縁の花
(魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)
第190号
瞑想(ありがとうございます瞑想)
∞「ありがとうございます瞑想」∞
3月の末頃から始めている、紫陽花の自宅での毎日の瞑想、「ありがとうございます瞑想」ですが、何とか続いています。
正直いえば、眠たいと時や、調子の悪い時は、できていない時も多いです。
何十分も気がついたら寝ている時も多いですし、妄想ばかり浮かんで唱えられない時もしばしばです。
皆さんに、報告できるような「ありがとうございます瞑想」はできていないのです。
しかし、何とか続けています。
少なくても、座禅を組んで坐っている紫陽花さんがいます。
何故ならできた時の気持ちがいいからです。
これははっきりいって最高です。
こればかりはやったことのない人には分からないと想いますが、アドレナリンが分泌しているのか、すごく気持ちがいいのです。
だから、紫陽花は、この「ありがとうございます瞑想」をずっと続けて行くつもりです。
たぶん満足にできない日も多いと想いますが、紫陽花としては、毎日やりたいと想っています。
日〜木は、夜の6時から7時まで、休みの金〜土は、昼の12時から1時までと、夕方の5時から5時40分までです。
これと毎日、朝起きてからの10分間の「おはようございます瞑想」と、夜寝るときの、夜空をみながらの10分間の月瞑想をするのが、紫陽花の日課です。
無理しない程度でやっているのです。
また、紫陽花自身、この「ありがとうございます瞑想」に関しては、ものすごく手応えを感じています。
たぶん、後9年後のフォトン・ベルトに突入する2012年12月23日以降も、ずっと一生続けている予感がしています。
それが、紫陽花の使命の一つだという気がしているからです。
何故なら他に、紫陽花自身が、愛する人類や地球や、何よりも愛する背景の御魂さんの為に直接できる事があるかといったら、何もない気がします。
ある意味では、縁の花を書く事よりも、貢献している気がするのです。
それぐらい「ありがとうございます瞑想」は、とても大切だという事にやっと気がついたのです。
というのも、「ありがとうございます瞑想」は、紫陽花が、今迄、やっていた瞑想とは違います。
紫陽花が、お恥ずかしながら、瞑想を始めたのは、1995年、清里の知花先生と縁を持った時ですが、その時に、清里で知花先生の元にいる人達が、瞑想しているのに驚いて、瞑想に関心を持ちました。
自分なりに瞑想を始めたのです。
それは一言でいえば、「我は神なり瞑想」です。
サイババも言うように、自分自身が、神だと言う事を自覚して、座禅を組んで、目を閉じて、「我神なり」と心の中で唱えたり、神を意識したりするのです。
その上で、自分の魂が光っている意識をするのです。
これが、知花先生の話を聞いて、あの当時の紫陽花なりに感じた瞑想なのです。
だけど、それはなかなかできず、すぐに挫折しました。
たぶん、紫陽花の解釈が間違っていたのだと想います。
「我神なり」とずっと念じるのはなかなか大変で、続ける事ができなかったのです。
そしてその後、紫陽花がした瞑想は、潜在意識を開発する瞑想でした。
ナポレオン・ヒルのいうように、人間には、隠された能力、潜在意識があります。
その眠っている潜在意識を起こす為に、いろんな成功した姿をイメージしていました。
別にお金持ちになりたい訳ではありませんでしたが、世の中の為に、何かをしたかったです。
縁の花を大きく咲かせたかったです。
今になっては、何をイメージしたかはもう覚えていませんが、縁の花が、富士山のように大きな花になった事をイメージしていた事は覚えています。
夜寝る前、11時頃から、1時間ぐらい、2、3年以上は続けていた気がするのです。
でも、いつの間にか、止めてしまいました。
潜在意識に訴える事自体は、間違っていなかったと想いますが、自分のイメージしたようにはまったく成功しなかったので止めてしまったのです。
また、その後、20世紀末までは、小林充先生の「割り箸切り」などの潜在意識開発の縁はありましたが、やはり長くは続きませんでした。
人にはそれぞれいろんな能力がありますが、紫陽花には、自分の想ったように実現する能力はないという事がよく分かったのです。
ですから、紫陽花自身、もう潜在意識を開発するものとは、特に縁を持つもりはないのです。
しかし、そんな紫陽花に取って、21世紀になってから知り会ったありがとうおじさんの縁は、驚きでした。
「潜在意識に訴える事は、すべて自分の想いを強くする事でしょう。」
「自分の想い通りになったとしても、果たしてそれが、天がその人に望んでいる本当の生き方とは限らないでしょう。」
「むしろ、人間は勝手だから、逆な場合が多いですよ。」
ありがとうおじさんは、そう教えてくれました。
「それよりも、今に感謝して、自分の想いはすべて消して、天、神に、自分の人生を任せる感謝行の方がいいですよ。」
「瞑想するなら、ありがとうございます。ありがとうございますとだけ唱える『ありがとうございます瞑想をしたらいい。人生が変わるよ』
ありがとうおじさんは、自ら実践して、それを無言で勧めてくれていたのです。
そしてありがとうおじさんと縁を持ってから、2年後、紫陽花は、やっと自然に瞑想をやるようになりました。
紫陽花の自宅での「ありがとうございます瞑想」です。
想いは捨てて、いろんな存在にただただ感謝する「ありがとうございます瞑想」です。
それを紫陽花流にしているのです。
是非、その事を皆さんに体験談として話したいと想います。
∞「紫陽花祭」∞
紫陽花が始めた「ありがとうございます瞑想」ですが、そのやり方を説明する前に、皆さんに、どうして紫陽花が始める気になったのか、一体、何の為にするのか、その動機というか、想いを知って欲しいと想います。
いえ、紫陽花が考える「ありがとうございます瞑想」の価値を知って欲しいと想います。
たぶん、それを理解したら、皆さんも驚くと想うのです。
というのも紫陽花が、紫陽花宅で始める「ありがとうございます瞑想」でいつもイメージするのは、2003年7月20日、滋賀の山奥で行なわれた惟喬親王祭「ありがとうございます祭り」です。
この感動は、縁の花 第175号「惟喬親王祭」で詳しく書きましたが、紫陽花は、今でも忘れません。
2日間で、2500人以上の人が、「ありがとうございます」と唱えた、本当にすばらしい祭りだったのです。
しかし、その祭りの中でも、紫陽花自身が、一番感動したのは、実は多くの御魂の存在でした。
惟喬親王祭では、多くの人がデジカメなどで撮っていますが、無数の御魂(霊)が集っていました。
その数は、紫陽花も写真を持っていますが、とても数えきれませんでした。
少数の御魂なら紫陽花も、今まで、いろんな本当の場所で、見た事はありますが、こんなに多くの数は見た事がなかったのです。
だから驚いたのです。
しかも、紫陽花が本当に感銘したのは、たぶん、その多くの御魂は、救われて霊界に帰ったのではないかと推測できる事でした。
もちろん、御魂が、霊界に帰ったところを見た訳ではありませんが、ただ「ありがとうございます祭り」を楽しむ為に、集ったとは紫陽花にはどうしても想えません。
無数の御魂には、神々や、幕末に活躍した志士の魂などの高級な御魂もいたと想いますが、この世で浮かばれない無数の霊達が殆どで、それが惟喬親王陵などに建てられていた、天の光柱を昇って、霊界に帰ったのではないか、紫陽花はそんな気がしています。
いえ、そう信じたいのです。
何故なら、それ以外に、無数の御魂が、惟喬親王祭に集った理由がないからです。
天、「ありがとうございます大神様」は、集めるだけで、救わないと言うような悲しい事はしない、そんな無駄な事はしないと確信しているのです。
また、紫陽花は、その時に集った無数の御魂の正体は、惟喬親王祭に集った人の背景にいた霊達だと信じています。
それが誰も意識しなくても、2500人以上もの人が参加した惟喬親王祭では、多い、少ないは別として、無数に御魂が集っています。
それを集めたのは、惟喬親王祭に参加した人、一人一人です。
紫陽花は、今、これが、惟喬親王祭の隠された本当の意味だと確信しています。
ありがとうございます祭りは、人がそれぞれの背景に抱えている、この世に未練、想いを持っている多くの浮かばれていない多くの霊達を救える、真の祭り、本当にすごい祭りだったと想うのです。
そして紫陽花が、実は、ありがとうございます瞑想を、自宅でする気になったのは、この事に気がついたからです。
何故なら、惟喬親王祭で多くの御魂が救えたのなら、紫陽花宅の「ありがとうございます瞑想」でも、数は遥かに少ないですが、紫陽花の背景にいる御魂を救える可能性があります。
惟喬親王陵に比べたら、とても狭いですが、紫陽花邸が、惟喬親王陵です。
紫陽花の自宅に、光柱が建っている事をイメージしても瞑想を通して「ありがとうございます」の波動の送ってあげたら、エネルギー不足の霊達も、何とか霊界に帰る気になって、光柱から帰られるのではないか。
紫陽花は、そこに大きな可能性がある事に気づきました。
実際に、光柱が建っているか、どうかは分かりませんが、大好きな、背景の御魂、紫陽花にとっては、最大の愛する同志である御魂の為に、やってみよう。
いえ、やらなくてはいけないと想うようになったのです。
だって、長年捜し求めた、紫陽花が心から納得できる、霊界に御魂を帰してあげる方法が、他には想いつかないからです。
だから、紫陽花宅の「ありがとうございます瞑想」は、毎日、紫陽花にとっては、紫陽花祭りになります。
別に意識して、背景の御魂を救う事はしませんし、それが唯一の目的でもありませんが、紫陽花の背景にずっといて、もう十分楽しんだ。
もういいかなあと想う、背景の御魂さんには、紫陽花の「ありがとうございます」の波動を貰って頂いて、スパイラル上に、光輝いている光柱で、霊界に帰って頂ける事をイメージしています。
背景の御魂さんにも、「ありがとうございます」と紫陽花に感謝して貰って、帰って頂けたらと想うのです。
それが、紫陽花が、毎回「ありがとうございます瞑想」する目的の一つなのです。
最大の動機であり、エネルギーでもあります。
それが、紫陽花のもっとも大きな使命なのです。
是非、その事を皆さんに知って欲しいと想います。
∞「紫陽花流のありがとうございます瞑想」∞
今から、紫陽花流の「ありがとうございます瞑想」を皆さんに紹介したいと想います。
しかし、皆さんに最初に断っておきたいのは、これは紫陽花流の「ありがとうございます」瞑想だという事です。
だから、それが本当の「ありがとうございます瞑想」とは限りません。
皆さんは、皆さんで合う「ありがとうございます瞑想」をしたらいいと想いますし、「ありがとうおじさん」がやっているように、ずっと「ありがとうございます」や「無限の無限のありがとうございます」と座禅を組んで、唱える事が、本当だと想う人は、それをしたらいいと想うのです。
だけど、紫陽花には、とてもこれはできませんでした。
一人で、自宅で、心の中で「ありがとうございます」と唱えるのは、とても大変です。
「ありがとう村」に行って、多くの人と「ありがとうございます」と唱える瞑想でさえなかなかできないのに、一人で、部屋で、1時間もかけてする事は、とてもできなかったのです。
精々、ありがとうございますタイムの5分程度が、紫陽花にとっては、限度だという事がやってみてよく分かったのです。
ですから、本来なら、紫陽花の「ありがとうございます」瞑想も、早々と挫折していたと想います。
とても唱えられないと言う事になったと想うのです。
でも、縁とは不思議です。
「ありがとうございます大神様」の応縁を頂いたのか、紫陽花が瞑想をやろうと決心した時に、ある女性が、縁の花村の村人になってくれました。
この女性は、紫陽花よりも早く「ありがとうございます瞑想」をして、自宅もその為に開放しているという紫陽花にとっては、先輩で、いろんな助言を与えて頂きました。
まさしく天からのお助け、「ありがとうございます」が入ったのです。
また、その女性のメールを見て、紫陽花は紫陽花なりの瞑想をしようと想いました。
その女性は、窓を開けて、ベランダから太陽を見たり、鳥のさえずりを聞いたりして、リラックスしながら、いろんなものに感謝していると教えてくれたのです。
しかも、その女性は、毎日、1回、ローソクの火を見つけて、「ありがとうございます瞑想」もしているそうです。
「ありがとうございます護摩」の時にしているように、火を見つめていたら、集中できると教えてくれたのです。
本当にすばらしい女性なのです。
また、紫陽花は、その女性からいろんな事を気付かされました。
まず、最初は、なかなか集中できないのなら、自然の力を借りたらいいという事です。
部屋の中で、一人でしようとしてできなかったら、自然に応援して貰ったらいいのです。
ですから、今、紫陽花は、朝や昼、夕方は、窓を開けて、外の景色、庭に向けて「ありがとうございます瞑想」していますし、夜は、ベランダから、月が見える、見えないは関係なく、「ありがとうございます瞑想」をしています。
正直いって、大阪なので、車の騒音やテレビの音や話声なども聞こえますが、鳥の鳴き声やそよ風の音も聞こえますし、何よりも風も感じられて、とても気持ちよくできるようになったのです。
しかも、ただ「ありがとうございます」と唱えるだけでなく、その女性がしているように、いろんなものに「ありがとうございます」をさせて頂いています。
窓を開けて、外を見ていたら、太陽や月や、星、鳥や大地や地球も感じる事ができますし、守護霊やご先祖様、神々もいます。
それらの存在に「ありがとうございます」する事は、とても大切な事だと想います。
何故なら、人間は多くの存在、自然や神々によって、生かされているからです。
そんないろんなものに「ありがとうございます」させて頂く事によって、初めて、1時間「ありがとうございます瞑想」をできるようになったのです。
だから、紫陽花の「ありがとうございます瞑想」は、紫陽花流の「ありがとうございます瞑想」になります。
「ありがとうおじさん」から、そうしなさいと教わった訳ではないのです。
でも、紫陽花は、しばらくはこの「ありがとうございます」瞑想でいいと想います。
とても気持ちはいいからです。
しかも紫陽花にとって、「無限の無限の幸せ」なのは、紫陽花のベランダのある方向は、まったく人通りのない場所で、窓を開けてベランダに出ても、庭に出ても、まったく外から見られる心配がないという事です。
人に見られる事を気にしないでもいいのです。
ですから、自然に力を借りながら、自然に感謝する「ありがとうございます」瞑想をやっていきます。
それでよかったら、皆さんにお伝えさせて頂きたいと想います。
∞「天照大御神今ここに在します」∞
1、太陽・月の挨拶と「ありがとうございます」5分間
紫陽花の「ありがとうございます瞑想」はまず、先程も説明したように、窓を開けて、外の庭の景色を見ながらします。
まず朝や昼、太陽を直接見ると簡単に挨拶(感謝)し、夜は月に挨拶すると、次に、ありがとうおじさんのところで作った五井先生の祈りのCDを聞きながら、座禅を組んで始めるのです。
また、最初は、できるだけ「ありがとうございます」だけをいう瞑想をします。
それで意識を高めますし、ずっとそれでいけたらいいと想います。
今は、「ありがとうございますタイム」の5分間程度、唱え続ける事にしているのです。
次に、紫陽花がするのは7つの「無限の無限の一杯」です。
これは、「ありがとうおじさん」のところで教わった言葉です。
この7つの「無限の無限の一杯」の言葉に「ありがとうございます」をつけて、言う事にしているのです。
1 いつもいつも大難を無難にし、無限の無限のマイナスを免除してくださって、ありがとうございます。
2 いつもいつも無限の無限のプラスを、新たなる全徳の「無限の無限の輝き」を与え続けてくださって、ありがとうございます。
3 いつもいつも「無限の無限の感謝」の心を湧き上がらせて下さって、ありがとうございます。
4 いつもいつも無限の無限のプラスを、神さまの最高表現を感受させて下さって、ありがとうございます。
5 いつもいつも「無限の無限の感謝」の真祈りを祈らせて下さって、ありがとうございます。
6 いつもいつも「無限の無限の神さま」の最高のお手伝いをさせて下さって、ありがとうございます。
7 いつもいつも無限の無限の神さまとの一体感を実感させて下さって、ありがとうございます。
この言葉を紫陽花も言う事にしているのです。
丸暗記している訳ではなくて、自分なりに言い易い言葉で、唱えているのです。
しかし、ここでも紫陽花なりに満足できなくて、紫陽花としても、4つの「確認の感謝の言葉」を作っています。
紫陽花の4つの「確認の感謝」
1いつもいつも紫陽花の想いを消して下さり、紫陽花と縁ある人達の想いを消すお手伝いをさせて頂いて「ありがとうございます」
2 いつもいつも人類の想念を消して頂き、紫陽花にも「ありがとうございます」雛型作りに参加させて頂いて「ありがとうございます」
3 いつもいつも紫陽花の背景の御魂を救い、御魂さんを霊界に帰してあげるお手伝いをさせて頂いて「ありがとうございます」
4 いつもいつも光柱、無限の無限のエネルギーを注いで頂いて「ありがとうございます」
この4つの「確認の感謝」をいう事にしているのです。
また、4つの「確認の感謝」の言葉も、紫陽花にとってはとても大切です。
一つ、一つ、あえて説明はしませんが、紫陽花や紫陽花と縁ある人達、人類、背景の御魂の想いを消す事は、紫陽花の大きな使命だと想っています。
3、紫陽花の「無限の無限の幸せ」
次に紫陽花が唱えているのは、紫陽花の完全なオリジナルなものです。
紫陽花が、今、心から幸せだと想える事を5つ並べているのです。
1 いつもいつもこうして生きている事、生かされている事、元気で動き回れる事に「ありがとうございます」
2 いつもいつも縁の花を書ける事、多くの人に読んで頂いている事、こういった使命を頂けた事に「ありがとうございます」
3 いつもいつも祈らせて頂ける事、人類に大きな大きな貢献ができる事。そういった使命に早くから気付かせて頂いた事に「ありがとうございます」
4 いつもいつも背景の御魂と一緒に「ありがとうございます」を唱えさせて頂いて事、彼らの業想念を消すお手伝いをさせて頂いて事、そんなこの世で最高のお仕事をさせて頂いている事「ありがとうございます」
5 いつもいつも働かせて頂ける事、借金もせずに結構豊かに暮らせる事、縁の花、縁の花村をずっと続けている事に「ありがとうございます」
「私は幸せ」「私は幸せ」「ありがとうございます大神様、紫陽花は本当に今、幸せです」「ありがとうございます」「ありがとうございます」
これが紫陽花の「無限の無限の幸せ」の5つの言葉です。
紫陽花自身、この言葉をいう時は、心から自分は、今、幸せだと強く自覚する事にしています。
また、実際にこの言葉を唱えている時の紫陽花は、「無限の無限の幸せ」です。
皆さんもよく知っているように、紫陽花にお金がたくさんある訳もなければ、何でもかんでも成功しているかといえば、そんな事もないですが、それでもやはり幸せです。
自分が生きている、すばらしい事をしているという自覚があります。
それを「私は幸せ」と言って、心から感謝するのです。
そして、ありがとうおじさんの教えてくれた、究極の神様である、「ありがとうございます大神様」に紫陽花は、話し掛けるようにもいっています。
「ありがとうございます大神様、紫陽花は幸せです。本当にありがとうございます」という感じです。
紫陽花の「無限の無限の幸せ」の5つの言葉で、紫陽花が「無限の無限の幸せ」だという事が、心から自覚して、感謝できたら、次に、自分が天照大御神だという事を強く唱えて自覚します。
この言葉は、ありがとうおじさんに教わった言葉の中でも、もっとも最高の言葉です。
「天照大御神今ここに在します。新たなる全徳の「無限の無限の」輝きが、無限に無限に一杯!「ありがとうございます」」
この言葉を3回、4回と言い、次に自分の魂が光輝いて、感謝や幸せなどの光の波動を放出している事をイメージします。その後で、今度は放出していますという言葉を追加して、これも2、3回唱えるのです。
「天照大御神今ここに在します。新たなる全徳の「無限の無限の」輝きが、無限に無限に一杯放出します!「ありがとうございます」」
∞『大自然・神々に「ありがとうございます」』
紫陽花自身が、天照大御神様だというイメージができたら、いよいよ「ありがとうございます」の波動や「私は幸せ」という感謝の波動を放出していきます。
まずは大宇宙です。
「大宇宙に感謝」
太陽さん「ありがとうございます」
お月さん「ありがとうございます」
青い空さん「ありがとうございます」
星さん「ありがとうございます」
大宇宙に「ありがとうございます」
(ここでポイントなのは、想いは、一瞬で全宇宙に届くと言う事です。例えば、皆さんが星を見て綺麗と想ったとします。その想いは、一瞬で、星にまで届きます。光では、何万年以上もかかるものでも想いだと一瞬です。光よりも遥かに早いのです。だから、全宇宙に紫陽花の「ありがとうございます」の波動が届くことをイメージするのです。そうすれば、とてつもないぐらい広い宇宙全体にありがとうございますが届く事になるのです。また、それが宇宙に対しての恩返しでもあります。今の科学では、宇宙が何故あるかといったら、それは宇宙を意識する人の為にあるという答えがかえってくるそうです。犬や猫などの動物では宇宙はいくら広くても、意識できなかったらないのも同然です。人間だから、宇宙を意識できます。その宇宙に感謝の波動を届ける事は、人間にまで成長させて頂いたものとしての使命、大恩を受けている恩返しでもあるのです)
「ありがとうございます大神様に感謝」
守護霊さん「ありがとうございます」
ご先祖様「ありがとうございます」岩谷家・寺垣家のご先祖様「ありがとうございます」
縁の花さん「ありがとうございます」「大きく育って頂いてありがとうございます」
縁の神様「ありがとうございます」「良縁を運んでくれてありがとうございます」
花の妖精さん「ありがとうございます」 紫陽花を守っている、いろんな存在「ありがとうございます」
神様「ありがとうございます」
創造主さん「ありがとうございます」
「ありがとうございます大神様」「ありがとうございます」「ありがとうございます」
(ここでポイントなのは、「ありがとうございます」をすると、守護霊さんでも、ご先祖様でも、神様、ありがとうございます大神様でも、本当に喜んでくれている事です。だって何かの成功やおねだりの想いは、守護霊や神様も嫌がりますが、ただ無条件で感謝する波動は喜びます。紫陽花は、いつもいつも見守ってくれて「ありがとうございます」と心の中で言っています。)
「地球に感謝」
地球さん、いつもいつも住まわせて頂いて「ありがとうございます」
大地さん、いつもいつもエネルギーを与えてくれて「ありがとうございます」
自然さん「ありがとうございます」
鳥さんすてきな鳴き声「ありがとうございます」
地球上のすべての生物さん「ありがとうございます」
空気さん新鮮な空気「ありがとうございます」
水さん「ありがとうございます」
(ここのところは、ご説明する必要はないと想います。皆さんの「ありがとうございます」の波動が、地球全体に包み込んでいるイメージをしたらいいと想います。ちなみに紫陽花は、紫陽花邸から、大阪、日本、世界へと感謝の光が出て、青い地球を1分程度、光で包みこんでいるイメージをしているのです)
「大霊界に感謝」
紫陽花の一番の同志で、一番の親友で、一番の理解者、背景の御魂さん、いつもいつも、紫陽花を見守ってくれて「ありがとうございます」
御魂さん、紫陽花と24時間、いつもいつも縁を持ってくれて「ありがとうございます」
御魂さん、紫陽花とつねに、喜んだり、感動したり、怒ったり、愛したり、一緒に人生をエンジョイしてくれて「ありがとうございます」
御魂さん、紫陽花を見守ってくれて「ありがとうございます」 応援してくれて「ありがとうございます」
御魂さん、皆さんを霊界に帰すお手伝いをするという大役を、いつもいつも紫陽花にさせて頂いて「ありがとうございます」
(紫陽花の「ありがとうございます」瞑想では、ここがものすごく重要です。まず御魂とは、紫陽花の背景に縁あってついてくれる霊達です。これは、もしかしたら紫陽花の前世からの関わりのある霊達かもしれません。その中には、紫陽花も悪い事もしているのかもしれないので、恨みを持っている霊達もいるかもしれないと想っています。紫陽花にとって、よくない事がおこることを願っているかもしれません。そんな霊達も少しはいると想います。でも、紫陽花にとっては、すべては「ありがとうございます」です。姿が見えない、御魂に文句を言っても仕方がありません。それよりも、紫陽花にとっては、縁あってついてくれる霊達は、全部かわいいです。心から愛しています。何故なら、霊達には嘘はつけません。波動で、すべて分かります。しかも24時間、いつもお付き合いしていることになります。嬉しい時、悲しい時も、いつも一緒です。例え、最初は恨んでいても、無視せずに話し掛けていたら、いつかは許して、見守ってくれると確信しています。何しろ、御魂さんは、一番の親友、同志になるからです。しかも紫陽花には、この世で究極の神様、「ありがとうございます」がついています。霊達が拘っている想いや恨みを消す事をできたら、霊達が自分の意志で、帰りたいと想ったら、必ず霊界に帰して貰えるようにしてくれるはずです。だから紫陽花は、エネルギー不足の霊達に「ありがとうございます」の波動、エネルギーを渡し、もう霊界に戻りたいと言う霊達がいたら、「ありがとうございます大神様」が、紫陽花宅に作ってくれたスパイラル上の光柱から霊界に帰してくれるのを待っていたらいいのです。それでとんでもない大きなお仕事ができるのです。これこそ、最高の「ありがとうございます」です。しかしもちろん、これは紫陽花のイメージで、本当に光柱ができているかとか、霊達が救えているかは分かりません。光柱を見た事もないのです。でも紫陽花は、できていると信じています。それでいいと想います。それでここでは、そんな霊達が、光柱に登っているイメージをしているのです。
神谷泰洋先生、小西さん、聖徳太子さん、いつも「ありがとうございます」
武田家の英霊達「ありがとうございます」
御屋形様(信玄公)「ありがとうございます」 武田勝頼です。
高坂・馬場・山県・内藤(武田四重臣)ありがとうございます。
山本勘助(軍師)ありがとうございます。
諏訪大明神、諏訪四郎勝頼です。いつもいつも見守って頂いて「ありがとうございます」
大東亜戦争の英霊達「ありがとうございます」日本の為に、亜細亜独立の為に戦って頂いて「ありがとうございます」
日清・日露戦争の英霊達、「ありがとうございます」 日本の為に命懸けで戦ってくれて「ありがとうございます」
惟喬親王様「ありがとうございます」 紫陽花を天の岩戸開きの為に、お使いください。
八百万の神々・幕末の志士達「ありがとうございます」 西郷さん、坂本竜馬さん、高杉晋作さん、紫陽花をお使い下さい。
昭和天皇「ありがとうございます」田中角栄大明神「ありがとうございます」
いつもいつも日本を見守ってくれて「ありがとうございます」
日本の多くの御魂さん、ここまで日本を豊にしてくれて「ありがとうございます」
この世の多くの御魂さん、人類を発展させてくれて「ありがとうございます」
大霊界の魂さん、地獄界の魂さん、「ありがとうございます」「ありがとうございます」
神谷泰洋先生と小西さんは、もう故人になっています。武田家は、紫陽花の前世が、武田勝頼かもしれないので、見守ってくれていると信じていますし、諏訪大明神は、武田勝頼の母の実家が、諏訪大社なので、見守って頂いていると確信しています。他の、惟喬親王様、「ありがとうございます祭り」で合縁を頂きました。幕末の志士なども同じです。「ありがとうございます祭りに参加してくれています」
そして最後に、紫陽花の「ありがとうございます」は、御魂、霊達だけでなく、大霊界・地獄界にも届いているイメージしています。想いは、一瞬で、大宇宙だけでなく、四次元・五次元の大霊界にも届くので、霊達にも「ありがとうございます」を届けているのです。
∞「小宇宙・人類・世界平和にありがとうございます」∞
「少宇宙に感謝」
身体さん、いつもいつも「ありがとうございます」
健康でいつもいてくれて「ありがとうございます」
胃、腸、肺、手、足、全ての器官さん「ありがとうございます」
60兆の全細胞さん「ありがとうございます」
一つ一つの細胞さん「ありがとうございます」
紫陽花の身体にいる微生物さん「ありがとうございます」
その細胞を構成する分子さん、原子さん、素粒子さん「ありがとうございます」
紫陽花の少宇宙にいるすべての存在さん「ありがとうございます」
(人間の身体は、小宇宙といいます。人間の身体を構成する細胞を分解していくと、分子、原子、素粒子となりますが、実はこの素粒子が宇宙で、それを分解すると、星雲、太陽系となって、地球のような惑星があって、人間のような生物がいる可能性があるそうです。少なくもそういった説があるのです。また、これと同じように、今、自分達が宇宙だと想っているものも、ある大きな生物にとっては、素粒子の一つにすぎず、それが無数に集って、一つの細胞になっているかもしれません。このように上も下も永久に無限大に続いているのです。人間は、本当に小さな存在ですが、実は大宇宙でもあるという訳です。そしてそこでは時間と言う感覚が大きく違い、ここでの1分が、小宇宙の世界では何万年以上に匹敵するそうです。だから自分の身体を通して、小宇宙に「ありがとうございます」ということはとても大切な事になります。自分自身が大宇宙だからです。すべての小宇宙やその小宇宙に存在する生物を愛する事になるのです。ですから、この説が本当か、どうかは紫陽花には分かりませんが、紫陽花はそうかもしれないと想って、身体に心から「ありがとうございます」をいう事にしますし、身体も大切にします。
「人類に感謝」
お父さん、お母さんに「ありがとうございます」
妹や弟に「ありがとうございます」
紫陽花と縁ある人達「ありがとうございます」
(ここで縁ある人達の顔を思い浮かべて、その人の魂に呼びかけるように「ありがとうございます」します。紫陽花でいえば、恩師の原裕一郎先生や小松良行村長、友人や、知り合いの女性などなど・・・その時々に応じて10人ぐらいにしていますし、アルバムに入っている皆さんの写真を見ながら、させて頂いている時もあります)
縁の花村の村人さん、村人になってくれて「ありがとうございます」
縁の花の読者の皆さん、縁の花を読んでくれて「ありがとうございます」
すべての日本人に「ありがとうございます」
「みんな 天照大御神様、新たなる全徳の「無限の無限の輝き」が一杯「ありがとうございます」
(ここで、すべての日本人が、天照大御神様で、無限に輝いている事をイメージします。そう呼びかけています。)
すべての人類に「ありがとうございます」
「みんな 天照大御神様、新たなる全徳の「無限の無限の輝き」が一杯「ありがとうございます」
(すべての人類が、天照大御神様で、無限に輝いている事をイメージします。そう呼びかけています。)
すべての人を愛しています。「ありがとうございます」
「世界平和に感謝」
すべてのすべての人類が「無限の無限の幸せが一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の平和が一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の笑顔が一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の調和が一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の食糧が一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の豊かさが一杯「ありがとうございます」
すべてのすべての人類が「無限の無限の愛が一杯「ありがとうございます」
もうすぐ、皆が、誰もが平和で、争いもなく、食べ物や生活の心配もしないで幸せに生きれるユートピアの世界が来ます。「ありがとうございます」
(ここでは、紫陽花としても、世界平和と人類全体の繁栄を願いたいです。人間は、すべての人が幸せになれる世界を創る為に、生かされているのだと想います。願うこと、祈る事で、神様のお役目、使命を果たしたいです。人類に大きな貢献をしたいのです。また、その為にも、紫陽花は、日本人、黄色人、白人、黒人、世界の人が一緒に、笑顔で、仲良く、愛し合っている姿をイメージしています。
∞『最後に「すべてにありがとうございます」』
「ありがとうございます」「ありがとうございます」「ありがとうございます」
すべてに「ありがとうございます」すべての存在に「ありがとうございます」
「天照大御神今ここに在します。新たなる全徳の「無限の無限の」輝きが、無限に無限に一杯!「ありがとうございます」」
以上が、今の紫陽花の「ありがとうございます瞑想」です。
何か皆さんの参考になったらいいと想います。
また、紫陽花の「ありがとうございます瞑想」も、どんどん成長しています。
実は、この2ヶ月間でも大きく変わりました。(平成16年9月9日の時点です)
是非皆さんの「ありがとうございます瞑想」あれば、やり方を教えて下さい。
では、縁の花 第190号「ありがとうございます瞑想」を読んで頂いて「ありがとうございます」
2004年6月5日
縁の花 第190号 表紙 表・裏 (表紙は縁の花の花、顔です。祈りと感謝で作成しています)