いのちの風 №６３９―その１
平成２３年１０月２６日（水）発信
石黒大圓（だいえん）
【今回のテーマ】
美しい日の丸行進／ニコニコ動画に掲載／Ｃ・Ｗ・ニコルさんの愛国
いつもありがとうございます。 １０月１６日（日）の第四回「日本唱歌を歌う日の丸行進」は、前日来の大雨とはうって変わって真っ青な青空の下、約１００名の方にご参加いただきました。
さわやかな神風というべき風が吹き、数十の日の丸が御堂筋にひるがえっていました。 風にたなびく数十の日の丸は、それはそれはとてもきれいで感動しました。 またまた「奇跡の日の丸行進」とさせていただきました。
【美しき 風にはためく 日の丸は】
行進前の挨拶で「コール嬢の中曾さん（おつるさん）は教師ですが、彼女から教師らしい提案がありました。 沿道で関心をもって見ていただいている方々、特に子供さんたちに手を振って笑顔で行進していただけないでしょうか。 沿道の人々からの共感を得ていただきたいのが、この行進の目的ですから、よろしくお願いいたします」と述べました。
そのために沿道の多くの方々からも手を振っていただき非常に好評でした。 お互いが心の交流・共感する行進となりました。
また多くの外国人が行進の写真をとっておられました。 彼らから見て「祖国の国旗をかかげましょう」なんて、日本人は今ごろなんとアホなことを言っているのかと思ったことでしょう。 万国共通のことが日本では非常識とは情けない。
参加者のなかには軍歌や戦時歌謡を歌いたいという方もおられます。 しかし道で私たちを見つめていただいている方々や、まして行進参加者自身が知らない古い歌を歌っても、自己満足で終わってしまうだけと判断して、軍歌は歌わないことにしました。 沿道の皆さんも一緒にくちずさんでいただけるような歌をこれからも歌って行進します。
今まで行進用の資材を運ぶ車を運転していただいていた方が入院してしまって、毎回、運転手を当日手配するようになっていました。 しかし今月は黒谷さんが運転手を手配していただけ助かりました。
彼女は倫理法人会で知り合った方で７０歳にもなるのに、多くの内モンゴル留学生たちの面倒をされ「大阪のマザーテレサ」と呼ばれています。 そしてアジアの貧困国を支援しているアジア協会のバザールなどの応援も日々され、そのうえ夜の大阪駅前炊き出しや深夜の寝袋配りの手伝いなど八面六臂の大活躍をしていただいています。
１１月の行進ではバイオリンの伴奏付きで行なう予定にしており楽しみです。 そして将来は笛や太鼓、管弦楽も加わり本格的な軍楽行進隊になってほしいです。
１２月からは動物の着ぐるみを３人が着た行進となるかもしれません。 以前にチベット支援デモではパンダ（知人）とトラ（私）の着ぐるみを着て最前列の横断幕をかかげました。 三毛猫の着ぐるみもあるので、日の丸行進では３匹でそれをやりたいのです。
しかし私は総指揮者なので残念ながら着ぐるみは着られないので、当日に誰か強者に頼みます。
そうすれば、ますます沿道の人への注目度が増すでしょう。
なごやかに優しく、楽しくやって行きます。 日の丸行進が将来、各県へ全国へ広がることを祈っています。
なお次回の第五回「日本唱歌を歌う日の丸行進」は１１月２０日（日）集合 １１時半 出発前の集会はいつも通りの新町北公園（元・大阪厚生年金会館の南隣）で行ないます。
なおデモ行進が４つも重なるので集合をいつもより１時間半早めるよう警察本部から依頼されましたので、ご了承ください。
１１月の唱歌はいつもの「日の丸の旗」(白地に赤く)「ふるさと」（うさぎ追いし～）に加えて、「夕焼け小焼け」（夕焼け小焼けで日が暮れて～
)「旅愁」（更けゆく秋の夜 旅の空～)「浜辺の歌」（あした浜辺をさまよえば～)の５曲を予定しています。
９月の行進が終着点で解散になった時に「時間と元気のある方は、あとに続くフジテレビ抗議デモに参加してあげてください」と告げました。 そのことにおつるさんは感激して、関係者に伝えてくれたのでしょう。 若者中心に「抗議デモ」関係者１０人ほどが今回の行進に参加してくれていました。 ありがたかったです。
また今回初参加の女性の方は知人が住む２つの市で「日の丸行進」を再現させるから資料を送ってほしいとメールが来ました。 全国にこの運動が波及してほしいと祈っています。 それと同じ願いが行進を映した動画へのコメントとしてもたくさん投稿されています。
（その２へつづく）
【今回のテーマ】
美しい日の丸行進／ニコニコ動画に掲載／Ｃ・Ｗ・ニコルさんの愛国
いつもありがとうございます。 １０月１６日（日）の第四回「日本唱歌を歌う日の丸行進」は、前日来の大雨とはうって変わって真っ青な青空の下、約１００名の方にご参加いただきました。
さわやかな神風というべき風が吹き、数十の日の丸が御堂筋にひるがえっていました。 風にたなびく数十の日の丸は、それはそれはとてもきれいで感動しました。 またまた「奇跡の日の丸行進」とさせていただきました。
【美しき 風にはためく 日の丸は】
行進前の挨拶で「コール嬢の中曾さん（おつるさん）は教師ですが、彼女から教師らしい提案がありました。 沿道で関心をもって見ていただいている方々、特に子供さんたちに手を振って笑顔で行進していただけないでしょうか。 沿道の人々からの共感を得ていただきたいのが、この行進の目的ですから、よろしくお願いいたします」と述べました。
そのために沿道の多くの方々からも手を振っていただき非常に好評でした。 お互いが心の交流・共感する行進となりました。
また多くの外国人が行進の写真をとっておられました。 彼らから見て「祖国の国旗をかかげましょう」なんて、日本人は今ごろなんとアホなことを言っているのかと思ったことでしょう。 万国共通のことが日本では非常識とは情けない。
参加者のなかには軍歌や戦時歌謡を歌いたいという方もおられます。 しかし道で私たちを見つめていただいている方々や、まして行進参加者自身が知らない古い歌を歌っても、自己満足で終わってしまうだけと判断して、軍歌は歌わないことにしました。 沿道の皆さんも一緒にくちずさんでいただけるような歌をこれからも歌って行進します。
今まで行進用の資材を運ぶ車を運転していただいていた方が入院してしまって、毎回、運転手を当日手配するようになっていました。 しかし今月は黒谷さんが運転手を手配していただけ助かりました。
彼女は倫理法人会で知り合った方で７０歳にもなるのに、多くの内モンゴル留学生たちの面倒をされ「大阪のマザーテレサ」と呼ばれています。 そしてアジアの貧困国を支援しているアジア協会のバザールなどの応援も日々され、そのうえ夜の大阪駅前炊き出しや深夜の寝袋配りの手伝いなど八面六臂の大活躍をしていただいています。
１１月の行進ではバイオリンの伴奏付きで行なう予定にしており楽しみです。 そして将来は笛や太鼓、管弦楽も加わり本格的な軍楽行進隊になってほしいです。
１２月からは動物の着ぐるみを３人が着た行進となるかもしれません。 以前にチベット支援デモではパンダ（知人）とトラ（私）の着ぐるみを着て最前列の横断幕をかかげました。 三毛猫の着ぐるみもあるので、日の丸行進では３匹でそれをやりたいのです。
しかし私は総指揮者なので残念ながら着ぐるみは着られないので、当日に誰か強者に頼みます。
そうすれば、ますます沿道の人への注目度が増すでしょう。
なごやかに優しく、楽しくやって行きます。 日の丸行進が将来、各県へ全国へ広がることを祈っています。
なお次回の第五回「日本唱歌を歌う日の丸行進」は１１月２０日（日）集合 １１時半 出発前の集会はいつも通りの新町北公園（元・大阪厚生年金会館の南隣）で行ないます。
なおデモ行進が４つも重なるので集合をいつもより１時間半早めるよう警察本部から依頼されましたので、ご了承ください。
１１月の唱歌はいつもの「日の丸の旗」(白地に赤く)「ふるさと」（うさぎ追いし～）に加えて、「夕焼け小焼け」（夕焼け小焼けで日が暮れて～
)「旅愁」（更けゆく秋の夜 旅の空～)「浜辺の歌」（あした浜辺をさまよえば～)の５曲を予定しています。
９月の行進が終着点で解散になった時に「時間と元気のある方は、あとに続くフジテレビ抗議デモに参加してあげてください」と告げました。 そのことにおつるさんは感激して、関係者に伝えてくれたのでしょう。 若者中心に「抗議デモ」関係者１０人ほどが今回の行進に参加してくれていました。 ありがたかったです。
また今回初参加の女性の方は知人が住む２つの市で「日の丸行進」を再現させるから資料を送ってほしいとメールが来ました。 全国にこの運動が波及してほしいと祈っています。 それと同じ願いが行進を映した動画へのコメントとしてもたくさん投稿されています。
（その２へつづく）