縁の花

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（心と心のネットワーク）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４９号

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完成

　紫陽花もよくは分からないのですが、７×７＝４９は完成を意味するそうです。

　何故そうなのかは紫陽花も知らないので、皆さんに質問されても答えられませんが、天の世界ではそうなっているみたいです。

　というのも東日の２８号､七夕宇宙瞑想、7×７＝４９は完成の中で、知花先生は７月７日の７×７＝４９は完成を意味しますといっているからですが、紫陽花の元に届いたいろんな情報も、とにかく縁の花準備第３９号で書いた平成７年７月７日は凄い日だった事を示していますので、やっぱり４９には何か特別な意味があるのは間違いない感じです。

　ですから縁の花もちょうど４９号になっていますので、この縁の花が完成する事を願って、ここで１つ今までの経過を整理してみたいと思います。

　次の号は記念すべき５０号になりますが、その前にひとくぎりしてもいいと思うのです。

　しかし、そう思って縁の花の事を、地球村の高木先生がよくいうように、ちょっと遠くから第三者の宇宙人の目から見たら、よく書いているなあとは思います。

　紫陽花が書き始めたのは平成６年１０月１日からですから、もうすぐ一年になります。

　その間毎月毎月、まがりなりにも書いています。

　紫陽花自身縁の花にの為に、そんなに時間がさけませんので、書いている日は土日の平均して月の内、４日間ぐらいしかありません。

　それで何ページも書いていますのですから、自分でもよく書けるなあと不思議です。

　その後、コピーを取ったり、発送の準備も全部一人でやっていますから、土日の時間のある日はすべて潰しています。

　その努力は皆さんも少しは認めてくれると思います。

　しかしこれは紫陽花に取っては少しも苦痛ではありません。

　むしろ喜びです。

　元来文章を書くのは好きですから、楽しく書いています。

　本当に笑顔共和国の言葉ではないけど、私は幸せと読んで頂いている皆さんに感謝していますし、天からＭＧという素晴らしい作家冥利につきる、素材を与えられているとも思います。

　何故なら紫陽花が縁の花を書いている事は、幕末でいえば志士がその当時のの志士の活動を書いているのと同じです。

　その時、その時の正直な気持ちを書いているから、記録としても凄い価値があると思っています。

　また少なくても現在の作家が坂本竜馬や西郷隆盛の事を調べて書いているものではなく、リアルタイムで紫陽花が志士として書いているのですから、紫陽花は面白いと思います。

　船井先生は先生として坂本竜馬のような大物として書いていますが、紫陽花はもっと末端な志士として書いている気持ちでいますから、それはそれで価値のある事だと考えているのです。

　しかしそうはいっても紫陽花は、この縁の花を紫陽花自身が書いているとも思っていません。

　むしろ書かされていると思っています。

　というのもこれは紺碧の艦隊という素晴らしいシミレション小説を書いている荒巻作家がいっている事ですが、彼なんかは自分が書いているのではなく、太平洋戦争で死んでいった多くの人に書かされているのだといっています。

　その当時の日本政府や米国に騙されて、本当の真実が見えなくて無念にも死んでいった人達が自分に送り、それを書いているだけだといっています。

　紫陽花はこういった事はモーツファルトなども一緒だと思いますが、本当だと思います。

　ただ紫陽花自身が紺碧の艦隊の荒巻さんとは同じだとは思いませんが、きっとある程度は、紫陽花と波長のある人が天国で応援してくれていると考えています。

　少なくてもそう思う謙虚さは失ったらいけないとは思いますが、天から書かせて頂いている感謝の気持ちは忘れたくないと思います。

　そして紫陽花はもう一つ、この縁の花を天に自由に利用して欲しいと願っています。

　というのもこの縁の花は、紫陽花とまったく縁のない人に出す事はありません。

　縁がなければ出せません。

　しかし、明日誰と会えるか、二年後、どんな素晴らしい人と縁ができるかを知っているのは、天だけです。

　ですから紫陽花は、縁の花はすべて天に任せています。

　どういった人に出すのか。

　将来縁の花を、どれくらいの規模にするつもりなのか。

　何に、これから利用するつもりなのか。

　どう発展するつもりなのか、紫陽花には分かりませんので楽しみにしています。

　ただ紫陽花ができる事は、素直に、正直に、嘘偽りなく、自分の気持ちを書き続けるという事です。

　そういった欲望を捨てて書いたら、後は天が勝手に考える。

　そう思う方が、天も扱い易いと思うのです。

　これが本物の考え、宇宙人の目から見た正しい生き方だと思いますが、皆さんの意見はどうでしょう。

　そういった意識で書けているでしょうか。

　是非皆さんの意見を聞きたいとも思いますが、もし駄目なら遠慮なく教えて欲しいとも思います。

　ただそれでも実際に書いている紫陽花の意見としては、今の所は縁の花をいい意識で書けていると思っています。

　何故ならこの縁の花の目的は、縁の花を読んでいる皆さんの意識を高める事です。

　皆さんを一日も早く本物にする事を願って書いているからです。

　それは天も理解してくれていると思っています。

　またその為の一番簡単な手段として、ＭＧのＭＩＳを聞き、今の時代の流れに乗るというのがあります。

　紫陽花はそれをまず一番最初の第１歩だという事で、くどいように書いていますが、その理由は簡単です。

　ＭＩＳを聞いてからＭＧに参加するというのは、紫陽花が本物として目覚めた、紫陽花の本物の道でもあります。

　実際に本物に興味のないＭＧクルーが本物に成ったというケースをよく見ます。

　ですから紫陽花も、これが一番本物になる早道だという自信があります。

　だから大切な皆さんにも勧めているのですが、その紫陽花の気持ち、一人でも多くの人にＭＩＳを聞いて貰う事が、紫陽花の一番の願いだという事は、皆さんにも十分分かって貰っていると思いますのでくどくど書きません。

　しかしこの願いはなかなか実現しません。

　本当に聞いて頂いた方はごく小数ですし、他のいろんな本物の先生の講演にも、ＭＧクルーの人や本物以外の人はまったく参加して貰っていません。

　ですからこの事から考えたら、縁の花は失敗だといえると思います。

　最初に出したＳＡＦＦ（泉州エアフォラム）の人や紫陽花の高校から前の就職先の多くの友人には、紫陽花の力不足もあってまったく反応がないからです。

　でも紫陽花は、だからといって失敗だとは思いません。

　縁の花にしてもまだ書き始めて一年です。

　まだまだ結果を問うには早すぎると思いますし、何よりも皆さんに縁の花を拒否された訳ではありません。

　紫陽花との縁もずっと続いているのですから、紫陽花は本物御案内コーナーだけでも送るつもりです。

　そうすれば後は、天が皆さん一人一人を勝手に導いてくれると信じています。

　それはある人に取っては何かの喜びだったり、もしかしたら大きな試練になるかもしれません。

　そういったもので縁の花に導かれると思います。

　何しろ、人を本物にするという作業は、紫陽花に出来る訳がありませんから、紫陽花は御案内コーナーを出すだけ。

　後は全部今は、天に任せているのです。

　が、それ以外の人には、本物は理解して貰っていると思います。

　会った時に感想をくれたり、手紙を頂くからですが、今はそういった人がＭＧクルー以外にも増えています。

　しかしそれは紫陽花が最初に書いた時には、まったく予想のしなかった事ですが、天から紫陽花はいろんな縁を与えて貰っていると思います。

　かがやきという会にしろ、知花先生や本物の先生の講演会や、笑顔共和国や地球村にしろ、いろんな出会いがありました。

　今、数えたら、こういった人が　　人いますが、この人達には縁の花も効果があります。

　紫陽花という人間がどういった人で、何をやっているかをすぐに分かって貰えます。

　文章にはその人の性格や波動が出ます。

　もしかしたらそういったものが分かる人がいたら、縁の花はどういったレベルなのか教えて欲しいと思いますが、仲間として受け入れて貰えた感じです。

　特にその中でも東日の　　　さんや笑顔共和国の大統領福田純子さんには、貴重な情報を頂きました。

　これは素晴らしい情報なので、くぎりとして本物ご案内コーナーに載せますので見て欲しいのですが、紫陽花に取っては縁の花が人との縁を急速に深める効果があったというのは驚きです。

　そういった本物の先生や友人が増えているから、縁の花は逆に成功ともいえるのです。

　しかしそんな人達にＭＧのＭＩＳを聞いて貰ったり、ＭＧに参加して貰ったり、ＭＧを知って貰えたかといわれたらそこまではいっていないのも事実です。

　でも紫陽花はそれに付いては皆さんに理解して欲しいのは、無理に勧めるつもりもなければ、セールスするつもりもありません。

　本当は是非聞いて欲しいですし、会えば日程ぐらいはいって、お願いするとは思いますが営業はしません。

　これからの本物社会では営業といった無理に何かを売ろうとする職業はなくなりますし、縁というもので考えても、セールスのように誰かを利用しようという考えは、縁を増していくいくどころか反対に減らしてしまいます。

　保険のセールスがいい例だと思いますが、紫陽花は基本的にセールスと縁を大切にするのとは、なじまないと思いますから、本物の人達にもＭＧのＭＩＳを強引に誘いません。

　今までもそうしているはずです。

　ただそれでも紫陽花はこういった本物人達や本物の先生には、ＭＧを理解してどんどん利用して欲しいと願っています


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