ルカ画伯2006年4月の絵
2006年04月30日
そば屋の油絵
お昼におそば屋さんへ 行きました
以前 かかっていた油絵が
変わっていました
少女が白いドレスに身を包み
レースのついた帽子をかぶり
遠くを見つめてます…
おそばを食べながら
まるで写真のように
描かれた絵を見つつ…
東京で娘は
どんな絵を描いているのかしら…と
想いをはせるのでした
2006年4月29日
にわか雨
少し 寒い日差しの中
急なにわか雨
行き交う人が
小走りに急ぐ交差点
雨は降るけれど
お日様も出ている…
もう止むでしょう と
のんびり 歩くわたし
急いで 歩いても
仕方ないでしょう〜
ゆっくりで いいよ
ゆっくり
ゆっくり
太陽の日差しを感じてね
雨は降ってはいるけれど
まだ赤にはならない交差点
ゆっくり 歩こうよ
ゆっくりと…
4月26日
こいのぼり
風を受けて 流れるよ
こいのぼり
吊り橋と平行に
泳ぐよ こいのぼり
流れる川は
どこまでも透きとおってて
川底までも 見渡せる
そよぐ風は
春の風
緑萌ゆる 草木の香りを
運んでいるよ
大きくなあれ
子ども達
すくすく育て
子ども達
村のみんなが祈っている
こいのぼりに
願いを託し
泳ぐよ
こいのぼり
空高く
泳いでいくよ
こいのぼり
2006年04月25日
空はブルーに輝く
昨日まで、空はグレーでした
けれど、今日はブルー*^^*
スカイブルー
良かった…
良かった。
意味不明な日記でごめんなさい…
2006年04月23日
常照皇寺のしだれ桜…満開
京の奥座敷
美山で1泊…
茅葺きの村を散策し
162号線を南下
宿のママに聞いた常照皇寺へ立ち寄る
ほぼ桜はもうおしまいと
思っていたのに
ここの桜は、今満開…
素敵なしだれ桜でした
まだ
桜を追っているるかでした…
何か意味が
あるのでしょうか…
2006年04月21日
ひらひらと…
ひらひらと…
舞い落ちる 花びら
湯船にひらり…
ひらり… ひらり…
風に吹かれて
舞い落ちて
花びらも 温泉につかってる
ひとり入った温泉が
さくらの花びらと ご一緒で
なんだか
嬉しくなりました…
2006年04月21日
吉野の桜…
精神的な疲れを 少し休めようと
今日、吉野へ行きました…
吉野の桜はこれからが本番
山一面が桜・桜・さくら…
熊野街道をさらに南下
川上村のまだ奥の
大迫ダムを渡り…
山鳩湯へ行ってみた
茶色く濁ったお湯は
いかにも温泉
正真正銘のかけ流しの湯
上からばしゃばしゃ落ちてくる
そして、どんどん流れ出ていく…
木で作られたという湯船は
石灰化しており
とても木の湯船には見えない
グリーンがかったダム湖の水
桜の色が混じった春の山
ときおり、ひらひら
舞い落ちるさくらの花びら…
素朴な温泉の
至福のひととき…
さあ、これから頑張ろうと
こころに栄養が行き渡った今日でした…
2006年04月16日
神様は…
神様は…
私に何を気づけと
言われるのでしょう…
神様は…
おまえはまだ
気づかないのかと
言われているのでしょうか…
生きるとは
体験を通して
歓び・哀しみ・怒り・楽しみを
自分自身で感じるもの
決して
外にあるのではなく…
自分自身だけのもの…
それを体感することが
生きると言うこと
そうして
気づく…
己に気づく
気づいたとき
成長がある…
自分のこころに素直になることと
エゴの違いはどこにあるのだろう…
時に
立ち止まり
とまどう…わたし
生きるとは…
2006年04月15日
緑萌ゆ
花びらの
散るそのすぐ後には
もうしっかりとした緑が
待っている…
美しい花びらを
存分に咲かせ
後ろから支えてきた小枝は
次の若葉の出番を
用意している…
命のバトンタッチ
美しく咲き
散る
そして萌ゆる…
太陽の光をいっぱい浴びて
黄緑色から緑へと
若葉が萌ゆる…
その緑に
どうか気づいてほしい
その緑に
命の力強さを
知ってほしい…
2006年04月15日
はかなきもの…
薄桃色の花びらは
ひらひら ひらひら
舞い落ちて…
はかなき命を
閉じていく…
可憐な薄桃色の花びらは
今が限りと
誇らしく…
我が命 その全てを開ききる
ひらひら ひらひら
舞い落ちて…
未練など ないのです…
そう語っている
未練など ないのです…
2006年04月14日
万博記念公園でチューリップが満開
万博のチューリップが素敵らしい…
チューリップ
可愛いだろうね〜
桜を追いかけ
桜の花びらに酔い
桜に満腹
次はチューリップ?