いのちの風 bT32 

平成20年2月19日(火)発信 石黒大圓(だいえん

 

 

今回のテーマ 映画「明日への遺言」/中共の反日プロパガンダ映画/平和な当時の南京市内

 

 

いつもありがとうございます。 今年最初のいのちと出会う会が明後日にあります。 どうぞお越しください。 お待ち申しております。

 

車いすの小さな娘が与えてくれた宝物』 

2月21日(木) 18時半 1000円 應典院6771-7641 

矢野未友木さん(こどものきもち舎代表)

出産時のトラブルで脳性まひの障害をもってこの世に生まれた百花(もも)ちゃん。我が子の病気、障害の受容、明るく振舞いながらも矢野さんの心はボロボロ。生きる気力をなくし、ただ生きていた矢野さんに与えられた、光のような生きるチカラとなった言葉は? 親子でともに歩んで来られた半生を語られます。

 

應典院・ホームページ  

http://www.outenin.com

「いのちと出会う会」活動紹介

http://www.outenin.com/inochi/deaukai_1.html

應典院HPのなかの「いのちと出会う会」過去の開催記録(第1回〜)

http://www.outenin.com/inochi/deaukai_3.html

次回開催分

http://www.outenin.com/inochi/index.html

 

 

今回も映画「南京の真実」に関するものを書かせていただきますが、来月にも戦争裁判についての名画が公開されます。 ぜひご覧ください。

 

映画「明日への遺言」』 3月1日(土) 公開予定

●梅田ブルク七4795-7602(阪神百貨店裏)なんばパークスシネマ6643-3215(なんばパークス内)

 

●大東亜戦争終了後、B級戦犯裁判をたった一人で戦い抜いた岡田資(たすく)中将の誇り高き生涯を描く感動作。敗戦直後の混乱の中で自身の責任と信念を貫き通した岡田中将を、藤田まことが熱演する。軍人の夫を愛情深く見守る妻に富司純子が扮する。

 

戦争末期に名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将。裁判で彼は「一般民衆への無差別爆撃の責任は誰が負うのか、命令により実行した部下の責任は誰が負うべきなのか」と堂々と信念を主張し、戦勝国アメリカによる法廷を戦い抜く。

 

米カリフォルニア州で開催中のサンタバーバラ国際映画祭で二日間上映され絶賛された。両日ともエンドロールが流れると五分以上に及ぶ拍手が鳴り響き、「胸が張り裂けそうだった」「涙をこらえられなかった」などの反響の声が聞かれた。

 

自己否定 祖国否定の 裏返し

    

以下はインターネットサイト・mixiの中で見つけたブログに書き込まれていた記事です。

 

南京の真実の試写会が最近あったのだが、その試写会の場で東条由希子が実際に朝日新聞社員から聞いたというエピソードが披露されていた。中国政府は中近東において南京大虐殺のプロパガンダ映画を放送させているのだと。 

 

それを見て反日感情を抱いた朝日社員の現地の部下は「こんなに酷いことをしてきた日本の会社で働く気はない」 そういって彼のもとを去っていったのだとか」。

 


  ことほど左様に日本を悪の国と描くことで日本バッシンが全世界で行われていることを日本人は知らない。 いや日本人そのものがサヨクによる教育で「日本は侵略戦争をして大虐殺をしてきた極悪非道の国だ」と洗脳されてきました。 

 

現在、日本人から夢や気概が失われ、浮き草のように漂う情けない状況となっている。 その心理的原因の一つは「祖先は極悪人であった」とアメリカ占領軍やサヨクから洗脳されて来たからです。 

 

 

 

あなたの父も祖父も犯罪者だ」と言われなき冤罪で非難されてきました。 そうすれば、どのような子供でも祖先に憎しみを持ち、自分の中にしっかりとした心の柱を築けないのです。 自分の命の元である親や祖先を否定することは、自分自身の命そのものも否定することとなる。 

 

日本人の自殺が世界最高だといわれる原因の一つが、自己否定の感情にあるのです。 そして人間にとって帰属意識の頂点にある祖国を憎み誇りを捨てることも、自己否定につながるのです。

 

先のブログの主が書いたことをまとめると。

 

「中国当局から日本政府は中国毒餃子での中国バッシング報道をコントロールしろとのお叱りを受けて以来中国バッシング報道が、特にワイドショーでピタリと止んだ。 おそらく『中国は日中友好に努力をしているのだから、日本も最大限努力しろ』と説得されたに違いない。 

 

しかし彼らの日中友好は日本のためではなく、中国の国益のためである。 彼らは影では世界中の国々で反日工作を行い、世界の国々が反日になるよう工作しているという事実を忘れてはいけない」。


  さらに彼の書いたことをまとめると。


そういえば豪州。 急速な勢いで反日国家になっている。 捕鯨が彼らの反日感情を揺さぶっているようだが、日本はずっと捕鯨を主張してきたし、スーパーに行けば鯨肉が売っている。 ではなんで近年急に豪州が代表的反日国家に転じたのだろうか? これも中国による反日工作だったと疑えないだろうか?


  実際に在豪の知人によると、昨年のラグビーのワールドカップで日豪戦が決定するや日本の戦争犯罪とやらの特集を、これでもかとTVで放送していた、とのことなのだ。 ワールドカップ前ですら、それなのだから、反捕鯨運動をあおるために、豪州ではどれだけ反日TVが放送されているのか容易に想像できると思うが、実際にすごいらしい。

 


  中国政府の人権弾圧を批判して2005年に事実上の政治亡命をした元駐オーストラリア外交官、陳用林氏によれば、2005年当時で豪州だけでも1000人の中国人工作員がいたとのことだ。  

 

彼の政治亡命から3年の年が経とうとしているが、中国による工作が進行しているのか、労働党を与党とする親中政権が昨年豪州で誕生した。 ラッド首相は元在中大使で北京語が堪能、義理の中国人の子供がいるほどの中国びいきなのだ。

 


  中国は友好という名の下で努力していると言う。 しかし実際には世界各国に南京大虐殺のプロパガンダ映画を持ち込んでいる。 そしてそれをテレビで放送させ、世界各国の人たちが日本嫌いになるよう工作活動を、今現在も続けているのです」 

 

多くの世界の国々は親日国家です。 中国はそれを切り崩し反日親中にするための世界謀略戦を日々戦っているのです。

 

映像が 示す平和な 南京市内

 

日本映画「南京の真実」の製作趣旨として以下の文章がプログラムに書かれていました。

 

「南京陥落70周年の今年米国サンダンス映画祭にて南京「大虐殺」映画が公開されました。さらに中国、カナダ、米国等で計7本の南京「大虐殺」映画製作が予定され、全世界で公開されると言われています。


  歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づくこのような反日プロパガンダ映画によって、南京「大虐殺」なる歴史の捏造が「真実」として、世界の共通認識とされる恐れがあります。 また、そこから生まれる反日、侮日意識が、同盟国の米国だけでなく、世界中の人々に定着しかねません。


 情報戦争勃発」とも言える危機的事態に、私たちは大同団結し、誤った歴史認識を是正し、プロパガンダ攻勢に反撃すべく、南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画製作を決意しました。」

 

 

 

  日々来ているメール・マガジン「頂門の一針」に以下の文章が載っていました。

 

「この映画の中で目を見張ったのは、南京陥落の翌日の昭和12年12月14日、東宝映画撮影隊が南京に入り、その翌15日から正月にかけて南京の状況を撮影した記録映画だった。 花山僧侶の問いかけに松井大将が述懐する話の内容に重ねあわせる形で映し出す映像である。 

 

多くの日本人が未だ見たことが少ない貴重なフイルムだった。 この中で、南京城内で中国人を「兵を民に分離」する登録風景が映し出されている。 仮に30万人虐殺があったのなら、憎しみのある日本軍に、にこやかな表情で長蛇の列を作り、分離署名に応じることはあるまい

 

 

第一、日本兵が強姦・殺戮を平気でやる奴らだと思っていたら、憎しみと恐怖心から集うことは考え難い。 子供たちが爆竹に笑顔で興じるシーンも続く。 強制されたものだったら、あんな飛び跳ねる楽しい仕種は出来ないだろう。

 

極めつけは、正月前の「餅つき」や「門松飾り」の行事だ。 虐殺のあと累々と横たわる死骸の近くで、日本軍が平気で正月準備ができるはずがない。 正月とは、日本における厳粛な行事だからだ。 この記録映画は、まさに「大虐殺」があったといわれる同時期のものだが、そんな雰囲気は微塵も感じさせない。」

 

 

 

さらにmixiの中で見つけた別の人にブログには以下の文章がありました。

 

「僕の高校三年の担任は現在南京大学名誉教授ですが、教授として四年間南京に住んでいた当時、彼は数多くのお年寄りたちと対話を持ちました。彼がそこで知った事実は、南京で生き残られたお年寄りの口から直接、日本軍は大虐殺をしていない、でした。

 

日本軍の手にかかって死んだ中国人の数は大それた数ではなかった、それよりもむしろ、国民党と共産軍の間に停戦合意が結ばれていたものの、市民に紛れ込んだ共産軍ゲリラを国民党軍が殺した数が多かったこと、さらには日本軍将校の軍服に身をまとった国民党軍の仕業が多かった、そんな事実を知ることになったのです。

 

 

雑誌「諸君」の記事は、日本軍が情報戦略に関して稚劣であった為、国際世論を見方につけるべく情報宣伝活動を全く怠ったのだが、その点に長けていた蒋介石らはそうでなかった。国民党は国際世論を味方につけ、日本軍を追い込んで、日本をアジアの悪餓鬼に仕立てることに成功したのです。

 

蒋介石の戦略は巧みなもので当時から武力よりも情報戦で成功。 最後の閉めが南京での死傷者の責任の全てを日本軍におしつけることでした。大虐殺というでっちあげ、その為にアメリカ人ライターを巻き込んで南京虐殺の本を上梓に至らしめたのです。

 

(完)

 

 

【リンクのホームページ】

 

● 小豆島の「養心の会」での私の講話と踊る姿

http://yaoyorozu.blog.ocn.ne.jp/susyu/2007/07/post_1209.html

 

● 知人の松江隆明さんのHPに載せていただいた9月20日の阿倍野高校での私の講演会。いつも通りにトラの着ぐるみの頭を着て登場して挨拶を始めている場面。
http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10049664067.html#cbox

 

● 同じく松江さんのHPのなかのURL。

あいりん地区(釜が崎)で炊き出しのお手伝いをしました。

http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10041525376.html#cbox

あいりん地区で炊きだし

http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10041433704.html#cbox

おにぎりを作っています

http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10041435938.html#cbox

カレーを配ります

http://ameblo.jp/kazu-ono11/entry-10041445687.html#cbox

 

@「いのちの風」通信「縁の花」支縁サイト

bT27まで更新されました】  

(毎月3回知人300人へ送信している、いのちや野宿者、日本についての思いを書き綴っている通信。 政治論では愛国保守系の内容です。 bT27までのバックナンバーを更新・掲載)

http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm 

いのちの風527  妻の実家でのターミナルケア/死別体験での学び/唯物思想と闘う愛国運動

特別号      新聞に私の寝袋配りが掲載されました

いのちの風526  通信費のお願い/人の喜び/豊かさへの罪悪感/次男の死/人の分まで生きる

いのちの風525  還暦誕生日に爆笑講演/ネットカフェ難民/当たり前ではない恵み/人を憂う

いのちの風524  私の相棒/ワーッと泣いた人/神仏の悲哀/小さな靴/主催者を愚弄する高木氏

いのちの風523   高木善之氏のウソ/中印は原発推進国/原発は高度消費社会の原罪

いのちの風522   いのちと出会う会/今年最初の寝袋配り/神仏の守護/公務員労組の専横

いのちの風521  男女共同参画/優性保護法/産婦人科医の苦悩/ジェンダーフリー/性感染症

いのちの風520  寝袋配り/ケンカっぱやい

/怖いオッチャン/不条理に声を挙げる/いの

ちをいとわず

いのちの風519  阿倍野高校での講演/胎内記憶/反日の地球村・高木善之氏

いのちの風518  運命は変えられる/国民とマスコミの戦争責任/トラッキー阿倍野高校へ行く

 

 

 

A 知人の野瀬泰良さんの霊園会社のホームページに、私の体験談を載せていただいています。 

美原ロイヤル・ニュース (平成16年冬季号 VOL.8の3ページ目) 

「【シリーズ】別離の哀しみを乗り越えて 人と人との魂の絆に気づいて 野宿者救済運動を始める」 

釜が崎での炊き出しの写真とともに私の体験と考えが掲載されています。

http://www.noseh.com/

 

B 應典院HP「いのちと出会う会」石黒司会の應典院での年9回開催の名物イベント行事)

「いのちと出会う会」活動紹介

http://www.outenin.com/inochi/deaukai_1.html

應典院HPのなかの「いのちと出会う会」過去の開催記録(第1回〜)

http://www.outenin.com/inochi/deaukai_3.html

次回開催分

http://www.outenin.com/inochi/index.html

 

 

mediaXから配信しているインターネットTV『Tv−Woo(http://tv-woo.jp/)』で應典院での「いのちと出会う会」が映されています。画面のずっと下の方の、お勧め番組「Tv−Woo」「ケースケ講演する 前編・後編 第66回 いのちと出会う会にて」をクリックしてください。 2時間のビデオが放送されます。最初の視聴には上の黄色い部分をクリックしないと映像が出ないかもしれません。 紺の作務衣姿の司会者の私が動き回っているのが映っています。

                 
C 大阪メチャハピー祭 (毎年10月8日の体育の日・祝日に開催)
(立上げの時から参加して実行委員兼踊り子として関わった、鳴子を鳴らして踊るよさこいソーラン踊り系踊り祭。 昨年で7回目、大阪城ホールなどに7000名が参加する子供中心の踊り祭で子供たちに夢と希望を与えようという大阪の一大イベントに成長)    
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/mecha/

 

「2006年・大阪メチャハピー祭」のスライドショー
(「大阪の子供たちに夢と希望を!」「大阪の商売人がんばれ!」「大阪の文化は日本一や!」 この曲のメッセージを、これからも大阪じゅうにまき散らしていきます。 いつでも踊りの出前行きまっせ!)
http://f.flvmaker.com/mc.php?id=Y/xcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpX8jEYGJBYuJLOSEhRXPKHlXbvu73Ci83qIZgVPT3bkbolbX1KdiDF7hzs

 

D せんば花金夜市
(よさこいソーラン踊りを私が踊っています。 虎のぬいぐるみも私です。 

画面右の写真をクリックすると大きく写ります。 

この着ぐるみを着て大阪駅前で野宿のオッチャンたちと掃除もしています)
http://www.home-smile.com/hanakin/index.html

 

トラッキーの掃除屋さん(別のところで宣伝マンをしている姿です)
http://itijikurin.blog65.fc2.com/blog-entry-281.html

 

 

F インターネットサイトのmixiに「大圓(だいえん)」として参加

(知人の紹介がないと、ここへ参加して内容を閲覧することはできません。 参加ご希望の方はご連絡ください)

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=783617

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