縁の花

(21世紀に咲く智恵の輪)

第306号

前世武田家の素晴らしい仲間達

∞「今回も霊界の支援ありました」∞

10月10日、武田勝頼没400年記念イベントですが

正直言えば、金沢の済度の先生の講演会と重なることになったので

今回は、俺と、四国のTOさんだけになるかもと思っていました

 

何故なら、済度人にとっては

1カ月一度、開催される、済度の先生の講演会は

霊界のお祭りです

それを止めて、四国の土佐に来て下さいとは

俺には、言えませんし、言う気もありません

前回参加してくれた済度の仲間3名は

今回は、金沢から、土佐のことを

願ってくれることは最初から分かっていたのです

 

しかし、その代わり、済度人ではないですが

縁の花を通して知り合った

前世、武田家の記憶のある仲間が

参加してくれることになりました

 

これは、前から、8月22日は、難しいですが

10月10日は、必ず行きますと言ってくれていましたが

何しろ、東京から、四国は、本当に遠いです

難しいかもしれないと思っていましたが

Nさん、Dさん夫婦と

YUさんと彼氏のYさんが

それぞれの車で、一日中、殆ど車を運転して

駆けつけてくれることになったのです

 

しかも、東京のメンバーは、自発的に、お互いに相談して

宿も、大崎にある安い所を探して

一泊する事まで、全部計画を練ってくれていました

自ら、積極的に、武田勝頼没400年記念イベント

秋の陣、本陣に

前世、武田家のご縁があるものとして

参加してくれていました

これには、俺は、本当に感動しました

すばらしい前世、武田家の仲間が持てて

心から幸せです

 

また、そんな俺ですが

実は、どうやって、土佐に

いくかということで

少し悩んでいました

前回に利用した、JRの青春18きっぷは

時期が違うので、使えないので

どうやって、四国に入るかと考えていたのです

 

 

というのも、この超不景気の時勢です

今年の冬のわずかなボーナスも

きっと、大幅に減らされると思います

だから、俺は、恥ずかしながら

お金が、そんなにありません

金沢にも行っているのでなかなか

四国の高知県に行く予算なかったのです

 

しかし、そんな俺を

今回も、霊界は助けてくれました

安く、四国に入る新しいルートを教えてくれました

それが、何と、南海電車で

和歌山港まで行って

南海フェリーで、徳島に渡ることでした

それだと、片道、2千円で行けますし

時間も、2時間です

俺は、和歌山に近い大阪の泉州

大坂の南の方に住んでいるのに

そのこと、全然知らなかったのです

 

だから、職場で

毎日、仕事終わったら、釣りをしている

釣り好きな人に、偶然

今度、四国に行くと行ったら

そんなルートのあることを

教えて貰えて驚きました

きっと、霊界が、職場の人を通して

教えてくれたのだと思います

 

しかも、それをインターネットで確かめたら

南海フェリーありましたし

何よりも、徳島港から

すぐに高速道路がある事が分かりました

その上に、O宮司さんが、金沢に行く時は

メールで、高知から鳴門、淡路島ルートで行かれると

書いていたことを思い出して

俺は、閃きました

 

東京から来るNさん、Dさんも

必ず、淡路島ルートの橋で

四国に入るので

何とか、徳島港から、乗せて頂けないか

10時半に着く、フェリーがあるので

そこから、土曜日なので

千円で走れる、高速道路を利用して

高知県の大崎に向かえば

1時から始まる、

武田勝頼没400年記念イベントに

何とか、間に合うのではないか

そう思ったのです

 

それで、早速、Nさんに

徳島港から乗せて欲しいと言う事と

YUさん達が、見つけたという大崎にある

旅館の手配を頼んだら

心良く引き受けてくれました

 

これで、俺は、フェリー代、往復で4千円

宿代で、5千円、その他も含めて

何とか、1万円程度で、大崎に行ける事になりました

霊界のお導きに、心から感謝したのです

 

だって、これが、前回、TOさんのお世話になった

オレンジフェリーで行けば

往復は、3割引と言っても

一番安い雑魚寝でも、往復で8千程度必要ですし

ベッドで寝ようとしたら、一万円かかります

 

しかも何よりも、夜中、走らないといけません

12日は、祭日ですが、それでも仕事があるので

往復、夜中、オレンジフェリーで走るのはきついです

それが、南海高速フェリーだと

11日の夜には、自宅に帰れると思うと

本当に嬉しかったです

これすべて、霊界のおかげです

 

だから、俺は、前回も、青春18キップとオレンジフェリーと

何よりも、TOさんが、運転してくれたおかげ様で

安く行かせて頂きましたが

今回も、南海フェリーとNさん、Dさんの運転のおかげさまで

安く、土佐に行ける事になりました

霊界、武田家の御霊達に

今回も、支援して頂いていることを

実感できたのです

霊界には、毎回本当に感謝です

 

 

∞「Nさん、Dさんと合流しました」∞

10月10日は、本当に計画通りに行けました

朝は、4時15分には起きて、いつものように

済度の先生を意識する瞑想しました

本来は、10月7日、10月8日

休みなので、金沢に行く事も考えましたが

少し、「アンポンタン」な事をしてしまって

一人身のつらさで、煩悩にとらわれて

無駄なお金を使ってしまいました(*^_^*

それで、今月は、予算がなくなったので

金沢行きは、泣く泣く残念したのです

 

でも、それだけに、眞朝 のキクの済度瞑想は

しっかりやらないといけないと思っていました

金沢からも、今回は、講演会と重なって

応援がないので

済度人は、俺とTOさんです

俺は、いつもよりも、真剣にさせて頂きました

 

その上で、今日の済度瞑想では

済度の先生や、霊界に

「10月10日という素晴らしい日に

土佐で行われる武田勝頼没400年

記念イベント秋の陣、本陣に参加する」

ことを改めてご報告して

しっかり武田家の済度させて頂くことを

心からお願いしました

済度の先生のエネルギーを一杯頂いたのです

 

また、そんな済度瞑想が終わった後は、

最後の準備をして、自宅を6時半に出ると

助松神社に寄って

助松神社の氏神様や

境内社としてある神々に

武田勝頼没400年記念イベントに

参加することを報告しました

特に、その中でも、八幡神社は

武田家、源氏の氏神様になるので

念入りに、させて頂きました

土佐での武田家済度の成功

心からお願いしたのです

 

そしてその後、俺は、北助松駅から

7時に出る南海電車に乗ると、和歌山港駅に向かいました

岸和田駅で、特急のサダンに乗り換え

和歌山港に、一直線に進みました

晢晶を持ちながら、外の景色を見て

前回と同じように、電車済度少しさせて頂いたのです

 

また、その後も、順調でした

和歌山港駅から、南海フェリーに乗って

徳島港にも、計画通りでした

後は、徳島港駅に来てくれることになっている

Nさん、Dさんに、合流するだけだったのです

 

しかし、ここで、ハプニングがありました

俺が、悪かったのですが

徳島港には、南海フェリー以外にも

別な船も来ているという事で

Nさん、Dさんは

間違ったフェリーの乗り場に来ていたのです

 

でも、それも、困ったと

携帯に電話していた時に

Nさん、Dさんの目の前を

何と南海フェリーが、走っているという事で

見事に解決しました

 

車を運転しているDさんは

その南海フェリーを追いかけることができたので

そんなに時間をロスすることなく

南海フェリーの乗り場まで来てくれたのです

これには、本当に助かりましたが

霊界の計らいだと思います

 

また、その後は、2007年4月の信玄公祭以来なので

2年半ぐらいになりますが

Nさん、Dさんに会い

車に乗せて頂きました

いよいよ、武田家済度

武田勝頼没400年記念イベントが

始まったのです

 

というのも、車の中で

Nさんや、Dさんと話したのは

何故か、今の日本や世界の現状の話でした

Nさん達は、俺自身、驚く程

世界の情報に詳しかったです

 

それで俺は、そういった情報

日本や世界のこれからの経済はどうなるか

日本や世界の政治や社会は、今後どうなるか

民主党が勝った意味

政権交代は可能なのか

鳩山首相はどんな人物なのか

と言った経済情報、政治情報に

お二人が、驚く程詳しいのに

たじたじだったのです

でも、楽しかったです

俺自身、そういった情報は嫌いではないですし

そんな話ができる相手は、周りにもなかなかいません

いえ、久しぶりに、話した気がします

 

なので、俺は、Nさんは

前世、武田家の重臣のある人物だったかも

しれないというだけあって

こういったマスコミには出て来ない

経済情報、政治情報にも詳しいなあと感心しながらも

これからの世の中を本当に良くしたい

日本や世界を、平和にして

いい未来、国を造りたいという熱い情熱を感じて

嬉しくなりました

さすがは、前世、武田家の仲間だと思ったのです

 

しかもNさんとは、まだ会ったのは

4回ですが、とてもそんな気はしませんでした

前世のご縁が、やはりあるのか

まるで軍議をしているような

雰囲気で話すことができました

ずっと前からの親しい知り合いとしか

思えなかったのです

 

∞「前世、武田家の仲間

Nさん、Dさんを紹介します」∞

また、俺と、Nさん、Dさんとの

車内での会話では、とても不思議な事もありました

その一つは、Dさんの前世の話になって

幕末の頃は、志士の一人で

明治維新後、起きたある

歴史的な大事件の首謀者だと思われている

人物だと教わったのです

 

しかも実は、その人物の名前は

俺自身、二日前の10月8日までは

知らない人物でした

志士の歴史に詳しい人でも

そんなに知られていない人なのです

 

でも俺は、何故か知っていました

その事件と名前を聞いて

俺は、思わず、今、大切にしている

「今日は、何の日」の手帳を

カバンから取り出して

探したら10月8日の所にあったからです

 

というのも俺は、日々歴史的に起きた大事件の中で

特に俺と縁のあるもの

済度的に関係のある歴史は

毎朝、済度する為に

手帳に手書きで書いているのですが

10月8日に、その人物が起こした事件を書きながら

この名前の人物は、知らないなあと思って書いた

記憶があったからです

 

だから、その手帳を、Nさんに

見せたら驚いていましたし

俺自身も、本当に不思議な気がしました

これが、たぶん、1週間も過ぎたら

俺は、その事件やその人物の名前も

忘れていたと思います

二日前のことなので、はっきりと覚えていたのです

なので、これも霊界のお導きだと思います

一つの奇跡だと思います

 

その上に、そんなDさんには

この当時の前世の記憶が何となくあって

自分は、この歴史の首謀者ではなく

誰かに嵌められたそうです

たぶん黒幕は、日本政府の

もっと大物の人物だと思います

 

それで、今の歴史から見れば

その人物は、少し悪役になるので

本人の名誉の為に、皆さんに

起きた事件を言いませんが

歴史の世界では、こんな感じで嵌められた人達は

本当に多いと思います

なので俺は、この事件に

かかわった人達を願わせて頂きました

 

是非、皆さんにも

うまく利用された人達の御霊の成仏を

願って頂きたいと思います

 

 

また、俺と、お二人の話の中で

もう一つ、不思議なことがありました

それは、お二人は、今、何をしているかという話になって

「アミ 小さな宇宙人」という本が出てきたことです

何と、お二人は、昔、精神世界系の本として

大ヒットした、「アミ 小さな宇宙人」の本を

アニメ、映像化しようとする

「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクトに

ボランティアとして関わっているそうです

 

しかし、これに関しても本当に不思議です

だって俺は、15年以上も前に

その「アミ 小さな宇宙人」の本は

一冊目読んだことがあるからです

 

しかも、俺は、その本が大好きでした

今は、殆ど、読書はしませんが

精神世界に入った頃は

船井幸雄やサイババ、神との対話などの本を読んでいて

「アミ 小さな宇宙人」も、その中の一冊で

とても感動した記憶があるのです

 

その上に、「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクトは

ヤフーのニュースの一つとして

つい最近、紹介されたことがあるのではないかと思います

俺の勘違いかもしれませんが

俺は、見た記憶がありました

「へえ、そんなことが計画されているのか」と

感心した覚えがあるのです

 

だから、ここでも話が進みましたが

何でも、「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクトの発起人は

ごく普通の若い女性の一般人で、企業などの営利目的とは

全然違うそうです

 

というのも、何でも、「アミ 小さな宇宙人」の本を読んだ

発起人の母が、こんないい本どうしてアニメにならないの

貴方がしたらという事で

やる気になって、原作者に手紙を送ったら

「アミ 小さな宇宙人」の原作者は

今まで、いろんな人が来たけど

皆さん、営利目的だったので、断って来たけど

貴方だったらいいと

すぐに、OKを出してくれたからです

 

でも、これからが、本当に大変だと思います

アニメ化するのは、相当なお金がかかるからです

一億円は、必要だと言っていました

だから、募金集めだけでも集めるのは

難しいと思いますが

それでも、メンバーの人達は

がんばっているそうですし

二人も、いろんな知恵を出しているみたいです

 

しかも、二人は、やる気満々でした

発起人の方とは、ご近所さんでもあるそうですが

「アミ 小さな宇宙人」のアニメを

日本中に広めたいと燃えていました

俺は、本当に、やりがいのある天からのお仕事なので

少し、羨ましかったです

 

ですから、俺は、そんな二人の活動に

本当に、感動しました

二人は、夫婦で、一緒に

そんな活動を始めているのです

 

その上に、お二人は、過去にも

いろんなことをしているみたいです

はっきり言って

俺の周りでも、なかなかそんな人はいません

お二人は、がんばっているなあ

すごいなあ

さすが、前世、武田家の仲間はすごいと

俺は、しみじみと思ったのです

 

 

武田勝頼没400年記念イベント秋の陣、本陣

縁の花第305号 武田勝頼没400年記念イベント夏の陣のその後

縁の花第306号 前世武田家の素晴らしい仲間達 

縁の花第307号 武田勝頼没400年記念イベント秋の陣

縁の花第308号 武田勝頼宇宙に行く

縁の花第309号 武田勝頼と明智光秀

縁の花第310号 武田済度成就しました


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2011年 縁の花お手紙

すべての読者の皆様に緊急連絡

 

『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

緊急連絡です

2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

「2011年、縁の花の読者の皆様へ

キクの命がけのお願いの手紙」

をお読み頂きたいと思います』

 

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