いのちの風 550
平成20年9月10日(水)発信 石黒大圓(だいえん)
「いのちの風」通信「縁の花」支縁サイト【549まで更新されました】
(毎月3回知人300人へ送信している、いのちや野宿者、日本についての思いを書き綴っている通信。 政治論では愛国保守系の内容です。 549までのバックナンバーを更新・掲載)
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm
↓
いのちの風549 ドラマ「霧の火」は反軍、反日の反戦映画/いのち以上の尊い価値を守る
いのちの風548 次男の祥月命日/北京五輪反対デモ/虎が熱中症でぶっ倒れる/ダウン症の子供/地球のステージ3
いのちの風547 トルコ軍艦エルトゥールル号/新型インフルエンザへの警告/日本人へのジョーク
いのちの風546 拉致被害者奪還デモ行進/加藤紘一の罪状/新型インフルエンザが中国で発生か?
いのちの風545 北朝鮮テロ支援指定解除と裏切り者/西村眞悟氏の怒り/妾(めかけ)国家日本
いのちの風544 倫理講演/衣類カンパ/ミャンマー支援/新型インフルエンザの猛威/釜ヶ崎暴動
いのちの風543 明日に大阪で大地震?/危機管理/神の扉が開いた/貴種流離譚/職場の教養
いのちの風542 カンパのお願い/人権聖火リレー/野口健の警告/シャロン・ストーンの抗議
いのちの風541 ミャンマー支援街頭募金/アジアへの恩返し/貧民救済は日本の伝統
いのちの風540 高島屋前に立ちます!/在日ミャンマー女性と手を組む/アジア協会友の会
いのちの風539 宇宙に感謝の量を増やす/雪絵ちゃんの「ありがとう」/共に苦しみ、共に喜ぶ
【今回のテーマ】
拉致の真犯人・日本政府・福田康夫首相/小沢一郎・池田大作・朝鮮帰化人の陰謀
いつもありがとうございます。 大阪駅前の炊き出しのあとで掃除している時に虫の声が聞こえるようになりました。 朝晩も頬をなでる風が涼しくなってきました。 もう秋ですね。
「いのちと出会う会」の平成20年秋季第一回目が来週にあります。 應典院6771-7641 千円 司会・大圓
第80回 9月18日(木) 十八時半 「天から授かったダウン症の遥香」
いわれなき部落差別と偏見との出会い。そして長女として授かった遥香ちゃんがダウン症だとわかった時には悲しみで涙が止まらなかった。遥香ちゃんはそののち元気でたくましく育ち、今はすばらしい子どもを授かったと感謝されています。また中村さんご本人は5年前に舌癌を告知され手術を受けられました。今を生きる喜び、そして生かされている幸せについて語られます。
話題提供者: 茨木市議会議員 社会福祉法人とよかわ福祉会専務理事 中村信彦さん
中村信彦氏 ダウン症
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%A1%E5%BD%A6%E3%80%80%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E7%97%87&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt
遥香と仲間たち
http://www.asahi-net.or.jp/~vc4n-nkmr/haruka.htm
ダウン症ってどんな病気?
http://www.asahi-net.or.jp/~vc4n-nkmr/whatdaun.htm
應典院・ホームページ
http://www.outenin.com
應典院HPのなかの「いのちと出会う会」開催予定と趣旨、過去の開催記録(第1回〜)
http://www.outenin.com/otc/projects/inochi.html
【真犯人 拉致を黙認 日本政府】
最近、大阪の河内国民文化研究会で日本の環境問題としての「ニッポンバラタナゴ(日本特産淡水魚)保護問題」で三宅博・八尾市議のお話を聞きました。
「ニッポンバラタナゴ保護問題」
http://naniwa-hidekiti.blogzine.jp/kawatiken18/2008/08/index.html
そのときに拉致問題に真剣に取り組んでおられる三宅市議は『拉致が最初に発覚した久米さんの事件、昭和52年9月の時点で、日本政府からの制裁があると北朝鮮は恐怖した。
しかし日本政府は憲法9条の制約や米中韓の東アジア安定の枠組みに配慮して、まったく何も動かずかえって拉致を封印してしまった。
これに喜んだ北朝鮮は「日本政府は拉致に対して黙認してくれている」と読んで、これ以降、同じ昭和52年11月めぐみさん拉致をかわきりに、53年は大量の拉致を繰り返した。
日本人拉致を実質的に後押ししたのは日本政府であり「日本政府が拉致問題の真の犯人なのだ」。
前後の関係をよく見れば久米さんの事件を日本政府が発表し北朝鮮に奪還するとの厳重抗議をしていれば、めぐみさん以降の日本人家族の悲劇は起こっていなかった可能性が十分にある。
日本政府は政府内外の北朝鮮シンパや左翼マスコミ、左翼政党、拉致に加わっていた在日北朝鮮人政治団体・朝総連の顔色をうかがって断固とした行動に出なかった。 日本政府はみすみす北朝鮮の日本人拉致に協力したのも同然である。』
と言われた。
拉致問題発生の「真犯人は日本政府」なのです。
北朝鮮とつるんでいる日本政府と日本国民は対決すべき。 我々日本国民は今も北朝鮮に同調する動きをする日本政府に抗議する権利がある。 売国奴がうようよいる日本政府に断固、抗議の行動をすべきです。
日本国は国民保護という国家主権を自ら放棄している。
北朝鮮利権に巣くう売国奴の意のままに、北朝鮮支援を復活しようとしている。 日本政府に拉致被害者および家族の皆さんの悲しみを一日でも終わらせるために、日本国民には「復讐するは我にあり」と政府の罪業を追及する権利がある。
インターネットで「北朝鮮による日本人拉致問題」として調べると
『拉致第一回目 宇出津(うしつ)事件 昭和52年9月19日拉致 東京都三鷹市役所勤務警備員男性、久米裕さん(52歳)石川県宇出津海岸付近にて失踪当局は主犯格の金世鎬(キム・セホ)を国際手配し、北朝鮮に身柄引き渡しを求めている。
なおこの事件で石川県警察は押収した乱数表から暗号の解読に成功したことが評価され、1979年に警察庁長官賞を受賞している。 この事実が長年秘匿事項とされていたことが、事件発生事実が報道されなかったことに繋がり、後述の拉致事件を招いたとする論調も一部にある』
「北朝鮮による日本人拉致問題」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%89%E8%87%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C
【拉致続発 首相の犯罪 許しがたし】
驚くべきことはこれだけではないのです。 福田赳夫首相のときに久米裕さんの拉致があり、今の福田康夫首相が父の秘書官だった。 その福田康夫秘書官が中心となって拉致を見て見ぬふりをした、と三宅博・八尾市議はおっしゃっていました。
この事実は以前より西村眞悟衆議院議員が多くの場所で語っておられることだとは、あとになって知りました。
首相、政府ぐるみ、まして2代に渡る福田首相の元で日本国民を北朝鮮に拉致されるままにしてしまっていたのです。
これは政府が中心に仕組んだ国家犯罪です。 日本国民の命より北朝鮮の権益を優先する、国民への背信行為です。
「立ち上がれ!日本」ネットワークというメルマガには「福田首相は同じ過ちを繰り返すのか」とあり、
(引用)『昭和52年8月、福田赳夫首相(当時)は東南アジア歴訪の際にマニラで「福田ドクトリン」と呼ばれる東南アジア外交3原則を表明している。 3原則とは (1)軍事大国とならず世界の平和と繁栄に貢献する (2)心と心の触れあう信頼関係を構築する (3)対等な立場で東南アジア諸国の平和と繁栄に寄与する、というものである。
その直後9月に発生したダッカ日航機ハイジャック事件で、福田首相は「人命は地球より重い」と述べて犯人グループの要求に応じて身代金600万ドルを支払い、日本赤軍メンバーなどの囚人を釈放した。この対応は国際的な非難を浴びることになる。
また、同じ昭和52年9月に東京都三鷹市役所で警備員をしていた久米裕さんが能登半島の海岸から北朝鮮工作員に拉致されるという事件も発生している(明白な拉致事件だったが、立件されず)。 福田首相の掲げた高邁な理想は国際社会の厳しい現実、そして近隣諸国による敵対的な謀略攻勢の中で見事肩透かしを喰らわされたのである。』
「立ち上がれ!日本」ネットワーク「福田首相は同じ過ちを繰り返すのか」
http://www.tachiagare-nippon.org/800ji/800-121.html
そして子供の福田康夫首相も、父と同じで政治的軍事的視点を欠いた国家戦略なきビジョンを持っている。 しかも福田赳夫首相のドクトリン発表直後に持ち上がったテロ対策問題も拉致問題も、今の福田康夫首相になっても全く未解決のままである。 まさに福田首相親子2代に渡って日本は国家主家を剥奪されたままにされているのです。
(参考: ネット検索「福田康夫」= 昭和51年11月に会社を退社し、衆議院議員秘書となり、昭和52年12月から1年間 父・赳夫の首相秘書官を務める) 秘書官となったのが12月、久米さんが拉致されたのが、その前の9月であり、符合する。
「福田康夫」 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%A4%AB
みなさんへぜひお願いします みなさんの世論のお陰で、アメリカ北朝鮮テロ指定国家解除延期と福田さん北朝鮮経済支援解除施行を出来なくしましょう。 実名でも匿名でもいいので、ぜひ官邸メールとか次の所に葉書送って下さい。
よろしくお願いいたします。
内閣府〒1008968東京都千代田区永田町1ー6ー1内閣官房拉致問題対策本部事務局
【政争で祖国分裂、小沢式】
創価学会の池田大作名誉会長は「帰化した在日朝鮮人」とされる情報がインターネット上に流れています。 学会をバックにする公明党が外国人(特に韓国朝鮮人)の地方参政権付与に躍起になっているのも、このためだという。
池田氏の父方の本名は成田作(ソンジョンチャク)で母方は池(チ)姓という。 また、池田氏は昔から
「日本に先祖の墓がない」 「大田区大森海岸の朝鮮部落の海苔の漁師出身」 「日本語がうまく喋れず、寡黙な男」と言われている。
学会機関紙「大白蓮華」(2000年3月号)に掲載された池田氏の人生記録の中で
「父が韓国語を教えてくれた思い出がある」 「私の少年・青年時代には多くの在日韓国朝鮮人の方々との出会いがあった」「韓日文化交流」と「韓」を「日」の前に記述するなど、父母が戦前に帰化した朝鮮人であれば納得できる記述が散りばめられている。
一方の小沢氏にも日本人としてのアイデンティティがない。
小沢氏の夫人は創価学会員。 秘書は韓国人・金淑賢嬢。 墓参りは済州島、が小沢氏の出自を証明。
小沢氏の夫人は創価学会員。秘書は韓国人。墓参りは済州島。
http://www.asyura2.com/07/senkyo42/msg/873.html
小沢の秘書は韓国人
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-880.html
彼は日本国への忠誠心がないので、日本の政治を常に政争の具にしている。 以下のネット情報を読んでいただければ小沢氏の行状がわかります。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成19年8月18日号
『平成10年秋の「金融国会」において、「日本発の金融恐慌」さえ懸念されるほどどん底状態の日本経済を再生させるべく自民党は不良債権を抱えた銀行に公的資金を強制注入する「金融再生法案」を国会に出した。
直前(7月)の参議院選挙で今回同様自民党が大敗し、参院は与党が少数という状況だった。 ここで、自民党の出してきた「金融再生法案」を廃案に追い込み、金融不安をさらに煽れば自民党政権沈没という可能性も大いにあった。
が、当時の野党第一党・民主党の菅直人代表は「金融国会は政局にせず」と断言した。
それを受けて自民党も民主党に歩み寄り、民主党の「金融再生法案」を丸呑み、成立させた。 その結果、「日本発の金融恐慌」は回避された。
ところが、当時自由党党首であった小沢はこれに猛烈に反発した。
せっかく自民党政権を倒すチャンスだったのに、民主党の態度はなんだと怒り狂った。
そして、小沢は民主党との共闘関係を破棄する。
民主党に見切りをつけた小沢は、今度はなんと自民党へと走る。 翌年1月に天敵・野中広務氏と手を結び、自・自連立政権を成立させるのだ。
が、その後、小沢より数段上手の策士・野中氏によって自由党は分裂させられ、小沢は連立から追い出された』
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成19年8月18日号
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=534377210&owner_id=783617
別のネット情報によると「偽装国士、小沢済州島一郎の化けの皮」について
小沢氏の生い立ち
東京都台東区御徒町に弁護士で東京府会議員だった父・小沢佐重喜、母・みちの長男として生まれる。 本籍地は岩手県奥州市で少年時代は郷里で育つ。 小沢佐重喜は、夜叉の異名を持つ、浅草の香具師で元北朝鮮満州派の潜入工作員。 戦後、岩手方面に進駐した在日本朝鮮人聯盟(朝鮮総聯の前身)の指導者。
母の日本通名、荒木みちの墓は韓国済州島にある。 母の方は南朝鮮労働党の残党。
そして、小沢氏の戸籍は浅草の泥棒市で入手されたとの疑いあり。 郷里の中学校から東京へ移り、弁護士になるため東京大学を目指して2浪し、結局、慶應義塾大学経済学部に入学。
なお菅直人氏もおばあさんが済州島出身者。
小沢氏、池田氏、菅氏ともに外国人参政権を成立させようとしている。 彼らは日本ではなく韓国朝鮮の方へ顔を向けている売国奴と私は想像しています。
小沢一郎はどこから見ても正真正銘の朝鮮人
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0808/080807-09.html
「偽装国士、小沢済州島一郎の化けの皮」について
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200712/article_26.html
小沢一郎は母親が済州島出身者で、菅直人はおばあさんが済州島出身者。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115201791
「小沢一郎の正体」 憂国日記
http://air.ap.teacup.com/henoji/9.html
偉大なる在日コリア人の秘密!
http://konn.seesaa.net/article/10494980.html
小沢一郎の巨額資産
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/271333.html
小沢一郎 帰化人
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%80%80%E5%B8%B0%E5%8C%96%E4%BA%BA&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP238JP240&q=%e5%b0%8f%e6%b2%a2%e4%b8%80%e9%83%8e+%e5%b8%b0%e5%8c%96%e4%ba%ba
小沢一郎 済州島
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E%E3%80%80%E6%B8%88%E5%B7%9E%E5%B3%B6&ei=UTF-8&fr=top_ga1&x=wrt
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP238JP240&q=%e5%b0%8f%e6%b2%a2%e4%b8%80%e9%83%8e+%e6%b8%88%e5%b7%9e%e5%b3%b6
(完)
(縁の花情報)