いのちの風 bU33―その2
平成23年7月15日(金)発信 石黒大圓(だいえん)
【今回のテーマ】
電力が足りないのウソ/脅しと裏切りの反日・民主党
(その1からのつづき)
八尾市元市会議員、三宅博氏は言われます。
「部落解放同盟のいない日教組というのは、暴力のない暴力団みたいなもので、何も怖くないのです。 日教組の思想というのは旧社会党の兄弟組織みたいなものですから反日革命思想、究極の目標は打倒天皇制です。
一方、部落解放同盟はその綱領の前文に『差別観念を生み支える諸条件をうちくだき』と書いてあって、本文の3には『差別文化を克服し、身分意識の強化につながる天皇制、戸籍制度に反対する』と書いてあるんです」
(参考:部落解放同盟・綱領「基本目標 その3」われわれは、部落差別を支える非民主的な諸制度や不合理な迷信・慣習、またイエ意識や貴賤・ケガレ意識など差別文化を克服し、身分意識の強化につながる天皇制、戸籍制度に反対する)
そして松本氏の後任になった副大臣の平野達男氏は福島第1原発に入った青山繁晴氏の逮捕を捜査当局に命じた議員です。
スマトラ沖地震では3ヶ月後に地震が再度起こった。 福島原発の吉田所長はその危険を訴えて、高い堤防を早急に建設するように政府に要請したが、無視された。
政府や東電が行なった、形だけの土嚢を積むだけの補修工事では再度襲ってくるかもしれない大津波で、やっとなんとか生き残った原子炉でさえ木っ端微塵に破壊されると訴えたのです。
そのことを青山繁晴氏が直接に吉田氏に聞いてテレビで公表したら、政府は青山を逮捕しろ、と命令したとか。 避難地域への無断立ち入りの容疑らしい。 もちろん警察も検察も拒否したらしいですが。それよりも菅という巨悪逮捕の証拠を握っているのですから、というのが、検察の本音らしいです。
そして日本政府の中枢、菅首相は「日本解体」に突き進んでいる。 いったん退陣を表明しておきながら「脱原発」などを掲げて居座りを決め込み、日本の将来を決めるこの大事な時期に、彼はますますシロアリの如く日本を食い破ろうとしているとしか思えない。
しかも産経新聞が報じるところによると
「菅直人首相の資金管理団体が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体『市民の党』から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった」
拉致被害者家族の横田さんは「日本の上層部が北と密着して支援しているから、どうにもならない」と言われていたが、その真相がこれだ。 日本のトップたる首相が日本を裏切ってきた張本人だったとは。 反日・市民活動家として面目躍如ではないか。
(つづく)
(完)
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・「首相自ら 国を売る 日本なり」 菅も鳩も朝鮮工作員 拉致容疑者側へ献金
・カレーの炊き出しに久しぶりに参加
・大地震 磁石で簡単 予知できる
・てんつくマンの思いつきの「送電線の国有化を願う1000万人署名」運動について
・【お願い】環境左派の地球村・高木善之と論争を!
・プルトニウムなどを尿から体外に出す薬剤が認可へ
・低量放射能は危険でない、かえって放射能への異常な恐れやストレスが病気を生む
・低放射線が健康増進につながることを実証する論文は3000
・日本放射線防護委員会の委員長は「低量放射線はかえって健康にいい」と断言
・かってNHK「クローズアップ現代」は「中国天安門事件大虐殺はなかった」と報道
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