第71号
なんでんかんでん村
村長 原 裕一郎
平成15年5月2日(金)
信じられんばってん結果が出れば凄かねぇ。
聴くだけでスリムになる、美肌になる、美人になる。
聴くだけで目が大きくなり顔が小さくなり即5キロやせた。
聴くだけで4キロやせ、下腹がへこみ顔もつるつる。
聴くだけで顎関節症が治った。
聴くだけで3キロやせて体脂肪も激減し目がぱっちりの色白小顔に大変身。
聴くだけで視力が向上し、バストが大きくなり白髪も濃いシミも消えた。
聴くだけでひどい花粉症が治り、顔が締まってきれいになり整理痛も消失した。
聴くだけで視力が即向上し、目がくっきり大きくなり表情も明るくなった。
聴くだけでほおがスッキリして目が大きくなり人にも動物にもモテモテ。
健康雑誌「壮快」6月号に「美人になった6人の証拠写真つき!」として掲載され、女性にはちょっとした“うわさ”になっている。
「ダイエットCD」の音を聞くだけでこんなに効果が出るのか?
それが真実なら凄いよねぇ。
“太ももや腰周りがド〜ンとやせた!”
“あごのラインがきれいになった!”
“驚異の便通でズボンがブカブカ”
“やたらと男の人に声をかけられる!”
“隠れていた色気がバ〜ンと出た”
“夫はハゲた頭に毛が生えてきた!”
“聞いたとたん鼻の通りがよくなった”
“目の前にいるのに私だと気づかない”
“読書のとき文字を素早く読める!“
“肌のきめが細かくなってつるつる!”
“目がくっきりしてキラキラしている”
と経験者は語ったそうだ。たとえ提灯記事だとしても凄いではないか。
「DNAエンジン」はこれができるのだ!
会員のデーター(名前、住所、生年月日、性別、電話番号、血圧、脈拍、体温、体重、身長など)をエンジンに登録し、IDとPWで本人の情報を携帯電話で引き出す。
健康状態、精神状態、DNAに負担がかかっているところが分かる。
ATCGコドンを数字(音符)でダウンロードできる。
会員は携帯で自分専用のメロディーを作曲して聞けば蘇生できるというわけだ。
お試し用として村民に無料で下記メロディーを送信するので希望者は携帯のメールアドレスを事務局宛て送信してください。(現在はドコモのみ)
“素敵な人に出会える効果音”(男性・女性向き)
“美しくなる効果音”(女性向き)、
“身体バランス効果音”(男性・女性向き)
「なんでんかんでん村」では、「DNAエンジン」に多彩なコンテンツ(健康蘇生、美容蘇生、ダイエット、人材テクノロジー、育児、スポーツ、旅行、食料品、育児、健康美容サロン、音楽、下ネタ、占い、ロト6などをiモードにセットして会員募集を始めた。
会員登録は3,980円
(コンビニampmで利用できる村民カード、ID,PWを発行)
コンテンツを利用するとポイントが貯まり、3ヵ月ごとに会員の貯金口座にキャッシュバックされる。
月会費は800円(アクセス7回目まで無料、オーバーアクセス1回120円)
「DNAエンジン」コンテンツを活用した農耕型ビジネス会員として登録することもできる。
ビジネスに関心のある村民は事務局に連絡してください。
業種、経験関係なし。個人でもすぐにスタートできる。
ビジネス会員に登録して「智閥」を創ろう!
初期投資198,000円(DNAエンジンサーバー利用料金)
入会金30,000円(実践研究会会費)
月会費800円
「だから中国は救われない」感想文募集締め切り
星野ひろみ(村長の二女、北京居住)の著書「だから中国は救われない」の感想を寄せてくださった方に著者のサイン入り本を謹呈した。
電話にて感想をいただいた方、メールで感想を送っていただいた方、また、新型肺炎北京レポートに感想を寄せていただいた方の中から、下記の方に著者サイン入り著書を謹呈した。
磯野睦子さん(福岡市中央区)
岩谷 正さん(大阪府泉佐野市)
蜂須賀千賀子さん(静岡県浜松市)
なんでんかんでん村
村長 原 裕一郎
平成15年5月3日(土)
SARS北京レポート(第3弾)
私の自宅は北京郊外に近い“閑静”な住宅街にあります。中国は昨日からメーデーの大型連休に入ったのですが、当局が外出や国内異動をしないようにとの勧告を出したため、一般庶民はこのうららかな春の陽気の中、自宅から出られないという難儀な休日を余儀無くされています。ホテルやレストラン、公共施設は言うに及ばず、頤和園や北海公園などの公園も閉鎖され、例年観光客で賑わう観光地も人出はまばら・・・・・といった情況です。
そんな中、連休をどこか人気(ひとけ)の少ない、空気のきれいな場所で過ごしたい、と誰もが思うのは無理もありません。そこで選ばれたのが、中途半端に開発が進んでいる、ここ北京開発区。緑豊かで、空気が新鮮、広々とした土地・・・・・ここ数日、空には無数の凧が上がり、道路には無数に車が駐車され、芝生の上には無数のピクニック客。SARSの脅威、どこ吹く風よ、凧の露天市までが並ぶといった始末です。“閑静”な住宅街がにわかに“閑静”ではなくなってきた環境に溜息、また溜息の今日この頃です。
一昨日、次期北京市長(王岐山)の記者会見が“生放送”で行なわれました。
1時間半にも及ぶこの記者会見を視聴者はどんな気持ちで見守っていたのでしょうか?
記者からは様々な質問事項がぶつけられました。
「北京政府のSARSに対する今後の対応」「前北京市長及び、元衛生部部長(大臣)の責任の所在」「SARSの今後の拡大予想」「医療最前線の情況」「学校再開の目処」などなど・・・・
中国ではかつて、この種の“生放送”などは行われたことがなく、メディアに流れてくる情報は、国家機関が既に検閲を行ったものばかりでした(北朝鮮と同じ)。
北京政府の対応のまずさや隠蔽工作などを糾弾する記者に対して、真摯に答える次期市長という構図は正に“目からうろこ”。“報道の自由”“言論の自由”への大躍進・・・・
記者達の歯に衣を着せぬ率直且つ大胆な発言に、“血湧き、肉踊る”思いがしないはずがありません。これが毛沢東、ケ小平時代であったなら、これらの記者達はきっと“労働改造所送り”になっていたことでしょう。不謹慎かも知れませんが、この度のSARS事件は国家の大原則をも根幹から揺るがす痛快な快挙であった訳です。
北京市長や、衛生部の大臣が更迭されましたが、庶民の感情は更迭で済まされるものではありません。犠牲者の数は言うに及ばず、国内の旅行社や中小企業、レストラン、商店がどれだけ倒産したか、国内経済ばかりではなく、国際経済にも大打撃を与えたその罪は、正に“A級戦犯”の罪状を上回るもので、極刑に処すべきでしょう。勿論その上の幹部達もそれぞれ責任を問われて然るべきです。
もともと去年の11月に広東省でSARSが発生していたわけですから、江沢民以下諸々の幹部達の責任の所在も明らかにすべきです。しかし、いまいましい江沢民はうまい次期にうまく隠居したものだと思わずにはいられません。江沢民は国家主席と、党総書記の席を胡錦涛に譲った訳ですが、国の中枢である軍事委員会主席の地位にはまだかじりついている情況です。江沢民は速やかにこの地位を降りるべきでしょう。
中国社会とは文明と未開、賢人と愚民が共存する二元社会です。私達が最も危惧することは、農民人口が数百万といわれる北京の農村での感染です。
ある高級幹部が、中国の正確な人口を問われた時に、その幹部は「神のみぞ知る」と答えたといいます。つまり国土が広すぎて、実際の人口でさえ国は把握できないということなのです。
農村の医療体制は都市とは比べ物にならず、衛生の概念も格段に劣ります。
しかも、農村は情報が把握しにくく、農民も無知であるため、一旦農村で広がると、ひどい暴乱が起こるのではないかという強い危機感があります。
記者会見では農村での感染者はまだ報告されていないということでしたが、「神のみぞ知る」としか言えない管理体制のもと、国民の70%が農民という農民大国で、農民が感染していないと誰が自信を持って発言できるでしょうか。
北京の人口は1000万人(流動人口含む)、感染する確率は現在のところ1万分の1といったところですが、農村で万が一拡大した場合、それは1000分の1、或いは100分の1の確率に急速に縮まる可能性があります。その時、私たち家族は真剣に北京脱出を考えるでしょう。・・・・が、手遅れでその時は既に“鎖国”状態になっているかも・・・・
最後に、私の友人が先日日本へ帰国し、子供を連れて病院へ行った時のメールを紹介します。“北京帰り”がいかにウェルカムされてないか、何とも複雑な気持ちです。
息子が熱とセキが出たので、近所の小児科に連れて行きました。
この先生は私がかかっている産婦人科と兼ねているので、私たち親子が北京帰りだということは知っています。
私が検診に行ったときも、「北京は大変そうやね。帰ってきて良かった」と笑い話をしていたのに、今回、息子の症状をみたとたん、顔色を変えて、スタッフ全員に「マスクと手袋をつけなさい、待合室の患者さんたちにも!」と指示!私たち親子はそのまま別室につれていかれ、レントゲン写真をとられ、「まだ肺炎にはなっていないが、念のため指定病院に行って下さい。むこうにはすでに連絡しています。」
そのまま病院の裏口から隠れるように帰ってきました。
帰り際、院内のいたるところを消毒している看護婦さんたちをみました。
専門病院でも、看護婦、医者、完全防備で、院内に入れてもらうのさえ15分ほど待たされました。
結果はシロ、単なる風邪でしたが、なんともイヤ〜な体験でした。
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星野 ひろみ
なんでんかんでん村
村長 原 裕一郎
平成15年5月8日(木)
SARS北京レポート(第4弾)
大型のゴールデンウィークも基本的には5日(月曜日)まで。本来であれば、昨日から一斉に学校や会社が始まっていなければならないところだが、相変わらずSARSの猛威に晒されている北京では、学校は休みが2週間延期され、会社も不規則な勤務体勢となっている。
日本ではSARSについての報道がえらく神経質に伝えられているそうだが、例えば「手を洗うときは1分以上時間をかけるのが北京人の常識です」と。
こちらではそんな常識聞いたこともない。カメラが写す北京は路上でマスクをした人ばかり。実際は、お客でごった返すスーパーマーケットでマスクをしている人は半分にも満たない。日本の新聞で「SARS対策 批判噴出」という見出しがあったので、中国がたたかれているのかと思ったら、日本のことだった。「国の検疫所への医師の派遣が十分でない」らしい。この基準でいったら中国は国(政府)として失格だ。
数日前、日本政府は海外で邦人が感染した場合、日本から医師を派遣するという方針を決定した。こんな時、自分が日本人であることを心から感謝する。
また、在留邦人にマスクを配給するという通知が日本大使館から届いた。実に有り難い・・・・しかし、条件がついていた。「自助努力によってマスクの入手が困難と認められる人(留学生、身寄りのない人)を優先する・・・」そして配給されるマスクについては「使い捨てタイプで、使用可能時間12時間。一人一枚を原則とする」とあった。私はこれを見て思わず噴き出しそうになった。
留学生はマスクの入手が困難なのか?北京には身寄りのない日本の老人でもいるのか?一人一枚で使い捨て。では、12時間後はどうしたらいいのか?実に中途半端で滑稽で、有り難さも半減する。
友人が是非もらいに行けなどと言っていたが、考えてみれば大使館までの交通費の方が遥かに高い。バカバカしくて、勢い(や〜めた!)
前回のレポートで、北京帰りは“白い目”で見られることを書いた。その“白い目”は益々輝きを増し、その“白さ”は益々白く、今や北京帰りは“患者扱い”・・・・・
中国人男性と結婚した友人(北京)が、SARS退避のため、ご主人の実家(河北省)に里帰りした。その翌日、アパートの階下の2家族が姿を消した。村では「北京から来た人と会った場合は1週間家の外に出ないように・・・」とのお触れが出ていたそうだ。
“北京ナンバー立ち入り禁止”などという立て札はもう見飽きるほど見た。省境(県境)では北京ナンバーの車を検問し、体温を測らせていたが、その体温計が“5分計”だったので、その後方は長蛇の渋滞。また、北京からの車両を通行させないために道路に大きな穴を掘ったり・・・・という稚拙な嫌がらせも起きている。
我懐かしの故郷、福岡では・・・・(友人のメールより)
福岡空港での北京からの到着便の客に対する接し方の冷たいこと・・・・・。
税関でもパスポートをチェックするのもヤダ、って感じで「行って行って!」という対応・・・・・私たちが去ったそばから消毒液をシュッシュッ。
突貫工事でSARS専門病院を建築したり、SARS患者を通報した人には報奨金を出す村が出現したり・・・・・と、政府がSARS処理に苦慮する一方で、庶民は・・・・というと、相変わらずのノー天気が多いことに驚く。
北京から地方へ遊びに行った人が発病し、今まで全く感染者のいなかった都市にSARSを持ち込んだ例は1つや2つではない。毎日患者数と死亡者数が報告されているが、このゴールデンウィークの休みの間に外出を控え、政府の呼びかけ通りに予防策を講じていたら、その数は抑制されていたかも知れない。しかし、その数は休みの前も後も少しも変わらない。
今日のNHKのニュースで、今まで2例しか確認されていなかった上海では、今日更に4人の感染が確認された。これも北京から上海ヘ移動した人達である。この2〜3日に発病した人たちは、ゴールデンウィークに感染した人達である。とにかくマスクをしていない人達が多い。レストランで食事をしている人も頻繁に見かける。極め付きは、患者が自分でスーツケースを転がしながら、歩いて救急車に乗り込む時にVサインなんかしている。
これでは休み明けに通常の勤務体制に戻る人達が更に感染の危機に晒される。今後は農村や北京の周辺の省(県)への拡大が懸念されているが、市内の様子を見る限りでは、北京はいつまでも楽観は許されない状態だ。
ビルや団地、公園などそれぞれ、予防策を講じ、何とかSARSを封じ込めようという努力は分かる。しかし、その実態は実に首を傾げたくなる。
あるオフィースビルに友人二人が入って行こうとした時、体温を測るよう入り口で止められた。瞬間で体温が測れる体温計らしい。中国も便利なものが出回るようになったものだと感心していたのも束の間、友人の体温は29度。もう一人は何と24度。
門の入り口で車を止められ、何をするのかと思えば車のタイヤ(4本)をスプレータイプの消毒液をかけて消毒している。タイヤを消毒するなら、外を歩き回った私達の靴は?車内の足元のマットもした方が良いのでは?気持ちは分かるが、形式だけで、全然意味がない。
今や人の近くで咳でもしようものなら、驚いて人は飛びのく。帰国の際に空港で近くにいた中国人が、マスクをアゴまでずらした状態で大きなくしゃみをした。近くにいた人は「何のためにマスクをしているんだ!」と大声で怒鳴ったそうだ。
北京にSARSがもたらされて以来、私達には冬眠のような生活が続いている。友人の中にはストレスが昂じて夫婦喧嘩が増えたり、悪夢を見たりといった精神的なダメージを受けている人も結構いて、見えない敵と戦いながら出口の見えない現実にウンザリし始めている。
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星野 ひろみ
なんでんかんでん村
村長 原 裕一郎
平成15年5月10日(土)
今日は起村1周年記念日
「智閥」創りを目標に起村して1周年。19名の人口が1年で473名になった。
1年間の情報送信は73号を数える。奇しくも村長の年齢と同じ数の情報を送信したことになる。なかには迷惑メールもあったと思うが、楽しみに待っていてくださる村民も多い。ありがたいことです。
メール送信のたびに返事をくださる方、貴重な情報を送信くださる方、
へ〜?と思うような情報もなかにはある。
しかし、大部分の村民は情報送信に反応がない。なんでだろう?なんでだろう?
村長としてはいささか寂しいよ〜。一度でも良いからメールちょうだい。
村民の意見や要望を聞いて素晴らしい、楽しい村に育てたいんです。
もっと研鑚して歓迎される情報発信をしなければ。ご指導ご鞭撻を願いたい。
「だから中国は救われない」の感想を送信頂いた方の中から(著者サイン入り)を3名の方に謹呈したところお礼のメールを頂いた。
原先生、星野ひろみさんの本、「ありがとうございます」早速、目を通しました。本は、ゆっくり、読ませて頂きます。また、本当に、文章が、上手ですネ。遺伝子がいいのかなと想います。本の中で、原先生が、子供の躾をしっかりしていた所、感心しました。でも、星野さん、勇気あるなあと想いますが、やはり、内容が内容ですから、大丈夫だろうかと少し心配です。相手が、中国の共産国家だけに、将来、どうなるかわかりません。嫌な想い、する事も出てくると想います。でも、星野さんには、やはり、何か、大きな使命ある気がします。中国と日本の絆を深くしてくれると想います。縁の花としても、星野さんの事を応援したいと想います。星野さんの益々の活躍と、幸せを願います。
縁の花 紫陽花(岩谷 正)
こんばんは、昨日(4/7)楽しみにしていました本が届きました。
本当にありがとうございます。
最初の目次読むだけでも、中国の??が分かるようです。怖いですね。
でも、読んでいると日本人も中国人も西洋に弱いのがよくわかりました。
そして、常識ってなんだろう?て思わずにはいられませんね。
また、明日も本に首ったけです。
蜂須賀千賀子
お詫び
磯野睦子さんからもお礼のメールを頂きましたが、村長のミスでメールの保存をしなかったので掲載できませんでした。済みません。
磯野さん申し訳ありません。お許しください。
お知らせとお願い
「なんでんかんでん村」を「智閥」に育てるため、農耕型収益構造の構築を進めてきたが、「DNAエンジン」や「DDN通信局」(日本ふるさとサイバー村)のお蔭で農耕型収益発生のめどが立つところまで来た。
村長の夢はその収益を村民に配分することである。
配分が可能になる日もそれほど遠くはないと思っている。
村長として収益金をどのような基準で村民に配分するか頭を悩ますことになりそうだ。めどが立てば配分条件、配分金受領手続き、その他について情報誌で通知します。いづれにしても楽しみなことである。
村民に登録すると配分金がなぜ受け取れるのか理解できない方は、情報社会のこと(ITのことではない)や「智閥」のことを勉強して欲しい。
村長は2005年を「智閥元年」にすべく努力し、一日も早く夢が実現するよう頑張ります。村民の理解と協力を願いたい。
今後とも「なんでんかんでん村」の人口増加に協力ください。一人が一人の村民を紹介くだされば今年中に1000人を越えることも難しくありません。
「なんでんかんでん村」の起村趣旨に賛同していただける方で、お名前と住所とパソコンのメールアドレスを事務局までお知らせくださればありがたいです。
「なんでんかんでん村」に登録していて「良かった」と思っていただくのが村長の希望です。
アインシュタインの歴史的名言
アインシュタイン博士が1922年(大正11年)に来日された時に残された言葉。
日本人への親愛なるメッセージ
近代日本の発展ほど、世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが今日の日本をあらしめたのである。
私はこのような尊い国が世界の一箇所くらいなくてはならないと考えていた。
世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時がくる。
その時、人類はまことの平和を求めて、世界的な盟主をあげなければならない。
この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた、最も古く、また尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
われわれは神に感謝する。われわれに日本という、尊い国をつくって置いてくれたことを・・・。
日本の家族制度ほど尊いものはない。欧米の教育は個人が生存競争に勝つためのもので極端な個人主義となり、当たり構わぬ闘争が行われ、働く目的は金と享楽の追求のみとなった。
家族の絆はゆるみ、芸術や道徳の深さは生活から離れている。
激しい生存競争によって共存への安らぎは奪われ、唯物主議の考え方が支配的となり、人々の心を孤独にしている。
日本は個人主義はごく僅かで、法律保護は薄いが世代にわたる家族の絆は固く、互いの助け合いによって人間本来の善良な姿と優しい心が保たれている。
この尊い日本の精神が地球上に残されていたことを神に感謝する。
森義光さん(大阪府居住)より面白いニュースを送信いただいた。詳しくは
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030508i203.htm
なんでんかんでん村
村長 原 裕一郎
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