いのちの風 bU72―その1
平成24年11月21日(水)発信
石黒大圓(だいえん)
【今回のテーマ】
反日民主党政権の落日/日本の神々の怒り/日の丸行進の報告/霊的行進
いつもありがとうございます。 冬らしくなって来てコートが必要になってきました。 しかし心は春のようです。 ついに選挙となりました。 民主党政権は終焉の日を迎えます。
【神をも恐れぬ 反日民主党 終焉まじか】
大災害をもたらしたこの名実ともに社会主義革命をめざす政権の本質を知らずに3年半前に投票した人々の責任は重大です。 民主党政権の事務局は元社会党員が支配し、民主党閣僚には元全共闘の革命兵士が入り込み「国家は暴力装置」などと公言していました。
「ばらまき」の人気投票で政権を握り、マニュフェストはまったくのウソの羅列であることがわかりました。 革命政権とはロシア革命でも中共革命でも「ウソのばらまき」で民衆をだまし、恐怖弾圧政権を樹立するものでした。 同じことを民主党政権は行ないつつあったのです。
民主党には
国旗・国歌への敬意の念もなく、日本固有の領土への防衛意識はなく、他国籍船や他国籍機による領海・領空侵犯へ抗議もしない。 国防意識が欠落して、祖国日本を侮蔑する謝罪ばかりの体たらく。 「公共心」「愛国心」「豊かな情操」教育を拒否する。
英霊や戦没者への尊崇の念もなく、靖国神社の存在を否定する。 女系天皇制を推進し将来の皇室断絶をもくろもうとし、究極的には日本の伝統文化を破壊しようとしていた。 そのために外国人参政権や人権擁護法の確立に奔走し、反日外国人や天皇制反対の部落解放同盟の力を拡大させて、日本を崩壊させんとしていた。
第1期解放工作は田中角栄内閣による.中共との国交正常化。 第2期解放工作とは、この民主党のような.左翼民主連合政府の樹立。 第3期解放工作とは.「日本人民民主共和国」の樹立によって昭和天皇を戦犯首謀者として処刑すること。 昭和天皇はすでに崩御されていますので、今上天皇以降の皇室皇統の廃絶。
民主党政権下で
日本は対外的信用を失ない、中韓には卑屈になり、経済は地に落ち日本は影のうすい国家になり果てました。 村山社会党政権時と同じように、大地震災害が民主党政権成立後に日本を襲いました。 日本の神々は唯物主義の社会主義政権がお嫌いなのです。 自然の猛威は日本の神々の怒りだ、ということは昔から知られていました。
代々の天皇陛下は「世の不幸や災害はわが身の至らぬため」の神の怒りとして、禊をされ身を清め清貧な生活をされていました。 また元寇が襲ったり、戦乱が続いたり、疫病が大流行した時には、国家の安泰、国民の病気平癒を日々、夜を徹して祈願され、写経や法要などの浄行もされていました。
国民は天皇陛下の赤子(せきし)、大御宝(おおみたから)とおぼしめされていたからです。 そのような慈愛あふれる皇室を廃絶しようとする民主党に日本の神の怒りが向けられるのは当然のことです。
(その2へつづく)