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              縁の花

       (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)
        
                             第134号

                 

                ▲「男と女」▲

紫陽花がどうしても書きたかった縁のテーマの一つに、男と女の関係があります。

この世には男と女しか存在しません。

 それが、恋人、婚約などと発展して、正式に結びついて結婚し、子供が生まれて家族という縁が生まれます。

また浮気とか不倫、離婚、別居などのさまざまな縁になったりします。

 男同士や女同士では、友情という縁が変わらないのと比べて、男女の縁は変化するから面白いと思います。

 紫陽花がいうのも何ですが、男女の縁は本当に楽しいし、いいものなんです。

 でも紫陽花がこんな事を書いたら、皆さんから「岩谷君に男女の事を語る資格があるの」といわれそうな気がします。

 毎回出しているプロポーズコーナーも空振りの連続だし、男女について、紫陽花は語る資格はないと思います。

 経験が今世少ないので、分からないというのが本音なのです。

 うううー。一度でもいいから、命をこがす、激烈な恋がしてみたいです。

 これでも前世は絶世の美女だったらしいのですが。・・・

 だけどそれでも紫陽花は、この事を抜きに縁に付いて語れないと思います。

 いえ、この縁が一番大事です。

 何故ならこの縁が本当の縁になって、男女が正しく結ばれないかぎり、人は幸せになれないからです。

 しかも紫陽花は、21世紀、本当の社会がきますが、その時には今までの男と女の関係も大きく変わると確信しています。

 21世紀には、今まで常識だった事が常識で無くなり、今まで非常識だった事が常識になるといわれていますが、まさしく男女の縁も激変すると紫陽花は直感しているのです。

 ですから今回の縁の花では、ひとつ思い切って勇気を出して、21世紀の男女の縁はどうなるか、それを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 たぶん皆さんの持っている常識とは違うので、びっくりするかもしれませんが、どうかよろしくお付き合い下さい。

 

  「性はタブー」▲

ブリッジネットワークの岡地さんも、ちょっと独り言の中で書いていましたが、本当の世界では今までお金とか、健康といった問題に関しては、多くの人が語ったり、書いていますが、男女の関係、性に関して講演したりする人はいないと思います。

どうやらそれは一種のタブーになっているような感じです。

この問題に関して、正面から本音で語る人は、紫陽花の知るかぎりでもいないのです。

また神との会話などの本で一部取り上げているものもありますが、突っ込んで、正直に書いているとは思いません。

何か遠慮しているのです。

でも紫陽花は性の問題を抜きにして、21世紀の扉は開かれないと考えています。

たぶんそれこそ誰もがびっくりするような革命的な考えが、21世紀には出てくる気がするのです。

というのも例えば健康でいえば、紫陽花達は本当の世界から多くの事を学びました。

病気は必要があって起こる事で、それで何かの気づきを与え、魂が成長するので、魂のレベルでみれば悪い事ではない事。

病は字のごとく、気が足りないという事で、実は病の原因は、人間の心の不調が招いているなどというものです。

紫陽花達は健康に付いていろんな本当の考えを教わったのです。

またそれは金銭も同じです。

お金を持つということは、物質などの欲を多く持つ事なので、魂の世界でみればいい事

ではないこと。

反対にお金が無くても、その分心を豊かにすればあの世 に帰れば、本当に評価される事。

お金は決してあの世に持って帰れない事。

お金は出さなければ決して入ってこないもので、イメー ジを描けば、その通りに入ってくる事など、さまざまな事を教わりました。

紫陽花もそういった本当の考えで救われたのです。

しかし性に関してはそういった考えはありません。

せいぜい地球村の高木善之さんが、「この世のすべての女性や男性は、自分のもの」だと思えばいいとか、生きがいの創造の飯田史彦さんが「浮気や不倫などの願望も、実は相手の方と、あの世で成長する計画の一つとしてプログラムしていたもので、それを我慢すれば合格して、いい事がおこる」なんていっていますが、紫陽花はどうもピーンと来ません。

何かが違うと思うのです。

と同時に紫陽花は性の問題は、健康やお金の問題よりも、もっともっと大切な問題だと思っています。

紫陽花自身の事でいえば、別にお金は必要以上に欲しいと思いませんし、健康で「ありがたい」とは思いますが、それでも異性の女性との縁はものすごく欲しいです。

このまま独身で、人生が終わるのかと思えば、ちょっぴり空しいですし、人よりはエネルギーが多いのか、たまには「セックス」がしたいという願望が出てきます。

もちろんコントロールできますが、正直困った事だと思っているのです。

また結婚しても、不仲になって何年も「セックス」がない夫婦なんて多いですし、別な異性との浮気や不倫といった問題も多いです。

特に今は、世紀末なのかこういった問題が多く、紫陽花は21世紀までには、何かの解決する考えが必要だと思います。

「そういったhな願望をコントロールしない」といけないではすまされないと思います。

 納得できる考えがないと、21世紀にもこの性の問題で悩む人達は多いと思うのです。

 しかも今、世の中も性の問題で乱れています。

 アメリカの大統領や民主党の官直人さんだって浮気をする世の中だし、大阪の知事もセクハラ問題で辞任しました。

 その上、高校生の援助交際とか、人妻の売春といった金銭で身体を売る、乱れた性の問題もありますし、セックスを経験する年代も、中学生から高校生と驚く程若いといいます。

セックスをただの快楽として考えていないのです。

 今の日本は、性の問題一つとっても、本当に精神が狂っており、滅んでも仕方がないのかもしれないのです。

 だから紫陽花は本当の性の真理が必要だと思います。

 それがないかぎり、日本は正しく21世紀を迎えられないと思うのです。

 是非、皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

  「所有はどこから始まったか」▲

所有するという考えがあります。

お金を所有する、土地を所有する、この権利や資格を持つというものです。

これがこの貯金はおれのものだ。この土地はおれの財産だ。こんな免許をもっている、こんな知的所有権がありますといった考えに繋がります。

そしてこの所有という考えを、誰もが私も私もと持つようになり、エスカレートした事で、今の社会は構成されています。

今、世の中は何かおかしくなっている真の原因は、この所有するという間違った考えからきているのではないかと紫陽花は考えています。

何故なら本来なら所有するなんていう考えは、自然界にはないからです。

空気や水や光も誰のものでもありません。

天がすべての人に与えてくれているものです。

これと同じように、お金や土地、資格や特許も誰の物でもありません。

すべては天が最初から与えてくれており、人間が生み出したものではないからです。

しかも人間は長い間ずっと所有するという考えは持たずに暮らしていました。

原始時代に何かを所有するなんていう考えはありませんでした。

すべては皆のものだったはずです。

お金も土地という概念さえなかったのです。

ではそんな中で、所有という考えがどうして生まれたのか。

一体一番、最初に所有するものになったのは何なのかという事ですが、紫陽花はそれが異性だと思っています。

というのもこれは知花先生の縁で知った光の歌という本に書かれていたあるページをみて知った事なので、是非皆さんにも資料1として読んで、欲しいと思いますが、その中で地球上にうまれた緑輝く森の中で、当時人々は愛によって暮らしていたと書いています。

衣類もなかったので裸のままで、すべての人が扶けあって、男と女と子供は平和にくらしていたというのです。

しかもすべての人が、隣の人々とも交じりあい、同じ森で暮らす人々はみな溶けあって、どの家族のものだという考えはまったくなかったといいます。

家族という形成はなかったのです。

それがまずこの女性は紫陽花だけのもの。この男性は私のものという夫婦という垣根が生まれ、家族というものが誕生してから、所有するというエゴが生まれ、お金や土地などといった、私有財産を子供に継がせるという事になりました。

そういった家族単位で相続という形で、所有権を継承するという考えが、それが人と人と間に対立を生み出す大きな原因になったのです。

要するに、人類は家族という単位を社会制度の根底において、たがいの利益をはかることを当然としてきましたが、それが人間と人間、国家と国家が対立を深める根本の原因だというのです。

どうです。皆さんはこの事をどう考えますか。

紫陽花はこの考えを知って、男の身勝手なのかは分かりませんが、妙に納得できました。

真実のような気がしましたし、願望として、正直いって縁ある女性とすべて交じり合い、溶け合える社会に生まれてみたいと思いました。

原始社会も悪くないなあと思ったのです。

と同時に紫陽花は、男だから分かりますが、もし女性という存在なかったら、人類はこんなに所有するという欲望をエスカートさせず、地球は汚れなかっただろうなあと心底思います。

男は単純ですから、お金や地位や名誉がものすごく欲しい訳ではありません。

いい女性が欲しいから、カッコいい車や多くのお金が欲しいし、地位や名誉が欲しいのです。

紫陽花がこんな事を書いたら一部の男性からも反論がきそうですが、紫陽花は大方の男性は同じだと思います。

もしこの世に女性という存在がなかったら、男はガンバラないので、人類はこんなに経済問題でも、環境問題も悪くはならなかったとさえ確信しているのです。

またですから人類が21世紀環境問題などを解決したいのであれば、紫陽花は女性が男性に関する価値観を大きく変える事だと実は思っています。

女性が男性に対する価値観を、お金や地位などにおかずに、もっと別なものに価値観を変えたら、男は一変にそれに合わせようとするからです。

環境問題などに関心がある男性がモテルようになれば、人類は大きく変わると思うのです。

それぐらい性の問題は重要だと思うのですが、皆さんはどう思いますか。

 

  「性は卑猥なもの?」▲

「セックス」というものが存在します。

紫陽花の少ない経験からいっても本当にいいものです。

気持ちはいいですし、天が与えてくれた最高のものの一種だと思います。

でもこの性を如何わしいものだと思っている人が大半だと思います。

特に聖書の中で「エデンの園」のアダムとイブでイブが蛇に騙されて、性を知って二人はエデンの園を追い出されたという間違った解釈以来、「セックス」は何か恥ずかしいもの、いけないものだと思われているのです。

しかし本当に「セックス」はいけないものなのでしょうか。

天や神はなぜそんないけないものを人間に与えたのでしょうか。

紫陽花は天がそんな事をするはずがないと思います。

「セックス」には人間がまだまだ知らない、隠された秘密やすばらしい意味が隠されているのではないかと思うのです。

というのも人間が生み出すもっともすばらしい、赤ちゃんも男女の「セックス」から生まれます。

「セックス」というものから膨大なエネルギーが出て、一つの生が誕生するのですから、それが悪いはずがありません。

 本当にすばらしいもののはずだし、隠すのではなく、もっとオープンにするべきものだと思うのです。

 また皆さんはご存じか知りませんが、仏教の世界では、仏の男女が結びついている仏像がたくさんあります。

 インドでも男女の神様が結合している絵も多く残されています。

 仏教の世界でも、「セックス」する事は、天が与えた大きな願い、「セックス」自体が仏の教えではないかと思えるぐらいのものが、昔の仏教にはあったのです。

 ただその考えは、僧の修行に女性はいけないという事で、いつの間にか隠されており、男女の仏像は表には出てきませんが、紫陽花は正しい「セックス」の考えは仏の教えそのものではないかとさえ思っているのです。

 というのも例えば、喧嘩ばかりして、仲が悪い夫婦がいたとします。

 でも紫陽花はそんな夫婦でも「セックス」は定期的にやっているのであれば、そんなに心配はする必要はないと思います。

 離婚する事はないと思うのです。

 だってセックスは男女の調和のエネルギーですから、それをする事は調和する事になるからです。

 よく夫婦や恋人が大喧嘩しても、「セックス」をする事で、いつの間にか自然に仲直りしているという事がありますが、紫陽花はこれこそ「仏の願い」、「仏」そのものだと思うのです。

 またそう考えれば,関係が悪くなっている夫婦の仲をよくする事も、難しくありません。

セックスをする関係に戻ればいいからです。

ただ一度関係がおかしくなると、特に女性にとっては「セックス」する事は、ある簡単ではないそうですが、同じ部屋で寝るとか、お風呂に一緒に入るというような所から入ったらいいと思います。

後は調和のエネルギーが自然に仲直りさせてくれる。

紫陽花は、そうがらにもなくアドバイスしていますし、「セックス」の本来の目的は、子供などの子孫を産むとか、快楽を求める、性的な処理をするというものではなくて、男女が調和するという事に,あるような気がします。

陰(女)と陽(男)、マイナスとプラスが調和すると考えたらいいのです。

だから紫陽花は「セックス」は夫婦間でも最初は熱心でも、年数が経過する事で、段々しなくなり、もう何年もしていないという関係は危ないと思っています。

いくら仲が良くても、心で分かり合っていると思っていても、調和のエネルギーが入らなくなったら、歪が生まれてくると考えているのですが、皆さんはどうでしょうか。

 

  「自然界の法則」▲

「セックス」とは調和のエネルギーです。

 紫陽花は先程、そう述べました。

 実はそれが一番分かるのは、人間以外の自然界です。

 というのも、人間以外の動物や昆虫などはどういった「セックス」をしているかですが、人間とはまったく違っています。

はっきりいって、人間のような家族形式の分離した縁は持っていないのです。

 なぜならもちろん自然界も家族はありますが、人間のような一夫一婦でなく、光の歌にあるように、すべてが溶け合っているからです。

 またそれは、近年,猿類の生活の研究をする事で、具体的に分かってきました。

 実は、猿は「セックス」を仲間同士の調和に使っているのです。

 というのも、紫陽花が以前にみたテレビでは、アフリカのある猿達は「ほかほか」といっていましたが、新しく一員になったメス猿などは,男猿、女猿など関係なく、全員とセックスをする事で、挨拶しますし、争いがあっても仲直りするからです。

 コミュニケーションをする道具として、「セックス」を使い、仲間同士の調和を取っているのです。

 しかもそれは猿だけではなく、いろんな生物の生活を深く研究する事で、自然界では常識だという事も分かってきました。

 特に鳥の世界では、雄鳥とメス鳥が仲良く、巣の中で子供を育てているという印象がありますが、実際は違っています。

科学的にはまだはっきりとした理由は分かりませんが、メスの鳥も、他の雄鳥を積極的に求めている事が分かったのです。

どうです。皆さん、驚きでしょう。

 雄鳥は、必死で子育てしていますが、自分の子供、自分の遺伝子を持っているものとはかぎらないのです。

 それを知った時、紫陽花は男として、雄鳥に同情したくなりました。

しかも自然界は本当に牝の取り合いで大変です。

 カブトムシも鹿も、雌との縁を持つ為に、命がけです。

 同じ仲間と争い、時には負傷して死んでしまいます。

 それでも他には楽しみはないのか、メスを必死の努力で得ようと涙ぐましい努力をしています。

 男は、人間だけではなく、どこの自然界でも大変だなあとつくづく思いますが、どうやら自然界と人間界では性、家族「セックス」に付いて常識はまったく違っているのです。

 といって紫陽花は、今の人間の常識がおかしくて、他の自然界の常識が本当だというつもりはありません。

 人間界が一夫多妻や、一妻多夫とか、浮気も不倫もOKになったら、パニックになって大変な事になるからです。

 ただそれでも、ではそういった事は絶対にいけないかといえば、紫陽花は正直いえば、皆さんの中に異論はあるとは思いますが、そうも思いません。

 不倫とか浮気といったような特定の女性に走って、妻を裏切るような事はいけませんが、縁ある人達と調和するのであれば、将来的には許されるような時代がくるような気がするのです。

だって人間は原始時代でなくても、つい最近までそういった事をしていたからです。

それが皆さんも聞いた事があるかもしれませんが、夜這いなどのいろんな各地方の中で祭りなどに風習として残されているものです。

昔は、日本でも、村の祭りなどで、村人の人が、複数の人と交じり合う事は必要な事として、許されていましたし、男女の混浴なども江戸時代の中頃まではされていました。

紫陽花は何でもかんでも「セックス」はいけない事と禁止して、「セックス」イコールお金や愛情になる今の世の中よりも、もっとオープンな昔の世の中の方が正解のような気がするのです。

明るいですし、エイズなどの性病も流行しなかった感じだし、レイプや売春も今のようになかったと思うからです。

その方が自然のような気がするが、皆さんはどう思います。

意見や感想があれば教えて下さい。

 

▲「21世紀のセックスとは」▲

「セックス」についてすき放題、いろんな事を書いてしまいました。

自分でもよくここまで書くなあと感心してしまいます。

ただそれでもやはり紫陽花自身遠慮しています。

タブーを排除する勇気は紫陽花にはありません。

これ以上の事は、今の段階では書けませんし、書く必要もないと思います。

ですから皆さんの中で、冷やかしとか、単なる興味ではなく,真剣に真理として21世紀、人類はどんなふうに性を体験しているかについて考えてみたいという方は、ご連絡を下さい。

皆さんの中で、紫陽花と同様に、この真理と縁を持つ必要があるという方にはお知らせしたいと思います。

たぶん夫婦間のセックスのトラブルや他の欲情すると性の悩みでも、何かの相談になれると思います。

実は、紫陽花はそんな画期的なものと縁があるのです。

ただしそこの考えが、本当なのか、真理なのか、確証はないので何ともいえませんが、面白いと思います。

大いに「セックス談」をしましょう。

と同時に最後に21世紀の「セックス」に関して、縁の花としてどう取り組んでいきたいか書いてみたいと思います。

というのも今の紫陽花が一番願っている事は、縁の道を究めるということです。

縁の花を通して、多くの人との縁を頂きましたが、その縁を少しでも深く深く持ちたいのです。

戦国時代でいえば武田信玄と山本官助の主君と軍師の関係、マラソンでいえば、qちゃんと小出監督のような、お互いの事を分かり合える、恋人や夫婦と思えるような縁にしたいです。

またその為には、皆さんとの縁の関係を戦友にしないといけないと思っています。

紫陽花に取っては、リスクと夢が共存できるm1の縁がそれに当たるのです。

しかし女性に対しては、それだけではいけない気がします。

異性というみえない壁があって、表面でしか縁が持てないからです。

でも紫陽花は一人でも多くの女性の方とも、本音で、何でも分かり合える、お互いの事を理解できる縁を持ちたいです。

そういった縁を持つ事が、今世、紫陽花が、本当にしたい事です。

光の歌にあるように、縁の花の読者が、すべて交じり合い、溶け合い、調和できるような縁を創る事、それが21世紀にできたら、紫陽花はもう死んでもいいです。

究極の縁だと思います。

ただそうはいっても紫陽花自身は、実際そういった体験がないので、偉そうな事はいえませんし、ただの女性と縁のない男性の願望かもしれませんが、それでも21世紀の男女の縁は、今よりも「セックス」というものが認められる時代がくると確信しています。

だって今の若い子(ついにおじんになってしまったかな?)には、特定以外の異性とセックスする事に疑問を持たない人が多いからです。

そういった新世代の人が21世紀を動かしていくのですから、紫陽花は「セックス」という事自体どんどん認められていくような気がします。

それが宇宙の法則からみてもあっている気がするのです。

何故なら縁を深めるという事で考えても、「セックス」は大事です。

異性との関係は「セックス」なんかをする事で初めて理解できるという事もありますし、愛情も深まります。

魂の面でみても、「セックス」する事で、この3次元では魂同志が唯一繋がります。

エネルギーの交換ができるのです。

だから紫陽花は今の金銭目的や快楽を得る為や、愛情のない遊びの「セックス」は許されませんが、調和やお互いの縁を深める為の「セックス」であるなら、自然界と同じようにいろんな人とする事は認められるような気がします。

男と女が唯一本当に愛し合うのはただ一人の異性だけと決められているなんて不自然ですし、男と女が存在する以上、「セックス」する事は自然です。

それがいろんな常識でできなくなっている今の社会の方が、もしかしたら間違っている気がするのです。

いえ、そんな時代がこないと紫陽花は人類全体が本当の意味 では調和できないとさえ思っています。

だってそうする事で、調和のエネルギーが初めて,人類 全体に流れるようになるからです。

ただここで紫陽花はどうしても皆さんに誤解して欲しくないのは、紫陽花のいう「セックス」とは子供が生まれるものだけでなく、主に添い寝とかいった事を含めての話ですし,今は時代、科学が発展すれば、避妊などではなく、子供が自然に誕生しない新しい方法が発見されると思います。

あくまでもそういった21世紀には、男女の縁は大きく変わると言うことであって、今、そうならないといけないといっている訳ではないので、絶対に誤解はしないで下さい。

では皆さん、合縁で・・・・・

    平成12年9月30日

 

 

追伸、ついに書いてしまいました。

今、正直びびっています。

皆さんの反応、女性の方が読者から離れてしまうのではないかと不安で一杯です。

それでも書いてしまうなんて、やはりばかだと思います。

どうかご意見のある方は優しくいって下さい。

お怒りや非難は覚悟しているのですから。・・・・・

ただそれでも紫陽花は自説を変えるつもりはありません。

今、インターネットにはまっていますが、性などの面でいっても本当にすごいです。

そんな記事ばかりです。

そんな情報時代の流れを政府にしろ、誰にしろとめる事は不可能です。

紫陽花はもう50年したら、皆さんが驚く程、「セックス」などの価値観は大きく変わっていると確信しているのです。

しかし残念ながら紫陽花自身が、そういったものと縁を持てるのかといったら、これは話が違ってきます。

たぶん無理だと思いますし、紫陽花は別に「セックス」に執着しているわけではないので、それは信じて下さい。

 皆さんとの縁、女性の皆さんとの縁をもっともっと深めたいとは思いますが、紫陽花自身はマラソンの金メダルリストである高橋尚子選手と小出義雄監督のような縁の方がいいです。

 これこそ究極の縁ではないでしょうか。

 天が紫陽花にそんな究極の縁を与えてくれる事を願って、今回はやめておきます。

 男女の縁については、まだまだありますが、次回勇気があったら書きたいと思います。

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