官能日記 趣旨説明

 勝の官能日記は、男女の縁シリーズ、第6弾、記念すべき、222号として誕生しました。
 2006年4月から6月まで、6月23日、沖縄の慰霊の旅に向けて、沖縄の英霊達に、男女の愛のエネルギーを奉納する為に、書いたのです。
 おかげさまで、読者の人達からも、特に女性の人達からも、大変好評でした。
 一番の目的、沖縄の慰霊の旅も、大成功で、英霊達も、喜んでくれたと確信しています。
 官能日記書いて、心から良かったと思うのです。
 しかも勝は、まだまだ書きたい事がたくさんあります。
 あの事も、この事も書かないといけない事がたくさんあります。
 書かせて頂きたい事が、たくさんあるのです。
 だから勝は、読者の人達の愛に支えられて、官能日記、これからも継続していくことにしました。
 天から頂いた、勝のお役目として、これからも書いていきたいと思います。
 また、勝は、この作品の中で、今まで、自分が書いていた性に対することを、集大成として書かせて頂きたいと思っています。
 何故なら、まだまだいろんな性に対するタブーがある世の中で、現実に書けない事も、勝の妄想としてなら書くことはできます。
 皆さんに理解して貰えやすいと思うのです。
 ただ、勝は、官能日記を、金儲けを目的にした、卑わいな小説にするつもりはありません。
 勝とご縁を持ち、優しくしてくれた女性の人達に、心から感謝して書きたいですし、この官能日記を通して、21世紀の男女の縁に関して、皆さんと考えていきたいと思います。
 結婚とは一体何か。相手の人を所有するという事ではないのか。男女のエネルギーとは何か。エネルギー交換は必要なのか。セックスとは、いけないこと、恥ずかしいことなのか。神の世界ではどうなのか。縄文時代や原始時代は、どうだったのか。自然界、動物や鳥の世界ではどうなのか。イルカの世界ではどうなのか。人の幸せとは一体何なのか。愛するという事は、どういう事なのか。
セックスがなしで、人は幸せと言えるのか。今の現在人は、幸せなのか。欲望は、一体、なにから生まれるのか。人は、何故、車や地位、金銭などの欲望を限りなく発展させるのか。今の現在文明のかぎりない欲望を抑えるにはどうしたら良いのか。今の人類を救う方法が、男女の縁の中に隠されていないか。天照大神の神話の意味。宇宙人は、セックスするのか。宇宙時代の男女の縁はどうなのか。21世紀の恋愛とは、一体どんな恋愛か。人類愛とは一体何なのか。障害者に恋はタブーなのか・・・・・・・
などなど勝は、書きたい事がたくさんあります。
皆さんにお伝えしたい事がたくさんあるのです。
それは勝自身どんなにかっこわるい事でも、皆さんに、勝自身変に思われても、勝は、正直に書きたいです。
勝は、それを書くことで、いろんな人に、勝の気持ちを知って欲しいからです。
特に、世の中の女性に、知って欲しいのです。
何故なら、男性の勝には、女性の気持ちは分からないように、たぶん女性の人には、男性の気持ちは分からないと思います。
勝は、もう一つ、女性と縁がなかった男性の気持ちを、できたら少しは代表として、女性の人に知って貰えたらと願っているのです。
しかも勝は、今、生きている人達だけでなく、亡くなった多くの御霊の気持ちも代弁したいと願っています。
何故なら、今、男女は、平和で、自由に愛し合う事ができていますが、戦前からのわずか60年です。
それまでは、自由に、男女が、手も握れない時代が続きました。
多くの御霊の中には、好きな人と愛し合いたかった。
夫や妻と仲良くしたかった。
もっと愛し合いたかったという思いを、今も御霊の多くは、持ったまま、この世にいる存在も多いと思います。
特に、戦争でなくなった御霊の中には、亡くなった兵士の御霊だけでなく、愛する夫や恋人を亡くした妻、恋人も、この気持ちを持ったまま、ずっと生きていると想います。
勝は、官能日記を通して、そんな御霊の気持ちを皆さんに伝えたいと思っていますし、書くだけでなく、勝を通して、愛の波動を届けたいと願っています。
その為にも、勝一人ではできないので、、どんどん女性と恋愛したいし、官能日記を続けさせて欲しいと思うのです。
だから勝は、この官能日記を、不真面目な気持ちではなく、真剣に、正直に取り組みたいです。
勝の官能日記は、もちろん、勝の妄想であり、現実に起こった事でもありませんが、書いている事は、全部正直な気持ちです。
その事だけは、忘れずに続けたいと思います。
よろしくお願いします。