縁の花
(魂の向上を目指して心と心のネットワーク)
第122号
背景の霊
★「ノストラダムスの霊」★
ついにあの運命の1999年の7月がやってきました。
でも何も起こりません。
紫陽花が本物の世界に入った大きなきっかけは小学校6年の頃に知ったノストラダムスさんの予言ですから、何か不思議な気がします。
この予言は外れたと思うのが正解だと思います。
しかし紫陽花はそれでもノストラダムスさんには感謝しています。
ノストラダムスさんのいうように人類に大きな危機が来るのなら、紫陽花自身何かをしたい。 日本に現れるという人類を救える可能性のある別な物なものと縁を持ちたい。
大した事はできなくても、精一杯紫陽花自身に与えられた事をやりたいと願っていたからです。
そんな思いが今も紫陽花を支えていますし、人類が今、大きな危機を迎えている事だけは外れてはいないと思うのです。
又、実はそんな紫陽花の小学校6年生からの願いは、実現しているのかどうかは分かりませんが、不思議な形で進んでいます。
それが河内先生の存在です。
というのも小学校の頃から長い間ノストラダムスのいっていた別な物とは何なのか分からなかった紫陽花も今は一つの大きな可能性とは出会っています。
河内先生のいう有縁の死者霊を救う済度、これが別な物ではないか。
多くの仲間と済度を成就させる事が人類を救う事になるのではないか。
紫陽花は正直いって今、そう思っています。
しかもその証拠としてノストラダムスさんの霊の霊言があります。
河内先生の所では歴史上の有名な人物、ダイアナ妃や出口王仁三郎さんなどの霊が、河内先生と縁ある霊媒師の人の身体を通してメッセージをいいます。
ノストラダムスさんの霊も降りてきて、霊言を降ろしていますが、つい最近も7月5日に降りて来て霊言を出しています。
その内容を皆さんが信じるか、信じないかは別としてあるのは事実ですから、ノストラダムスの霊言は縁の花ご案内コーナーに載せておくので、是非皆さんも後で読んでみて下さい。
この済度でしか最終的には世の中を救えないといっており、皆さんも十分検討する価値があると思います。
もしよかったらこれを縁に是非一緒に済度をやりたいと思います。
と同時にそんな済度の縁にはノストラダムスの霊以外にも多くの霊達が係わっています。 紫陽花以上に済度に燃えている頼りになる霊達です。
つねに24時間済度をしている人達の背景にいて、ずっと見守ってくれています。
今回はそんな霊達の中で、紫陽花の背景にいて力を貸してくれている霊達を紹介したいと思います。
★「3人の背景の霊」★
実は紫陽花には今、どうしても会いたくても会えない3人の人がいます。
紫陽花より先に霊界に帰っており、直接会う事は不可能なのです。
しかし紫陽花にはこの3人の人が気になります。
36年間も生きて、たった3人といえば少ないのかもしれませんが、この3人には特別な縁を感じるのです。
その一人が兵庫県に住んでいた神谷先生です。
この神谷先生は本当に不思議な方でした。
大きなロマンとして失われたアークは四国の剣山から広島の葦山に移されたという説を取って毎週日曜日に葦山に多くの人と登っていました。
ここでピラミット山でもある葦山からエネルギーを貰い、いろんな事に悩んでいる人達の心を癒やす事で、天がアークを自分に発見させてくれると思っていたのです。
又不思議な写真を撮ったり、人の運の流れが分かる人でもありました。
例えばAさんに判断に迷う事があるとテーブルの上に2枚の別々なトランプを並べ、Aさん自身にやるべきか・やらないべきかと2枚のトランプに念を入れさせて、次にそのAさんの運命の数を計算して1であれば1が今から出た方がいいという指導をしてくれていました。
13枚の種類があるはずのトランプが、不思議ですがかならず神谷先生のいう1枚が出てきて、紫陽花も判断に迷った時にはお世話になりました。
ただそれでみるととっくに結婚できるはずの紫陽花がまだなので、神谷先生のいう運の流れは絶対ではありませんが、「神谷先生責任を取って下さい」それでもやはり当たっていました。
何ともいえない不思議な力のある先生だったのです。
又神谷先生は、神谷先生らしいというか、阪神大地震が起こる少し前に、(自宅が芦屋)病気でお亡くなりになりましたが、もし河内先生を紹介していたらどう評価しただろうかと紫陽花は今でも思っています。
残念ながらその縁がなかったのです。
でも神谷先生は葦山にいった時に頂上でビラミットのエネルギーが入っている不思議な写真を撮ってくれましたが、たまに赤い玉が写っていた時がありました。
その時は葦山にいた霊が取り付いたという事で、ヒランヤという黄金の色をした菱形の形をしたものを持たされてもう一度写真を撮ってくれました。
そうすればもう赤い玉は写っていませんでした。
霊をおっぱらった、お払いをしたのです。
それが神谷先生の教えだったのです。
だから紫陽花はそんな神谷先生が、霊をお払いするのではなく、そんな霊達の思いを理解してあたたかく包み込むんだという河内先生の教えを知ったら驚いたと思います。
きっとものすごく感謝してくれたと思うのです。
しかしそれは今となっては無理ですが、紫陽花は今、神谷先生にはそんな紫陽花の気持ちは通じていると信じています。
紫陽花には失われたアークを探すとか、よく講演で話をしてくれたフリーメソンとかイルミナティの事をどうにかする事はできませんが、何かの応援を霊界からしてくれているはずです。
何故なら紫陽花は毎日瞑想で神谷先生の事を思い出しています。
神谷先生は講演で毎回真面目に欲を出さずに生きる事が、結局21世紀幸福に生きられる事になると教えてくれましたが、紫陽花はそんな神谷先生の弟子の一人として、毎日呼び掛けており、神谷先生の霊も紫陽花に付かずにおれません。
紫陽花はそんな神谷先生の霊を紫陽花の背景にいる霊の一人にしてしまったのです。
これが河内先生の縁の面白さなんです。
しかもそんな霊は神谷先生だけではありませんでした。
紫陽花が次に皆さんに紹介したいのはMGの縁の小西さんです。
この小西さんは紫陽花が本物活動を始めたきっかけを与えてくれたMGに入る前に偶然知っていた人です。
紫陽花がデイリースポーツ広告社という会社に入社したばかりの時に2、3回広告を出してくれた事があったのです。
だけど小西さんとの縁はそれ以上は発展しませんでした。
広告はもう出して貰えなかったです。
でも紫陽花にとってはMGに入る前に唯一縁のある人なので、何か特別の縁を感じる人だったのです。
その上この小西さんはやり手で、MGでもクルー活動をばりばりしていました。
仲間作り、多くの同志を集めていたのです。
しかも小西さんはMGの為に殉死しました。
MGのクルー達が株主になって作った日本情報科学という会社のトイレで倒れ、そのまま亡くなったのです。
日本の為やMGの同志の為に頑張り、無理をしすぎたのです。
ですからその時から小西さんはぼくに取っては仏様、神様になりました。
正直いってMGに入ってからも小西さんとはそんなに親しくした訳ではありませんが、そんな事は関係ありません。
亡くなった小西先生の為にも頑張ろう。
小西さんのように多くの人をMGに誘える人になりたい。
是非小西さんにあやかりたい。
どうか天国の小西さん応援して下さい。
紫陽花は河内先生と縁を持つ前からそんな事を小西さんに対して願っていたのです。
だから河内先生と縁を持ってからは、小西さんも背景の霊の一人になりました。
今は別にMGというより、済度の事とか、縁の花の事で応援して下さいとお願いしていますが、紫陽花には大切な霊なんです。
そしてそんな感じでもう一人ご紹介しますと、波動で有名な足立育郎さんの妹さんである足立幸子さんがいます。
この足立幸子さんとは実は紫陽花自身面識はありませんが、不思議なものを書く人でした。
究極の宇宙意識とかいったものを、墨で表現するのです。
皆さんの中にはご存じの人も多いと思いますが、本当に素晴らしい作品です。
それで紫陽花は阪井さんが岸城神社の中で足立幸子さんの作品の展示会をした時にお誘いを受けたのをきっかけに、足立幸子さんも背景の霊にしてしまいました。
というのも足立幸子さんには展覧会で作品をみた時に何か不思議な縁を感じました。
船井先生が本物として紹介している人の中でも特別なものを感じ、紫陽花は足立幸子さんは亡くなったのは、霊界からこの世の為に活動をする為だと思っているので、紫陽花の事を応援して貰う事にしたのです。
そうすればきっといい事があると思ったのです。
河内先生の教えはこのようにどんな亡くなった霊も味方にしてしまう事ができるのです。 ですから紫陽花には今、三人の強力な霊が応援してくれています。
今世紫陽花が縁持った人達の中で亡くなった人はまだまだいますが、神谷先生、小西さん、足立幸子さんがその霊達を代表して、紫陽花を応援してくれている訳なんです。
★「河内先生の縁の三人の背景の霊」★
しかしもちろん紫陽花にはまだまだ今世知り合った人達の中で亡くなって、霊として応援してくれている人は多いです。
全ての人がそうだと紫陽花は思っています。
だけどその中でもこの三人は間違いなく応援してくれていると断言できる霊達がいます。 それが河内先生の縁の3人です。
すなわち河内先生の長男だった宏紀君、縁の花121号、かわち先生の話でも紹介した三宅福恵さん、済度をしている人達からはマスターと慕われていた今村さん。
この3人です。
この3人の霊達は自ら志願して早く霊界に帰り、済度をする人達のサポートに入っています。
霊言で亡くなってから紫陽花達にメッセージを伝えてくれるのです。
だから紫陽花はこの3人の霊達にも呼び掛けています。
その3人の霊達を皆さんに簡単に紹介しますと、まず河内宏紀君は河内先生の長男です。 この宏紀君が亡くなったいきさつは縁の花第84号で精しく書きましたが、一言でいえば河内先生の長男だった為に済度の遅れに対する歪みをもろに受けたのです。
というのも済度をしている人達の意識が低いと救い残してしまい、そんな多くの有縁の死者霊達は、河内先生に取って一番みじかな人に頼ってしまいます。
その為に宏紀君は17歳の頃から顔がアトピーだったり、咳こんだりして大変でした。
父親である河内先生の済度の仕事を理解して本当に一生懸命でしたが、反面身体はガタガタだったのです。
それで多くの済度をする人に済度の遅れを示したのです。
しかしそれでも分からない人が多く、結局宏紀君は最後に済度の遅れを多くの人に分からせる為に18歳と4カ月の若さで亡くなりました。
これが河内先生の身内でなかったら、怖くて誰も済度をできないので、自ら志願してなくなり、今は霊界のようすを報告したり、霊界から応援してくれているのです。
これが宏紀君であり、紫陽花はゆっくりとは話はした事はありませんが、生存していた宏紀君と縁を持てて心からよかったと思っていますし、紫陽花の縁で頑張ってくれている川北さんや山口君にも会わせてあげられなかった事が残念でもあるのです。
又次の三宅福恵さんの事は前回も書いているので、簡単にいいますと、とにかく世界的にも有名な超能力者で、河内先生の事を太陽神と表現したように正しく理解した人です。
20年間「かわち」という名前の人物に会えという天からの啓示を貰い、やっと会えて本当に魂から喜び、その後、今まで築きあげた人脈を持ったこの世で頑張るか、霊界に帰って頑張るか、迷ったけど霊界を選び、1カ月もたたない内に霊界に帰った高齢な人だったのです。
そして最後に今村マスターですが、マスターもどちらかといったら宏紀君に似ている所はありました。
癌で今までに、2、3回突然倒れて、死んでも仕方がないという所を河内先生のエネルギーを貰いながら、済度に頑張っていたのですが、なかなか動けないこの世よりも、霊界の方が活躍できるという事で、霊界に帰りました。
山田家という10時半からの済度する所で多くの人に見守られながら亡くなったのです。 ですから今村マスターも今は済度をやっている人達を応援してくれています。
河内先生と縁を持った人にはこういった感じで応援してくれる人が多いのです。
だから紫陽花は河内先生の元で頑張っている霊達を代表して、宏紀君と三宅福恵さん、今村マスターにお願いをしているのです。
「岩谷家・寺垣家と武田家と志士と戦友達」
だけど紫陽花の背景の霊はこんなものではありません。
紫陽花は欲張りなのか、縁に付いては積極的なのか考えつくものは全部味方にしています。
今までは紫陽花と今世何かの縁があった霊達を紹介していましたが、ご先祖とか、過去世といった縁の霊達も皆さんに紹介しますと、まず紫陽花の先祖があります。
家でいえば父親が岩谷で母親が寺垣になります。
そういった両家の先祖が紫陽花を応援してくれているのです。
なぜなら紫陽花が済度を頑張るという事は、紫陽花個人だけでなく、両家の先祖も本当に喜んでくれます。
霊界での位さえ上がるのです。
ですから紫陽花はご先祖には力を貸して下さい。
一緒に済度をして次元をあげましょうと呼び掛けています。
特に紫陽花の父親は能登半島出身で、金沢には親戚が何人かいます。
残念ながら河内先生との縁は繋げられていませんが、紫陽花は岩谷家の親戚の人が早く済度の縁に付けられるように、岩谷家のご先祖にお願いしているのです。
と同時に紫陽花は岩谷家という家柄にも注目しています。
まだどんな家なのか分かりませんが(知っている人は教えて下さい)あまり名字としては多い方ではありません。
有名な人も紫陽花の大好きなMY・WAYの歌なども作詞した岩谷時子さんや、岩谷ガスなどがありますが、大した事はないのです。
でもそれでもたまテレビの時代劇をみていると、悪大官として登場していますし、谷隼人という俳優が本名が岩谷で、親の遺言で岩谷と名乗ったけど、よほど岩谷が嫌なのか、谷に戻しているので、何か岩谷という苗字には変な因縁がある気がします。
とにかく紫陽花はそんな岩谷家と寺垣家のご先祖は意識しているのです。
又次に紫陽花の過去世としての縁で、戦国時代、最強といわれていた武田家の縁があります。 この武田家とは、由緒のある家柄で、戦国時代甲斐の国から出た武田信玄が、孫子の風林火山の旗を押し立てて、有名な騎馬軍団を率いて、上杉謙信とも川中島などで戦いながらも、信濃や駿河などの回りの国を攻め取り、最後は織田信長を破って天下を取ろうとした家です。
しかしそんな武田家も徳川家康を三方が原の戦いで破った後、信玄が病気で死んでしまい、その後を継いだ勝頼では相手にならず、有名な長篠の戦いで多くの重臣を亡くし、最後には親戚までにも裏切られて、滅んだ家なんです。
でも皆さん縁というのは実に不思議で、紫陽花が何とその信玄の息子の一人だといいます。
これは紫陽花が前からなぜか武田家の事が好きで、ガイアヒーリング長野で霊言を出す前沢晴美さんに、前世で何か関係がなかったと聞いた時に、あっさり信玄の息子だったといわれた時から始まります。
その時には正直いって出来すぎだと思って余り信用していませんでしたが、縁の花の本物コーナーで信玄の息子だといわれたと紹介したら、ガイアヒーリングで縁を持ったある女性に私は信玄の側室の諏訪の姫だと(勝頼の母)いわれていますという人が現れたり、根幹志塾の武田康裕さんの先祖が甲斐の国から逃げてきた落武者だという事が分かったり、つい最近縁を持った小田切さんの先祖も武田家の家臣だと知ったりと驚かされます。 少なくてもこんな縁は紫陽花の回りには他にはありません。
だから紫陽花はそうかもしれないと思っています。
ただ信玄の息子は馬鹿ではなかったのですが、結局武田家を滅ぼしています。
長男は信玄に逆らい自害していますし、次男は目がみえず、勝頼は信長、徳川家康の相手にならず、盛信は最後に意地をみせて高遠城でたてこもり殺されています。
活躍した人がなく、あまりかっこがよくないので、紫陽花のプライドが許しませんが、勝頼などはこの頃見直されているので、紫陽花は信玄の息子として武田家の縁ある霊には呼びかけています。
まったく身に覚えもない事でも、やはり紫陽花にも責任があって武田家を滅ぼしたのなら、素直に謝るべきです。
だってそれをしないと武田家の霊も納得しないだろうし、今世武田家の霊達は紫陽花にそんな事をさせたい訳ではありません。
武田家の霊達は、済度をしたり、縁の花を書いている紫陽花を応援したり、活躍を心から願っているはずなんです。
だから紫陽花は多くの武田家の霊にも呼び掛けています。
父親である信玄公から始まり松や菊のなどの姉妹や、叔父の信繁や信廉、親戚の信豊などの一族、山県、知恵の高坂弾正、馬場、内藤などの四重臣、軍師である有名な山本勘助や真田一族と小田切(家臣)、武田家を裏切った穴山、木曾、小山田などの武将にも応援をお願いしています。
武田家とは縁ある一兵卒の霊までにも協力をお願いしているのです。
これが紫陽花のやり方なんです。
しかも紫陽花はそんなやり方で幕末に活躍した坂本竜馬や西郷隆盛、高杉晋作や大久保利道や吉田松陰や伊藤博文などの志士の霊達にも呼び掛けています。
過去世で関係あったのかどうかは分かりませんが、そんな事は関係ありません。
根幹志塾というものをやっているので応援して欲しいし、済度を成功する事で現在の世界維新を一緒にやりましょうと呼びかけているのです。
そしてそんな感じでいえば太平洋戦争で亡くなった多くの霊達にも、紫陽花は応援して貰っています。
今、真珠湾攻撃はすべきだったとか、ミットウエーやガナルカナルはこう戦うべきだったという太平洋戦争をやり直す、シュミレーション小説が流行っていますが、実は紫陽花もそんな事をいろいろ考えています。
たぶん戦争で亡くなった多くの霊達が、紫陽花にこうしたら良かったんだとか、こんな失敗はしないで欲しい。
今の世の中を平和で、再び第3次世界大戦を起こさないで欲しいと訴えているような気がします。
でないとこんなにシュミレーション小説が流行る訳がないと思うのです。
ですから紫陽花は太平洋戦争などの戦争で亡くなった霊達にも協力を頼んでいます。
彼らは本当に平和の世の中を作りたいと願っており、大きな力を貸してくれると信じているのです。
要するに紫陽花の背景には、先祖から始まり、武田家、志士達、戦争で亡くなった人達といった多くの強力な霊達が付いているのです。
「森信三・松下幸之助・中村天風・安岡正篤・田中角栄」
でも紫陽花の背景の霊達はこれだけではありません。
まだまだ強力な霊達がいます。
それが亡くなったけど、この世の中に人脈や大きな組織を残している人達です。
紫陽花はこういった霊達にも協力をお願いしているのです。
というのも例えば森信三先生の霊です。
森信三先生は紫陽花もつい最近まで知らなかったのですが、大教育者でした。
21世紀には動の中村天風や静の安岡正篤にもひけをとらない程の日本が誇る思想家になるといわれています。
そんなすごい先生なんです。
しかも森信三先生には沢山の弟子がおり、いろんなものを残しています。
はがき道の坂田道信先生や読書会の寺田一清先生などですが、実は両先生は、紫陽花とはご縁があります。
坂田先生は広島の根幹志塾の武田康裕の師にあたりますし、寺田先生は紫陽花の地元の泉州の岸和田に住んでおり、岸城神社で読書会もやっています。
紫陽花は幸運にもその二人の先生とは読者の武田さんや阪井さんを通して縁があり、縁の花も読んで頂いています。
二人の先生も縁の花の読者なんです。
だから紫陽花は森信三先生の霊に二人の先生との縁が深まり、河内先生の済度の縁に繋がるようにお願いしています。
森信三先生の元で教えを受けた人は他にも多く、紫陽花はきっと今でも森信三先生の霊は影響力を持っていると思います。
それで紫陽花が森信三先生の縁の人達に、この世でどんどん活躍できるようにお願いしているのです。
又それは松下幸之助さんも同じです。
松下幸之助さんは事業の松下電器以外にも3つ大きなものを残しています。
PHPという出版社と松下政経塾と、地球村です。
この内に地球村には皆さんの中に異論があるかもしれませんが、地球村を起こした高木善之さんは松下電器の元社員で、今でも松下幸之助さんを尊敬しています。
松下電器も地球村に理解し、年に1、2回しか顔をみせない高木さんにも長い間給料を払って応援していました。
ですから紫陽花は地球村に関しても、松下幸之助さんの霊の影響力は大きいと思います。
松下幸之助さんの霊は地球村を応援していると思うのです。
それで紫陽花は松下幸之助さんにも全面的に応援して貰っています。
PHPの出版社には、縁の花や河内先生の大ベストセラーの本を出させて欲しい。
松下政経塾には、根幹志塾を応援して、世の中に大きく広げられるようにして欲しい。
地球村には、多くの村人に済度や河内先生が認められ、一緒に済度ができるように縁の繋げて欲しい。
紫陽花はそんな事を松下幸之助さんの霊にお願いしているのです。
そしてそんな感じでいえば中村天風も、安岡正篤先生も同じです。
紫陽花の読者の中にも熱烈な支持者がいます。
今でも全国でお二人の教えを守り、広げようという人は何万人もいるのです。
だから紫陽花はそんなお二人の協力もお願いしているし、個人的には尊敬している田中角栄さんの霊にも応援をお願いしています。
今の日本の政治を動かしているのは田中角栄の教え子である小淵首相や小沢さんや橋本龍太郎などですから、やはり応援は頂かないといけません。
日本の政界に縁の花や済度の光りが届く為にもお願いしているのです。
以上が紫陽花の背景で頑張ってくれている霊達ですが、これはこれからもどんどん紫陽花がいろんなものと縁を持つ度に増える事はあっても減る事はないと思います。
どうです。皆さんは羨ましくないですか。
でも正直いえば、紫陽花自身はこれだけの大物のとてつもないでっかい背景を抱えたらもう十分です。
ですから後の人物の霊達は皆さんにお任せしたいと思います。
こんな素晴らしい霊達が応援してくれるなんて本当にすごい事です。
是非皆さんも河内先生と縁を持って、自分の背景で縁を持ってくれる霊達を大切にして下さい。
お願いします。
では皆さん「南无阿弥陀佛」(紫陽花と縁ある人達でなく、その背景にいるすべての眼にみえない霊達も救わせて下さい)
^平成11年7月25日
追伸、紫陽花の背景の霊ではありませんが、またまだ紫陽花を霊界から応援してくれている存在がいます。
それが紫陽花の守護霊であり、霊界で紫陽花を応援してくれる指導霊達です。
河内先生の済度をする人には、霊界からの応援が入るので、紫陽花はいろんな指導を受けて
います。
これも河内先生の縁の面白さです。
紫陽花を指導している守護霊や指導霊からの霊言を聞く事もできるのです。
又紫陽花には今まで済度をして、救ってきた膨大な数の霊達が霊界から応援してくれています。
何故なら彼らは紫陽花の縁を通して救われ、感謝で一杯です。
しかも今まで有縁の死者霊をしていただけに、有縁の死者霊達の苦しみは一番分かっています。
心から紫陽花の済度を応援して、一人でも多くの有縁の死者霊が救われる事を願っています。 だから紫陽花は彼らの応援を貰っています。
もちろん意識が低い為に済度をした時に救えなかった救い残しの霊達もいますが、彼らに対しては素直に謝って、今後も頑張っていきます。
皆さんも応援して下さい。
後瞑想でどうやって背景の霊に呼びかけているかは機会があれば書きます。
ではこれで。・・・・
読者の皆さんにご報告
2007年7月7日、七夕の日、まったく意識していなかったのですが、縁の花のHPを見たある人と、大阪で初めてお会いする事になりました。
昔、菊がやっていた済度のご縁の人です。
その人と、空海さんが、嵯峨天皇から賜った、世界遺産でもある、京都の東寺に行きました。
ここで空海さんは、多くの弟子と共に、密教をしていて、東寺は、真言密教の根本道場となっていたのです。
しかもそこでは、偶然にも、夜から、環境問題に関わる大きな世界的な行事をするということで、忙しくしていました。
何と、世界で見れば、20億人が参加した行事です。
これも、何か大きな意味がある気がします。
また、その後、久しぶりに、京都の河内先生の講演会に参加して、河内晢先生のお話聞きました。
河内先生のご縁は、21世紀になってから活動はしていませんが、情報は得ていました。
相変わらずお元気でした。
でも、河内晢先生も、7月1日が誕生日なので、もう60歳、還暦になります。
いよいよ河内先生の活動も最後の仕上がりになるそうです。
菊自身、それが成就するのか、しないのかは分かりませんが、以前、追伸として書いた文章は、消すことにします。
ご迷惑をおかけした済度の仲間には、申し訳ないと思います。
しかも驚くことに、その追伸の最後に、「2007年頃、河内晢先生が、本当の阿弥陀如来だと、紫陽花自身が思えたら、その時には、紹介したいと思います。」と書いています。
正直言えば、河内先生が、本当の阿弥陀如来だと思えたのと聞かれたら、思えていませんと答えますが、菊自身、2007年頃、済度のご縁を、再び、紹介すると書いていたこと、忘れていました。
京都の講演会で、済度の仲間に、お会いして、その事を言われて、驚きです。
自分でも、まったく無意識に、2007年と書いたのかもしれません。
菊の魂が、そう望んでいたことなのかな。
確か、2005年と書いて、まだ、その時期になっていないので、2007年にした記憶がありますが、2007年7月7日に、再び、済度のご縁についたことは、何か、天の大いなる意志、河内先生の願いを感じました。
ということで、昔書いていた追伸の文章は消すことにしました。
河内先生の済度のご縁に関心ある人は、菊にメール下さい。
済度を今も、実践している人をご紹介したいと思います。
2007年7月9日