いのちの風 bU39―その2
平成23年10月26日(水)
発信 石黒大圓(だいえん)
【今回のテーマ】
美しい日の丸行進/ニコニコ動画に掲載/C・W・ニコルさんの愛国
(その1からのつづき)
【この行進 日本じゅうに 広めよう】
今回の行進は2つのビデオカメラで映していただき、美しい日の丸を掲げた行進の映像が映っています。 そのうち【ニコニコ動画版】として配信されたものには多くのコメントが書き込まれていました。
「ニコニコ動画版」には膨大なコメントがいつも記入されていますが、通常は中傷的なものが多いのです。 しかし日の丸行進については「美しい行進」「涙が出る」「日本人であることがうれしい」「全国で広めてほしい」などこちらが泣きたくなるような好意的なコメントが大部分でした。(抜粋)
●真顔で手振ってるw なんか可愛い /東京でもやってほしい /左翼の糞デモと比べて、この美しさは、、、じーーーん。。/本当になんてきれいなんだろうね、日の丸は /日本ってこんないい歌がたくさんあるのに
●日の丸ってこんなに綺麗だったんだなぁ・・・ /反原発デモとの違いがわかりますか? 日本人のデモはすごく綺麗なデモです /日本の唱歌で 如何に素晴らしい国なのか知る事が出来る /こんなに心に沁みるデモがあっただろうか? /なんか泣けてくる・・・ /こういったデモは なごむね♪ /忘れてた大切な歌を思い出させてくれてありがとう /日の丸が美しいですね。 /あまりにもきれいで引き込まれます
海外に見せたらショック受けそうだな、こんな整然としたデモあるのかってw /沿道からの拍手は 行進なみの勇士
●おつるさんはいつも前向きで明るいから素晴らしい /情緒ある唱歌は日本の心 聞いてて心救われる /
めちゃくちゃいいデモですね /動画見ながら一緒に歌っちゃうよ /これが日本人のデモだよね /警察の方々も、ほっこりしてるんだろうな。 /外国から見ていますが、日本がんばれ /東京でやってくれ! 頼む、東京開催を!!
●デモ慣れしてる外国人も珍しいだろうなw /左翼の下品なデモとは大違いだな /デモの動画見て始めて泣いたわ
●おとなしさや謙虚さだけではなく、凛として意見を言うのは大切ですね /しかし一連の動画みたが警察の少なさが この行進の安心さを物語ってる /このデモは日本中に広めていこう
●新しいタイプの行進だね /手を振ってくれて和やかw /日本国民はこの歌を聴いて気がついてくれ /なんかホッとするな日本の歌。 素朴で美しいね
●なんかほんわかしたよ。 こういうのって大事だなって改めて思った /世界一美しいデモです /みなさん旗を担がないですばらしい /心の中で手を振ってた人もきっと大勢いたよ /これを右翼と思っちゃうくらい 日本は左傾化が酷いんだよな /みんな穏やかだよな
【ニコルさん 祖国のために 戦うと】
以下は知人から来たメールです。 ちなみにC・W・ニコルさんはイギリスで差別されているウェールズ地方出身者です。 彼は平成7年に日本へ帰化された。
「春の街宣で使ったCWニコルさんの言葉を引用します。
『彼はNHKのインタビューで「もし日本が侵略されたら、ご自分はどうされると思いますか」と尋ねられた。 その時、「銃と生き延びるための道具を持って山に入り、ゲリラ戦士になる」と答え、NHKの記者を驚かせました。 記者はおそらく彼が「英国に帰る」とでも答えると思ったのでしょうか。
ニコルさんはある意味日本人より日本人らしい愛国者です。 ウェールズはかつて英国と闘い、ついに敗れて英国に併合されてしまったという歴史的背景があります。 そのためにニコルさんは子供のころ、学校や公共の場でイギリス国旗の演奏に起立する場面に出くわすと反発したのだそうです。
しかし、筋金入りの愛国者である祖父から「お前よりはるかに優れた勇敢で立派な人々が、あの国家とユニオンジャックのもとに立ち上がり、戦ってきたのだ」。 そのように繰り返し言われてきたせいもあって、イギリス国歌にもユニオンジャックにも起立するようになったそうです。
国旗と国歌を敬い、あらゆる国の感情に、とりわけ自分が客の立場にあるときは、その国の感情に敬意を表さなければならないことが自然と身についたのだそうです。
彼がアイルランドのダブリンのバーにいた時の話。 サッカーの試合か何かでアイルランドの国歌が流れると、それまで楽しんでいた人々が姿勢正しく起立している。 彼と一緒にいた日本人は起立したそうですが、ずっと気づかずに騒いでいたアメリカ人グループはあとで非難されたのだそうです。
ニコル氏はこう言います。 「日本の若者がオリンピックのような国際的な催しでさえ、国旗掲揚と国歌演奏の際に、背中を丸めただらしない姿勢でサングラスを取らずにいるのを見ると、私はひどく腹が立つ。 これら国の象徴に反対の人は別のものに変えるよう尽くすべきだ。 自分が正しいと主張しても国旗と国歌を無視してはいけない。
先生方には特にお願いする。 もし、あなたがたの生徒が日本の象徴、日の丸を敬わなくなったら、生徒たちは他国の象徴も侮辱するだろう。 それは失礼であり、かつ危険なことだ。 最近、外国でその国の国旗や国歌に不敬をはたらく日本人の話をよく耳にするようになった。
日本はみなさんに言論、主教、教育、移動、その他多くの自由を与えている。 国旗を見上げ、国歌を聞くとき、誰がこれらの権利をあなたがたの為に勝ち取ったのか思い出せるだろう』
(著書「誇り高き日本人でいたい」より引用)
CWニコルさんのような親日外人(黒船)こそが日本人を目覚めさせてくれます。 幕末以来、外国からの黒船によって日本人はよく目覚めてきました。 本当に情けないことですが。 左翼は反日の黒船をどんどん育てていますが、保守系は親日の黒船をどんどん紹介する運動をすべきでしょう。
【リンクのホームページ】