ルカ画伯2006年9月の絵
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  2006年09月30日
   言葉…言霊…

わたしの口から出る言葉は

そのまま まっすぐに宇宙の端まで

飛んでいくのだそうだ

そうして、また帰ってくる


宇宙の端まで届いた言葉は

言霊として帰ってくる


そう、一直線にわたしの身体めがけてね…



だから、わたしの口から出る言葉

いいかげん

改めよう…

もう、いいかげん 改めよう…
2006年09月26日
秋の空


秋の空に向かって
大きな声で 叫んでみよう

「おーい:」
「おーい:」

子どもの頃駆け回った山々は
今も変わらない

いや、いや熊や猿が頻繁に出没し
子どもが入って行くには少々怖いかな…


どんどん山を登っていき
かくれんぼをしたもんだ

見晴らしの良い山の上でのかくれんぼ
天空のかくれんぼ

その少し下の段々田んぼは
今では日本棚田100選に指定され
実りの秋を迎えている

「おーい:いなか」
「おーい:私のいなか」
「いついつまでも 変わらないでおくれ」
2006年09月26日
梅ごぼう

岡山の民宿「わら」の船越康弘氏指導のもと、
4年ほど前に作った梅ごぼう

夕食を友人の家ですることになり
栗ご飯とこの梅ごぼうを作って持参することにした

梅ごぼうは
梅干しがごぼうの甘みを引き出し
ほとんど調味料を入れないのに
とっても、美味しい一品となります

作り方紹介しますね〜

 @鍋に昆布をひき、ごぼうを入れる。
  ひたひたの水を入れ、梅干しをのせる。

 A10時間程ごく弱火で煮る。
  (ほんの1本しか作らなかったので、るかは
   弱火で、煮汁がなくなるまでことこと煮ました)

 Bしょう油を少々入れて煮汁がなくなるまで煮る。

 
さっぱりしていて、
ごぼうの旨みも十分出て、
それはそれは美味しいおかずの出来上がり。

梅干し好きのるかは、10個(大粒)の梅を入れて
煮ました〜。
2006年09月25日
栗甘納豆

なんと、今日は栗甘納豆を頂きました。

栗づくしの日記で、皆さんのあきれ顔が
目に浮かぶ…*^^*

「若菜屋」の栗甘納豆。
ひとつぶ・ひとつぶが大きくて
食べ応え満点。

聞くところによると新大阪のお土産店にお店が
出ているとか。

「若菜屋」の栗甘納豆は渋皮付きのものもあるそうだ
こちらはひとつぶ230円するそうで…

渋皮付き栗の甘納豆を買いに
今度新大阪へ行ってみよう〜*^^*
2006年09月24日
丹波の栗おはぎ


今日、友人から丹波篠山の栗おはぎを
頂きました〜^0^

栗おはぎは、なんとも贅沢に栗をふんだんに
使い、白い餅米をくるりんとこした栗あんで包まれて
いるのです。

小さな栗おはぎながら
その存在感はなかなかのもの…

一口食べたら
お口の中に栗の甘みがふわ〜んと広がる…

「なんて幸せ…」と
ため息が出るほどの美味しさ

この時期ならではの限定品なのです

今日、頂いた栗おはぎは
丹波篠山の「諏訪園」さんのものでした
2006年09月23日
お弁当

明日は、仕事。

お弁当を今晩の内に作っておいた。

朝は、眠いから〜^^;


 鶏肉の南蛮漬け
 かまぼこ3枚
 卵焼き
 煮物(人参・かぼちゃ・さつまいも・牛蒡・椎茸)
 ごはんの上にはひじきのふりかけ

冷蔵庫に入れて
明日は、袋に入れて持って行くだけ。

菊菜のごま和えもあったんだけど
もう入らなかったよ〜^^;
2006年09月21日
大隅神社へお参り

今日は、主人の産土神社である
大隅神社へ行ってきました

子どもの時以来だという主人の姉や
義母も引き連れて…

運転手はわ・た・し

この大隅神社のある地域は
別名「時間の止まった地域」とも
言われる位、昔からのお家があり
道も細くて車で入るとまるで迷路のよう…

江口の君堂という
お坊さんと遊女が歌を交わしたという
お話の残る場所

そして、その昔
聖徳太子が四天王寺さんを建立するにあたり
今の場所にするか
この東淀川の地にするか迷ったとも
言われています

この大隅神社には
聖徳太子の書?か絵?が
木箱に入れられて残っているのだとか

主人は
小さい頃引っ越しているので
大隅神社の様子はほとんど覚えていないとか…

お義姉さんは
もっともっと広く感じたけどね〜と。

子どもの頃遊んだ神社やお寺って
ものすごく広く感じたものですよね〜

平成7年に立て替えられたという本堂
ガラス張りの扉がカッチリ閉まっており

お賽銭箱も扉の向こう側

お賽銭どうやって入れたらいいのかな〜と
思ったら、
なんと ガラスに10pほどの丸い穴が…

その穴から
中のお賽銭箱めがけてチャリンと
お賽銭を入れたのでした^^;

とても、とても古い神社ながら
最新の??つくりでした〜
2006年09月21日
冷凍

美味しい栗ご飯は

冷凍するものではない…

栗がぼさぼさに なってしまう…


味覚の秋

ああ〜

太りそう…
2006年09月13日
栗おこわ

昨日、仕事帰りに阪急百貨店へ…
めあては、天津甘栗

主人が買ってきて〜って

洋菓子のコーナーをぐるりと周り
甘栗を買ってから
和菓子のコーナーへ


あらら〜
さすが、百貨店
もう栗のお菓子がずらりと並んでいる

と、目が釘付けに…

栗あんにくるまれた栗おはぎが
ちょこんと並んでる〜!!!

「2つ下さい」
本当に美味しいものは
欲張って買ってはいけないのです

2つでいいの

わくわく
香楽味庵の栗おはぎ


一昨年食べて感動した丹波篠山の栗おはぎ
昨年、食べて感動した中津川の栗おこわ

篠山の栗おはぎは、栗きんとんのようになめらかに
こした栗で作られたおはぎ
栗のまったり感がたまりません〜

中津川「一休」の栗おこわは、まさに栗がたっぷり
入ったおこわ
白いご飯とほっこり焚かれた栗の絶妙な味わい
あれ程美味しい栗おこわに出会えた幸せは
生きててよかった〜とまで思わせた…

今年食べた「香楽味庵」の栗おはぎ

栗あんで包まれた中にはもちっとした
お赤飯

おお〜なかなか美味しいではありませんか〜


これからの季節
るかにとって 幸せな季節
仕事帰りに毎回和菓子コーナーに立ち寄る姿が
目に浮かぶ…^^;
2006年09月13日
太陽水飲んでます

友人から天川の水を頂いた
それを太陽水にした

天川の水を飲み終わってからは
水道の水を太陽水にしている

毎朝、起きてすぐに1杯
「美味しい!!」


昨日、職場で便秘の話しになった

この頃、やっと便秘が解消されつつあり、
これも太陽水に出逢ったおかげと思い
皆に話してしまった。

「ペットボトルに入れた水を良く振って
 便秘解消しますように〜って水に話しかけてね
 朝日に当てるの。
 それが太陽水だよ」って


ああ〜
話すんじゃなかった…

「それ、宗教みたい」
「怪しい〜」
「そんなの変やわ〜」

波動・太陽のエネルギー・気・見えない世界
これらの話しが普通に話せる人達と
これらの話を注意して話さなくてはならない人達と

ついつい、境界を忘れていた…
太陽水ぐらいは大丈夫と思ったしね〜

まだまだ世間はダメだったらしい
気をつけなくてはね〜

ちょっと残念
2006年09月11日
栗を拾ったよ

今年、初めての栗を拾ったよ

コロコロ木から落ちたんだよ

黄緑のイガの栗もあったよ


ゴーゴー風が吹いて
コロコロ栗が落っこちた

まだ、ちょっと早くてね

栗の色が若かったよ

ひとあし お先にいただきま〜す*^^*
2006年09月10日
グフーグフーと寝息をたてるテラ

蒸し暑い夜

ケージの中で仰向けになって寝るテラ

グフー グフーって

いびきをかいて…


犬も夢をみるのかな〜

この絵を見たらきっと怒るかも…

恥ずかしいじゃない!!

勝手に描かないでよ〜ってね^^::
2006年09月09日
絵本

今日は、久しぶりの絵本の読み語りだった

るかの担当は1年生

教室に行くと、既に準備万端
「おはよう」のあいさつすると
さっそくに絵本を2冊

お話は「うさぎとかめ」
しってる〜と言いながらも
絵の美しさや
出てくる動物達にこころを動かされ

子ども達がどんどん絵本に
入ってくるのを感じる

最後に「うさぎとかめ」の歌を
一緒に歌う。

けれど、知っている子はひとりだけだった

もしもしかめよ かめさんよ〜
世界のうちでおまえほど〜
歩みののろいものはない
どうして そんなにのろいのか〜♪

るかなんかは なじみの歌なんだけどな〜

若いお母さん達自身 知らないんだろうな〜
こうやって
伝わってきたものが
次世代に伝わらなくなっていくんだろうな〜と
思った