神の国のまことの神の力をあらわす世となれる!
平成十八年の本年は、まことの神(天意=救世主神=神国日本を明かす神)がはかっておられた、日本国民が覚醒し、協力一致し、古来大和民族といわれてきた本領を発光(八紘)し、神武天皇の日本肇国以来定まっている率先天命(国是)八紘為宇=大和=靖国=平成」世界達成に向かって起ち上がる年です!
何故そう言えるのか?
真の世界平和(八紘為宇),実現のために「九分九厘」まで、その原理を明かしたといわれ、戦前の日本人に多大な影響を及ぼした大本(教)の究極の救世予言といわれる「一厘の仕組」がございます。
この予言は「九分九厘」人類は滅亡に進むが、最後の「一厘」でどんでん返しが起こり、「三千世界一度に開く梅の花」の事態が生じる。
それが起こる前はさんざん悪く言われるが一挙に大逆転する「悪く言われて良くなる仕組」だというのであります。
しかしながら、具体的にどうしたらよいのか?は明かされていません。
実は、この「一厘の仕組」の発言者である出口王仁三郎氏が死去した日=昭和二三年「一月一九日」に、この謎解きは明かされていたのです。
まことの神は、江戸時代の末期から救世(八紘為宇)のための行動を開始され、その経綸(神ドラマ)が黒住→天理→金光→大本という教団を通し示唆され、昭和一九年六月十日(時の記念日)に、岡本天明氏にかかられた「日月地神示」の冒頭で「神の国のまことの神の力をあらわす世となれる。
仏もキリストも何もかもはっきり助けて、ひちむつかしいご苦労のなら世がくるから御霊(みたま)をふだんにみがいて一筋のまことを通してくれよ」と、その内容を示し申(神意)されていたのです!
その現実の動きが本年起こってくるということでございます。
実は、この平成十八年に具体的なことを起こすはかりを一昨年の平成十六年から、まことの神は、神国日本を中心にして世の中の様々な事件や、現象の中にさとしておられました。
それは何か?
日本の神道祝詞(のりと)に「神がはかりにはかりたもう」と述べられていますが、これは正しく然りであります。
天のとき、古来神国(大和)といわれてきた日本の、まことの神が人間知力をはるかに超越してはかっておられた人類救済(八紘為)への驚くべき大経綸(神ドラマ)を、今回の講演会にご出席の心ある皆さま方に魁てお伝えさせていただきます。
平成十八年一月吉日
天皇の真実を知る会 河内正臣