縁の花
(21世紀に咲く智恵の輪)
第473号
済度人として、溺れている我が子の為に、
飛び込む親の気持ちを持ちたいです
∞「百万人×百万人×百万人 200回で
誕生する済度人の奇跡を話させて頂きます」∞
この世の親子は、仮のご縁で
霊界に戻ったら、一旦、すべて解消されて
今度、生まれる時は、再び、縁を持つとしても
前世親子として、新しいご縁を持つ事になります
それは、人間が、これだけ科学を発達した今でも
生命一つつくれない事でも分かります
実際に、親が、子供を生むことは、ありえないのです
では、肉体から離れた魂が
魂が、作る
生むかというと、こんな事もないと思います
俺は、霊界の事は、まったく覚えていないので
魂の事は、分かりませんが
魂が、魂を、生んだなんていう事は
聞いたことはありません
魂は、魂を、生むことはないのです
しかし、それでは、すべての魂を生んだ、存在は
いないかというと、そんなことは
あるはずはありません
魂の親は、ここでは、詳しく書きませんが
存在するのです
ただ、それでも、これだけは、言えます
俺の魂は、他の魂を、生むことはないという事です
なので、魂の世界では、俺は、仮の縁でも
他の魂の親では、ないのです
しかし、俺は、今、そんな魂、霊達
俺の背景にいる有縁霊達を
我が子と、どうしても、思う必要があると言っています
実際の親ではないですが
この世の親が、子供に対して
無償の愛を注ぎ込むように
有縁霊に対して、我が子として愛する必要があるのです
いえ、我が子以上に、とても、かわいいと思えないといけないのです
というのも、そこに、俺と有縁霊一体の関係
命の真実があります
何故なら、俺にしろ、皆さんにしろ
この地球で、今の時代
人類、いえ、地球でさえ、消滅するか
しないかの瀬戸際の時代に
人間に、生まれて来るという事は
本当に、ありえないという奇跡の連続だからです
それは、単なる、偶然ではなくて
そこには、驚くべき、魂の数字
とてつもない、数字が、隠されていたのです
しかも、それは、例えば、男性の精子が
1回でも、膨大な数を犠牲にして
子供を産もうとしている事でも分かると思います
精子一つ、一つにも、魂がある事を考えたら
天文学的な数字になるのです
しかも、これに、人間を構成している60兆個の細胞は
日々、生まれ変わっているとか
日々、生きる上で、多くの食べ物と言った魂を犠牲にしている
という事で、考えたら
人間という存在に、生まれて来ると言う事は
例え、どんな人間でも、魂の奇跡なんです
多くの魂を犠牲にしているのです
でも、それが、実は、済度人
縁有る霊達を、この地球で救うという使命を持って来るとなると
とてもではないですが
こんな天文学的な数字では、現わすことはできないそうです
それは、例えば、霊界や幽界で、魂や有縁霊の魂(霊)が
100万人集まった会議で、たった一人の魂が選ばれ
そんなたった一人に選ばれた魂が
100万人再び集まって、その中の一人が選ばれ
100万人×100万人で、1億人
そんな1億人で、選ばれた魂が、100万人集まって
再び、会議をして、100兆人という具合になる会議が
200回、行われて、やっと、那由他桁と言う数になるのですが
済度人に、生まれた魂は、そんな途方もない数から
選ばれた存在なのです
いえ、そんな那由他桁の数の魂の代表なんです
しかし、ここで、勘違いしてはいけないのは
それでは、済度人に生まれた魂は
立派な魂、高級な魂だったかと言ったら
まったく、そんなことはないという事です
むしろ、現世、極悪人で
多くの人を殺したり
多くの人を苦しめたりした
どうしようもない魂だったケースが
多いのです
だけど、那由他桁の数の魂は
そんな魂を、選んでくれました
前世の罪を、すべて、許そうとしてくれました
その上で、あなたが、一番、ふさわしい
あなたに、救われたい
あなただけにしか救われたくないと言って
俺達、済度人に、生まれて来る魂の
必ず、救わせて頂きますと言う言葉を信じてくれて
期待して、暖かく
霊界から、送りだしてくれたのです
だから、その命の真実を思い出したら
いえ、肉体を離れた瞬間
思い出す事になるのですが
その時、那由他桁の有縁霊は
肉体意識の親が子供を持つ以上のかわいい
と言う存在に、なります
ずっと、この世でも、幽界でも、霊界でも
常に、一緒にいる存在
親子以上に繋がり、一体感がある存在です
それが、命の真実なのです
∞「今、俺には、溺れている我が子の為に、
飛び込む親の気持ちが、必要なんです」∞
前号で、この世では、誰も言わない真実
済度の先生に教わった
百万人×百万人×百万人 200回の
那由他桁の数の命の真実にツイテ
話させて頂きました
ただ、この事に関しては
皆さんの多くは、
とても信じられないでしょうが
そう言った、那由他桁の数の魂、有縁霊の代表として
この地球に、済度人の仲間達と俺は
たった一つの大きな使命
苦しんでいる有縁霊を
済度のご縁で、救わせて頂く為に
生まれて来たのです
少なくても、俺は、信じているのです
また、そんな、命の真実が
本当か、本当ではないかは
俺が、死んだ瞬間に、分かると確信しています
肉体から離れた瞬間
霊、魂になった俺は
有縁霊一体と言う感覚を取り戻す事ができると
信じているからです
しかし、それが、俺の魂にとっては
幸せかと言ったら
正直、言って、今の済度のレベルだったら
難しいと思います
霊界に戻れば、今までの済度の貢献で
多くの済度人は
信じられない次元、キリストや仏陀が
6次元なら、それを遥かに、凌ぐ次元
30次元、40次元に行けるそうですが
そこで、待っているのは、魂の後悔だからです
いくら高い次元にいても
自分と一体である多くの有縁霊が
救われずに、苦しんでいるのに
俺自身の魂が、幸せであるはずがないのです
しかも、そう思って、救わせて頂こうとしても
肉体から離れた瞬間から、俺の魂は
まったく、救う事はできません
このことは、済度人で
帰霊した、霊界に戻った
済度人の魂が、霊界通信
霊界からのメッセージで言ってくれていますが
いくら救おうとしても
ザルで救うように、全部、こぼれてしまうのです
その上、今まで、自分を必死で
頼ってくれていた有縁霊は
肉体から放れた瞬間から
まったく見向きもしてくれません
ただの一体も、救えない事が、分かっているのです
ただ、その中で、確率では、本当に少ないけど
救わせて頂いた有縁霊は
感謝してくれるそうですが
そうして、貰う度に
とても、居た堪れない心境になるそうです
固く、固く、救わせて頂くと
約束したはずの有縁霊達を
おめおめと、ここまで残してと思うと
息もできない肉体でもいい
地獄に、落ちてもいい
もう一度、済度させて欲しいと、必ず思うようになるのです
だから、俺は、その事を、霊言を通して教えてくれた
帰霊した済度人の為にも
済度の活動を、がんばらないといけないのですが
悲しいかな
今の俺は、有縁霊を、パートナー以上には
なかなか思えません
命の真実で、考えたら
パートナーと思うこと自体
有縁霊にとっては、腹立たしい事だという事は
十分に分かっているはずなのに、無理なんです
だから、俺は、自分の魂の訓練
課題としても、精進して
何としても、命の真実である
有縁霊を、我が子よりも、可愛い
存在にしないといけません
どうしても、そんな意識を
有縁霊に対して、持つ必要があるのです
何故なら、俺とは、違って
子供のいる人なら分かると思いますが
もし、我が子が、目の前で溺れていたら
どうしますか
その時には、親なら
何の理屈も考えずに
とっさに、飛び込んで、我が子を助けると思います
今の、俺には、分からなくても
親とは、そういったものだと思うのです
なので、俺は、済度の先生が
長年、辛抱強く、教えてきれている
意識改革をして、有縁霊を、最初は、我が子とは思えなくても
我が子、我が子と思う事にしました
そうすれば、有縁霊達を、我が子以上に
かわいい存在だと思えて
毎日、溺れている有縁霊を助ける気持ちで
今よりも、もっと有縁霊を救わせて頂けると
確信しているのです
いえ、もっと、もっと
救わせて欲しいのです
と同時に、有縁霊と俺は、一体の関係です
そんな俺になる事を
一番、期待して、信じて、ずっと待っていてくれた存在は
実は、有縁霊達です
だって、俺と、有縁霊は
常に一体化しているので
俺が、意識改革して
魂を成長させたという事は
有縁霊も、同時に、成長したという事になるからです
その為に、霊界は、簡単に
この事を、達成できないようにしているのです
という事で、いつも、毎日
俺の背景にいる有縁霊達
溺れる程、苦しいのに
24時間、常に、俺を見ながら
助けてくれと信じている有縁霊を
我が子以上に、かわいいと思えるように
精進しますね
一緒に、一緒にという意識で
有縁霊達に、協力して貰いながら
この課題、必ず、克服したいと思います
「誰も知らない、命の真実を話させて頂きます」
縁の花 第473号
「 済度人として、溺れている我が子の為に、
飛び込む親の気持ちを持ちたいです」
縁の花 第474号
「すべての魂の親の意識を俺は、心から持ちたいです」
縁の花 第475号
やっと分かりました。最高のアセンションとは
絶対愛になる事です」