縁の花

       (本物を目指して心と心のネットワーク)

               第88号

                  志願

 志願という言葉が、河内先生のグループにあります。

 今後自分はどう本物活動をしたいのか。

 どういった済度をやっていきたいのか。

 願いを持って、紙に書いて河内先生に提出するのです。

 そうすれば、その願いが天や霊界の意志に適っていたら、河内先生が思い、エネルギーを入れてくれて実現するというものなんです。

 これが志願というものですが、これは皆さんに分かり易くいえば、一種の景気づけです。

 多くの仲間や河内先生に自分のやりたい事を知って貰えたら、逃げられないし、やろうという気にもなります。

 又この志願は、ちゃんと理にかなっています。

 プラス発想、イメージトレーニングなどの潜在意識を使った、自己実現の方法は皆さんも聞いた事はあると思いますが、それと一緒です。

 願いごとや今、自分のやりたい事を紙に書いて、いつまでにこれをかならず成功させると信じていたら、普段は眠っている潜在意識が働いて実現させてくれるというのはナポレオン・ヒルの教えですが、河内先生の志願も、これと基本は同じです。

 ただ違うのは、潜在意識がさせてくれるのか、天や霊界、河内先生の思いがさせてくれのか、どちらを信じるかの違いですが、紫陽花はこの両方だと思ったらいいと思います。

 自分の潜在意識という自力だけではなく、天や霊界も力を貸してくれると思えば、パワーが倍増して、どんな願いも実現すると思うのです。

 ですから紫陽花は今から、そんな紫陽花の志願を皆さんに聞いて貰おうと思います。

 これは今回から縁の花を有料で、正式に書いていく紫陽花の新たな初心の気持ちですし、今後紫陽花が縁の花や何よりも紫陽花自身どんな本物の道を進んでいくつもりなのかを、皆さんにはっきりと理解して欲しいのです。

 そうすれば皆さんも紫陽花のいう本物の道が、アバウトではなく、はっきりとつかめます。

 縁の花号は、本物を目指してこう進みますというのが分かれば、皆さんも一緒に乗りやすいと思うのです。 

 と同時に紫陽花はその志願を、皆さんからみたらもの凄く高くしましたので、たぶん皆さんには理解できない部分が多いと思います。

 これは第85号、縁力の中で紹介した元土肥さんの志願を知って、その志願の高さに刺激を受けたからです。

 やっぱり本物として、本物活動を現役の会長としてばりばりされている方は、どこかが違います。

 紫陽花もそんな元土肥さんのいい所は是非見習いたいし、何よりも今の地球や人類の現状を考えると、ぼやぼや出来ませんので、精一杯やれるだけの事はやりたいのです。

 どうかまずそんな紫陽花の志願、志を知って下さい。

 その上で、皆さんに順次説明していきたいと思います。

 

                 紫陽花の志願

  

1、今後2年以内に縁の花の読者を2、3千人まで増やして下さい。しかもその読者すべてに河内先生の光、思い、教えを正確に伝え、読者の魂や読者の背景にいる多くの有縁の死者霊を救わせて下さい。多くの読者に無意識にでも、縁の花を読むことで済度させてあげて下さい。

 又多くの読者と紫陽花と縁ある本物、MGや個性学や笑顔共和国などとの縁結びをさせて下さい。すべての読者を現世的にも幸せにしてあげて下さい。21世紀の本物社会を迎えられるように守ってあげて下さい。

 そして縁の花を本物の出版本として世に出して下さい。それで日本だけでなく世界の多くの人に河内先生を紹介させて下さい。先生の光を伝え、何よりも河内先生との仏縁を持てるチャンスを世界中の人に与えて下さい。そんな大ベストセラーに縁の花をして下さい。

 

 2、書くだけでなく、講師として多くの人に河内先生の存在、教えを正確に伝え、多くの人と河内先生との縁結びをさせて下さい。

 又紫陽花の講演を聞いてくれる全ての人の魂と背景の有縁の死者霊を救わせて下さい。紫陽花の話は、何故か分からないけど、不思議と聞くと安らぎを覚え、肩などの痛みが取れる、そんな済度のできる講師として世に出させて下さい。

 その為にも紫陽花に講師として活躍できるチャンスを与えて下さい。MG講師や個性学のトレーナーとしてやっていけるだけの力を与えて下さい。そこで知り合った縁ある多くの人を、河内先生まで手引きさせて下さい。本物の先生としての信頼から、1万人でも2万人でも一念帰命まで導かせて下さい。

 

 3、河内先生の元にもっとどんどん近づけさせて下さい。金沢にも週に2度のペースで行かせて下さい。いろんな本物活動をやれる時間と費用を紫陽花に与えて下さい。その費用を縁の花から下さい。取材費として下さい。それで金沢の人達や多くの本物の先生との縁を紫陽花にもっと深めさせて下さい。沢山の本物の人達の活躍を紫陽花に見つめさせて下さい。河内先生の活躍や多くの本物の先生の活動の思い出を共有し、共に活動させて下さい。それを縁の花で伝え、記録させて下さい。共にしっかり済度させて下さい。

 又縁の花を事業として成功させて下さい。決して贅沢な暮らしも、金銭に溺れませんから、今までお世話になった人達に、現世的にも恩返しさせて下さい。河内先生や縁合って一緒に済度や本物活動をしている仲間もどんどん支縁させて下さい。

 そしてそれと同時に金銭による多くの因縁を救わせて下さい。お金と一緒に付いてくる有縁の死者霊達を縁の花を通して救わせて下さい。

 

 4、霊界や天にも近づけさせて下さい。紫陽花を指導してくれている霊や霊界の意志が紫陽花にも感じられるようにして下さい。今の肉体意識を少しでも魂へと克服させて下さい。半霊半物質の本物の身体にして下さい。

 又京都の川北さんのように、有縁の死者霊が感じられるようにして下さい。感謝している姿や済度されて救われるのが分かるようにして下さい。もっともっと実感を伴って済度できるようにして下さい。

 そして何よりも河内先生の偉大さを紫陽花に分かるようにして下さい。完全に本物、とことんついていけると誰にでも100パーセントと断言できるようにして下さい。そんな本物かそうでないか、それをすぐに波動で分かる能力を紫陽花に与えて下さい。河内先生のその黄金で輝いている姿を何人かの河内先生のグループの人達のように紫陽花にも見せて下さい。

 

 5、河内先生のように、どんな人も包み込めるような人・佛にさせて下さい。ただただ慈悲で中道を歩ける人。どんな苦難があってもしっかりと家族や多くの仲間との絆を大切にできる人にして下さい。そんな指導力や優しさ、強さを紫陽花にも与えて下さい。

 そんな本物に紫陽花を育てて下さい。河内先生や知花先生や笑顔共和国の福田純子大統領のような我を捨てて、素直に天の意志にあった生き方ができる人にして下さい。

 又そんな紫陽花と一緒に本物活動ができる素晴らしいパートナーも与えて下さい。共に済度や本物活動ができ、その人の成長や成功が素直に喜べる、紫陽花にはもったいない花で例えるならひまわりのような女性を与えて下さい。その女性と一緒に21世紀、本物社会を迎え、河内先生や本物と最初から縁がある、次の本物社会をリードできる魂を持った子供を紫陽花に預けて下さい。

      以上。

 紫陽花はその為に自分の魂を磨き、しっかり済度し、それができる本物の人間になりますから、どうか天や霊界、河内先生全部叶えて下さい。

 

 さてこの5つの志願が、今世、紫陽花がやりとげたい事です。

 そこまで魂を成長させていきたいと思いますが、皆さんの感想はどうでしょう。

 高い志願だと思いますか。

 それとも皆さんには、理解できない部分が多いですか。

 それは残念ながら分かりませんが、紫陽花はこの5つの志願は、努力しだいで十分可能だと思っています。

 皆さんにはそんな事はとても信じられないかもしれませんが、そこが実は本物の教えの自力と河内先生の教えである自力と他力をミックスさせたものの違いです。

 まずその事をちょっと長くなるかもしれませんが説明させて下さい。

 その上で5つの志願を皆さんに簡単に説明したいと思います。

 というのも紫陽花を含めた多くの本物の人達は、自力でないと決して救えないと教わってきました。

 自分自身が神であり、偉大な創造力を与えられているのだから、それに目覚めて、自ら行動を起こさないといけない。

 それを何かの宗教の神様を信じたり、オーム教のように教祖様がやってくれるという何かの他力に頼っていては、いつまでも真の自分の姿や自分の力に目覚める事がありません。

 これでは決して救われる事がない。

 それが本物の考え方ですし、紫陽花は100パーセント正しいと思います。

 が、それでも自力だけでは限界があります。

 いくら人間が神でも、その能力に目覚めた知花先生のような存在になるには至難の技ですし、他の本物の先生といっても、完全に神としての力を発揮している訳ではありません。

 自力だけではしょせん人間ですからしれていると思うのです。

 ですから紫陽花はもちろん自力で志願を達成する為に精一杯努力しますが、それだけではなく、霊界、天の応援も求めたいと思います。

 努力して願っていたら、最終的にきっと霊界、天が河内先生を通して実現してくれる。

 紫陽花はそう信じています。

 何故なら考えてもみて下さい。

 そうでないと紫陽花は半霊半物質の身体になるなんていう志願を自力だけで達成させられる自信が持てる訳ないじゃないですか。。

 これが自力と他力をミックスさせた河内先生の教えです。

 だから紫陽花は今までの潜在意識を使った「いつまでに、こうします」と具体的に書かずに全部「させて下さい」で閉めています。

 きっと天や霊界に任せていたら、紫陽花の願いを全部叶えてくれる、そう思っているのです。 

 ただじゃ河内先生のグループの人達の中で、こんな大きな志願を達成できた人がいるかといったら一人もいません。

 その意味では天や霊界の力を借りても、やっぱり人間には我や欲があって、完全には難しいとは思います。

 でも紫陽花はそれでも5つの志願は全部実現すると信じてたいと思います。

 皆さんも今から説明する5つの志願を、紫陽花と同じ気持ちで読んで頂けたら幸せです。

 それでは1から説明します。

  まず1は、今後縁の花をどう発展させるかですが、やっぱり本音としては読者をどんどん増やしたいです。

 特に縁の花は、他の本物の情報誌ではできない、河内先生との縁を作ったり、何よりも読者が読むだけで、読者と縁ある有縁の死者霊を少しだけでも救えるという特典があります。

 これは正直言って、紫陽花にも実感としてはつかめていませんし、実感できる読者ははっきりいっていないと思いますが、本当だったらすごい事なので、とりあえず紫陽花はそうだと思いこむ事にしています。

 だってそう信じて損する事が一つもないなら信じた方が、毎日が楽しいじゃないですか。

 又この1の志願自体は決して無理な事ではないと思っています。

 河内先生自体、今、知花先生だけではなく、多くの本物の先生とのジョイント講演をする予定がどんどん入っていますし、アネモネという本物雑誌にも載せて頂けます。

 今の状態のまま進んだら、河内先生自体かならず有名になっていきます。

 が、こんな時に大事なのは、その河内先生の教えをちゃんと残せる仲間が書いた情報誌です。

 どうしても船井先生や他の外部の人が書くものは、スペースの関係もあって、いい事や分かり易い事しか書かない為に、教えが正確には伝わりませんので、紫陽花も、他の何人かの河内先生の人達と同じように正確に伝える事を志願しました。

 ですから縁の花は、今後は河内先生の事を中心に書いていきますし、河内先生のグループの人達も応援してくれる事になりました。

 もう紫陽花が一人で何もかもする段階は終わったのです。

 と同時に知花先生の東日やひむかなどの例を見ても分かるように、河内先生が有名になっていけば、それにつられて縁の花の読者もどんどん増えていきますし、縁の花を本にするのも、今の時代決して難しい事ではないのです。

 ただしここで紫陽花が皆さんに知って欲しいのは、紫陽花は河内先生の事をずっと書くという約束はしていないという事です。

 縁の花の基本はあくまでも紫陽花が書きたい事を書くという事です。

 今は河内先生の事をどんどん書く事が使命だと思って書いていますが、将来河内先生がおかしいと思ったら、書かないようになる可能性もあります。

 その自由は絶対に確保していますし、他の本物の先生の事も今まで通り書いていきます。

 それは皆さんに約束します。以上が短いけど1の補足です。

 次に2ですが、講師としてやっていくのも紫陽花の夢でした。

 だって船井先生でも福田純子大統領、高木先生でも、皆さん、本を書くだけでなく、講師として話せるのですから、紫陽花もそうなりたいです。

 正直そんな姿に憧れます。

 でも今の紫陽花の実力では難しいとも思います。

 まだまだプロとしてやっていける自信は紫陽花にはありません。

 しかし天や霊界、河内先生の力を借りられたら別です。

 というのも今、河内先生との縁が出来てから、自分が本来何の為に生まれてきたのか目覚めたという人が続々と誕生しています。

 例えばこれは人形を作る人なら、その人形に河内先生から魂を入れて貰って、買って頂いたお客さんの家の背景の有縁の死者霊を救うという事も出来ますし、笑顔共和国の國友さんのように2月12日、福岡の福田純子大統領の家で、河内先生の一念帰命を受けてから、不思議と因縁の多い土地のコンサートに呼ばれるようになったという人もいます。

 こういった人は、人形や音楽のBODYを引く事で有縁の死者霊を救う仕事をしている事になります。

 実は河内先生のグループには、長女の由佳さんが歌で有縁の死者霊を救うという使命を持って生まれてきたのと同じように、何かの物や仕事を通して救うという使命を持っている人が多いのです。

 ですからこういった使命を持っている人には、河内先生の事を理解すればするだけ、多くの有縁の死者霊やそんな有縁の死者霊を背景に持っている人が集まるようになります。

 霊界や天がそう仕向けるのです。

 ただこれが100パーセント本当だとは、1でも書いたように今の紫陽花は皆さんにいいきるつもりはありません。

 それは今後紫陽花がやっていった時点で証明したいと考えますが、紫陽花は是非、そんな済度ができる講師になりたいです。

 だってそれができたら、うまい、下手なんか関係なく、一番人々を感動させられる講師になります。

 紫陽花の講演を聞く事によって、背景の有縁の死者霊が救われていたら、本人にも無意識のうちでも絶対に伝わります。

 何故かしらないけど、岩谷講師の話は感動する。

 もう一度聞きたいという事になります。

 多くの人の背景にいる救われたい有縁の死者霊が、そう仕向けるのです。

 さあ、そうなればしめたものです。

 紫陽花の話を聞きたいという人が殺到します。

 後はほっておいても個性学でも他の話でも、有縁の死者霊を救いたいと願って話していたら、どんどん人が集まるので、有名になって、支持者を掴んでから、その上で一番話したい河内先生の事を別の機会に話す。

 これが紫陽花の計画です。その時には日本一の講師になっていると思います。

 何故なら船井先生でも、高木先生でも、済度できる講師、河内先生との縁がある講師には絶対に勝てません。

 いくら船井先生や高木先生が本物でも、有縁の死者霊は一体も救えないのですから。

 それを河内先生と縁ができると何十体から何万体も救えます。

 それぐらい凄い能力を河内先生から貰えるのです。

 だから皆さんの中で、そんな事信じられないという人が多いと思いますが、紫陽花のように講師として成功したいとか、自分の仕事を通して済度したいという人は、一度河内先生に合う事をすすめます。

 その時本当に自分が何の為に生まれて来たのか、知りたいといういう人は一つの答えを貰えると思います。

 それは約束します。が、ここらで2の志願の説明は長くなるので終わりたいと思います。

 さてその次が、3ですが、実は紫陽花は一度だけ、河内先生に頼んで自分を指導してくれる指導霊からの通信を聞いた事があります。

 その時紫陽花の事を知らない金沢の女性から「紫陽花が河内先生にもの凄く憧れているが、他の本物の先生と同じにしている」と見事に紫陽花の心情をいいあてられた事があって、びっくりした事がありますが、その時に「あなたは今、現世的にも忙しすぎて、振り回されています。今、あなたが大変なように、地球も、霊界も大変です。京都や金沢であれ、今は自力でもいいから河内先生に近づいて下さい。そうすれば現世はどんどん整っていきます」というような事もいわれました。

 紫陽花はその時はまだ半信半疑ながらも、そうなったらいいなあと思って、霊言を聞いてからは、土曜日の昼は京都にいったり、河内先生が京都に来る時はいくようにしましたが、今、やっとそれが本当かもしれないという気がしています。

 それが縁の花を今回正式にやっていくという事です。

 もしこれが成功して、将来、本職としてやっていけたら、紫陽花は金沢でもどこでも河内先生と一緒に動けます。

 今よりもっと詳しく河内先生のいろんな事が書けますし、他の本物も皆さんにどんどん紹介して、縁を作る事もできます。

 そうなるように霊界で紫陽花を指導している霊達が約束してくれているのです。

 ですから紫陽花はそれを素直に信じたいし、どうせしてくれるなら、今よりはちょっとはお金に余裕のある生活にして欲しいとも思います。

 だってやっぱりお金は必要です。

 それに是非できたら縁の花も事業として成功させたいです。

 こうして考えると紫陽花も欲張りですね。

 ただ縁の花をどう事業として成功させるかまだ考えていませんが、河内先生の話だと、お金に付いてくる有縁の死者霊も多いそうですが、それを済度してあげるなら、どんどんお金を動かす事はいい事になります。

 別にお金持ちになるつもりはありませんが、ある程度のお金を持ったり、本物活動の為に、お金を使う事は大事なので、霊界の応援で、この3の志願も実現しようと思います。

 又4の志願ですが、これは本物の先生が持っている一種の特殊な能力を、紫陽花も身に付けたいという事です。そういったものが紫陽花も欲しいのです。

 が、これは決して不可能な事ではありません。

 皆さんにはとても信じられないけど、河内先生のグループの人達には、不思議な能力を霊界から与えられている人がたくさんいるからです。

 そうですね。手をかざしただけで、病気が治ったり、前回に説明した霊言といって、霊界と通信できる人もいます。

 こういった人達はまったくの素人で、自分の力ではなく、河内先生や霊界から能力を与えられていると考えているので、お金はいっさい取りませんが、紫陽花からみたらお金を取ってらもの凄いお金持ちにも、有名にも十分なれます。

 実際にそんな人が河内先生のグループには何人かいるのです。

 しかも河内先生の話だと、河内先生のグループの人達の意識がもっと高まったら、全員が半霊半物質の身体になって、地球村の高木先生のように、一日一食でも生きていく事が可能になるそうです。

 もしそうして頂けるなら、紫陽花はそうなりたいし、縁の花の読者の川北さんのように、縁ができて2、3ヶ月なのにもう有縁の死者霊が感謝しているのを感じたり、済度していたら仏像が見えるという凄い人もいます。

  この川北さんに比べたら、正直言って紫陽花はやっと少し分かりかけたという程度ですが、やっぱり本物がすぐに分かるレベルまで早く自分の魂を高めたいです。

 これが紫陽花の4の志願です。

 そして最後の5ですが、これは河内先生の人間性です。いくら凄い能力を持っていても、人間性が素晴らしくないと、本物や佛とはいえません。

 だけどこの人間性は素晴らしいです。

 紫陽花もいろんな本物の先生をみて来ましたが、河内先生は一番ですし、紫陽花にとっては一番縁が深い先生でもあります。

 何故なら河内先生の家に泊めて貰ったり、河内先生とは何人かの人と一緒に食事をいつもしています。

 およそ偉い先生という感じがなく、本当に庶民的で、自分は先生だという所が一つもないので、誰もが河内先生と率直に話ができます。

 紫陽花はこんな本物の先生をみた事がありません。

 その上に決して人に対して悪口をいいませんし、誰に対しても愛であふれています。

 紫陽花はそんな河内先生と接する内に、実は済度とか、不思議な能力よりも、この人間性を一番尊敬しています。

 質素な生活をしながらも、家族をちゃんとまとめたり、誰に対しても平等で、どんな癖のある人でもリードできる指導力。

 やはり憧れてしまいますし、そんな河内先生のようになりたいです。

 そんな願いを持って5を志願しました。

 

 さて、これで紫陽花の志願の説明は終わりますが、やっぱりポイントは最終的には自分がするのではなく、天や霊界がさせてくれるという事です。

 だからどんなに高い志願でも実現する事が可能ですし、紫陽花は皆さんも早く志願をする事を勧めます。

 だって自力、努力や自分の器を高めないといけませんが、それさえすれば天や霊界がさせてやるといっているのです。

 紫陽花は折角天や霊界がさせてやるといっているのだから、「させて下さい」と遠慮なく受け入れる素直さを持ちたいし、天や霊界がさせてやるといういうのに一銭もお金は必要ありません。

 ただ河内先生との仏縁をもつだけでいいのです。

 皆さんが早くこの紫陽花がびっくりするような高い志願を持てる事祈っています。

 では皆さん南 阿弥陀佛(紫陽花と縁ある人だけでなく、その人の背景にいる目に見えないすべての霊までも救わせて下さい)

               平成9年5月25日 

 

     

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読者の皆さんにご報告
2007年7月7日、七夕の日、まったく意識していなかったのですが、縁の花のHPを見たある人と、大阪で初めてお会いする事になりました。
昔、菊がやっていた済度のご縁の人です。
その人と、空海さんが、嵯峨天皇から賜った、世界遺産でもある、京都の東寺に行きました。
ここで空海さんは、多くの弟子と共に、密教をしていて、東寺は、真言密教の根本道場となっていたのです。

しかもそこでは、偶然にも、夜から、環境問題に関わる大きな世界的な行事をするということで、忙しくしていました。
何と、世界で見れば、20億人が参加した行事です。
これも、何か大きな意味がある気がします。

また、その後、久しぶりに、京都の河内先生の講演会に参加して、河内晢先生のお話聞きました。
河内先生のご縁は、21世紀になってから活動はしていませんが、情報は得ていました。
相変わらずお元気でした。

でも、河内晢先生も、7月1日が誕生日なので、もう60歳、還暦になります。
いよいよ河内先生の活動も最後の仕上がりになるそうです。
菊自身、それが成就するのか、しないのかは分かりませんが、以前、追伸として書いた文章は、消すことにします。
ご迷惑をおかけした済度の仲間には、申し訳ないと思います。

しかも驚くことに、その追伸の最後に、「2007年頃、河内晢先生が、本当の阿弥陀如来だと、紫陽花自身が思えたら、その時には、紹介したいと思います。」と書いています。
正直言えば、河内先生が、本当の阿弥陀如来だと思えたのと聞かれたら、思えていませんと答えますが、菊自身、2007年頃、済度のご縁を、再び、紹介すると書いていたこと、忘れていました。
京都の講演会で、済度の仲間に、お会いして、その事を言われて、驚きです。

自分でも、まったく無意識に、2007年と書いたのかもしれません。
菊の魂が、そう望んでいたことなのかな。
確か、2005年と書いて、まだ、その時期になっていないので、2007年にした記憶がありますが、2007年7月7日に、再び、済度のご縁についたことは、何か、天の大いなる意志、河内先生の願いを感じました。

ということで、昔書いていた追伸の文章は消すことにしました。
河内先生の済度のご縁に関心ある人は、菊にメール下さい。
済度を今も、実践している人をご紹介したいと思います。

  2007年7月9日