縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪) 

               263号 

明治天皇のご遺言と一念帰命

 ∞「明治天皇と明如上人」∞

 

20081018日、金沢の済度の先生のところに

済度の仲間、六人と一緒に車にいきました

京都の大津京駅に、夜の11時半に出発する

車に、便乗させて頂いたのです

 

また、今回も、いろんな不思議なことがありました

とても、楽しかったです

 

でも、それだけでなく

済度の先生から、とてもいい話と

明治天皇一枚起證文というものと

明治天皇御遺言というものを

コピーしたもの頂いてきました

 

今、それは、私の部屋で

額に入れて飾っています

A3のサイズなので

大きいですが

大切にしたいと思います

 

 

というのも、この明治天皇御遺言と

明治天皇一枚起證文の話ですが

私は、まったく知りませんでした。

でも、感動しましたし

済度のご縁としては

大切な一念帰命に関係することです

今後、是非、皆さんの中で

済度のご縁を持って頂ける方には

お伝えしたいことですし

資料として、お渡ししたいと思うのです

 

ただ、そうはいっても

この明治天皇一枚起證文と

明治天皇のご遺言に関しては

インターネットで、検索して調べましたが

残念ながら、それに該当するものは

ありませんでした

 

その中で出てくる

明如上人という人は

親鸞聖人の作った浄土真宗で

西本願寺第二十一代門主として

幕末から明治に、仏教を救った人と知られているそうです

なので、明治天皇と、こうした逸話はあってもおかしくないし

たぶん、実際にあって

浄土真宗の中では、そういった話は残されると思いますが

内容が、内容だけに、なかなか公には出ていないのだと思います

 

 

何故なら、この話は、

頂いた資料と、済度の先生の話では

明治三十四年四月頃の話です

 

その当時、明治天皇は

我身は死した後、又何と生じるか

どうなるものかという心配のあまり

明如上人を密かに及びになって

門跡、仏法を伝承する寺 (の僧)を通して問答、

会話をしたというのです

 

 

それで、その中で、明如上人さんは

門跡を通して

そんな明治天皇に

恐れながらと断りながらも

浄土真宗の言う

念仏の大切さをお伝えすることができました

 

 

天皇は、この世では、本当に身分の高い存在です

今まで、伝えたくてもいえないことを

初めて伝えることができたのです

きっと、南無阿弥陀仏という念仏で

すべてが、救われるといったのだと思います

 

 

それで、明治天皇が、驚いて

門跡を通して「今まで、なぜ、陛下に

念佛を申し上げなされなかったのか」

との問いに、明如上人は

「おそれ多くて申し上げることが出来ませんでした」

とご返事にしたそうです

 

それで、天皇は、そんな明如上人に

「予も人間なるぞ、言いたいことあらば申せよ」

と言う御言葉を返答されたそうです

 

 

その上で、明治天皇は、明如上人の浄土真宗の作法の

一念帰命や南無阿弥陀仏の念佛のことを知り

それを自分も受けたいといったそうですが

明如上人は、そんな陛下に対して

しばらく考えて、佛様の前では

天皇も、平民もないのか

「おそれ多い事でございますが」

『タノム』と一言申して下さいませんか

と言ったそうです

 

 

すると、さすがは、神武天皇の再来と言われている明治天皇です

高座より、下り給い、明如上人の御前に向かいなされて

「タムノ」とお手をおつきなさらんとなさるのを

明如上人は、すかさずにお手をおとりなされて

上人は、涙声で「ごもったいない・・・かたづけない」

と申し上げて、それより、一念帰命の式法に相成り

天皇は、めでたく他力の信心を受持なされたそうです

 

 

そして天皇は、深くお喜びあそばされて

西に向かいて念佛を唱えて

「忍ぶけど胸には常に南無阿弥陀仏

六字の他にたよるものなし」

とよまれたりしたそうです

 

本当に、すばらしい話ですし

さすがは、明治天皇だと思います

 

しかし、この話が、世に出ることは

ありませんでした

戦前の天皇、明治天皇は

まさしく生き神様、天の化身です

 

そんな天皇が、自分は死んだ後

どうなるのか

今度は、何に生まれるのか

心配していたなんて

伏せないといけないことです

 

ましてや、その信者になっていないといっても

浄土真宗の信心を受持されて

南無阿弥陀仏を唱えたなんて

絶対にいえないことです

そんなことがしれたら

日本国民が、当惑することは

目にみえているからです

世に知られていないのが

当たり前の話なのです

 

だけど、私は、明治天皇と言っても

人間です

死んだ後、自分は、どうなるのか

今度は、何に生まれるのか

不安になるのは自然だと思います

 

 

しかも、明治天皇という

生き神様の地位についてしまったら

日本で一番の地位についてしまったら

誰も、恐れて、いろんなことを

教えてはくれません

 

 

だから、どうしても孤独になります

なので、こんなことがあったかもしれませんが

皆さんは、どう思いますか

私は、明治天皇という本当に偉大な魂でも

地位を、身につけてしまうと

不幸な面もあると思いますし

幸せとは限らないと思います

是非、皆さんのご意見聞かせて欲しいと思います

 

∞「明治天皇御遺言」∞

 

 

前回の号で、明治天皇と明如上人との問答

明治344月頃にあった

明治天皇一枚起證文の話を

皆さんにご紹介しました

 

 

しかし、話の内容が内容です

神様である天皇が、自分が死んだ後

どうなるかを悩んでいたという話です

表にでる話ではありませんし

ご証明することも不可能です

 

でも私は、信じたいと思います

また、それと同じように

もう一枚、今度は、明治天皇の御遺言というものも

金沢の早朝済度に参加した時に、

済度の先生からお話を聞いて

資料も、頂いてきました

それを、皆さんにご紹介したいと思います

 

 

しかし、その内容も

皆さんには、信じられないかもしれません

明治天皇の御遺言といえば、

インターネットで、調べても

京都の伏見桃山陵(ふしみももやまのみささぎ、

ふしみももやまりょう)に、

明治天皇の陵を造るようにいったぐらいで

私が、済度の先生から聞いた話の遺言は

公にはないからです

 

 

でも、私は、済度の先生から聞いた

この御遺言は本物だと思いますし

是非、皆さんにお伝えしないといけないと思っています

何故なら、この明治天皇の御遺言は

日本国民に向けて、御遺言されたものだからです

しかもそれは、明治の人達だけでなく

次の時代に生まれてくる人達に向けて

遺言したものでもあります

 

だから、是非、私は、

皆さんに、お伝えしたいのです

ただし、内容は、皆さんを驚かせる

とても怪しいものです

それをご理解して、明治天皇の御遺言

一部ご紹介したいと思います

 

明治天皇御遺言

 

「我が國に傅わる宗教に萬國に秀でたる妙法あり

是れ最も至尊とす誰か比の教法を會得する者あらんや

それは民族最高の得を得たものなり

我國民として良くその目的を達せしものと稱すべし

未だ比の教法に會わざるものは

速にその徳を得よ

人間として存命中に是れをなしおかざれば

いつの世にいつの代になすべきや

来世は危うかるべし・・・・・・・」

 

というものです

これを、皆さんに分かりやすくいうと

日本の中には、世界に秀でている教法があります

その教法を、誰が持っているか

それを持っている人は、民族最高の人物だ

我が日本民族は、その教法を得ないといけない

未だ、教法を得ていないものは

早く、その教法、徳を得よ

人間として生まれて、今、得ておかないと

いつの時代、来世で得られるとはかぎらない

来世で得られることはない」

ということになります

 

 

しかも、その後の内容も

簡単に、皆さんにご紹介すると

「人間に生まれさせてくれた、神の願いに背いて

その目的を無視するなら

いかに高貴な地位を得ても、巨億の富を得ても

精神を高めても、百歳の寿命の持っていても

それで、人生の目的を達成したと思っても

魂の目的は、まったく果たしたことにはならない

この教法を得られなくて、死んで幽霊界に戻ったら

人として、生まれても、何の甲斐もないよ」

ということになります

 

要するに、その教法を得られなかったら

どんなに地位やお金を得ても

精神を高めても、長生きしても

何にもならないよ

死んだ後、霊界に戻った時に

ものすごく後悔することになるよ

ということになります

 

 

私は、この明治天皇の御遺言が本当なら

それが、本当の御遺言として

宮内庁が認めて

日本国民に紹介したら

まさしく、この明治天皇の御遺言は

アインシュタイン博士の日本に対する予言に

匹敵するとことになると思います

それぐらい、すごい予言になると思うのです

 

 

しかも、私が、ここで、皆さんに

是非、知って欲しいことは

この明治天皇の御遺言は

明治天皇としての御遺言だったのか

それとも明治天皇という一人の偉大

な肉体意識を持った人物ではなく

死ぬまぎわの明治天皇の魂が

予言したものなのかということです

 

 

私は、それは、間違いなく

明治天皇の魂だと確信しています

でないと、こんなすごい御遺言を

明治天皇が、残すわけがありません

 

明治天皇の魂が、その当時の明治の人達でなく

これから生まれてくる、昭和の人達や

何よりも、平成の人達に向けて

とても重要なことを伝えてくれた

大きな願いを持って

魂全体の計画を教えてくれた

そう確信しています

 

是非、皆さんの中で

この明治天皇の御遺言と

明治天皇一枚起證文のコピーしたものが

欲しいという人は

私に連絡下さい

菊邸で、額に飾っているものを

済度の資料と一緒に

プレゼントしたいと思います

 

 

∞「一念帰命」∞

 

また、それでは、肝心な

その明治天皇と明如上人の問答に出てくる

明治天皇が、明如上人に、お手をついて「タノム」と言ってまで

受けられた一念帰命の式法と南無阿弥陀仏の念佛に関してですが

私は、親鸞さんの浄土真宗の信者でないので

この一念帰命については、よく分かりません

インターネットで、調べても、よく分からないのです

なので、詳しく、浄土真宗の一念帰命に関して

ご説明できないのです

 

ただ、それでも、一念帰命に関しては

私自身、実は、深いご縁を持っています

金沢の済度の先生は、必ず、ご縁を始めて持った時

一度だけですが、授けてくれるからです

 

 

だから私自身も、大阪で、ある家の家で

平成6年一月に貰っています

済度の式法にのりながら、正座して

首を三回大きく振って

おれるという謙虚さを示して

額の第3の目、チャクラーのところに

済度の先生から、直接エネルギー、光を入れて

頂いているのです

 

 

でも、私自身、この時何にも分かりませんでした

まだ、よく分からないまま、済度の先生と出会い

突然、一念帰命を受けたので

準備もできていなかったので

何にも、感じることもなかったのです

 

 

だけど、一念帰命に関しては

毎回、済度の先生は、講演会で

初めて参加したくれた人には

生年月日と名前を書いて貰って

式法にのりながら、一念帰命を授けてくれるので

10人から30人の中には、何かを感じたという人が

必ず、23人は出てきます

 

 

気持ちが、良かったとか

エネルギーが、入ったことが分かったという人も

たくさんいますし

芸能人の人は、とても敏感な人がいて

すごいエネルギーが入ったと

のけぞって、飛んでしまった人もいたそうです

感じ方は、千差万別なのです

 

 

でも、済度の先生によれば

今は、一念帰命で感じる人は

10人すれば、23人ですが

今後は、感じ方は違っても

感じる人は増えるそうです

 

シックスセンス

人が持っている五感の次の六感

霊感のある人が、増えてくるそうなので

その時になれば

誰もが分かると思いますが

私は、残念ながらまったく感じなかったので

何ともいえないのです

 

 

しかし、それでも

感じた、感じなかったは関係なく

一念帰命をして貰えたことは

本当にすごいこと、魂の誉れだそうです

 

実は、私は、それを結構信じています

皆さんに、笑われるかもしれませんが

本当のことだと思っているのです

なので、是非、皆さんにも

この済度の先生の一念帰命を

受けて頂きたいと願っています

 

 

明治天皇が、明如上人に受けた

一念帰命の式法よりも

もっとすごいもの

この世で、最高のものなので

是非、貰って欲しいと思っているのです

 

 

(明治天皇と明如上人の問答

明治天皇一枚起證文と

明治天皇の魂の御遺言

皆さんに、ご紹介しています

一枚A3サイズ、コピーしたものを

持っています

是非、欲しい人は言って下さいね

プレゼントさせて頂きたいと思います)

 

 

∞「一念帰命の効果」∞

 

というのも、一念帰命には、すごい特典があります

その一つ目は、前世、過去世で

その人がたくさんのしてきたこと

人を騙したり、人を苦しめたり

時には、人を殺めたりした時のカルマ、業を

全部消してくれるというのです

それが、本当なら、とんでもないすごいことを

してくれていることになるのです

 

ですが、残念ながら

それは、皆さんに実証することは不可能です

私自身、前世、武田勝頼だったら

勝頼としてのカルマ、業を全部

消してくれたことになりますが

私自身にもその実感はありませんし

御霊達の恨み、憎しみが消えた訳ではないからです

 

だから、一念帰命をして頂く目的とは

今後、済度していくのに

カルマ、業があれば、霊達を供養すること

済度することができないので

消して頂けるのですが

それでも、本当にすごいです

過去世にいろんなことをしている罪を消して頂けるのなら

何億円出しても、出す価値があります

それを済度の先生は、最初に、してくれるのです

 

 

しかも、二つ目の特典として

死んだ時にも、肉体と魂が

綺麗に剥がれるので

苦しまないで死にことができて

遺体を、焼いても、骨がちゃんと

崩れないということもあります

 

 

ですが、この事もなかなか皆さんに

証明することは難しいのです

ごめんなさい

 

でも私も、済度の先生とご縁を持ってから

15年ぐらいになります

その経験で言えば、一念帰命を授かって

済度のご縁についた人で

苦しんだ死に方をしたという人はいませんし

火葬場のお仕事をしている人が、火葬された済度の人の骨を見て

全然、崩れていないので、灰になっていないので

この人は、どんな人だったのですか

高僧の人なのですかと、聞いて来たという逸話もあります

 

 

今の時代、いろんな科学物質を含んだ食べ物を食べているので、

火葬されたら、骨は崩れて、灰になるそうですが

済度の人の骨は、魂と肉体が、すっぱりと離れるので

火葬しても、綺麗な骨の形で残っていて

その火葬場の人は、自分も、こんな死に方をしたいと

しみじみと言って、一念帰命を、済度の先生から貰ったそうなのです

 

 

だから、私自身、火葬したら、遺体はどうなるかは分かりませんが

結構、崩れないのではないかと思っています

自分自身、肉体がなくなっているので

けれど、残念ながら、魂で、確認しても、皆さんにお伝えできません

なので、皆さんが、確認して貰わないといけませんが

それも楽しみの一つなのです

 

 

そして3つ目の特典は

死んでも、多くの御霊のように

何かの執着が残って

この世にさ迷うこともなく

あの世に帰れるということです

しかも、あの世に帰っても

次元の高い世界にいくことができるというのです

 

 

しかし、これも皆さんに

証明することは不可能です

だって、皆さん自身、あの世に帰ったら

真相は必ず分かると思いますが

その時は、もう手遅れですし

私自身も、死んでみないと

本当のことは分かりません

その時には、皆さんに、ご報告したいと思いますが

死んだ後では、不可能なのです

 

 

ただ、そうは言っても

済度のご縁では、霊言というものがあって

済度の仲間で、亡くなった人が

何人か出てきて

済度のご縁の霊媒師の人を通して

メッセージを送ってくれています

 

 

それを見させて頂いたら

済度の人は、仏、天の御慈悲で

霊界でも次元のいいところにいけていますし

その時に、一念帰命を授かることは

一つの大きな条件になっているのです

 

 

その上に、霊言を通して

霊界からも通信をくれていますが

それによれば、一念帰命を貰うことは

すべての魂が、本当に光栄なことだそうです

魂の誉れで

そんなことは、何回生まれ変わっても

二度と貰えないことだと言っているのです

 

 

だから、それを、信じる、信じないは

皆さんしだいですが、

私は、一念帰命というものを

済度の先生が、してくれる一念帰命に

対しては結構信頼しています

 

 

何故なら、私自身、少なくても、この15年以上、

済度の先生についたり

時には、反抗したり

ずっと離れたりしながらも

何とかご縁を持たせて頂いていたので

済度の先生や済度のことも

少しは分かります

本当に不可思議なこともありましたし

不思議なご縁もありました

 

 

済度の先生は、まさしく人間ではない

それ以上のとてつもない不可思議な存在だと

確信しているのです

これだけは、間違いないです

 

だから、皆さんに、今まで、なかなか伝えられませんでした

正直言って、ここまで、書くことはできませんでしたが

私のご縁のある人には

全員の皆さんに、一念帰命を受けて欲しいという

気持ちだけは、ずっと持っていました

 

それは、私の魂の願いといえば

間違いなくそうですし

やはり受けて頂けたら

私自身、とても嬉しいのです

 

何故なら、一念帰命は

たった一回だけで、1分もかかりません

金銭も、皆さんの魂の為には

お礼して欲しいと思いますが

済度の先生は、それを求めません

 

 

それで、皆さんの肉体意識は分からなくても

魂は、心から喜んで

この世の大きな目的を果たせて

死んだ時でも、肉体と綺麗に分離できて

あの世、霊界に帰れて

霊界に戻った後も、いい次元に行けて

再び、この世に生まれかわるときも

いい計画で生まれ代われるなんて

本当にすごいです

 

 

そんなご縁を、皆さんにプレゼントできることは

私の魂の誉れですし

何よりも、ご縁のある皆さんを

この世だけでなく、あの世でも幸せに

なって頂けるようにすると約束している私にとっては

とても簡単で、楽なのです

言い換えるなら

他の方法はないのです

 

 

 

ですから、私は、それに素直になることにしました

済度の先生も、もう61歳です

まだ、まだ、元気ですが

いつまでも、この世にはいないそうです

霊界に、もうすぐお帰りになるので

その時に、後悔しないように

一人でも、多くの人に、一念帰命のご縁を

作りたいと思うのです

 

 

なので、皆さんの中で

一念帰命のこと

まだまだ、分からないかもしれないけど

私が、そこまでいうのであれば

一度、済度の先生にあって

その波動を感じて、一念帰命を受けてみたいという人は

是非、済度の先生の講演会に参加するか

金沢に来て下さい

私に、ご連絡して頂けたら

ご縁を作らせて頂きたいと思います

 

 

追伸、済度の仲間で

金沢に住んでいるヤグルマギクさんからも

一念帰命の効果に関して、原稿書いて頂きました

ご紹介させて頂きます

お読み頂けたら幸せです

 

 

  ヤグルマギクさん

 

見えない世界の話は本当に分からないです。
私も有難い一念帰命をその値打も分からないままいただいた一人です。
なにも自覚がなく、その後の変化も分かりません。

ただ、安心して苦しむことなく霊の世へお帰りになった方を
何人も知っています。

身近でいえば、母です。きちっと自分の死を受け止めたかのように
静かににこやかに眠りにつきました。
その数分前まで、父、母の兄弟、私たち娘は、
母の病室で元旦のお祝いをして、おせち料理をいただいてました。

済度の先生が仰る、正にお祭り騒ぎの中で母は帰霊できたのです。

既にがん末期で、病床に伏せていらした方のお宅に
先生は足を運んで下さり、一念帰命を授けて下さいました。
その方は、それから2ヶ月後に帰霊されましたが、
やはりご家族が揃って見守られる中、
一人ひとりにしっかりご挨拶され、眠るように逝かれたと
その方のお母様が、娘の死に際の立派さに感動したことを
先生との御縁に感謝を込めて知らせて下さいました。

長くなってしまいました。
多くの方にお伝えしたいと思いましたので、この場をおかりしました


縁の花 第264号 「明治天皇の御遺言と創造主の存在」に続く

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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

2011年 縁の花のお手紙サイト

http://www.geocities.jp/ennohana/2011ennohana/ennohana1.html