いのちの風 bT35
平成20年3月20日(木)発信
今回のテーマ チベット騒乱/中核派・大阪府女性職員/すべては自分の反映/
いつもありがとうございます。 今日「いのちと出会う会」が休日ですが18時半から開催します。 『幸せは2度と来ないと思っていた』 一人娘を白血病で失ったお母さんのお話です。
予約が少ないのでお時間がありましたら、ご参加ください。 應典院6771-7641 千円
「たくさんの笑顔をありがとう」大阪ひまわりの会定例会での高下裕子さんのお話
http://www.os-seitoshi.org/contents2/voice1/20080106.html
「いのちと出会う会」
http://www.outenin.com/otc/projects/inochi.html
應典院・ホームページ
最近は、イージス艦衝突事件、沖縄少女暴行事件、大阪女性職員事件など話題に事欠きません。 その底にはサヨクマスコミによる日本バッシングがあります。
そしてチベット騒乱。 しかしサヨク勢力はこの件では沈黙。 チベットの方が悪いというサヨク学者がテレビに登場していたらしい。 彼らの頭は腐っている。
チベットはかって軍事大国として中国に侵略したこともある強大な国でした。 ダライ・ラマ法王日本代表部のホームページの「チベット仏教の歴史」によると「仏教の信仰は民衆の間へ広まり、好戦的で勇猛果敢なチベット人たちは、平和を愛する心優しい民族へと変貌していったのである」とあります。
ダライ・ラマ法王日本代表部HP「チベット仏教の歴史」
http://www.tibethouse.jp/culture/buddhism_history.html
インドにおいても仏教の慈悲の精神は戦うことを避けて、結局は仏教はインドでは滅びてしまった。平和だけでは身を滅ぼすのです。 武力と平和は両手に持たないといけない。
日本はこのままではチベットや仏教がたどった道に転落してしまいます。 それをチベットと仏教の歴史は教えてくれるのです。
建国以来6000万人を殺害してきた共産中華帝国。 600万人のチベット族のうち120万人を虐殺してきた帝国。 史上最大の悪の帝国。
法輪功学習者を数千人虐殺し、数万人を強制労働所で虐待している中共。
天安門事件において、戦車で「自由、民主主義」を求める1万人あまりの人々を踏み殺した中共。
堕胎、断種、民族文化・言語・宗教の抹殺、漢民族の大量移住などによって多くの中国少数民族は息の根を止められている。
ソ連のアフガン侵略に抗議してモスクワオリンピック・ボイコットが始まったように、中共のチベット侵略に抗議して北京オリンピック・ボイコット運動をさらに発展させよう、とチベット侵略に抗議して緊急デモ行進があります。
@チベットから中共軍は即刻出て行け A北京オリンピック反対 B新疆ウイグル自治区を解放せよ C中国商品一切の輸入停止
●「今日」のチベットは「明日」の台湾 ●「明日」の台湾は「明後日」の日本
3月23日(日) 抗議集会14時 デモ出発14時40分 【集合】大阪市西区靱公園西側噴水前(地四ツ橋線本町駅下車北東へ200m) 【デモ行程】 靱公園→中国領事館→本町→御堂筋南下→難波 殿岡事務所03-5269-9461 増木氏090-37104815 私も参加します。
世界各地での抗議行動
http://jp.youtube.com/watch?v=b0gw_WbfFMQ
http://jp.youtube.com/watch?v=0L5ubd4RHuk
http://jp.youtube.com/watch?v=KoW72hMWerI
http://jp.youtube.com/watch?v=G4VdYjfFjeY
http://jp.youtube.com/watch?v=T3PNvHm4y4I
http://jp.youtube.com/watch?v=Uizyn_hSNoo
http://jp.youtube.com/watch?v=hZ8Ix4b8_JM
チベット現地での騒乱映像
http://jp.youtube.com/watch?v=26ueDJQ5rB0
北京趣聞博客(福島香織さん(産経新聞中国総局記者)のブログより
「情報統制を越えて漏れ聞こえるラサの悲鳴をきけ!」2008/03/17 04:19
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/513692/
you tubeの映像 「1988年3月チベットで行なわれたこと」
http://jp.youtube.com/watch?v=ACwJcQit3m0&feature=related
平成18年3月「チベット民族支援大阪の会」平和デモ行進の様子
http://www.tono-oka.jp/dt_0603/dt_0603.html
2006年3月11日チベットピースマーチ開催レポート
http://www.lung-ta.jp/report/report06/060311.html
3月8日に東京新宿で行われたチベットピースマーチの様子
http://dadao.kt.fc2.com/tibet33.htm
打倒中国共産党
殿岡事務所(「中国民族問題研究会」)
http://www.tono-oka.jp/index2.html
胡錦濤来日時に日本中をチベット旗だらけにするOFF
http://www8.atwiki.jp/tibet_wiki/
ときあたかもチベット虐殺ニュースで飛び交っている、この時に、チベットの歌姫の講演会があります。
政治的な発言はされないとは思いますが、ぜひチベットでの学校建設支援をされているバイマーヤンジンさんの歌とお話をお聞きください。これは前に講演会情報でお知らせしたものです。
『天に一番近い大地 チベットからのお話』
幸せ、家族、本当の豊かさとは何か―。
日本人が物質的豊かさの中で失ってしまった幸福の原点を語られる。
3月28日金 18時30分開演 ドーンセンター大ホール6910-8500
(京阪・地天満橋駅@番出口東5分)2000円 大阪府倫理法人会主催6949-0738
バイマーヤンジンさん特別講演会(チラシ)
http://www.osaka-rinri.net/yanjin.htm
バイマーヤンジンさん特別講演会(チラシ)
http://www.jj-dream.com/news/corporation/20080211-942.html
「こんにちはバイマーヤンジンです。―チベットから嫁に来た私の物語」
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4884746597/503-2115759-9239107?SubscriptionId=11MQ3AAZE1RWED57TTR2
(参考)
バイマーヤンジンのトークコンサート〜チベットからのメッセージ〜
http://biz.sbrain.co.jp/theme/V-28.htm
バイマーヤンジンさん
ドーンセンター
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
大阪府倫理法人会
大阪府倫理法人会活動記録写真
http://www.osaka-rinri.net/fujiken01.htm
日本を世界を滅ぼす共産主義者
橋下府知事と朝礼でバトルを演じた女性職員を、マスコミは「勇気ある行動」として絶賛していました。 彼女は「あなたは、どれだけ労働者はサービス残業をしていると思うんですか」と「あなた」呼ばわりしてバッシングで叫んでいた。
しかし本人にマイクを向けると「私はサービス残業はしていません」と、のたまわっている姿がインターネットに出ています。
真実は、彼女はれっきとしたサヨク過激派「中核派」活動家、環境農林水産部勤務の安藤優さん。 彼女が活動家としてアジ演説をして、反戦デモで走り回っている姿がインターネットに映っています。
「あなたは労働者をバラバラにするようなことばっかり言っている」と「教師は教育労働者だ」と言っていた日教組ばりの言いかた。
彼女のように民間に勤めたことのない労働貴族が何をふざけたことを言っているのか。 民間が残業することで労働者がバラバラになっていたら、倒産だらけになっている。 昔から社会保険庁はじめ公務員労組は働くことを搾取としてまともに働いてこなかった。 働かないことが労働者の権利であるかの如き。 年金問題での不手際も労組のサボタージュが原因。
労働者の権利ばかりを主張して、どれだけ公共の福祉がそこなわれてきたことか。 大阪市役所自治労組合の団結で、どれだけ血税が公務員の給料へ過剰にまわってしまって、大阪が倒産寸前にまで行っていることか。 掃除のおばんさんやバスの運転手の年収1000万円なり、を知らないのか。
府民が選んだ知事を「あなた」呼ばわり。
組合専従の赤い女をマスコミは英雄扱い。マスコミにも共産主義シンパがいるから彼女を持ち上げる。
男は日本国平和憲法で去勢されて「情けない連中ばかり」だとは就職セミナーの担当者も言っていました。 中国や韓国のように徴兵でもして精神を叩きなおさないと、日本の女は中国人や韓国人になびいて行きます。
徒然さんのブログ「徒然なるままに@甲斐田新町」
テレビに映った府職員が革命戦士だったという御話 其の弐
http://tk01050.blog27.fc2.com/blog-entry-234.html
「サービス残業はウソでした」 サービス残業で橋下大阪府知事にかみついた中核派女性
http://www.youtube.com/watch?v=bqTmiEXdzYY&feature=related
検証「サービス残業はしませんが、革命はします」
革命戦士大阪府職員vs衆愚政治大阪・橋下徹知事
http://www.youtube.com/watch?v=4jTSc8YBtkM&feature=related
「中核派の大阪府女性職員はサービス残業してませんね」
http://kawasumi.iza.ne.jp/blog/entry/512944
元画像はコチラ↓
http://yui.cynthia.bne.jp/nandemo/img/1204108917_0046.jpg
中核派(前進社)HP
http://www.zenshin.org/
《3月10日発売の『前進』2334号の論文と記事》 (2面)
“給料半減、職員2/3をカット”
橋下大阪府知事にスト突きつけよ
3・16へ大阪の青年労働者は闘う
http://ime.nu/www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no08/f2334sm.htm#a2_3
関西合同労働組合泉州支部サンボー分会
今日、大阪府知事の橋下の反論した女性職員も3・16集会に来ますよ!
http://s03.megalodon.jp/2008-0314-1613-09/blogs.yahoo.co.jp/bkdtm710/41474357.html
【産経記事】
「大阪府庁のバカ女の素性をきちんと書けよ」MSN産経ニュースより
【橋下知事 あなたの意見は?】(6)物言い職員に賛否両論 2008.3.17 17:49
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080317/lcl0803171748002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080317/lcl0803171748002-n2.htm
すべては自分から出て自分に帰る
以下は先日、大阪中央区倫理法人会であった仙台の又川俊三氏の講話の抜粋です。
倫理研究所・創設者丸山敏雄氏の純粋倫理は「大自然の法則」にもとづく。 人と人、人と物、人と自然についての真理の法則です。
「すべては心が先行する」 心が変わればまわりが変わる。 自分が変わればまわりが変わる。 「すべては自分の反映」 まわりの環境も人間関係、幸不幸も自分が生み出したもの。 すべては自分から出て、自分に返る。
社団法人・倫理研究所
http://www.rinri-jpn.or.jp/index-s.html
又川氏は私と同じく若いときはサヨクだった。 18歳で共産党に入党し、唯物主義者だった。 しかしまわりの環境が先行するという唯物論では、外の環境が人の心を作ると考える。 だから不平不満、不幸はすべて、外が悪いと見なす。
すべての不平不満を自分以外の外の人、外の環境のせいにする。 だから人の心を変えて幸せにするためには、まわりの環境を打倒しなくてはいけないとなる。共産革命はそれである。
相手を責めている間はすべては良くならないのだ。 倫理研究所の万人幸福の栞「第4条」には「人は鏡、万象はわが師」「人はわが鏡である。自分の心を映す影像にすぎぬ」とあります。 自分を変えることで鏡のなかの映像が変わっていく。
「親子、夫婦、交友、隣人、すべてがわが鏡であって、わが心のままに変って行く。」 「人を改めさせよう、変えようとする前に、まず自ら改め、自分が変わればよい。」
すべての現象はわが心が生み出しているもの。 すべてを変えるには、それを生み出している自分の心を変えないといけない。 これは唯物論に対して唯心論とでもいうべきもの。 人間の力ではどうすることも出来ない自然。 その自然の法則に合わして生きていく。
昔の人は多くの人生の知恵を与えてくれた。 その伝統的な倫理道徳に今こそ学ぶべきなのです。 そのときに人生の道は開けていく。
全生涯をかけて日本の未来を守る
先日、西区倫理法人会で行われた
http://homepage2.nifty.com/kumamori/
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%86%8A%E6%A3%AE%E5%8D%94%E4%BC%9A&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8
食料がなくなって山を下りてきたやせ衰えた熊を殺して笑顔の猟師の写真を見て「むごすぎる!」と叫んだ尼崎の中学生。 熊を救おうと立ち上がった中学生たちに背中を押し出されるように森山先生は動き出した。
しかしわかったのは、熊は人間を襲うという捏造をするマスコミ。 捏造はマスコミの常套手段。 だまされてはいけない。行政が否定する「熊保護」に向けて動き始めたら、学校を首になるで、という周りの反対。
しかし「正しいと思ったら一人でも声を挙げる。 ここで逃げたら人間でない」と自分に言い聞かせた。
行政のどこへ行っても、新聞記者にどれだけ訴えても、無視するひどい態度。 「『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』の武田邦彦氏が言うように、役人やマスコミ、博士、知識人はぐるになってウソをつきまくって、日本をダメにしている」と森山先生は怒る。
そして「地球温暖化」もマスコミや学界などがぐるになって反論できない神話のようにしてしまっている、と私は思っています。
「地球温暖化」
http://archive.mag2.com/0000184916/20080310095028000.html
「地球温暖化は止まらない」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492800786/mixi02-22/
「環境問題はなぜウソがまかり通るのかA」
彼らと闘うために中学生たちは猛勉強し始めた。 熊を守ると立ち上がった260名の生徒を先頭に幕末の志士の如くに学び、果敢に彼らと戦っていった。 「哀れな人々のために、誰かのために、自分ががんばらねば!」の志が人を変える。
熊保護の志から彼らは勉学の意味を知り、猛勉強の結果、優秀な高校、大学へ進学し、在学中も生徒指導の問題はゼロとなって、すばらしい中学校に変身したのです。
このまま自然を放置していたら日本の自然動物は全滅する。 森は荒れ果て、川下の都市の水道は給水制限寸前になっている。 このことを行政は公表できないと言う。 行政は日本にとって重要な多くの事実を隠しつづけている。
生徒たちは自然保護関連の行政や学者、マスコミへ手紙を出してもまったく返事もない。 「この国の大人はどうなっているんや! これは僕らの問題や。 僕らの将来の問題や。 僕らの寿命の問題や。 大人って子供への愛情がないんや!」と叫ぶ。
環境庁へ働きかけても、ここは法律を作っているだけで力にならないと言われる。 日本にはそもそも野生動物保護法がない。 国土には定員がある。 江戸時代の3000万人しか日本列島には生きられない。 それを無理に国土開発して国は絶滅の一途をたどっている。
日本では昨年までに熊の9割を殺した。 奥山にどのような野生動物も住めなくなる。 自然林を伐採して、金になる杉、ヒノキばかりを植え続け、間伐もせず、森もろともの土砂崩れが日本をこれからどんどん襲う。
森は崩壊しつつある。 このままでは森は死に、川も死に、海も死ぬ。 そのことを行政は隠している。 国策の失敗がわかるからだ。 過去の責任者の責任が問われることを現在の責任者は避けたいのだ。
生徒たちは東大、京大などへ進学した。 「環境教育を皆にしていきます。 全生涯をこの自然保護に捧げます」と学生たちが言ってくれる。 彼らの声を聞きに来るマスコミはいない。
行政には期待しない。 熊森の会員を増やして昨年7千人、今年1、5万人となった。 将来2万、10万人と増やして、国会へ「国策の方向転換」を求めていく。
マザーテレサは言われた「愛は言葉ではない、行動である」と。
(完)
(縁の花情報)