いのちの風 bU43
平成23年11月30日(水)
発信 石黒大圓(だいえん)
【今回のテーマ】
橋下圧勝/大阪が変わり日本が変わる/再び、奇跡の日の丸行進
いつもありがとうございます。 今度の大阪W選挙で私も支持していました橋下氏と維新の会は圧勝しました。 以下は敬愛する反日教組教員団体、大阪教育連盟の南木隆治先生が、彼の南木メーリングリストに投稿されたものの抜粋です。
『「各位 大日本帝国の再現、今日より成る。
大阪W選の完全勝利により大阪は必ず変わる。 大阪が変わることによって日本が変わる。 神武東征で日本が生まれ、仁徳帝でなにわが歴史に登場し、豊臣秀吉によって大阪が日本の中心となり、ここに大日本帝国の基礎が成り立った。 そして今また大阪を中心に日本再生の端緒が始動した。
日本を動かすのはやはり大阪であります。 連盟各位、頑張りましょう。」
今回のダブル選挙、大阪府民、大阪市民はまことに適切な判断をした。
これは我が畏友、大阪府立阿倍野高校の南口龍一先生が、大阪教育連盟各氏に配信されたメールだが、全く同感である。 橋下氏は先日、大阪護国神社を参拝され、重大な政治的基本姿勢を示された。
一時的に「橋下はなんという腰抜けか、日教組に媚びを売っているのか」と保守陣営を怒らせるほどの議会での答弁と、府議会で大阪維新の会が過半数を占めてからの右派的姿勢への「豹変」ぶりは、我が国の凡百の政治家に見ることの出来ない一種「戦国武将」的なものであった。 私自身、この「君子豹変」ぶりに感服した。
橋下氏なら、「何を考えているか分からない」と外国首脳を悩ませる事も大いに可能である。
次期衆議院選挙では大阪全区で大阪維新の会か、またはその推薦の候補を擁立し、出来れば全国規模でそれを行ってもらいたいものである。 そのためには府市統合のグランドデザインを1年で完成しておかねばならない。
そして、大阪市長はそこまでとして、橋下氏は衆議院議員選挙に打って出るべきである。 1年でやめるのは無責任だとか言うようなレベルの問題ではない、我が国にはもう時間がない。 橋下氏は府市統合を1年で仕上げねばならない。 豊臣秀吉が電光石火の技で仕事を進めていったように。
首班指名で橋下総理が近い将来出現し、ようやくにして我が国が国際政治の舞台で国力にふさわしいプレゼンスを示す時代が来るだろう事を私は疑っていない』
これに呼応して、私は南木MLに以下のように投稿しました。
『将来の橋下首相を望む。 米国や反日諸国に「NO!」と言える金正日のようなしたたかな「大馬鹿者」が、日本にも必要である。
そのような人物を世界はかえって尊敬する。 日本の末世、乱世には彼のような風雲児が誕生する。
諸宗教を罵倒し、権力に反抗して打ち首にされかけた日蓮、うつけものと言われた織田信長、吉田松陰でさえ手におえないほどの男、金遣いが荒く適当な野郎だった高杉晋作、めちゃくちゃな発想力で日本を変えた坂本龍馬、世直しのためには命も問わずという西郷隆盛・・・
彼らこそかって日本の危機を救ってきたバカ者たちだった。 体を張って道を切り開く者が日本にはこれから必要だ。 うつけもの、橋下はこれをする。
そして第二の大日本帝国が生まれ、世界に尊敬される日本が再び登場するのです』
11月20日に第五回「日本唱歌を歌う日の丸行進」を行ないました。 今回も前日までの大雨のあと、快晴となり、また奇跡の「日の丸行進」となりました。 連続5回も奇跡と言えるほど雨からまぬがれてきました。 涙が出そうでした。 神々の実在を実感しました。
参加者も今回は本当に実質100名のご参加があり、
前回分の放映があったニコニコ動画を見られた方が多かったのか、新しい方が多かったです。 沿道からも日の丸を掲げて子供をつれて途中参加された方もおられました。
こちらが手を振るのに呼応して沿道の方々も手を振っていただきました。 共感の波動が沿道の人々と私たちを包んでいました。 (つづく)