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    縁の花

     (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

             第186号

   紫陽花の受粉(セックス)論

        ∞「紫陽花の男女の縁、結果報告」∞

 縁の花の大きなテーマの一つに、男女の縁があります。

 やはり、縁の花という以上、男と女の問題、性について避ける事はできません。

 紫陽花自身、もっとも苦手なテーマですが、一番関心のあるテーマでもあります。

 それで正直、タブーも恐れずに、21世紀になってから言いたい事を書かせて頂きました。

 それが、縁の花 第134号「男と女の縁」(2000年9月30日)、第160号「性の喜び」(2002年7月20日)です。

たぶん、皆さんの中に、ここまで書くかとびっくりした人もいると想います。

また、書くだけでなく、実際に、紫陽花のパートナー探し、一度は心から愛し合える女性とセックスを経験する事も、紫陽花にとっては、是非体験したい事です。

そんなパートナーさんの女性との縁が、恋から、結婚に発展したら「無限の無限の幸せ」です。

という事で、紫陽花なりに、21世紀になってからも挑戦してきました。

縁の花のHP上でも、第134号、第160号を読んだ人で、紫陽花の考えに共鳴してくれる女性が、広い日本なので、一人ぐらいは現れるのではないかと密かに期待していたのです。

しかし、その結果は、皆さんもよくご存知だと想います。

全然です。

一人も、男女の縁で、メールくれた女性は、現れていません。(泣)

この4年間の結果は、どうだったかといえば、惨敗なのです。

だけど、紫陽花としては、後悔はしていません。

それも紫陽花らしい人生ですし、40歳を越えたこれからも、この挑戦は止めるつもりはありません。

50歳、60歳になっても、堂々とパートナーさんを探す紫陽花でいる事が、「無限の無限の幸せ」だと想うのです。

ただ、こんな事を書いたら、皆さんの多くは、縁の花の「男女の縁」は、まったく反響がないという勘違いをするかもしれませんが、そんな事でもありません。

むしろ、反響自体は、結構あったと想います。

何故なら、それはホームページのカウンターを見れば、ある程度分かります。

2004年3月22日時点で言えば、第134号「男女の縁」940カウンター、第160号「性の喜び」1231カウンター程あります。

題名がやはり皆さんの関心を持ち易い為なのか、結構見ている人は多いのです。

しかも紫陽花がビックリしたのは、縁の花のHPを見ている人に、初めて会った時「男女の縁」について話し掛けられた事が多い事です。

「惟喬親王祭」や「広島第2回ありがとうございます祭り」の時もそうでした。

名刺交換などで初めてお会いした時に、「男女の縁」を読みましたと、何人かの男性の人に言われて、冷や汗を掻いた事があります。

自分が、まったく女性と縁がない事を、告白しているようなものなので、正直カッコ悪いですが、男性の人は、結構、皆さん、関心があるのだという事は、分かったのです。

また、それだけでなく、推測ですが、縁の花のHPなどで、紫陽花に関心を持ってくれた数少ない女性も、「男女の縁」を読んでくれている感じです。

残念ながら、紫陽花にメールをくれる女性は、同じ年代の人が多いので、大抵は、結婚されているか、離婚しても子供がいる人が多いので、全然恋には発展しませんが、それでも関心を持ってくれる女性はいました。

でもそんな女性程、縁の花のHPを熱心に見て、いつの間にか「男女の縁」の号と合縁を持つみたいです。

紫陽花が「男女の縁」の中で、自由恋愛、正直に、いろんな女性とセックスをしたいと書いているのを見つけて、紫陽花さんはそんな男性なのだと勝手に誤解するみたいです。

はっきりそれを読んだのか、どうかは分かりませんが、何か、感じが突然、変わって、結局駄目になるのです。

だから慌てて、「縁の花人気の花紹介」から、「男女の縁」に関する号を外しました。

今の世の中、まだ多くの女性に、紫陽花の考え、21世紀の自由恋愛は理解されない事は、少し痛い想いをしてやっと理解できたのです。

それで、今、本当に性について、関心のある人しか、読まないように隠しているのです。

ですから、本来なら、「男女の縁」のパート3を書くのは、止めた方がいいと想いますが、それができないのが、紫陽花さんです。

本当にあんぽんたんだなあと、自分でも想います。

縁の花のホームページを見てくれる人も、以前に比べたら、ものすごく多いので、ここで自分が、女性と全然縁がないという大恥を書く事もないと想うのですが、それでもやはり、つねに正直な紫陽花を皆さんに知って欲しいと想います。

是非、こんな紫陽花さんですが、暖かく応縁して頂けたら「無限の無限の幸せです」

 

            ∞「セックスは最高の喜び」∞

縁の花、第134号と第160号で、「男女の縁」、セックスの事について、いろいろ書きました。

でも、セックスに関しては、まだまだ書き足りません。

それで、遠慮せずに、どんどん紫陽花なりのセックス論を、このさい一度、書いてみたいと想います。

セックスに関しては、本当の世界でも、まだまだタブーとされていますし、人、それぞれいろんな考えがあると想いますが、紫陽花なりに、書いてみたいと想うのです。

また、紫陽花は、最初に言っておきますが、セックスは、神様がくれた最高の喜びだと想っています。

セックスは、本当にすばらしいものだと想うのです。

だって、紫陽花の数少ない体験で言っても、セックスは、本当に気持ちのいいものだからです。

紫陽花にとっては、縁の花を書く事に匹敵する、この世で、最高の喜びです。

いえ、実は、白状しますと、セックス自体は苦手で、そんなに好きではありませんが、セックスをしなくても、女性と裸で抱きしめあうあの感覚だけは一生忘れらません。

肌の合わせた事のある女性との縁は、最高の想い出だし、魂同志で繋がれたので、究極な縁なのです。

しかも、それは、例え、お金を払って、俗に言う、如何わしいところでも、愛のないセックスでも、それは変わりません。

今迄、お世話になった数少ないすべての女性に、紫陽花は、今でも最高の「ありがとうございます」しているのです。

また、それが体験を通して、実感できる人は、本当に幸せな人だと想います。

神様は、男性の人と女性の人が、縁として結びつく、正式な形として、セックスを創られたと確信しているからです。

しかも、紫陽花は、セックスを通して、人は神の愛情を感じる事もできると想っています。

神が、愛情を示すとしても、何かを通してしか、3次元の世界では、できません。

「貴方はよくやった」と直接誉める事はできませんし、声をかける事もできません。

 その中で、最高の表現の一つとして、神の愛情を、愛する女性とのセックスを通して、感じる事ができるようにしているのだと想います。

「生きていてよかった」というものです。

 だから紫陽花は、女性の事を女神様だとある意味でいうのだと信じています。

 是非、一度は、紫陽花も、心から自分を愛してくれる女性とセックスを体験したいと願っているのです。

しかし、独身の紫陽花には信じられない事ですが、そう想えない人が、この世では多いみたいです。

セックスレスといって、夫婦間でまったく何年もセックスがない人達や、セックスをお金などの形でしか見る事ができない人が多いからです。

これが紫陽花には、よく分かりません。

結婚をした経験がないので、途中で愛情が冷める夫婦間の事はよく分かりませんし、女性になった事もないので、お金を貰って、何かを得たいと想った事もありません。

紫陽花にとっては、セックスは喜びであって、セックスが嫌な義務とか、金銭だと想った事もないのです。

ただ、紫陽花として、この頃、やっと分かって来た事ですが、セックスも一つの大きな想いだと想います。

良く、考えたら当たり前な事ですが、セックスがしたいという事は、そう想う事ですから、やはり想いの一つになります。

しかも、このセックスの想いに関しては、いろんな想いが、どんどんついてしまうみたいです。

異性の人を独占したいという気持ちや、反対に飽きたという気持ちや、誰かにとられたくないという嫉妬心、もっともっと愛情が欲しいという執着心や、何か、形のあるもので欲しいという気持ちなど、いろんな想いが、自然に引っ付いてしまうのです。

それで本来ならすばらしい男女の縁、神様が与えてくれたセックスの喜びが、歪んだ形に変わります。

それが、セックスレスや浮気、離婚や売春などの変な形になりますし、もっと悪くすれば、男女間の縺れによる殺人事件になってしまいます。 

今、ニュースなどで、高校生から、老人の方まで、いろんな人が、男女間の関係が、憎しみに変化して殺人事件になった事を報道していますが、紫陽花は、それはいろんな想いがくっ付いて重くなったからだと想うのです。

いえ、世の中がだんだん悪くのは、本来なら神様の贈り物であるセックスに、人間が、いろんな想いを、くっ付いてしまうからだと考えるようになったのです。

是非、皆さんの考えを聞かせて下さい。

また、その中で、肝心な紫陽花の女性に対する想い、結婚したいとか、愛のある女性とセックスをしたいという想いですが、皆さんは、信じないかもしれませんが、以前に比べたら、大分少なくなった気がします。

だから、皆さんの中で、気が付いている人がいるかもしれませんが、今、男女の縁、セックスについて、新たに書けるようになっているのです。

でもそうはいっても、もちろん、紫陽花自身、独身ですし、女性は大好きです。

恥ずかしながら、女性との縁もないので、恋人と心から愛し合ったセックスをしたという経験もないので、どうしても女性に対する憧れる気持ちはあります。

だから愛する女性が欲しいという想いが消滅した訳ではないのですが、それでも以前に比べたら減った気がするのです。

何故なら、実は、これも紫陽花の「ありがとうございます」効果の一つです。

女性が欲しい、セックスがしたいというのも想いの一つですから、「ありがとうございます」と唱える事で消す事は可能です。

紫陽花自身、まだまだ「ありがとうございます」を唱えられていないのですが、それでも少しは、想いは減った気がするのです。

ですから紫陽花自身、第160号「性の喜び」で書いたように、もういろんな女性とセックスを楽しみたいとは想いません。

そんな事を望んでも、紫陽花さんの力では無理だという事も、40年も生きているので、もうよく分かりましたし、この4年間で、縁の花を通して、メール交換で、女性とやりとりして、女性と縁を持つ大変さも実感しました。

女性は、紫陽花にはまだまだ理解できません。

すぐに平気で縁を捨てられて、しばらく落ち込ませて頂いた経験も貰いました。(笑)

もう女性とのやりとりはこりごりという気持ちがあるのです。

また、紫陽花としては、縁の花をしていく以上、いろんな人とメール交換をしていきたいのですが、それがいけないという女性とは縁が持てませんし、紫陽花の「男女の縁」、21世紀の自由恋愛も理解してくれない女性とも、縁が持てません。

女性の想いが、紫陽花にどっと乗ってくるからです。

正式に、女性と縁を持つという事は、相手の女性の想いを、自分なりに背負う事でもある事が、やっと紫陽花にも分かったのです。

だから、これからは、愛する女性が欲しいとかいう想いをできるだけ消して、顔晴れ(ガンバり)たいと想います。

是非、期待して下さい。

いつか、自然に最高のパートナーさん、神の愛を感じさせてくれる女性、女神が現れると信じているのです。

 

      ∞「セックスはエネルギー交換」∞

セックスは神様が与えてくれた、最高の喜びです。

でもそれに人は、いろんな想いをつける事で、おかしくしていますと、先程、書きました。

今迄、その想いを、強く持っていた紫陽花が、こんなことを言うのも変ですが、セックスにつく変な想いは、これからも消していきたいと想います。

しかし、セックスは、喜びだけではありません。

もう一つ、大きなものが隠されています。

それは、男女のセックスは、ものすごいエネルギーだという事です。

そのエネルギーが、何かは、まだまだ紫陽花にも分かっていませんが、人は、セックスをする事で、エネルギーを生み出す事ができると考えているのです。

だけど、紫陽花は、今、その事に気が付いていない人があまりにも多い気がします。

 セックスは、エネルギーだという事を、本当の世界の人でも、まだ知らない人が多いと想いますし、たぶん、皆さんも知らなかったと想うのです。

 だけど、セックスには、間違いなく、エネルギーがあります。

 何故なら、セックスによって、無から有が生まれるからです。

 唯一生命という、とんでもないものが誕生するのです。

 紫陽花は、そこから考えても、セックスには凄いエネルギーが流れていると確信しているのです。

 しかし、紫陽花が、そんな事をいえば、疑問を想う人もいるかもしれません。

現在の医学では、試験管ベビーなどで、セックスがなくても、生命が誕生しているからです。

でも、紫陽花は、それでもやはり、セックスには、ものすごいエネルギーがあると信じています。

今の科学では、分からないだけで、何かすごいエネルギーがあるはずです。

つい最近まで、人間を含めたすべての生物は、何の科学の力に頼らなくても、セックスで生命の誕生する事ができたのですから、まったくエネルギーがないとは考えられないのです。

また、それではそのエネルギーが、一体何かという事ですが、紫陽花は、一言でいえば、愛情のエネルギーになると想います。

人は、男女はセックスをする事で、愛というエネルギーを生み出し、お互いに交換していると想うのです。

ただ、それではその愛のエネルギーは、セックスでしか、生み出せないかといったら、そんな事はありません。

大体、もしそうだったら、紫陽花は、とっくにエネルギー不足で死んでいます。

愛のエネルギーは、セックス以外でも、ハブする事や、誰かに優しくする事でも、子供を育てる事でも生みだす事はできますし、紫陽花は、経験はありませんが、同性同士の行為でもできると想っています。

人は、いろんな事で、愛のエネルギーを生み出し、与える事もできるのです。

いえ、生きると言う事は、その愛のエネルギーを交換している事でもあるのです。

だから紫陽花は、試験管でも子供ができると想います。

子供が欲しいという想いは、試験管にある精子や卵子にも、入っていると想うからです。

そのエネルギーで、科学の力を受けて、生命は、誕生はしていると、紫陽花は考えているのです。

しかし、ここで問題なのは、その愛のエネルギーが、不足している人が、今の世の中多いのではないかという事です。

多くの大人の人までもが、愛のエネルギーの欠乏症にかかっている人が多いと想うのです。

というのもそれが、夫の妻に対する暴力とか、子供の虐待です。

紫陽花は、そんな暴力が起こる大きな原因の一つが、愛のエネルギーが欠乏しているからだと考えています。

自分は愛されているという実感がないのです。

それで、いらいらして、人は暴力的になります。

人は、お金がなくて、何も食べられなかったら、おなかが空いてきて、暴力的になってしまいますが、あれと同じです。

愛のエネルギーは、食べ物のエネルギーのように、すぐに欠乏するわけではありませんが、反対にすぐに充電できるわけでもありません。

知らず知らず内に、愛のエネルギーは欠乏していって、気がついた時には、もう手遅れというか、愛のエネルギーも貰っても、素直にそれが受け取れる事ができなくなっていると紫陽花は、想っているのです。

しかも、もっとそれが怖いのは、愛のエネルギー不足の問題は、個人の問題だけでは済まないという事です。

社会や、世界情勢でも、大きく影響しています。

リストラや失業、テロや戦争、すべてに愛のエネルギーの不足が影響しているのではないか、紫陽花はそう考えています。

何故なら、愛のエネルギーが不足している人は、他の人から知らずの知らずの内に、愛のエネルギーを貰おうとするからです。

どうしても、そんな事で、愛のエネルギーが得る事はできなくても、やってしまいます。

皆さんも少しは、子供の頃にやったように、人に注目して欲しくて、わざと目立つ事をしたとか、両親にいたずらをして、関心を得たいと言うものです。

愛のエネルギーを独占したくなるのです。

それが不倫や暴力になる、紫陽花はそう信じているのです。

しかも困った事に、特に、これは、企業のトップや、国を動かす指導者になる人に、愛のエネルギーがない人が多い気がしますし、人々の心の中に、戦争を否定する気持ちが生まれないのも、多くの人に愛のエネルギーを不足しているからだと想います。

だって、愛で満ち足りていない人は、心の奥底に、「すべてが破壊してしまえば、新しい未来が来る」というような安易な考えを持っていますし、反戦運動をしている人でも、世の中に対して、退屈して何かの刺激を求めている人も多い気がするからです。

物質主義の世の中になり、何でも手に入るようになったはずなのに、肝心な愛のエネルギーが得られなくて、まだ足りない、まだ足りないと欲求不満を、戦争という手段で解決しようとしていたり、戦争に反対している人でも反戦運動、デモという場を利用して、気持ちのゆらぎや不安、恐怖、不満を発散させようとしていたりすると想うのです。

今のブッシュ大統領を中心とした米国の動きや、世界的な反戦運動を見ていると、紫陽花には、まさしくそうだと想うのです。

だから紫陽花は、人類が本当に平和になるには、食料や石油などのエネルギーだけでなく、愛情のエネルギーも、無限の無限の一杯に満ち足りていて、すべての人が愛で包まれていないかぎり無理だと想います。

愛で満ち足りていたら、誰も心から戦争や争いを求めないからです。

それが、人類の本当の幸せだと想うのです。

そして紫陽花は、皆さんの批判を承知でいえば、人類から、暴力や迫害、戦争が無くすには、すべての人が、愛のエネルギーをどんどん交換をしないといけないと考えています。

愛の欠乏している人には、愛の一杯ある人が、奉仕の精神で、ボランティアで送ってあげたらいいのです。

これこそ無償の愛です。

また、その為には、食べ物や、金銭、優しさだけでなく、セックスもとても大事だと想っています。

だって、いくらお金があっても、物があっても、それだけでは愛のエネルギーは得られません。

いえ、お金が、物がある事で、かえって、愛のエネルギーが得られない人は多いです。

愛のあるセックスでしか、ものすごい愛のエネルギーが渡せないと想うのです。

だから、紫陽花は、21世紀の後半には、すべての人類が、周りの縁有る人に、どんどん愛のエネルギーを注いで、愛のエネルギーを循環させるようになっていると信じています。

そんな時代が来ると想うのです。

しかし、紫陽花がこんな事をいえば、皆さんの多くは、反発されると想います。

紫陽花さんは、ただセックスがしたいだけだと想う人もいるし、エイズや性病の問題もあります。

そんな世の中になったら、エイズが蔓延して大変だという人も多いと想いますし、父親が分からない子供がたくさんできて、大変な事になるというのも分かります。

今の社会では、こんな事をするのは不可能ですし、紫陽花自身も、するつもりはないのです。

ただ、紫陽花自身、今の時代、避妊する事は薬や、コンドームがあれば、十分可能ですし、エイズなどの性病も、もっと科学が発達したら必ず解決すると想っています。

いえ、性病自体も、愛のエネルギーが一杯のセックスをしていたら、本当はならないと想っています。

何故なら、援助交際などに代表される物やお金の為にするセックスやただの遊びで快楽を得る為のセックスをしたり、もう愛が覚めているのに義務感から嫌々したり、相手を縛り付ける為の、執着や独占欲などで、セックスをしようとしたりするから、天が警告するのであって、本当の愛のエネルギーでしたら、不幸な事は何も起こらないと想うからです。

お金が循環しないと、経済が動かないように、愛のエネルギーも、結婚とか、浮気がいけないというような、人類が取り決めたいろんな制度によっておかしくなったと考えているからです。

そういったものが、いろんな病気を生み出していて、昔は何もなかった気がするのです。

だって、人類は文明ができる前、いえ、近代になる前の江戸時代でも、田舎ではもっと性に関して大らかでしたし、動物や鳥などの自然界では、それが本来の姿だと言います。

それで、人類や動物界が滅亡した訳ではないのです。

ですから、紫陽花は、そういった意味で、21世紀、人類はもっと愛、セックスを楽しむべきだと想います。

いえ、たぶん、その時には、結婚の制度も崩壊して、自由恋愛ができるようにして、すべての人が、自然に愛し合えるようになっていると想います。

今、イスラエルとパレスチナ、米国とイラクで争っていますが、戦いでなくて、愛し合う事でしか解決しないと考えているからです。

まだまだ不可能だけど、ユダヤ人とパレスチナの人が民族の恨みを忘れて愛し合ったり、米国のブッシュ大統領などの要人も、戦争をする前に、イラクのフセインの人達と愛し合ったりしたら、戦争にならずに、問題を解決できたのではないか、紫陽花はそう信じているのです。

 

       ∞「セックスは愛の波動」∞

セックスについて書かせて頂いています。

紫陽花は、今、「無限の無限の幸せで一杯」です。

愛で満ち足りた中で、この号を書かせて頂いていると想うからです。

やっと第3弾を1年半ぶりに書けたと、天に感謝しているのです。

でも、紫陽花として、皆さんにここで誤解して欲しくないのは、今、紫陽花は、結構愛で一杯だということです。

残念ながら、セックスは、愛せる人がいないので、何年もご無沙汰ですが、それでも「無限の無限の幸せ」です。

多くの人に、自分は愛されていると感じるからです。

しかし、正直にいえば、第160号、「性の喜び」を書いていた頃は、少しだけ愛が欠乏していたと想います。

40年間、恥ずかしながら、本当の男女のセックスをした事がなかったので、エネルギー交換をしていないので、自分は欠乏しているという想いがあったのです。

だから、今から考えれば、少し歪んでいたと想います。

だけど、面白いもので、次号の第161号から、「ありがとうございます」を唱えるようになった事で、その想いが少しずつ消えました。

よく考えたら、紫陽花は、男女の愛のエネルギーが存在している事を知っているので、エネルギーが欠乏してきたら、今、少し欠乏していると素直に認める事もできますし、縁の花を通して、いろんな存在から、愛のエネルギーがたくさん貰えます。

しかも、何よりも、自分で、「ありがとうございます」と唱える事で、作り出す事もできます。

もしかしたら、「ありがとうございます」の大神様から、直接エネルギーを注いで頂いているかもしれないのです。

ですから、紫陽花は、今、セックスがしたいとは想いません。

本音をいえば、まったくセックスがしたくないといえば、嘘になりますが、以前よりは、セックスしたいと想わなくなっているのです。

自分でいうのも何ですが、少しは成長していると想います。

でも、紫陽花は、別な意味で、セックスをしたいと想います。

魂で繋がりたいとか、愛のエネルギーが欲しい、神の喜びを感じたい、快楽を得たいと言う自分の為でなく、ある存在の為にも、特定の女性と正式にお付き合いして、愛したいと想います。

その女性と、セックスも、心からお互いの存在を「ありがとうございます」と感謝できるセックスをしたいと想うのです。

というのも、紫陽花は、本来、セックスは、自分の為にするのではないと想っています。

セックスは、昔から、幸せや生きている事を、神に感謝する為にあると想っているのです。

波動で、神や、天に、喜びや、感謝の波動をあげる事が、本来のセックスの目的の一つだと考えているのです。

それが証拠に、昔は、どこでも、お祭りとセックスはつきものだったのです。

しかし、今は、殆どの人は、そういった気持ちでセックスをする人もいません。

何かの物質欲や、快楽の為にしていると想うのです。

また、紫陽花は、それは生きている人間だけでないと想います。

亡くなった霊達も、セックスの本当の意味をしらないままになくなって、セックスしたいという想いや、エネルギー不足に陥っていると想います。

愛のエネルギーがないので、あの世に帰れないと想うのです。

いえ、もっとはっきりいえば、彷徨っている殆どの霊達は、愛のエネルギーがなくて、この世には、本当にたくさんの霊達で一杯になっていると想うのです。

はっきり言って、今、世の中がおかしいのも、その影響もとても大きいのです。

ですから、今、紫陽花は、天や神だけでなく、この世を彷徨っている多くの霊達にも、セックスを通して、愛の波動や愛のエネルギーを届けてあげたいと願っています。

すべての人類が、夫婦間や恋人として、そんな意識で、セックスをしてあげたら、この世に彷徨っている多くの霊が救われると信じているからです。

肉体のない霊達には、そんな意識で、チャンネルを合わせて、波動で伝えるしかできないのです。

しかし、それは現実の問題としては、今の紫陽花には無理なので、早くこの事も理解できるパートナーの女性の人と、結ばれて、結婚して、男女の愛のエネルギーを、波動として、毎日でも届けてあげたいと想います。

特に、縁の花としては、紫陽花の前世である武田勝頼としてや、大東亜戦争で亡くなった英霊達の供養をしてあげたいという使命があります。

これは彼らだけでなく、全ての霊達にいえる事ですが、彼らは、戦国時代や大東亜戦争などの大きな戦争の為に、平和を得る事ができず、愛する人と、もっと愛し合いたかったと言う想いがあります。

そんな想いを、紫陽花が、パートナーの女性と、霊達を意識して、代わりに届けてあげたいのです。

それが、紫陽花が、武田家や大東亜戦争で亡くなった英霊達にしてあげる、最高の供養だと想っているのです。

ですが、ここで問題なのは、紫陽花の不甲斐なさから、そんなパートナーの女性、愛する妻さんとの縁がいつまでも現れない事です。

だから、紫陽花自身、この頃、セックスを通して、愛の波動を、霊達や天に届けるといった考えは、正しいのか、どうかは分からなくなりました。

もし、それが正しいのであれば、心から愛せるパートナーさん、こういった事を理解できる女性との縁もとっくにできていると想います。

いえ、こんな紫陽花さんでも、武田家の存在や多くの霊達、天が、力を貸してくれて、縁結びして、感謝の波動を送れていると想うのです。

ですから、紫陽花としては、こういった事を、皆さんに勧める事はできません。

いえ、かえって霊を意識して、チャンネルを合わせる事は大変危険な事で、中途半端にしていたらおかしくなる可能性もあるので、変に意識するのは止めて下さい。

そういった考えもあるのだなあという感じで、軽くして下さったらいいと想うのです。

それで、コップの水に「ありがとうございます」のシールを貼ったら、意識しなくても自然に「ありがとうございます」の波動が届くように、霊を意識しなくても、十分に届くと想うのです。

しかし紫陽花としては、例え、一生、これと言った女性と縁がなくても、この考えを放棄するつもりはありません。

もちろん、霊達に愛の波動を送る為に、女性と結婚するつもりはありませんし、その女性を心から愛せるかが大切です。

でも、相手のパートナーの女性が、理解してくれるのであれば、愛する人との本当の夫婦の愛を、武田や英霊達に拘らずに、もっともっと愛する人と愛し合いたかったとか、夫婦感で仲良くしたかったという霊達にも、「ありがとうございます」の波動と一緒に届けてあげたいと想っています。

それが、紫陽花が、大好きな縁有る霊達の為に、縁の花で書くだけでなく、実践としてあげられる事だと想いますし、紫陽花の結婚できた時にしたい夢でもあるのです。

      ∞「紫陽花のパートナー大募集」∞

 縁の花の読者の皆さん、ここまで第186号「紫陽花との合体」を読んで頂いて、真に「ありがとうございます」

 本当に嬉しいです。

 特に、女性の方には、紫陽花としては、心から感謝しています。

 たぶん、中には、紫陽花の事を変な奴だと想っている人も多いと想いますが、紫陽花としては、書いてよかったと想います。

 世の多くの女性に紫陽花の事を知って頂いたと想うだけで、紫陽花は、今、とてもとても幸せなのです。

 また正直いえば、恥ずかしいという気持ちはありますが、40歳になった今の紫陽花にとっては、二の次です。

 だって紫陽花が、今迄ずっと独身で、女性と縁がないのも、天からみれば、大きな意味があるはずです。

 だったら性に関しても、正直でいる事で、天から与えられた役割をしっかり果たしたいと想います。

 世の中が広いと言っても、ここまであんぽんたんになれるのは、紫陽花さんぐらいしかいないと想うのです。

それと、お恥ずかしいついでに言いますと、紫陽花は、今でも愛するパートナーさん、大募集しています。

 縁の花 第183号「アセンションに向けて」でも書いたように、2012年12月23日までには、パートナーさんと一緒に、フォトンベルトを、多くの本当の仲間と迎えたいと想います。

 愛せる女性もなしで、寂しく迎えるのは、どう考えても嫌です。

「天、神様、それだけは勘弁して下さい」というのが本音です。

 ただし、縁の花 第160号「性の喜び」で書いたような、一部誤解を与えるセックスパートナーさん、大募集は止める事にしました。

 もちろん、本気で、そんな事を想った訳ではありませんが、そんな事は、紫陽花が望んでも、天が許さない事はよく分かりました。

 素直に反省したいと想います。

 だって、相手のパートナーの人を、心から理解している人でないかぎり、本当に愛し合っている恋人や、奥さんでないかぎり、愛の波動は霊達に届けられないという事にやっと気が付いたからです。

 いろんな女性としたいというのは、自分の欲望でしかすぎなかったのです。

 だから、皆さんにも、是非、訂正をお願したいと想います。

 そして、紫陽花が、念願かなって、2012年12月23日の誕生日までには、愛するパートナーさんと結ばれる事を、願って頂きたいと想います。

 ただ、その反面、もう無理するつもりはありません。

紫陽花としては、もうそろそろ結婚したいとか、愛する女性が欲しいという想いは、卒業したいと想いますし、魂の本音としては、もうどちらでもいいです。

 駄目なら、駄目で、少し寂しく、パートナーさんなしで、フォトンベルトを迎えます。

 何故なら、もう紫陽花も、40歳を越えていますし、皆さんも、よくご存知なように、お金さんとの縁もありません。

 女性の人に養って貰うつもりはありませんが、金銭を求められても、困ります。

 今迄は、男として、ある程度お金がないと、女性に告白する勇気がありませんでしたが、もう諦めました。

 何故なら、「ありがとうございます」が身に付き始めた紫陽花には、もうお金さんという想いは、入って来なくなっているからです。

 お金がなくても、感謝できる女性としか結ばれない気がします。

 自分一人で、十分に金銭を得られるという女性でないと、紫陽花は、お付き合いできないのです。

 また、結婚したから、縁の花を書くのを止めるとか、縁の花の読者との縁を捨てるつもりもありません。

 それだったら、独身の方がいいです。

 パートナーの女性さんを、裏切るような事はしませんが、自由で、誰からも縛られたくはないし、縛るつもりもないのです。

 その上で、いろんな本当の世界を一緒に体験する事で、楽しむ事ができたらいいですし、共に成長したいと想います。

 是非、どうかそんな女性がいたら、紫陽花に紹介して頂きたいし、自ら、名乗り出て頂きたいと想います。

 正直、素人童貞みたいなものなので、セックスは下手だし、何のテクニックもありませんが、本当のセックスを心から楽しみたいと想います。

 では皆さん、第186号「紫陽花の合体(セックス)論を読んで頂いて「ありがとうございます」

   縁の花村  紫陽花

 

 最後に、気分を壊された人がいたら、謝りたいと想います。「御免なさい」

          縁の花 第186号 表紙(花) (紫陽花が入魂で書いています)

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