縁の花
(21世紀に咲く智恵の輪)
第472号
誰も知らない、命の真実を
話させて頂きます
∞「皆さんは、我が子よりも、
かわいい存在がいる命の真実をご存知ですか」∞
縁の花のサイトや
「今がますます幸せだと気がツクには・・」
のブログの読者の皆さんの中で
ご結婚して、子供さんがいる人も多いと思いますが
恥ずかしながら、俺は、50歳になっても
独身で、結婚歴も一度はありません
なので、子供もいないのですが
それで、前からの俺の課題の一つである
我が子のかわいさと言うものが
まったく分かりません
子供が、かわいいと思った事は
一度もないのです
それで、実は、自分は、内心では
薄情ではないかと、少し、不安になった事もありました
よく、世間の大人の男性には、子供好きな人がいて
本当に、子供と、遊んだりするのも
好きな人がいますし
女性なら、母性愛があって
どんな女性でも、子供はかわいいと思いますが
俺は、違う、見たいです
もちろん、俺も、子供をみたら
かわいいとは思うけど
子供が、本当に、かわいいと言う気には
なれないからです
また、そんな俺ですから
妹、弟は、結婚して
子供を、可愛がっていますが
俺は、そんな子供も
特に、かわいいとは思いません
情が、湧いてこないのです
なので、俺に、とっては、我が子がかわいいというのは
このままでは、一生、分からないのではないかと
半分、諦めています
たぶん、このまま、独身では、我が子も持てる事はないので
一生、分からないと思うのです
しかし、そんな俺に
5月29日の金沢での済度
済度の先生の話、晢法はこたえました
俺は、それを、タラバ君(音声会議システム)で、聞いていたのですが
済度の先生は、
「今からの話は、絶対済度をやっていくうえでつかんで欲しい」
「今から核心にふれます」
というと
ただ、一つのテーマ
有縁霊は、我が子よりも、かわいいという話をしてくれました
と言うのも、俺にしろ、皆さんにしろ
いえ、済度の先生でさえ、肉体意識では
俺が、何度も、書いている、背景にいる
有縁霊、御霊達を感じる事はできません
余程の霊感があれば、別ですが
いえ、例え、あって
霊達を、見る事ができても
なかなか、肉体のない、霊達を、感じる事はできないのです
一体感、同じ、存在だとは、思えないのです
しかし、そんな有縁霊は
肉体では、分からなくても
魂では、分かっていて
実は、本当は、我が子よりも
かわいい存在だと、済度の先生は
今までも、何度も、何度も、教えてくれています
何故なら、魂と肉体意識は、本当に、ズレテいます
それは、一言でいえば
肉体意識では、命の次に必要なお金とか
食べ物と言ったものを
魂は、まったく必要としない事でも分かると思います
お金、地位、物、財産などは、肉体にツク
付着物にすぎなくて
魂は、まったく必要としません
霊界、あの世には、まったく持っていけないのです
要するに、それ程、魂と肉体は、
天と地ほども差があるのです
そして、実は、それは、親子の関係も同じです
子供は、親にとっては、本当に、かわいいと思いますが
実は、あの世、亡くなって、肉体から魂が離れた後
霊界に戻る事になったら
親子の縁は、解消されます
そんな関係は、なくなるのです
仮の縁なのです
だって、それが、解消されないと
何度も、生まれ変わっている前世で
親子、親友、兄弟、従妹、友人となっていたら
どうしますか
魂の世界では、魂同志は
あくまでも、別個の存在で
親子などの血縁や主従の関係はまったくないのです
しかし、そんな親子の関係に対して
実は、自分と、背景の有縁霊の関係は
解消される事はありません
あの世に帰っても
多くの魂の代表として
今回、肉体を持って
苦しんでいる、縁かある霊達を
救わせて頂く関係が
終わる事はないからです
背景の有縁霊達と
それを救うという目的で、志願で
生まれて来た、済度人とは
常に、救わせて頂くと言う
共通の目的の為に
常に、一体化、一つになっていて
その関係は、死んだ後も
解消されることはないのです
なので、有縁霊との関係は
この世の仮の親子よりも、もっと深い絆があると言う事になります
我が子よりも、かわいい存在でないといけないのです
それが、命の真実なのです
是非、皆さんも
俺と、同じ、肉体意識から
脱却できないので
このことは、なかなか分からないと思いますが
一度、そんな意識で
背景の御霊、有縁霊に、愛情を持って頂けたら
幸せです
∞「目に見えない存在を、我が子とは思えなくても、
パートナーと思えるようになりました」∞
前号で、なかなか、言いにくい事ですが
子供がいない俺には、
子供が、かわいいという気持ちが
分からないと、正直に言いました
でも、そんな俺にも
命の真実として
俺自身が、我が子のように
愛しいと思わないといけない存在がいます
それが、俺が、前からずっと
紹介している、俺の背景にいる存在
御霊、有縁霊達です
この存在が、子供がいない、俺にとっては、我が子のような存在
いえ、どんな人でも、大人になれば、持つ事になる
子供と同じかわいい存在なのです
いえ、誰もが、そう思う時代に
早くしないといけないのです
でないと、人類は、もうすぐ滅亡します
しかし、実際の子供なら
努力とか、無理しなくても
無条件で、可愛いいと思います
親なら、我が子は、かわいいというように
遺伝子か、何かで、
霊界、魂の世界で
そう設定されていると思うのです
でも、有縁霊の場合は違います
肉体を持った意識では
肉体のない有縁霊を
かわいいと思う事は、簡単に、できないように
霊界から、設定されているのです
しかし、ここで、俺は、皆さんに
誤解して欲しくないのは
確かに、俺は、有縁霊の事を
我が子とは、思えませんが
少なくても、パートナー、友達とは
思えているという事です
と言うのも、俺も、済度人の一人です
済度の先生から、有縁霊の存在を教えて頂いて
もうすぐ、20年になります
その間、有縁霊に対して
「一緒に、一緒に」を、ずっとさせて頂きました
正直言って、まだまだですが、霊感が、全然ない俺でも
まったく、存在を
感じないという事はないのです
また、そんな俺と、有縁霊の関係を
皆さんに、分かりやすく、
霊言を使って、ご説明しますと
俺が、好きな霊言
霊界からの通信、メッセージの一部に
「あなたがたは、前世で、いろんなことをしてきました
それで、縁のできた人達の霊達が、自分についているのです
その霊達とは、この世に生まれて来る前から一緒にいて
生まれた時も一緒です
ただ、その中の一人、つまり、自分が、肉体の中に入っているわけであって
自分勝手に動いてはいけないのです
ですから、毎日、毎日、どこにいても、何をしていても
霊達の事を思っていないといけないのです
つまり、何をするにしても、霊達のことを思って
行動しないといけないのです」
というものがありますが
こんな関係が、俺と、背景の有縁霊の
今の関係です
だけど、こんな関係になれるのも
簡単な事ではありませんでした
最初は、まったく、分からなくても
長い間、ご縁持っている内に
実戦で、霊達の事を常に思って
意識して、共に、行動している内に
目には、見えなくても、信じられるようになってきました
今は、我が子とは思えなくても
友人、パートナーとして
常に、一緒に生きているつもりです
一緒に、24時間、何をするにしても
食事したり、お風呂に入ったり
料理したり、お仕事したりすることで
生活、エンジョイしているつもりなのです
だけど、そういった目に見えないけど
確かに、存在している
俺の背景にいる有縁霊を
我が子のように愛しているかと言われたら
俺は、まったくできていません
パートナーとは思えても
我が子とは、思えないのです
しかし、俺は、済度人として
そう思えないといけません
パートナーと思うのか
我が子と思うのかでは
救われる有縁霊が
まったく違うからです
今よりも、もっと、たくさんの有縁霊を救えには
どうしても、我が子と思えるように
なる必要があるのです
と同時に、有縁霊を
我が子のように愛せることは
魂の大きな成長
一つの訓練を達成したという事で
すごい、意識改革をしたと言う事です
是非、済度人の仲間と
力を合わせて
がんばりたいと思います
「誰も知らない、命の真実を話させて頂きます」
縁の花 第473号
「 済度人として、溺れている我が子の為に、
飛び込む親の気持ちを持ちたいです」
縁の花 第474号
「すべての魂の親の意識を俺は、心から持ちたいです」
縁の花 第475号
やっと分かりました。最高のアセンションとは
絶対愛になる事です」