縁の花
(21世紀に咲く智恵の輪)
第422号
日本未来の党の勝利の鍵は
小沢一郎の真実追求です
∞「日本未来の党の未来は
小沢裁判の真実をどこまで
追求するかにかかわっています」∞
今日は、2012年12月12日
12が3つも並ぶ、ゾロ目の日だと喜んでいましたが
北朝鮮では、ミサイルの発射が成功したと言う事で
マスコミは、大騒ぎです
これに対して、阿修羅の掲示板では
いつもすてきな面白い記事を書いてくれる
自称ネット爺のポスト米英時代さんは、事前に
この北朝鮮のミサイルは
日本の政治を動かしたい勢力や野田政権
米国などの外国の勢力が
日本未来の党を抑えたいので
北朝鮮を動かしている事
すなわち、このミサイル騒動で
日本に危機感を与える事で
マスコミが、世論を誘導して
民主党にも、ある程度は勝たせようとしている
ミサイル詐欺だと教えてくれていましたが
一体、真相はどうでしょうか
12月16日の第46回衆議院議員選挙まで
気が付いたら、もう4日ですが
国民の皆さんの判断を待ちたいと思います
しかし、日本未来の党が、いくら善戦しても
121名の立候補の数では
正直、与党になるのは難しいと思います
なぜなら、自民党が、マスコミが言うようには勝てなくて
過半数は取れないとしても
生き残った民主党と連立したり
それでは足りなかったら
日本維新の会とか、みんなの党を交えて
連立する事が決まりだからです
日本未来の党は野党なのです
また、俺の願いである
自民党が圧勝して
マスコミのシナリオ通りにはならずに
民主党が、20議席から30議席で大敗した上で
日本維新の会もみんなの党も
よく取れて10議席程度で
日本未来の党だけが生き残って
第2極か、真の第3局になれたとしても
マスコミは、そんな事を認めようとはせずに
日本未来の党を攻撃すると思います
国民の意志で、日本未来の党のブームを
消そうとするのです
だから、どちらにしても
日本未来の党の未来は大変です
マスコミは、小沢一郎の傀儡だと言って
小沢一郎や生活第一の元メンバーを排除させようと
必死に、バッシングするのは目に見えているからです
何もしても、叩くか、無視するか
どちらかなのです
しかし、そうはならない方法は一つだけあります
それは、日本未来の党の嘉田由紀子代表が
どんなにマスコミの圧力があっても
副代表の一人になった
森ゆうこ参議院議員が、生活第一の時にしていた
小沢裁判に関する、警察や最高裁の犯罪
検察審査会の田代検事による虚偽報告書作成問題や
検察審査会が実際に行われたかの疑惑の追及を
辞めさせない事です
民主党の時のように
森ゆうこ参議院議員に圧力をかけたり
干そうとして
別な役職を与えたり
民主党の代表として
国会質問を一切させようとしなかったと同じ事を
しない事なのです
何故なら、マスコミは、それを願っていますし
日本未来の党は、国民の生活が第一とは違って
いろんな人達が、参加しているので
バランスを考えたらと言えば
いくらでも、森ゆうこ議員を抑える事ができるからです
もう小沢一郎議員の裁判は
終わりにしましょうと言えば
簡単に、終わらせる事ができるのです
いえ、支配層は、それを狙って
日本未来の党の議員達に
いろんな囁き、圧力をかけてくるのです
だけど、それをしたら
日本未来の党の将来はありません
野党である日本未来の党に対するバッシングは
本当にすごく
滋賀県知事で、日本未来の党の代表である嘉田由紀子の
プレシャーも大変だとは思いますが
卒原発、消費税増税反対、TPP参加中止と同じように
絶対に、ぶれないで欲しいのです
何故なら、日本未来の党の未来は
間違いなく、小沢裁判の真実をどれだけ
小沢一郎と言う議員が仲間のいる
日本未来の党が追及できるかにかかっていますし
小沢一郎代表が、大きな決断をして
国民の生活が第一を解党して
日本未来の党に合流した意味もなくからです
天は、民主党がしたような
そんな人間として外れた事は、絶対に許さないし
嘉田由紀子知事も、その事も承知で
小沢一郎さんと共に、戦おうと決断したと
俺は信じているからです
その事を心から祈りたいと思います
∞「小沢裁判の真実が
日本の政財官のシステムを
崩壊させて、日本を救います」∞
12月16日の衆議院選挙の結果は
当然、俺には分かりませんが
日本未来の党が、どんなにがんばっても
野党であるのは、間違いないと思います
しかし、その時でも
小沢一郎が、一兵卒でいる日本未来の党は
小沢裁判に関する追求を辞めないで欲しい
俺は、そう前号で、書かせて頂きました
何故なら、自民党、民主党の二大政党や
日本維新の会や、みんなの党も
影から動かしている政財界と米国の支配層
財界、米国、CIA、警察、裁判所、財務省、官僚、政界の一部は
テレビ、新聞などのマスコミを動かして
お金もある上で
頭も、いいので
圧倒的に有利で
そんな勢力を潰す事は
殆ど不可能のように、見えますが
そんな彼らが、唯一恐れる存在は
小沢一郎だからです
小沢裁判の真実を
隠す事ができず
国民の全てが知ることだからです
その時には、今まで、彼らが使ってきた強力な武器
警察や裁判の権力や
マスコミの力が
小沢一郎を苦しめたものが
今度は、彼を破滅においやる事になるのです
何故なら、小沢一郎の裁判は
小沢一郎が完全に無罪になった事で
もう終わったわけではありません
マスコミは、それで終わらそうとしますが
そうは問屋が卸さないからです
というのも、例えば、田代検事による
証拠虚偽報告書作成問題は
警察が、裁判所や法務大臣の遺憾を無視してまで
不起訴にしましたが
検察審査会の問題はまだ残っています
これは、警察が、証拠もないので
小沢一郎を起訴できないので
新しく作った検察審査会を利用して裁判に持ち込んだのですが
それが、逆に、田代検事、佐久間元特捜部長と木村検事を
虚偽有印公文書作成及び行使の共犯容疑で、検察審査会に申立をされる事になりました
皮肉にも、こちらは、警察を確実な証拠で、検察審査会に
申立を行われ、受理するしかなかったのです
しかも、申し立てを行っている所は
警察を追い詰めている
一市民の八木啓代さんが設立させた
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」です
その上に、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」のメンバーには
一流の弁護士の人達も、何人も参加しているのか
申立書は、膨大で、本当に見事な内容でした
小沢一郎に対して、検察審査会に申立を行っているのは
身元がはっきりしない謎の人物が、たった一人でしたもので
その申立書はどんな内容なのかは分かりませんが
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」は堂々としていて
その申立書は、公開されているので
俺も見ましたが、その内容は、見事なものです
これで、11名の選ばれた市民が
素人と言っても、起訴しないのは、おかしいというぐらい
良くできているのです
しかし、そうはいって
検察審査会の判断はまだ分かりません
警察は、小沢一郎さんに対して、証拠を偽造したり
マスコミを使って、散々に悪いイメージを与えて
起訴するようにしたのとは逆に
今度は、必死に、田代検事は、起訴できないという理由を作って
マスコミにも、まったく報道させずに
密室なので、強引に不起訴にする事は予想されるので
何とも言えませんが
小沢一郎さんの時とは違って
検察審査会自体が行われている事は確実なので
田代検事や佐久間元特捜部長と木村検事に
起訴の判断が起きる可能性は十分にあります
これだけは、警察も予想できずに、相当不安だと思います
だって、これだけネットで
騒がれているので
11名の人、全員が
疑惑を知らないと言う事はありえません
普通に、判断したら
石川秘書の録音内容と、提出された文章を比べたら
明確な証拠があるので
検察審議会は、起訴を出すと思うのです
しかしながら、それでも
マスコミは、小沢一郎さんの時とは違って
大きな報道はしないと思います
だけど、警察審議会が、起訴不当を出したら
もう一度調べないといけませんし
それで、容疑不十分にしても
検察審議会が二度目の起訴不当をしたら
田代検事や佐久間元特捜部長、木村検事は
3人の指定弁護士によって
裁判になるのです
また、そうなれば、裁判で、いろんな真実が出てきますし
上の命令でやった事で
田代検事自体は、そんなに悪くないので
田代検事から、どんな証言を出すかも分かりません
裁判になった事で、田代検事も開き直って
警察の組織の為に、黙っていた事を話す可能性も十分あるので
何が起きるかは分からないのです
実は、大阪の郵便不正事件に関する
検事の裁判の経験で
警察は、これを恐れているのです
しかも、ネットがなかった時は
時間がたつと、田代検事の事も忘れられると思いますが
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」やネット市民は
このままだと日本の民主主義はなくなってしまうと
使命感があるので、決して忘れません
田代検事の陸山会事件をめぐる虚偽の捜査報告書問題は
検察審議会が、不起訴にした事で終わるかもしれませんが
今後も、警察が問題を起こす度に言われるので
警察をお辞めになった田代政弘さん自体参っているだろうし
陸山会事件を捜査した警察の人達や、全国の検察官の中で
警察を何とかしたいと思っている人達の中には
良心の呵責で、苦しんでいる人達も多いと思います
俺は、警察の人の中には、まだ正義も残っていると信じたいのです
だから、そんな人達は、今の警察を、本当に何とかしないといけないと
証言をすることも考えられますし
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の八木啓代さんに
ロシアを経由で、石川秘書の証言に関する虚偽の捜査報告書を流してくれたように
謎の関係者が、密かに、重大な秘密を流してくれる事も考えられます
今度は、小沢一郎の捜査の為に
30億の税金を使って、ゼネコン各社を操作した時に分かった
噂にある多数の自民党の議員の名前が判明するかもしれません
そうなると、あまりにも不公平になるので、
国民の目が向いて、警察に対して、捜査しろと非難が高まります
なので、まだまだ、この事件は終わらないし
凶悪の警察は、眠ることはできないのです
その上に、新たな事が、暴露されて
マスコミも、とうとう隠す事ができず
1番恐れている、田代検事の虚偽の捜査報告書問題から
そもそも民主党の代表だった小沢一郎を
政権交代が、目の前だった時期に捜査したのは
何だったのかという
警察自体の疑惑に、国民が、気が付いたら
もう大変な事になります
自民党の麻生政権、警察、官僚が
小沢一郎が、首相になる事を恐れて
警察を動かして、無実の小沢一郎を嵌めたと言う事になって
小沢一郎の捜査自体を最初から調べろとなったら
あの時のマスコミの小沢一郎の報道は、何だったのかと言う事になって
マスコミに対する不信が一杯になって
国民は、もう騙されなくなります
国民の怒りで、日本の政官財のシステムが
一気に崩壊する事になるのです
だから、俺は、日本未来の党は、日本の未来の為にも
絶対に、小沢一郎の裁判による追求は
辞めて欲しくないです
是非、多くの小沢ファンの人達と一緒に
今後の日本未来の党に対して
しっかり見守りたいと思います
縁の花 第414号 「2012年12月23日 人類はアセンションできました」
縁の花 第417号 「一市民達が、小沢一郎に対する検察の犯罪を暴きました」
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縁の花 第422号 「日本未来の党の勝利の鍵は小沢一郎の真実追求です}
縁の花 第423号 「小沢一郎の戦い 無罪請負人 弘中惇一郎弁護士の参戦」
縁の花 第426号 「日本未来の党の大敗 そんなあほな〜日本人は滅亡を選択したの」