いのちの風 bU58―その2
石黒大圓(だいえん)
● 「いのちの風」石黒通信「縁の花」支縁サイト
最新のbU56まで更新されました。
http://www.geocities.jp/ennohana/en20isiguroyosihiko.htm
【今回のテーマ】
いのちと出会う会/日の丸行進の時間変更/唯物主義・共産主義は日本のガン細胞
(その1からのつづき)
【悲しみの どん底に落とす 唯物共産主義】
以下は前回の通信の続きです。 下記のメールは東京の友人へ2回目に送ったものです。
『以下はインターネットサイトのMIXIの自己紹介に書いたものです。
私の活動は祖国を愛する志から愛国運動として行なっています。 「日本を悪い国だ」とする、戦後のアメリカ占領軍に変わって思想占領した左翼占領軍に反発して反共産主義の志をもっています。
また「死んだら終わりだ」「あの世はない」という唯物主義が蔓延して、私たちのような遺族を悲しみのどん底に落として入れています。
妻子を病いで失ったことで反唯物主義がよけいに深まりました。 その唯物的共産主義に対してリベンジするのが残された私の人生での使命でもあります。
「感謝」の反対語は「当たり前」とのこと。 平和ボケや豊か過ぎて何でも当たり前と思って感謝がないのが日本の悲劇となっています。 そしてマザーテレサが言われたように「愛」の反対語は「無関心」です。
祖国「愛」のない人は結局、日本に無関心となる。 祖国の輝ける歴史に無感動、今の日本での生活に無気力となる。 左翼のように「日本は悪い国」だと言っている限りは、祖国日本に誇りを失います。
日本の悪口を言っている限りは日本文化への無関心となります。 先祖が悪かったと思っている限りは、祖先から継承していただいた命への畏敬の念も失われていきます。
「死んだら終わりだ」という唯物思想が、この世を席巻して情のない、味気ない風潮を増長していると感じました。 「いのちの風」の一つの目的は反唯物主義、共産主義との闘いです。
闘病中の人もその家族も、そして遺族も「死んだら終わり、あの世はない」という唯物思想によって「死」を受け入れられず地獄を体験させられています。 その人が亡くなっても「また会えるんだ」という淡い希望を、唯物思想が奪い取ってしまっているのです。
その唯物思想・共産主義を打倒するため、馬上に長槍を携えて突進するドンキホーテのアホな役を日々行っています。
●「いのちの風」通信 bS00 記念号までのいきさつと現在の気持ち/唯物主義と共産主義は日本のガン
http://www.geocities.jp/ennohana/isiguro400/enisiguro400.htm
(前略)
・・・このときひらめいたのは、ガンによって人は殺される。 同じように唯物主義というガン細胞が増殖することで日本は殺されると思ったのです。
「人間死んだら終わりや、ゴミになるだけや」の考えがいかに患者を苦しめ家族を苦しめていることか。 この世だけがすべてで、死んだら無になって、この宇宙から消えてしまうという虚無的考えが、いかに人々から生きる希望を失わせていることか。
死んで終わりなら今のうちに楽しんでおこうと、刹那的に享楽的に生きる道を選んでしまう。昔の日本人はそのような唯物的・物質主義的生き方はしていなかった。
唯物主義や政治的な共産主義は私にとってはガン細胞です。 日本の美しい心を取り戻すためにも増殖して日本を滅ぼしつつあるこれらの思想を撲滅すべきです。
妻子を殺したガンへの憎しみが唯物主義への憎しみへも向かっているのです。
一方で「赦し」を説いていることと矛盾していますが、私は愛憎共存する心理を持つ普通の人間です。 またこれがこの通信のエネルギー源にもなっています。 否定的な破壊的な波動がこの通信から出ていることでしょう。
しかし破壊のあとにこそ創造があると信じます。 今年も唯物主義や共産主義の洗脳や刷り込みを警告していく内容を伝えていきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。」
(つづく)
【リンクのホームページ】
● インターネットサイトのmixiに「大圓(だいえん)」として参加
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=783617&from=navi
↓
・チェルノブイリ原発事故を経験してもウクライナは15基の原発稼働中
・関西は大停電でこれからお先真っ暗の様相か?
・ブータンは北朝鮮と同じ人権弾圧国家
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石黒大圓
メールアドレス gytkm947@ybb.ne.jp