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              縁の花  

          (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

                    第132号

意志表明書

          

 「土曜の勉強会」という面白い会があります。

 毎月第2土曜日に行われている会ですが、飯田さんを中心にいつもすばらしい人を招いて、ちょっとした勉強会をしています。

 毎回何かを創る事をテーマにしているおり、香水とか、扇子などを手作りで作っており、紫陽花もたまに参加するようになりました。

 会費が千円と安いので、気に入っているのです。

 またこの土曜日の勉強会は、西本安範さんの紹介の縁で知った会ですが、今、次々と西本さんはいろんな縁を創ってくれています。

 ヒーリング元気の長谷川章子さん、劇団石炭倉庫のあんがいおまるさん、情報誌ウエルネス通信の佐々木圭子さん、風水の石原秀夫さんなど次々と西本さんに紹介して頂きましたと案内や資料を頂くので、うれしい悲鳴をあげています。

 いろんなすばらしい方と縁ができているのです。

 しかも紫陽花は西本さんが創ってくれた縁から、いろんな縁を広げています。

 嶋田泰之さんもその一人です。

 7月8日の「土曜日の勉強会」で「意志表明書」というテーマで話をしてくれたのです。

 その話が結構よかったですし、紫陽花が前から感じていた事でもあります。

 だから今回の縁の花では,意志表明書というものを,一度紫陽花も作成して,皆さんに披露したいと思います。

 是非,皆さんも気に入ったら自分なりの意志表明書を作成して下さい。

 

     ◎「意志表明書」◎

皆さんは意志表明書という存在をご存知ですか。 

一言でいえば,生前の遺言書になりますが、その存在を理解すれば,本当に大切なものです。

というのも遺言書とは,死んだ後,遺族に公開される財産分与を示したものですが,考えてみれば、それ以外に家族や両親,親戚などに、何も自分の意志を示すものがないからです。

しかし本当にそれでいいのでしょうか。

死というのは,ある日突然やって来る事もあります。

交通事故で亡くなったり、ある日突然倒れたり,先の事は人間には誰も分かりません。

その時、日頃から思っていた事や伝えておきたかった事が全部、死人に口なしになってしまいます。

医療にしろ、葬式にしろ、自分の意志とは違ったふうにされる可能性は高いのです。

しかもその上に、ちょっとした自分の意志が原因で、残された家族や親戚に迷惑がかかる場合があります。

その一例として、嶋田さんは自分が「意志表明書」というものを作るきっかけになったある出来事を話してくれました。

それは42歳の友人の葬式だったそうです。

友人の人は「オレが死んでも何もしなくていい、仏教も信じていないから戒名も位牌も墓も要らない、好きな音楽をかけて花の一本も供えてくればそれでいい」と言い残して、亡くなり、奥さんは故人の言葉にできるだけ忠実にと心がけて葬式はせずに、無宗教の「お別れ会」をしたそうです。

吉田拓郎や井上揚水の曲を流し、テープレコードからは子供達が弾くチェロやバイオリンの音色を流し、夫の会社の同僚や知人をものすごく感動させました。

自分が死んだらこんな「お別れ会」をしたいと思って頂けるようなものだったのです。

だけどその友人のご両親は、それに納得せず、「これでは故人がうかばれない」と憤慨したそうです。

実家で仏式の儀をやり直した上,戒名も付けて貰って,位牌も作り,四十九日も、初盆の法要をすませると、「葬式もあげないひどい嫁」という事で、縁を切るという事になったのです。

それで驚いた奥さんは、これがご主人の意志であった事を説明したそうですが,分かって頂けませんでした。

ご主人は両親にはこの事をまったく話しておらず、「主人のおれがそうしたいといっておけば分かってくれるはず」という思いは通用しなかったのです。

だから今も,ご主人の実家とは音信が途絶えたままだといいます。

遺族の善意が裏目になり、亡くなったご主人の何気ない意志は周りの家族や親戚に迷惑

をかけた事になったのです。

またその反対に,亡くなった人の意志がちゃんと実現してあげられなかったのではないかと悩んでいる人もいます。

 お願い 生前 余命が見通せとき延命装置は要りません。
 死後 葬儀はしない。通夜は身内だけでする。戒名、位牌,仏壇,墓はつくらない         

 

 という遺言をある人が本棚の隅に残していたのですが,奥さんや子供達に,自分の意志をちゃんと説

明していなかった為に、遺言通りには実施されませんでした。

ご主人の死んだ後「すべて、あれよあれよと言う間の事で」というように動揺した奥さんは、世間体の事も考えると、葬儀屋や駆けつけた近所や親戚の人達の行為に対して断れず、葬式も通夜もしましたし,仏壇や墓も造りました。

戒名と納骨以外の事は遺言通りにできず、今もそれで悩んでいるといいます。

夫の意志通りに出来なかったけど、本当にこれで

よかったのだろうかと思い悩んでいるというのです。

今、嶋田さんの話だと、そういった葬式上での問題を抱えているケースが結構多いそうです。

死んだ後も、この世ではいろんなトラブルが本人の意思とは別に起こるのです。

しかもそれは葬式だけに限りません。

病院の看護のケースでもいろんな事があります。

ある日、突然、患者が脳死して植物人間になって、家族の人が困っているケースなんていうのもよく聞きます。

患者の人は決して植物人間になる事を願うような人でなくても、その意志を表明してくれていなかったら、残された患者はどうしようもありません。  

植物人間になる事は望みませんとは病院や身内の人にはいえず、ものすごい治療費を抱えて、大変苦しむケースもあります。

他にも告知の問題一つ取ってもそうです。

今はだいぶ告知をするケースが増えていますが、やはり医者や家族はいい出せないものです。

特に手術したら成功する可能性が少しでもあるなんてなったらなかなかいえません。

告知を本当に望むのなら生前に、家族の中で最初から話し合いをして、私は告知を望むという意志表示をしていないと難しいのです。

でないと手術が失敗した時に家族が告知すべきではなかったと後悔するケースがあるのです。

その上に嶋田さんは治療のケースでいえば、他にもセカンドオピリオン運動(別の病院や別の医師の意見を聞く)やインフォームドコンセント(自分の治療方法は自分で決める)などの問題も含めたら、簡単にしてもいろんな意志表示が必要だと教えてくれました。

嶋田さんの「楽々大往生を迎える法」という本の中にある、意思表示のためのチェックリストだけでも、治療に関しても、20個ちかくあるのです。

だから嶋田さんは、生前にちゃんと家族で死んだ時の事を話し、その意志を意思表明書として文章に残す事の大切さを教えてくれました。

そうすれば家族の間でも結構楽しい話ができるし、何の心残りもなくて、安心して死ねるのではないかという考えです。

死後に公開する遺言とは別に、生前から公開しても問題のない意志表明書を各自で作る必要があるというのです。

紫陽花はその話を聞いて、嶋田さんの言う通りだと思いました。

嶋田さんは意志表明書として誰もが考えておかないといけない160程度のチェック項目を想定したすばらしいものを作っていますが、それに目を通してチェックしておこうと思ったのです。

しかしここで紫陽花には大変困った問題があります。

今までの紫陽花の好きでやっている活動が災いをして、意志表示をちゃんと両親や妹、弟にする勇気がないのです。

すれば「またおにいちゃんは・・・・」で終わってしまいます。

自分でいうのも何ですが、本当に情けないです。

ですから紫陽花は家族に意志表示を示すのではなく、大切な読者である皆さんにまず意思表明をする事にしました。

前から紫陽花が何かあった時に、皆さんにどうしても伝えたい事がありましたし、強制でも何でもありませんが、紫陽花に万が一があった時に、紫陽花の意志を両親や妹、弟に話し、紫陽花の「縁の花」の思いを少しでも継いで頂ける方がいればいいと思うのです。

という事で、今から紫陽花は、その紫陽花の大切な意思表明を、「縁の花」第132号の中で、書きますので、読んで頂けたら幸せです。

 

                  ◎「医療に付いての紫陽花の意思表明」◎

 皆さんの大半もそうだと思いますが、紫陽花は今、死ぬなんてまったく考えていません。

 身体も血圧が高いのは気になりますが、薬を毎日飲む事でおさえています。

 健康状態は良好といえるのです。

 しかも紫陽花は天からまだまだ必要とされていると思っています。

 地球や人類や、皆さんの為にこれからもできる事が多くあるはずです。

 それに紫陽花はまだまだ死ぬつもりはありません。

 人類がこれから21世紀にかけて、どんな素晴らしい社会を創るのか見届けたいです。

 この世で活躍したいのです。

 しかし紫陽花の魂はどう考えているのかは分かりません。

 もしかしたら、霊界に突然帰る事を計画しているかもしれないのです。

 だから突然、交通事故などで即死したりする事も可能性がない事はありません。

 やはり十分に考えられます。

 その上、すぐに霊界に帰るのだったらいいですが、病院で治療しないといけないのであれば、紫陽花にとっては大変辛い事になります。

 情けないですが、この歳になってもお金とは全然縁がないので、両親に迷惑をかける事になってしまうのです。

 ですから何か紫陽花に予測もしない不幸な事があって、口が聞けず、自分の意志表明ができない場合は、まず基本的な考え方として、両親の思うようにしたいと思います。

 今まで好き勝手に生きてきたので、そんな事になっても紫陽花の意志を何でもかんでも通したいとは思わないのです。

 それが唯一、両親にできる事のような気がします。

 ただお金の掛かる治療は紫陽花自身望みません。

 延命装置の使用も希望しませんし、植物人間状態でも生きていたいとは絶対に思いません。

 紫陽花は死んでも、魂は不滅だと思っているので、早くあの世に帰りたいと思います。

 お金をかけたくないとかいう問題だけでなく、紫陽花の生き方として、無理をしてまでも生きる事に執着したくないのです。

 また告知に関しても、望みます。

 それが天の意志なら受けますし、紫陽花は生を頂いている間、やりたい事もあります。

不治の病の場合ははっきり最初から知りたいです。

 少しでも死ぬ可能性があるのなら教えて頂きたいのです。

 正直恐い気はしますが、この事は両親には心からお願いしたいです。

 紫陽花はそれでどうにかなるぐらい弱い人間ではないと思うのです。

 と同時にその時は苦しみ、痛みは積極的に除去して欲しいです。

 嶋田さんの話だと、医者は患者が苦しんでいても、殺人はできないので、死ぬ事が分かっているのに、患者が望まないかぎり、痛みを除去する薬はうてないそうです。

 紫陽花は河内先生の教えにあるように、「痛かったとか、水を一杯飲みたかった、もっと食べたかった」というような思いを残して死ぬのは嫌です。

 癌なら痛みを除く、抗癌剤治療等は積極的に受けたいし、窮屈なマスクや点滴をつけるようなスパゲッティ状態は望みません。

 できるだけ自然死の形がいいです。

 死ぬ時も病院でなく、自宅で死にたいとも思います。

 紫陽花には信頼できるお医者さんとの縁はまだありませんので、この医者に任せたいという方はいませんし、治療法までとやかくいうつもりもありませんが、可能なら自宅で死にたいです。

 医者が家ではちゃんとした設備がないとか、それでは死ぬのが早くなるとか理屈をつけても、紫陽花は死ぬ時はできるだけ両親や妹、弟の負担をかけずに死ぬのがいいので、よろしくお願いしたいのです。

 そして最後に紫陽花にはもう一つ大きな願いがあります。

 きっと両親が困ると思いますが、これを書いている時点では(平成12年7月23日)、告知を受けて、どうやら助からないという事になったら、金沢の河内先生の居る所に帰りたいです。

 河内先生に対しては、この頃はいいたい放題の事をいっていますし、済度の人達が受け入れてくれるかも分かりませんが、紫陽花は結構河内先生の済度の力を信じています。

 今までも癌などで、助からないという重病の人が何度も奇跡的に治っています。

 他の所でも癌やいろんな病気が治ったという縁はたくさんありますが、紫陽花の縁ではやはり河内先生の所が一番です。

 お金もかかりませんし、済度の人達や河内先生にご迷惑をおかけする事になるので、できるだけ迷惑をかけないようにして、しばらく最後の望みとして、両親からは離れて一人で済度したいです。

 ただし紫陽花の背景にいる有縁の死者霊達が、ぼくを金沢に迎えてくれるか、どうかは分かりませんし、何よりも紫陽花の魂が生きたいと願っている保証もないので、病気が治らないようでしたら、1週間から2週間程度で大阪に帰りたいと思います。

 済度の人達にも図々しいお願いはこれ以上する意志はありません。

 迷惑もできるだけかけるつもりもありません。

 ですから紫陽花の意志としては基本的に、今まで縁を頂いた河内先生や、済度の人達には、死ぬ前にご挨拶してあの世に帰りたいという事です。

 どうか両親に金沢に帰る事はひと悶着があると思いますが、読者の人で応援して頂ける方は一緒に説得して欲しいと思います。

 よろしくお願いします。

 

         ◎「葬式・戒名・位牌・墓」◎

 医療に関しては、結構すき放題の意志表明になったような気がします。

 たぶん皆さんは呆れているのではないでしょうか。

 しかし葬式に関しては、紫陽花は両親の意志に任せたいと思います。

 葬式代も用意していないので、紫陽花は何もいう権利はありません。

 あまりお金はかけて欲しくありませんが、両親の思う通りのごく普通の葬式をお願いしたいと思います。

 紫陽花自身は、黒澤監督の映画、夢にでてきたような明るい、死ぬ事が喜びの葬式が理想ですが、その事に対して別に大きな意味があるとも思っていません。

 葬式に紫陽花の好きなマイ・ウエイの曲を使って欲しい事と、できるだけ明るく努めて頂けたら十分満足です。

 また戒名や位牌、墓も本音をいえば必要ありませんし、なくて結構です。

 でも両親が世間体だけではなくて、紫陽花の為にしたいという事であれば、喜んでして頂きたいと思います。

 両親のしたいようにして欲しいという事が、紫陽花の一番の意志です。

 上空からどんな葬式か見届けたいと思います。

 ただしその後、紫陽花は両親に是非頭の中に入れて欲しい供養の仕方があります。

 それが河内先生のいう済度の供養の仕方です。

 紫陽花はこの教えは、河内先生のいう通りだと思います。

 墓があるからといって、霊になった紫陽花が、草葉の陰でじっとしていられる訳がありませんし、何かをお供えして頂いても食べられる訳でもありません。

だいいちお腹がすく訳でもないのです。

だから何かをお供えする時は、最後に食べる時に、「紫陽花の霊と一緒に食べようね」という思いで食べて欲しいと思います。

その波動や思いは、霊となった紫陽花にかならず一瞬に届くと思うのです。

と同時に、なかなか実行できない事だとは思いますが、亡くなった紫陽花を喜ばせると思って、日頃の日常生活で、食事をする時は、縁あるいろんな霊達と一緒に食べるという河内先生の教えをできるだけ実行して欲しいと思います。

最初はつねに紫陽花が見守っていると思って、やってみて欲しいのです。

そういった考えを両親や、妹、弟に知って頂けたら、家族の中で両親よりも先に死ぬといった最大の親不孝をした紫陽花も、死ぬ意味を見いだせると思います。

この河内先生の教えについては、縁の花の読者で紫陽花の親になる岡野眞由美さんや紫陽花の子供になる川北雅子さんや浅田眞由美さんに両親に説明して頂く事をお願いしたいと思います。

両親が納得できる範囲で、自主的にやれるようにして頂けたら幸せです。

 

               ◎「縁の花の読者に対する意思表明書」◎

 紫陽花が死んだらまず真っ先に縁の花の読者、全員に伝える事を紫陽花は約束します。

 今まで縁を持って頂いた人に対して、ちゃんと紫陽花の消息をお伝えしたいのです。

 あの世にひとあし先に帰った事を知って欲しいのです。

 読者の中で、住所が変わったという連絡もなくて、自然に縁が切れるというような事がありますが、紫陽花はそういった縁の終わり方はしたくないのです。

 またその為に縁の花の住所録と縁の花132号「意志表明書」と、嶋田さんの作った正式な意思表明は、自宅にちゃんと保管して置いておきます。

 両親が家の中を捜せば、簡単にみつかるようにしておきます。

だからもし万が一、紫陽花に突然の不幸があって、その事 を両親に知らせられなかった場合は、皆さんの中で、縁の花第132号、意志表明書の事を思い出した人がいたら、その事を両親に伝えて頂けたらと思います。

きっと紫陽花の希望通りにしてくれると思います。

と同時に紫陽花が何か大きな病気になった時は、両親に意志表明書の事を話して、その事はすぐにお伝えします。

見舞いに来て頂ける方は、どうぞ来て下さい。

皆さん一人一人にお話したい事があります。

それと葬式も参加頂けるなら参加して下さい。

ただしその時は、読者の方は明るく、わきわきあいあいと紫陽花を見送って下さい。

葬式が終わった後、どこかの喫茶店でも集まって、紫陽花の思い出を語って頂けたら幸せです。

たぶんその時は紫陽花も魂として側で聞いているので、いい思い出を聞かせて下さい。

よろしくお願いいたします。

そしてその上で紫陽花のいろんな縁に付いて、皆さんに意志を引き継いで頂きたいと思います。

というのもまずM1の縁です。

紫陽花は今、M1の第1種縁故株を3株持っています。

額面は5万円ですが、紫陽花は将来大きな財産になると楽しみにしています。

2、3年後上場できたら、M1の株は大化けするのではないかと思っています。

株がどれぐらいの値段がつくか分かりませんが、紫陽花は値段がつく、つかないは別としても、是非両親(1株)や妹、弟に、何も残してあげられないので、m1の株は1株ずつ渡す意志があります。

将来必ず大きな財産になるので、持っていて欲しいのです。

しかも紫陽花の持っている「m1の株」の本当の価値は、株自体にあるのではなく、縁故株主として発生するいろんな権利にあります。

これにはmgという所からずっと縁を大切にしてきた、Mgの有志達の口ではいえないいろんな思いがあります。

今までに苦労してきた多くの同志と成功したいというもので、最初に縁を持った株主にはいろんな特典があるのです。

でも残念ながら株は渡せても、この縁は紫陽花の家族に引き継ぐ事は不可能です。

だから紫陽花は意志表明として、縁の花の読者でM1の同志である、M1の代表取締役の部田哲雄社長や河二吉秀福社長、部田社長と共にずっと活動していた中村基征さんなどの多くのm1の同志に紫陽花の家族の事をお願いしたいです。

とくに河内先生だけでなく、m1の縁を創ってくれた岡野眞由美さんには、お任せするので、紫陽花の家族がm1のやるビジネスで成功するようにアドバイスして欲しいし、両親や妹、弟にはM1の事、よく分からなくても、できるだけ素直にそれに従って欲しいと願っています。

これがm1の縁に対する紫陽花の意志表明といえるのです。

しかしそういった紫陽花の意志表明は、m1の縁だけに限りません。

笑顔共和国や他の縁にもあります。

今まで両親や妹、弟に、いろんな本当のものとの縁を導けなかったけど、やはりいろんな縁を持って欲しいです。

特に笑顔共和国の福田純子大統領には一度は縁を持って欲しいです。

紫陽花のお姉さんである福田純子大統領なら、紫陽花の家族を笑顔で上手に本当の世界に導いてくれるだろうし、他にも西本安範先生や同じ泉大津市で近くに住んでいる松岡社長にも頼みたいです。

何かの縁を両親と持って頂くだけでいいのです。

紫陽花が今までに縁の花でどのような事をしてきたか。

どんな人達と縁を持って,読者として喜んで貰っていたか。

一度率直に話して欲しいのです。

それが今まで育てて頂いた両親に対する,紫陽花のせめてもの親孝行だと思うのです。

だけど紫陽花がもっともっと両親にさせたい親孝行は、もしm1が紫陽花の思い通りに大成功したら、天から十分なお金が頂けるので、それでいろんな縁を支縁して欲しいという事です。

あくまでこれはm1が成功し、両親や妹、弟に予想外の大きなお金がはいったらという仮定の話ですが、その時は、金額に関しては任せるので、お願いしたいと思います。

天国で紫陽花が一番やりたい事は、それだからです。

またその時は、京都の読者の浅田真由美ちゃんには、すでに約束しているので、一番、最初にしてあげて欲しいです。

浅田真由美ちゃんがやる済度などのいろんな活動を、できるだけ金銭で支えてあげて欲しいし、他にも西川浩子さんもわずかでも応援してあげて欲しいです。

でもそれ以外でも余裕があれば、両親と波長の合う、本当の物との縁を支えてあげて下さい。

紫陽花の意志は済度の縁に拘るつもりはないので、本当の物であれば、何でも構いません。

岡野眞由美さん、浅田眞由美ちゃん、西川浩子さん、川北雅子さん、西本先生、松岡社長・・・などと相談して決めて頂けたらいいのです。

そして最後に済度の縁ですが、紫陽花の一番大きな心残りに済度の事どころか、河内先生のかの字さえ、両親や妹、弟に一言もいえなかった事があります。

手引きしたかったのですが、今、いってももめるだけだし、これからも当分いえそうもない気がします。

ですからこれは紫陽花の遺言として是非、紫陽花の両親、妹、弟には河内先生の一念帰命をどうしても受けて欲しいと思います。

河内先生の一念帰命を紫陽花の家族全員にして貰う事は紫陽花の最大の願いだからです。

一念帰命という仏のすごいエネルギーを額に貰う事が、本当に河内先生のいうように、両親に今まで育てて貰った恩を一気に返して、あまりある行為なのか、そうでないのかは実証しようもありませんが、紫陽花はそれでも紫陽花の家族に一度だけどうしても受けて欲しいのです。

それが紫陽花の家族に対する最大の願いであるのです。

またその紫陽花の気持ちは、同じ済度の仲間で、読者である岡野眞由美さんや浅田眞由美ちゃん、川北雅子さんや西川浩子さん・・・・・ならよく分かって頂けると思います。

こういった読者の方に紫陽花の意志を継いで貰って、両親 や妹、弟には受けるように説得して,連れてきて欲しいと思います。

たぶん両親や妹,弟も嫌とはいわないと信じています。

ただしその後,済度の縁で顔晴(頑張)るか、どうか  は各自の自由意志にお任せします。

両親や妹・弟が済度の縁をやってみたいといえば嬉しいですが,興味がなかったら縁を持つ必要は絶対にありません。

紫陽花は強制するのは嫌いですし,済度に関しても100%の信頼をおいていません。

何よりも紫陽花の意志だからといって,何かの組織と縁を持ちような形はして欲しくないのです。

ですから紫陽花は河内先生の縁でも、それ以上は望んでいません。

1年に一度京都でやっている講演会にでも参加して頂けたら十分です。

後の判断は家族の人が各自で判断したらいいです。

あの世からそんな家族を応援する事にします。

と同時にそれは皆さんも一緒です。

「縁の花」の読者の中で、河内先生に合って、一念帰命を受けてくれた人は,半分以上いると思いますが、まだ縁を持って頂いていない人も多いです。

 その上に縁を持っても関心がなくて1回きりとか,何となく波動的に合わないという人も多いです。

 紫陽花はそれはそれでいいと思いますが、もし紫陽花が皆さんより,先に霊界に帰る縁を頂いたとしたら、その意味を済度の縁の中に見出したいと思います。

 紫陽花の意志表明として、まだ一度も河内先生の一念帰命を貰っていない人には,紫陽花の遺言として一度受けて欲しいし,貰ったけどそれきりという方には関心だけは持って欲しいと思います。

 何故なら一念帰命は受けるだけで皆さんの魂が救われる可能性があります。

 今までいろんなものと縁を持ってきたけど、いっさいお金は絡まずに,単純に,知花先生も、サイ・ババもできない、この世で比較にならないぐらいのすごい事をしてくれるのだから,何も考えずにすなおに受けて欲しいし,縁を持った事のある人には、確かにおかしい所もありますが,紫陽花自身いろんなものと縁を持ってきた中で,確かに済度の教えは,日月神示のいう日本から出る光、最後一厘の可能性が十分にあると紫陽花が信じている事だけは認識して欲しいと思います。

 関心だけはずっと持って欲しいのです。

 それが読者に対する,紫陽花の一番の意志表明といえるのです。

 ただし済度の縁につくか、どうかは皆さんのご判断に任せます。

 紫陽花自身済度の中には疑問を感じる事もあり,波動的にも合わないので、今少し離れているという事も決して忘れないで下さい。

河内先生の事を間違いなく本当だとはいっていないので、熱くならないで冷静に判断して欲しいのです。

その上で紫陽花は亡くなった後は、読者で済度を理解している人、何人かに,志願して貰って、皆さんを手引きする事を一度か二度はお願いするつもりです。

 すべての読者に手紙と電話で、紫陽花の意志表明として,一度河内先生の講演会に来てくれないかと頼んで貰うつもりです。

 それでこの世での紫陽花が,済度の事でやる活動は終わりです。

 その時には、紫陽花の最後のお願いとして是非,参加して頂きたいのです。

 どうか、よろしくお願いします。

では皆さん合縁で。・・・・・・

平成12年7月23日

   

 

 追伸、紫陽花の意思表明書はどうでした。

よかったですか。

もしよかったら皆さんも、自分なりのものを書いてみて下さい。

縁の花は、今後嶋田さんの意志表明書を書く事を、全国に普及させるという運動を支縁します。

興味のある人は連絡ください。

喜んで嶋田さんを紹介します。

それと最後に紫陽花が万が一死んだとしても、皆さんとの縁は続けるつもりです。

 死んだ後,皆さんの活動を支縁する魂となって、眼にみえない世界から,人類や地球の為に、M1活動や笑顔共和国や済度の活動などを支えるつもりです。

 これが紫陽花の最後の意思表明です。

だから皆さんの中で、河内先生の済度の教えにあるように,たまに紫陽花を思い出して、一緒に本当の活動をしようネと願って頂ける人は大歓迎です。

紫陽花の魂も皆さんと一緒に日々の活動をさせてください。

皆さんのこの世の活動を誠心誠意支えたいと思います。

 

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