縁の花
(21世紀に咲く智閥の輪)
第234号
プラットホーム空3のお誘い-1
プラットホーム空3のご説明
菊は、今から12年、13年前に、これからの社会が、インターネットを中心とした情報の力で、人類の歴史始まって以来の超革命が起こることを知りました。日本で言えば、明治維新以来の大革命です。
その時に、ご縁のある人達と、その時代の荒波を超えて、力を合わせて、乗り越えていきたいと思って、1996年10月1日に、縁の花を書くことを始めました。もうすぐ時代が変わることを訴えて、皆さんと一緒に乗り越えられる組織、新しい組織を作りましょうと提案していたのです。
しかし、ペリー来航の頃とは違って、今はデジタルの時代です。幕末の時とは違って、なかなか時代の変化が見えないというのが、今回の情報革命の大きな特徴です。こんなにテレビやインターネットが発達しても、なかなか多くの人には、時代の変化が見えません。静かに、水面下で変化しています。
だから、菊がいくら書いても、時代の変化が見えませんでした。賛同してくれる人は、本当に少なかったのです。でも、その中で、菊は、恩師の原裕一郎先生のご指導で、智閥創りの活動を続けていました。智恵の輪、智恵を持った人達が結集できる場を作ろうとしていたのです。
また、その為に、2002年の8月7日の、花の日から、縁の花村を創村しました。バーチャルの世界で、縁の花村の読者の人達が、結集できる場を作りたかったのです。おかげさまで、今、縁の花村の村人さんは、300人を超えています。本当に縁の花村の村人さんになって頂いた方には、心から感謝しています。
だけど、縁の花村を作ったと言っても、それだけでは、智恵の輪にはなりません。まだ、菊の志していることは、20パーセントもできていません。でも、時代は大きく変わり始めています。いつの間にか、菊には、多くの仲間、同志ができています。従来の智閥の仲間、「なんでんかんでん村」の原先生とか、各村の村長だけでなく、新しい水口清一先生の構想に賛同している、プラットホームの仲間です。
世の中には、広いです。神様の計画することはすごいです。同じように、時代を何とかしないといけないと考えていた人達が、たくさんいたのです。その事を菊が知ったのは、今から2年ぐらい前ですが、最初に話を聞いた時に、同じように、智恵の輪を目指している人達だとピーンと来たのです。
だから、菊は、プラットホームに参加しました。大阪で始めて誕生するプラットホーム空に、いい話の新聞社で、原稿を書いていた小松さんのお誘いで、最初の時から、参加させて頂いて、2年間学ばせて頂いていたのです。
縁の花 第233号「プラットホーム空」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana233.htm
プラットホームは学びの場
2005年の5月から約、2年間、菊は、プラットホーム空で学ばせて頂きました。
正直、毎回出席したということではありませんし、どこまで学んだのかも自信ありませんが、少なくてもずっと在籍させて頂いていました。
その中では、いろんな事がありました。1人の駅長と6人のメンバーで始まるプラットホームは、どんなにメンバーが希望しても、6×4の24人までです。それ以上の人が、参加して頂くには、在籍している人が辞めるまで、待って頂かないとなりません。
プラットホーム空は、小松駅長の人柄で、いつも満員で、なかなか希望しても、入れませんでしたが、菊のお誘いした人も、何人か参加して頂いて、楽しくさせて頂きました。
本当に、菊を信じて参加して頂いた方には、感謝しています。
でもそれだけでなく、大いに学ばせて頂きました。プラットホームは、何もテーマも決めない、何もしない場です。何かの目的を持って参加してはいけないのです。ただ、集まっている人達が、好きな人と井戸端会議形式で、雑談するだけです。
だけどそれだけに、我の強い人、何かを宣伝したい、マルチ的なビジネスを広げたいというような、大きな目的に持っている人には、あまり魅力のある場ではなくなります。自分の存在を、皆にアピールすることができないだけに、自己主張ができないだけに、折角参加しても、面白くありません。
辞めるのは簡単に辞められますし、誰も止めません。それだけに、自然に辞めた人も何人かいますし、何もないだけに、我がでやすいのか、大きな問題を起こした人もいました。
すべては必然です。何もないだけに、天からいろんなものが降って気やすいのか、早く問題が起きるやすいのです。それによって、当人だけでなく、メンバーの人達も学ぶことになります。菊自身も、人と人が、調和すること、仲良くすることが、本当に難しいこと、改めて痛感しました。
一人、一人は、本当に意識の高い人達です。癒しの音楽をしたり、セミナーをしたり、いろんなところで学んでいたり、いろんな話をしたりすることができる人達、今までに、いろんな事を学んできた人達ばかりですが、それでも調和ができなくなります。
プラットホームとは、本当に学びの場。何が天から、降りてくるかは分かりませんが、本当学びの場だということ、菊自身痛感したのです。
しかもそれは、プラットホーム空だけでなく、全国で24箇所あるプラットホームでも同じだそうです。何もテーマがないだけに、一つのプラットホームで起きていることは、他のプラットホームでも、同じように起きているそうです。各プラットホームのメンバーは、同じようなことを体験して、自然に学ばせて頂いているのです。プラットホームとは、何もないだけに、本当にすごい学びの場になるのです。
プラットホーム構想は東洋思想
また、その中で、菊は、プラットホームが、水口清一先生の考えている数霊、数字によって、いろんな仕掛けがされていることも学びました。さすがは、数霊の講師として、すばらしいセスナーができる先生です。プラットホームの中には、目には見えなくても、数々の数霊の仕掛け、数霊によって場を作っているそうです。
その一つが、24という数字にはあるそうです。一つのプラットホームで、駅長と縁を持つ人は、最大で24名、3×2=6で、6×4=24という数字にも大きな、大きな意味があるそうです。24名以上になると、必ず、分裂して、プラットホーム自体がおかしくなるといわれたら、体験していないので、何とも言えませんが、そうかもしれないと思います。24という数字には、大きな意味があるのです。
また、プラットホームを立ち上げた後でも、1回目には、どんな事が起きる。3回目は、どんなこと、6回目には、こんな事が起きて、プラットホーム内で大きな出来事が起きるという事も分かっているそうですが、これは見事に当たりました。プラットホーム空は、エネルギーの高い人が集まっているので、それが早い目に起きると、水口清一先生は、確信していましたが、見事に当たりました。菊自身も、今でも何が、起こったのか、よく分かりませんが、大きな事件が起きています。
すべては数霊によって、ある程度は予想されていることですし、菊自身、まだまだ分かっていないこと多いと思いますが、いろんな数霊の仕掛けがあるのです。
しかも水口清一先生は、素質蘇生学で言えば、数字には強く、長期計画を練ったら、最高のものができる素質があります。プラットホーム構想は、何ヵ年計画で進めていますが、その計画、進んでいます。
菊自身、数霊に関しては、知らないことが多いので、分からないことのほうが多いと思いますが、プラットホーム構想には、数霊があることは理解しました。計画の中に、数霊が仕組まれているのです。
しかもそれだけでなく、プラットホームは、東洋思想で作られているそうです。今、時代は、800年間続いた西洋の時代が終って、村上先生の800周期説でも分かるように、東洋の時代になろうとしています。日本は、その中で、東の先端にある国として、西洋と東洋が、うまくバトンが渡せるように、橋渡しをする責任があります。
でも、日本人は、西洋の頭になっていて、東洋思想というものが、もうありません。菊自身も、西洋の思想にどっぷりとつかっているそうです。いえ、日本人はすべて西洋の価値観、お金、物といった目に見えるもので支配されていますし、それは、他の東洋諸国もすべて同じです。西洋の時代が続いたので、東洋的な考え、哲学、思想は、すべて忘れているのです。
だけど、その中で、プラットホーム構想は、東洋思想で、すべて計画されています。
さすがは、水口清一先生は、数霊だけで陰陽の先生でもあります。東洋思想によって、プラットホームは造られているのです。
プラットホームとは、智恵を持った人達の集合体です。
では、その東洋思想とは一体何かという事ですが、菊自身、残念ながら、全然、分かっていません。菊は、生まれた時から、西洋文明にどっぷりつかって、何も疑問を持たずに生きてきました。菊が生まれた昭和37年には、日本は、池田内閣の時代で、もはや戦後ではなくなっています。海外では、キューバ危機が騒がれて、核戦争の危機が叫ばれていた時代です。
少し調べたら、歌では、●「いつでも夢を」 歌 橋 幸夫・吉永小百合。 ●「遠くへ行きたい」 歌 ジェリー藤尾が流行し、流行語は、「はい、それまでよ」「ふけばとびような」があります。
テレビでは、植木ひろしのクレージーキャッツが、全盛期の頃で、3月1日 テレビ受信契約者数1000万を突破しているそうです。
そんな時代に生まれて、ずっと競争社会に生きて、自分自身が物質的に豊かになることを夢みた菊に、書物で書かれている以外の東洋思想など分かるはずがないのです。
しかも、菊自身、時代は変わる、今の時代に当たり前だと思っているものすべてなくなりますとは、皆さんに偉そうに言っていますが、心の中では、その事は分かっていません。
生まれた時、江戸時代に生きていた人達は、ずっと、その体制が続くと思っていました。
270年間、江戸時代は続き、磐石だといわれていました。それが当たり前です。
武士なら、まさか自分の藩が、明治維新後、わずか2年後、一遍の紙切れ、廃藩置県の命令で消滅するなんて夢にも思わなかっただろうし、ましてや、自分達の魂である、刀を持ったり、ちょんまげ姿で歩けなくなったりするとは夢にも思わなかったと思います。
幕末の前に生まれ、少なくても、12年以上は生きて、完全な子供ではない人なら、誰だってそうです。自分達の身分、士農工商がなくなり、身分制度が排除され、小判が、紙幣に変わり、米による年貢が、お金による税金になるとは、夢にも思っていなかったと思います。
しかもそれは、あの当時、志士といわれ、時代を動かそうとしていた人達も同じです。坂本竜馬や勝海舟といったほんの一部を除いて、西郷隆盛などの志士のリーダーになって、幕府を潰した人達でさえ、分かっていなかったと思います。だから、その後、こんなはずではなかったということで、明治維新後も争いは起きているのです。
だから、正直菊も同じです。菊自身、まだまだ分かっていませんし、ましてや、勝海舟のように、実際に西洋諸国を見たわけではないので、実感することは不可能です。今度の超革命、高度情報社会の世界は、世界中のどこにもありません。未来を見てこないかぎり、不可能なのです。
ただ、それでもこれだけはいえます。プラットホームとは、東洋思想によって、次の社会を創る為に、天が計画している場です。少なくても、菊は、そう確信しています。
今の時代にどっぷりつかっていますが、少なくても、今の社会を変革しようとする人達が、テーマも、目的も、何もない場を創ることによって、天から導かれて、集まろうとしている智恵の輪、場なのです。
第233号 夢のプラットホーム空3
第235号 夢のプラットホーム空3のお誘い2
プラットホーム空3サイト
2011年 縁の花お手紙
すべての読者の皆様に緊急連絡
『この縁の花を読んで頂いている皆様へ
緊急連絡です
2010年、12月23日〜26日
金沢済度の旅をした事で
俺は、2011年〜2012年12月23日
俺の50歳の誕生日で
フォトンベルトに突入するとか
マヤ歴の予言でも
人類が滅亡するかもしれないと言う日まで
俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました
と言うのも、俺は、1993年10月1日
18年前に、何故縁の花を書き始めたのか
この世で、皆さん、一人、一人と
何を約束したのか
全部、明快に分かったからです
しかも、長年探し求めていた
日本や世界、人類を救う方法も
その手段も分かりました
答えは、すべて縁の花の中
皆さんにあったのです
だから、俺は、それを
この2年間という短い期間の間に
皆さんに、伝えきるつもりです
皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる
目には、見えない存在を救い切る覚悟です
是非、キクの命がけのお願いです
「2011年、縁の花の読者の皆様へ
キクの命がけのお願いの手紙」
をお読み頂きたいと思います』
2011年 縁の花のお手紙サイト
http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html