なんでんかんでん村

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平成18829日(火)

 

なんでんかんでん村から智閥村へ

「バーチャル国家」(智閥)では村民の“夢の実現”支援のため 町おこし「町長」募集を行います。募集は限定90名です。

 

町おこし「町長」は、「バーチャル国家」(智閥)構想を理解し、ともに構想実現を手伝ってくれる仲間のことです。

 

町おこし「町長」は村民DNAエンジンコンテンツ利用会員)や割引店(広告料月900円で携帯にWeb広告を掲載してくれる店)を募集(地域商圏の囲い込み)するのが当面の仕事です。

 

町おこし「町長」登録料はただいま無料期間中です。年会費は15万円です。

年会費にはページ作成費・管理費、インフラ代(サーバー代を含む)、ツール賃料(カード普及権を含む)、アフターサービス、教育費を含みます。

ただし、村民・割引店(どちらでもOK20名募集〔紹介〕すると次年度の年会費は免除されます。

また、町おこし「町長」の募集〔紹介〕をしていただくと、年会費の負担を軽くすることができます。〔例 1人紹介ごとに45,000円〕

 

町おこし「町長」は優先的に共生支援や出店、起業支援が受けられます。

町おこし「町長」に関心がある方は連絡ください。また、村長登録を希望する方がいたら連絡ください。

 

「バーチャル国家」〔知閥〕構想は着実に進行しています。

工業社会における常識では考えにくい構想です。物売りではなく、過去において経験した方は誰もいません。それだけに理解しにくいかもしれません。

2010年〜2015510年後〕対応の戦略です。

 

 

 『川下POS物語』<零細小売業生き残りの切り札>   

5節 創業四百年の店ももう終わりか?  [ Vol.1 ]

長崎県福江市は九州の西南に浮かぶ五島列島のきれいな島です。

その島で四百年も商いを続けている、老舗の小売卸売「川口分店」での話です。

 

三〇代そこそこの店主は、お父さんから突然「明日からおまえが社長をやれ」と言われて、経営を任されました。途端にバブルの崩壊です。

当然社長候補ですから、情報の収集には以前から余念がありません。

よく勉強もしています。しかし「あれは二代目だから」という世間の目もあるのです。経営を任されたと同時に試練を余儀なくされ、本人も「あれは二代目だから」という噂を認めざるを得ない心境です。

 

現実の経営では、若社長が生まれる前に入社した社員もいて、社長命令でも聞いてくれません。固定費は年々上昇します。上昇に売上がついて行きません。バブルの崩壊で売上は「卸」も「小売」も下がり気味で、なんら打つ手が見あたりません。「俺の代でこの店も終わりか」 毎日が地獄のようです。

 

彼は、五島に塩田を再現するのが夢です。当然今は、塩田は必要ありません。四百年前の創業時の川口屋は塩田経営を生業としていました。

当時五島は大変にぎわっていたそうです。そのにぎわいを再現したいと思う心が、彼にして「塩田を作りたい」と言わせているのです。

 

後継者が段々少なくなる五島の「むらおこし」を夢見ているのです。

その地域の活性化「むらおこし」を夢見る仲間に、例の「怪児」PUP理事長がいたのです。彼から新カードシステムの話は以前から聞いてはいましたが、いまいち信用できません。でもバブル崩壊で何らかの手を打たなければ店は危ないことも事実です。

 

若社長も混沌とした状態で、日々は過ぎていきます。若社長はもう一度その彼に会い、新カードシステムの話を聞くことにして連絡を取りました。

彼は「それでは私がそこに行きましょう、現場を見ないと何もわかりませんから」と言ってくれるのです。彼は飛行機が大嫌いなことを知っています。運悪くその日はあいにくの荒れ模様。小売業の将来を暗示しているようです。おまけに彼は風邪で熱が38度もあったそうです。

 

店に着いた彼は、「店長はいますか?」「貴方は店長の仕事をしていますか?」「貴方が店長をしていると店はつぶれてしまいます、直ぐやめて下さい」が第一声です。

 

新カードシステムを導入する前に「しなければならない仕事」があり、島国での閉鎖商圏にあぐらをかき、やることもしていないで売上がほしいとは言語道断だというのです。

 

長い時間の会議の結果、四人の仲間と新カードシステム導入の決定をして、愛称「カメリアPUPクラブカード」は稼働を始めます。

 

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今回も読んで頂き、ありがとうございました。

  【 発行者 】 NPO法人 小売団体再生機構   大塚展弘 

  【 作者 】  NPO代表 荒川三千男

  【 ホームページ

          http://www.npo-kouridantaisaiseikikou.com/

 

 

前回のメルマガ第243号掲載の「同じ戒律破りなぜ戦争する?」に

石黒大圓さん〔大阪市中央区〕から投稿があったので掲載します。

 

原裕一郎様

 いつもありがとうございます。 今回のヒズボラとイスラエルとの戦いについて反イスラエルの立場の日本のマスコミは真実を伝えていません。 私は反イスラエルの立場ではないし、日本のマスコミが必死で訴えるものほど裏に隠された事情があるという見方をする人間です。 そのためにイスラエルの立場から書かれた雑誌からヒントを得て、以下の文章を岩谷さんも参加されているインターネットサイトのmixiに書きました。 いつか私の「いのちの風」にも載せるつもりにしています。 ご笑覧いただければ幸いです。 

                  石黒大圓Eメールishiguro@a1.hey-say.net

 

 「ヒズボラは非難されるべき国家内国家」

 サンクトペテブルグG8決議。 「ヒズボラとその支援者は非難されるべき。 国連の安保理決議1559号(ヒズボラの武装解除など)は完全実行されるべき。 イスラム過激派テロに対する世界戦争において今回は、イランに率いられる枢軸が明白な敗北をもって終わること」 

 

そしてレバノン市民への心配は表明しつつも、EU(そしてフランス)の立場はヒズボラ非難であった。 エジプト、ヨルダン、サウジなどアラブ首脳はヒズボラ非難をしている。 ヒズボラが越境してイスラエル兵士2人を拉致したことから、この戦闘が始まった。 

 

レバノンへのイスラエルの侵攻が間違っているのなら、レバノン軍とイスラエル軍との戦闘に発展しているはず。 それは起こっていない。 何故か? イランが創設したヒズボラがレバノン内に別のテロ組織国家を作っていることを、レバノン政府は苦々しく思っているからだ。 

 

ヒズボラの信条はユダヤ人憎悪で彩られ、全世界のユダヤ人を抹殺せよ、と呼びかけている。 1994年、アルゼンチンのブエノスアイレスのユダヤ・コミュニティー・センターへのトラック爆弾テロは85名の死者と数百人の負傷者を出し、第二次大戦以来、最大の被害をユダヤ人社会に与えた。 イスラエルのヒズボラへの憎悪は頂点に達していた。 

 

大正時代に日本海軍艦船はソ連に拉致された漁民たちを救出するために、ソ連沿海まで渡海して威嚇し救出したのです。 現代の日本においても北朝鮮による拉致に対してこのような断固とした行動をしていれば、現在のように中韓による理不尽な竹島・尖閣占拠は起こらなかったし、靖国や歴史問題への内政干渉なども防げたのです。 

 

国民を護るという国家主権を脅かされたのに黙認していた日本政府に対して、中韓は国家主権を脅かしても日本は黙っているという信号と受け取ったから、占拠も内政干渉が引き起こされたのです。 

 

このような内外の歴史事情を日本のサヨクマスコミは伝えていないのです。

 

停戦が発効したが、今後は国家内テロ国家のヒズボラと、レバノン軍との内戦となるでしょう。 

 

レバノンは、アフガンのタリバンのように政権奪取を狙うヒズボラをいつまでものさばらせるわけにはいかない。 イランの支配下にあるヒズボラによって国家主権を侵害されることには我慢ならないはずだ。

 

武装解除できないレバノンは、結局はアフガンの二の前となるだろう。 ヒズボラとレバノン政府との内戦となる。 ゲリラ戦は他国を実質侵略する現代の戦争形態。 ゲリラは軍服を着ない侵略軍である。 

自国民の命より、自分の思想信条の方を優先するという、魔女狩りや宗教裁判による処刑をしていた中世時代の思考そのものである。

 

やっと日本のマスメディアも、イスラエル非難だけでなく、レバノン内部の要因を報道し始めた。一方だけが悪い戦争などありえないのです。

 

 

同じ戒律破りなぜ戦争する?〔再掲載〕

イスラエルがレバノンに侵攻して約1ヶ月がたち、停戦にこぎつけた。

イスラエルは一般市民が避難している建物を攻撃し、誤爆によって一般市民を大量に殺している。ヒズボラもロケット弾を撃ち込み、血みどろの戦いである。

 

この戦いは宗教戦争なのだろうか?

書籍を読むと、ユダヤ教も、キリスト教も、イスラム教も戒律は同じである。

「人を殺すなかれ」の戒律をお互いが破っている。 戒律を守ってこそ宗教者といえるのではないか。

 

お互いが「平和を取り返すため」と言って、殺し合いを繰り返している。

イスラム教のテロリストは「聖戦」の大義を主張する。

人間と人間とが血を流しているのに「聖戦」 「正義の戦い」を叫ぶのは矛盾する。

ユダヤ教も、キリスト教も基はといえば似た宗教なのに、中東では何千年も暴力の連鎖が続いている。

 

戦いの発端は、二人のイスラエル兵人質解放要求から始まった。相手を認め、赦す寛容な態度と対話による解決が大切なのではないのか。

 

以上は、平成18年8月22日の西日本新聞朝刊「こだま」欄、わかもの特集に掲載された志水茜さん(14)福岡県久留米市の中学生の投稿である。

なぜ、宗教戦争が起こるのか?いったい宗教とは何なのか? 日本人の宗教観では理解できないことであり、考えさせられる投稿である。

 

神戸すぴこん

森義光さん〔大阪府泉佐野市〕よりいただいた情報です。

それは「神戸すぴこん」といい、スピリッチュアルのイベントで有名な先生方が講演にも来られますし、占いなども多数出展して盛り上げます。

原先生は素質学を営んでおられますので、これを期にPRされては?と思いましたのでその情報をお伝えします。

この神戸すぴこんはこ船井幸雄が提唱する「百四匹目の猿現象」で人類の次元転換に向けた共鳴の場の提供をもとに展開されているようです。

神戸すぴこんのすばらしいイベント一流の先生方が講演されております。

光悠白峰さんの講演動画に興味があります。

それは下記のサイトを参照下さい。

http://kobe.spicon.org/

 

e-meil : BQX03107@nifty.ne.jp

社 員 : 本人1人だけ

代表者 : 研究所所長 森 義光

H  P : http://www.m-ken-net.com/msougoukenkiyusiyo1/msouken.html

 

 

なんでんかんでん村

村長 原 裕一郎


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