気がゼロに近くなった一番直近の時期が14000年前くらいというように記憶しています。
このときは地軸が120度ほどズレて天変地異が起き、ムー大陸やアトランティス大陸が海底に沈んだと言われています。
最近の磁気の強さを見ると、2000年前が2〜4ガウス、1000年前が1〜2ガウス、現在では東京などで0.3ガウスあるかないかくらいです。これが0.1ガウスになると地軸がひっくり返る可能性があるんです。
と書いている。
日経サイエンスという雑誌の名を聞かれたことがある人もいるでしょうが、
科学者たちの専門誌のようなもので、大変信憑性の高い雑誌に
「地磁気はなぜ反転するのか?見えてきた内部磁場の動き」
という特集が今月号に書かれている。
次に、EU憲法の否決ということが先日フランス・オランダで起き、他のEU国が憲法の批准を見送るという自体が起きたという点で、次のような発表があった。
これは、否決をさせたグループ(ユダヤ地下政府)とEU合衆国を作る集団(クラブオブアイルズ)の激突が始まったとみるべきだという。
クラブオブアイルズは、
中近東からヨーロッパへと拡大した「古代社会を支配した王家や貴族階級と同じ血流に属して、今日まで近親交配を重ねながら、計画的な結婚や「秘密の生殖プログラム」に従い近親交配を繰り返した一貫して世界を支配してきたグループのことだ。
彼らは、全人類に中央集権的な支配を強要する世界政府、世界軍(多国籍軍)、中央銀行、単一通貨を計画の柱とし、
『超長期的人類家畜化計画』(アジェンダ)の一環として、マイクロチップを全ての人間に埋め込んで中央コンピュータに接続し、老若男女を問わず、つねに全面的に監視することを基礎とするものだ。
彼らからアメリカを任されている番頭が「ロックフェラー」だ。事実上のアメリカの王様といったところだ。
クリントン前大統領は、このロックフェラーの妾の子と噂されている。
日本にもこのロックフェラーと大変懇親な者がいる。
宮沢前総理だ。彼の娘は、ロックフェラーの系列に嫁いでいる。
ロックフェラーの私邸は、門をはじめ和風建築で、日本の宮大工による大邸宅らしい。
血を守るということは、天皇家をはじめとし、日本においても太古から行われてきた。
近衛、藤原、銀泉・・・全て平安時代の『藤原氏』の末裔たちだ。
中国人の彼ら『藤原氏』は、日本で生活するうえで、本国の中国人につけられたこの藤原の名を捨て、現在の名を名乗っている。
昔の公家に、元日本人がいることはない。
現在の藤原さん達は、全く『藤原氏』とは縁も所縁もない。