縁の花

                 (本物を目指して心と心のネットワーク)

                           第64                 

   縁の花笑国

 

平成8年2月11日の建国記念日に、笑顔共和国、縁の花笑国が誕生しました。

 6名で申請したのはもっと早かったのですが、やっと正式に誕生したのです。

 紫陽花は本当に嬉しいです。

 今の紫陽花の気持ちを笑顔共和国の合言葉でいえば「よかったよかった」「私は幸せです」になります。

 これもすべて皆さんのおかげ、特に笑顔共和国に喜んで参加してくれたMGの6人の仲間には感謝します。

 この場を借りてあつくお礼をいいます。

 「まことにありがとうございます」

 が、これで縁の花笑国が終わった訳ではありません。

 むしろスタートしたにすぎません。

 これからMGのクルー以外の人にもどんどん参加して欲しいし、紫陽花は皆さんと一緒にやりたい事が沢山あります。

 是非皆さんにそれを知って頂いて、参加して頂ける方はどんどん、年会費2千円を払って、笑顔共和国に入って欲しいと思います。

 というのも縁の花グループと笑顔共和国とは、紫陽花はずっと何かの縁、係わりを持ちたいと願っています。

 できる事なら未来永劫、ずっと縁の花笑国を続けていきたいのです。

 が、その為には、笑顔の大切さを理解して、笑顔共和国を心から愛してくれる仲間が、少なくても5人以上は必要です。

 紫陽花がわだわだお願いしなくも、自ら積極的に更新してくれるメンバーです。

 できたら今年はそういった人を、紫陽花はどんどん増やしていきたいと思いますが、その為にも縁の花笑国が、これから一体どんな活動をしていくつもりなのか。

 どんな楽しい夢を持っているのか。

 笑顔共和国の数ある笑国の中で、どんなユニークな特徴を持った笑国にするつもりなのか。

 というような事を、60名以上の皆さんに理解して貰いたいと思います。

 その上で一人でも多くの人に入って欲しいのです。

 ただそうはいっても大げさには考えないで下さい。

 紫陽花は決して片意地を張って「やらないといけないなんて」無理をするつもりはありませんし、メンバーも集まらなかったら集まらなかったでいいと思います。

 ちょっと気楽に、「やってみるか」というぐらいの脳天気に考えているので、皆さんも適当に読んで欲しいのですが、紫陽花が、まず縁の花笑国の事で、皆さんに知って欲しい事は、縁の花で一番大切な言葉、縁です。

 笑顔共和国と縁の花は、一体どんな縁があるかという事なんです。

 それを是非知って欲しいのです。

 というのも準備第36号、福田純子から読んで頂いている方なら、笑顔共和国と紫陽花の係わり方が分かっていると思いますが、それ以降に読んで頂いている読者には、今一つ分からない人もいると思います。

 ですからまずそれを説明したいと思いますが、実は、不思議な縁があります。

 どこがどう不思議だといわれたら、答えられませんが、紫陽花は確かに何か天の意志を感じます。

 今、こうして縁の花で縁の花笑国を書いているのも、天が見守ってくれている、喜んでくれている気がするのです。

 その喜びを皆さんと共に味わいたいとも思いますので、今から紫陽花と福田純子さんの出会いから話しますが、そもそも紫陽花が福田純子さんを知ったのは、確か、4年から5年前でした。

 船井先生のセミナーに福田純子さんも参加しており、船井先生が最後に、いくつかの本物の先生を紹介してくれたのですが、紫陽花はその中でも綺麗な笑顔のすてきな女性と紹介された福田純子さんが何故か一番印象に残りました。

 その時始めて福田純子という存在を知ったのです。

 だからさっそく名刺交換をお願いして、ここで縁が生まれたのです。

 でも紫陽花はこの福田純子さんの縁が、それから大きく発展するとは思いませんでした。

 その当時は縁の花をもちろん書いていませんし、福田純子さんの情報も全然入ってきません。

 ただ大変綺麗な特徴のある名刺を見る度に、一体福田純子さんはどんな話をするのかな。

 きっと本物といわれるぐらいだから優しい笑顔のすてきな女性なんだろう。

 綺麗な事は会ってよく分かっていますから、福田純子さんの持っている内面、心に関心があって、いつか会ってみたいなあと、漠然とイメージを持っていただけだったんです。

 今から考えれば頂いた名刺一つ紫陽花にとっては意味があったのです。

 そしてそんな紫陽花の願いは縁の花を書き始めてからしばらくしてから劇的に実現しました。

 ここらへんのいきさつは準備36号で、詳しく書きましたが、何と平成7年6月3日に福田純子さんが、紫陽花の地元である大阪の泉佐野市に来てくれたのです。

 が、これは今から考えても不思議です。

 福田純子大統領は、年間に何百回も、全国で講演しているとはいえ、その殆どは企業が中心だと聞いています。

 一般の人を対象に、多くの人に話すというのは、そんなにはありません。

 しかもいったら悪いけど、泉佐野市のような大阪でも田舎になる所に来て貰える事なんか、まずありません。

 それが証拠にもう二度とこんな事はありません。

 まるで紫陽花の為に、わざわざ来てくれたようなものですが、紫陽花はそれをSAFF(泉州エアフロント)に参加した、1週間前に偶然知りました。

 福田純子という女性が来るので協力を頼まれたとチラシを見せられたのです。

 でもそれも今から考えたら不思議です。

 何かのポスターを駅で張っていたり、ビラをまいていた訳ではないので、紫陽花が福田大統領が来る事を知る可能性も、SAFFで知る以外はありませんでした。

 だから今から考えれば紫陽花はまるで天から参加しろと操られるかのようにして、福田純子さんが地元に来るならと喜んで参加した事になるのです。

 ここまでおぜんだてをされたら、紫陽花なら絶対に参加します。

 皆さんの中には、ただの偶然だという人もいるとは思いますが、紫陽花は紫陽花をよく知る何かに仕けられたとしか思えないのです。

 が、そんな私的な事よりも紫陽花が皆さんに知って欲しい事は、その時に紫陽花は、山崎ご夫婦という、素晴らしい人にも会っているという事です。

 この山崎ご夫婦の事は、後で詳しく書きますが、福田純子大統領のお手伝いとして、笑顔ちゃちゃちゃという踊りを披露してくれたのですが、それを含めて、福田大統領の講演は紫陽花を感激させました。

 さっそくその福田大統領の話を縁の花の読者の皆さんに、準備36号で紹介しましたが、その時に今までと違った紫陽花の一つの生き方が生まれました。

 折角書いたものを、福田純子大統領にも読んでほしいなあと思って、笑顔共和国にも入会しますと、返事を期待せずに縁の花を一緒に送ったのですが、何と福田大統領から綺麗な手書きで書いた返事を貰えたのです。

 紫陽花はその時は縁の花を書いて「よかった。よかった」と心から思いましたし、それが自信になって平気で縁のあるどんな有名な先生にも縁の花を送れるようになりました。

 だって忙しい人程、ちゃんと読んで返事をくれるという事を知りましたし、あの福田純子大統領に紫陽花というちっぽけな存在を知って貰えたという事が、本当に嬉しかったというか、それに味をしめたというか、兎に角紫陽花は多くの本物の先生と縁を広げる楽しさを知ったのです。

 ですからそれ以降、いろんな本物の先生が返事をくれますが、その中でも福田大統領は特に気を掛けてくれます。

 縁の花も楽しみにしているといってくれるので、「ありがたい事です」といつも思っていますし、お手紙を頂ける事を楽しみにしています。

 しかし紫陽花と福田大統領の関係は、ただ手紙のやりとりをするだけの関係ではもちろんありません。

 笑顔共和国に入ってから、紫陽花は笑顔共和国の凄さを知りました。

 送られてくる四季と呼ばれている笑顔つうしんで、知花先生などの多くの本物の先生が、笑顔共和国に参加している事を理解しました。

 笑顔の縁が、驚く程広がっている事を知ったのです。

 しかも紫陽花は笑顔共和国に入ってから、すぐに7月7日、七夕の日に、姫路の破磐神社へと導かれました。

 今度天が紫陽花を笑顔共和国の七夕祭りへ、紫陽花を行かすのに利用したのは知花先生でしたが、そのいきさつは、準備第40号、笑顔共和国七夕祭りで詳しく書きました。

 興味のある人は、いってくれたら送りますが、兎に角、紫陽花は始めて笑顔共和国のイベントに参加して、肌で二つの事を感じました。

 その一つは笑顔共和国には天が間違いなく付いているという事ですが、もう一つは多くの本物はいつか一つにまとまるという事です。

 紫陽花はそれを本当に驚きを持って理解しました。

 というのもこういった事はいくら文章で読んでも分かるものではありませんが、参加したら皆さんもすぐに分かります。

 本当にいろんな本物の先生がボランティアで登場するからですが、その時に紫陽花は笑顔共和国の将来を見た気がして、そら恐ろしいものを感じました。

 何故なら本物は本物同志で、多くの本物の先生が一緒になる事は、なかなかないのですが、それが笑顔共和国では簡単に実現しています。

 紫陽花はそれを見て後何年かして、もっと多くの本物の先生が今日のように一つになったら、もの凄い文化組織になると思いましたし、紫陽花自身も、いろんな本物の人達との縁がどんどん生まれる予感がしました。

 何となくそんな気がしたのですが、それはすぐに実現しました。

 というのも七夕祭りが終わった後、天は今度は笑顔共和国のイベントを使って、先程ちらっとした紹介した山崎ご夫婦との縁を作ってくれました。

 阪神大震災後の西宮の市民を励ましたいという事で、山崎ご夫婦などの多くの人が考えた企画に、心よく引き受けた福田大統領が、芦屋や西宮に来たのです。

 紫陽花はそれを山崎ご夫婦がくれた案内で知りましたが、それに参加したのを縁にして、縁の花を読んで貰っています。

 山崎ご夫婦はしわわせ笑国というのを作っていますので、紫陽花の縁の花笑国とは、最初の国でいえば外交関係が(内縁と今後呼ぶ事にします)できましたが、今でもいろんなセミナーの案内を送って貰ったり、縁の花も読んで貰っています。

 しかも紫陽花はこの山崎ご夫婦のおかげで、その後もいろんな人との縁を作って貰っています。

 なかなか忙しいので案内を頂いても参加できませんが、天は紫陽花をうまく操ります。

 その中でも紫陽花が、「これは負けた」と感心したのは会社ゲームの名前が出て来た時です。

 会社ゲームの事は、最初から縁の花を読んで貰っている岩浅さんからよく聞かされており、一度どんなゲームか知りたいと思っていただけに、思わずに参加しましたが、その時に紫陽花は多くの人との縁を持ちました。

 そのセミナーに場所を提供し、多くの仲間や山崎ご夫婦とも、ゲン・インター・ナショナルヘルスクラブというユニークな本物の勉強会を作っている林隆太郎先生や、ONE・BRAINJAPANという会社でオーリング検査を発展させたものを広めている仕事をしている石丸裕高さんや山本千草さん、沖縄での笑顔成人式に縁の花を見て参加してくれた山本圭さんなどを含めて、7人にはそれをご縁で縁の花を読んで貰っています。

 もちろんその中には、実際にやってみて、自分の性格が理解できるという本当に面白い会社ゲームを広めている清水義春さんもいます。

 この清水さんは福田大統領の講演の中でも名前が出るぐらいの人なんですが、たまにはがきで返事をくれます。

 このように笑顔共和国の縁がどんどん広がっていますが、それは先月の本物ご案内コーナーに載せた大和信春さんを例にしても分かります。

 残念ながら大和信春さんとは縁は直接生まれていませんが、紫陽花に大和さんの存在を教えてくれた岩浅さんは、縁の花を見て、山本さん同様、笑顔成人式に参加してくれ、その時に大和信春さんと同室になったそうですが、この大和信春さんと清水義光さんは、同じ春が名前に付くという所からたぶん「はる株式会社」という会社を作るくらい親しい関係です。

 だから紫陽花は大和信春ともいつか会ってみたいとイメージしていたら、かならず天が今まで同様に笑顔共和国を通して直接会わせてくれると思います。

 その時にはあれだけの素晴らしい情報を持っている人ですから、是非縁の花も読んで貰って、いろいろと教えて貰おうと思います。

 ヤマトリサーチの情報なんかも、大和信春さんにお願いして、皆さんにもどんどん情報を提供したいと思います。

 いつかそんな日が来る事を紫陽花は楽しみにしていますが、それは別に大和信春さんだけではなく、他の笑顔共和国に参加している多くの本物の先生も一緒です。

 紫陽花はこれからも天はいろんな人を使って、どんどん笑顔共和国の縁の和が広がるような予感がしていますが、たぶん今なら皆さんも同意してくれると思います。

 この1年で縁は急速に広がっているのです。

 ですから縁の花笑国としての1番最初の目的は、この縁の和を広げる事です。

 山崎ご夫婦や石丸さん、林先生には、山崎さんの奥さん美恵さんが本を出した記念日に福田純子大統領や多くの笑国の人が参加するというので、紫陽花も参加してお会いしましたが、そういった今までの縁を大切にしたいですし、他の笑国の人ともどんどん縁の花を通して縁の和を広げていくつもりです。

 今年中にはできたら、5笑国から10笑国とは、しわわせ笑国のような内縁関係を持つのが、縁の花笑国としての当面の目標なんです。

 でもそれはもちろん紫陽花だけの目標ではありません。

 皆さんにも笑顔共和国に参加して、どんどんいろんな人との縁の和を広げて頂きたいですし、天が縁の花を使って、いつかきっと皆さんを動かすと紫陽花は信じています。

 紫陽花が天にいろいろ動かれたのと同じように、皆さんも時期が来れば動かされるはずです。

 その時には素直に動いて欲しいと思います。

 というのもこれは福田純子大統領から教わったのですが、世界中の大勢の臨死体験者がいろんな体験をしていますが、その中で一つだけ共通する事があるそうです。

 それは死の淵では、天から今までの自分の地位や名誉や学歴、財産の有無を問われるのではなく、縁、自分と縁あった人達をどれだけ多く深く愛して来たかという事しか聞かれないという事です。

 紫陽花はこの事は全然知りませんでしたが、素晴らしい事だと思いますし、是非皆さんにもあの世に行った時には、しまったと後悔しないようにして欲しいと思います。

 何故なら皆さんに、にぎやかで退屈しないぐらい笑顔一杯の明るくて、一生付き合える人達を紹介する事が縁の花笑国の一番の願いだからです。 

 しかしもちろん、縁の花笑国の活動は、縁の和を広げる訳だけではありません。

 他にもやる活動がありますが、2番目として縁の花笑国としてやる活動はやはり笑顔を普及させる事です。

 が、そのやり方は各笑国で、いろんな方法があっていいと思います。

 家族や会社で笑顔につとめる笑国もあれば、仕事を通したり、講演活動の中で笑顔を普及させている笑国もあります。

 それぞれがいろんな特徴を出したらいいのですが、縁の花笑国としては、やはり縁の花を通して、どんどん笑顔を広げていきたいと考えています。

 だって紫陽花はこの縁の花というグループは一つの場だと思っています。

 皆さんの意識を高める場、植物の世界で例えれば、土壌になりますが、紫陽花はここで笑顔の花も咲かせたいと思います。

 縁の花の読者である皆さんと咲かせる花は、地球村の花とか幸せの花とか、MGの花、本物の花とか、本当に他にも一杯ありますが、その中でも笑顔の花は一番明るて、見ている人が楽しい綺麗な花になると紫陽花は信じているのです。

 又、その為に、紫陽花は縁の花で今後もどんどん笑顔の大切さを書いていきたいと思っていますし、素顔共和国の情報は優先的に皆さんに伝えていきたいとも思います。

 笑顔の5つの合言葉なんかも文面の中に今まで以上に入れていきたいとも考えています。

 そうする事によって、皆さんにも縁の花笑国の一員だという自覚を持って欲しいのです。

 何故なら皆さんはもうすでに縁の花笑国の一員です。

 残念ながら笑顔共和国の国民はまだ6名ですが、縁の花を楽しく読んでくれている人は大勢います。

 この人達は全員縁の花笑国の一員です。

 縁の花を読んでいる読者はすべて無条件で、縁の花笑国の一員なんです。

 ですから紫陽花の夢はいつか皆さん全員を、笑顔共和国の国民にする事ですが、その為に縁の花に力が付いたら、最初の一年は笑顔共和国の国民証をプレゼントしたり、安い笑顔共和国の小冊子などを送って、笑顔共和国との縁を作りたいなんていう事も夢見ています。

 まあ、そんな楽しい事を考えながら縁の花を通して、笑顔を広めていく、これが2番目の縁の花笑国の活動なんです。

 しかしそれだけでも面白くありません。

 実はもう一つ縁の花笑国として、笑顔共和国に大きく貢献したい事があります。

 それはコンピューター通信を利用した笑顔ネットワークというか、笑顔の通信活動です。

 これを是非縁の花笑国としては考えたいのです。

 というのも、皆さんも今、コンピューターの世界でいろんな王国ができているなんていう話を聞いた事がないでしょうか。

 紫陽花は新聞記事をできるだけかかさずに読むようにしているので、そんな記事が目に入るのかもしれませんが、この頃コンピューターの世界では、パソコンを操作する人が大勢、コンピューター通信で話し合って、選挙で首相や大臣を決めて一つの国を作っています。

 一体そこで何をやっているのかは、紫陽花は参加した事がないのではっきりとは分かりませんが、たぶん電子メールを使って、いろんな国民が話し合ったり、会議をしたりして楽しんでいると

思います。

 何々王国という一種の連帯感を持ってコンピューター通信を楽しんでいるのです。

 紫陽花は素晴らしい事だと思いますが、笑顔共和国でも将来は是非これは取り入れるべきだと思います。

 笑顔共和国の各笑国や国民の人達にホームページを開いて貰って、インターネットなどを使って、日本や世界中の人に笑顔を普及活動をしていくのです。

 といって何もこれは難しく考える事はありません。

 むしろ簡単な事です。

 だって毎日の生活の中で「幸せだなあ」と思った事や、笑顔の事で何か気が付いた事をあれば、ホームページの中に書いていったらいいだけだからです。

 紫陽花はそれだけでも50ぐらいの笑国や100人ちかくの国民が参加すれば、結構楽しい笑顔ネットワークができると思います。

 各笑国で特徴のある絵が出たり、ユニークな考えが分かるのですから、紫陽花はきっと面白いと思います。

 又、その中に笑顔共和国自身も参加すれば、今よりももっといろんな情報をリアルタイムで送る事ができます。

 笑顔つうしんなんかも四季ごとではなく、毎月送れますし、どうしても緊急に伝えたいと思った時でも一日で、参加者全員に連絡する事もできます。

 福田純子大統領から通信が入っていたりしたら、きっと紫陽花のようにやる気になる人もどんどん出てくるはずです。

 しかもこれを全世界の人が見る事はできます。

 日本語は分からなくても、楽しいこと、笑顔を大切にしている事は、万国共通で理解できるはずです。

 紫陽花は来るべき素晴らしい21世紀の為にも、ぼちぼちそんな事を考える笑国があってもいいと思うのです。

 ただしこれは縁の花笑国だけでできる事ではありません。

 福田大統領にも了解を貰わないといけませんし、多くの笑国の人達の協力も必要です。

 だからいつできるのかは分かりませんが、縁の花笑国としては考えてみたいと思います。

 というのも紫陽花が根を一番おろしているMGではこれをやろうとしています。

 実際に阪神サーバーというものでMGクルー同志が、連絡を取り合っていますし、ホームページを作って、インターネットを使って、いろんな事を今年から大規模にやりたいと計画しています。

 正直いってまだまだコンピューター通信は、うまくいっていない部分もありますが、紫陽花はもうすぐきっとできると思います。

 その時には皆さんにも詳しく報告するつもりですが、それで自信が付いたら、笑顔共和国や地球村や知花先生のネットワークの人達にも、この事を話してみたいと思います。

 いつか本物の大きな大きな一つにまとめられたネットワーク、本物ネットワークを日本に誕生させる事は紫陽花の最大の夢だし、紫陽花にはMGの1万4千人以上の仲間を含めて、笑顔共和国や地球村などの多くの縁があります。

 その多くの縁を縁の花を通して一つにまとめる事ができたら可能だ。

 紫陽花はそう信じていますが、皆さんはどう思います。

 できたら紫陽花の縁の花笑国に笑顔共和国の一員として参加して、一緒に考えて頂けたら「私は幸せです」

 では皆さん今後も合縁で。・・・・・

          平成8年6月1日 


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