なんでんかんでん村
(第287号)
「なんでんかんでん村」は金儲けのためではなく、村民や社会を豊かにする
“心と心のネットワーク”智閥創りを目的として起村した「バーチャル国家」です。
2015年までに社会的認知を頂き次世代に継承することを目標にしています。
農耕型収益構造を提案実践し、収益は村民に適正に還元します。
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平成19年10月22日(月)
時代が変わる!(村長著書
ザ・智閥
連載5回目)
農耕社会から工業社会へ
1735年、イギリスでタービンが発明されました。ジェームス・ワットが発明した蒸気タービンはそれより30年後で1765年です。
タービンとは各種の流体、たとえば、蒸気やガス、あるいは液体などが有するエネルギーを取り出して、有用な機械的動力に変換する機械で、数枚ないし数十枚の羽(翼)を備え、回転する機械のことを言います。
タービンの発明によって、それまで手織りの機織機(はたおりき)タービンという動力によって機械化され、大量の織物をタービンの動力を利用して機械で織ることができるようになりました。
大量に生産した織物はどこかに売り捌いてお金に替えなければなりません。
農耕社会では物(商品)を大量に生産し、販売して儲けようという発想はありませんでした。工業社会になってから大量生産、大量販売といった考え方が自然発生的に出てきたのです。
タービンという道具によって、農耕社会から工業社会へ移行するわけですが、イギリスは産業革命によって家内製糸工業(マニファクチャリング)で、手と足の作業から機械的作業へ移行し、生産を飛躍的に増大させたばかりでなく、工業組織における資本家対労働者の関係を作り、近代資本主義が顕著に成長しました。これを産業革命と称しています。
この産業革命が起こったことで巨万の富を得た国家は、富国強兵という方向へ進んでいきます。これが第一次世界大戦へとつながっていくわけです。
タービンという道具も使い方を誤まると大変なことになるということの例です。
道具によって社会は変わる
日本では明治維新を経て、約100年前に産業革命に成功しましたが、ヨーロッパの産業革命は、日本より約200年先行しており、アメリカは日本より約100年早く成功しています。
工業社会は物を生産することから始まりました。大量に物を生産し、大量に販売するための組織やシステムを作り「人、物、金」を経営資源として、大きな組織がパワーを持つことになります。
特に工業社会ではお金が物を言いますが、お金に物を言わせることができる力を持っている団体を「財閥」といいます。(財閥は一部の政治家、一部の官僚、一部の金持ちが創りました。日本で最初に創った財閥は岩崎弥太郎の三菱財閥)
工業社会はヨーロッパで約300年、アメリカで約200年、日本で約100年の歴史がありますが、今それが揃って潰れそうなのです。
わが国の自動車産業界に見られるように車(物)を生産し、より多く販売して利益をあげ、限りなく成長を続けていくという近代資本主義の工業社会は明らかに限界点に達していることが分かります。
時代が大きく変わっていった理由は、何かというと「道具」によって変わりました。狩猟社会から農耕社会へは「磨製石斧」という道具で変わりました。
農耕社会から工業社会へは「タービン」という道具で変わりました。
そして今、工業社会が崩壊して、情報社会へと時代が変わろうとしています。
アルビントフラー博士が言ったように「第三の波」が来て、情報革命が起ころうとしているのです。このことは産業革命に次ぐ大きな人類の変化です。
どんな「道具」によって時代が変わるかというと、通信網(インターネット・デジタル通信)CPU
(セントラル・プロセッシング・ユニット=中央演算処理装置)と光ファイバー・ケーブル(情報ハイウェイ)と、多機能端末機(パソコン、セットトップ端末、デジタル家電、テレビ電話、モバイル端末など)です。
これら「道具」の進歩発達によって工業社会から情報社会に変わっていきます。
本当の情報社会は、光ファイバー・ケーブル(情報ハイウェイ)が全国の家庭に、現在の電話回線と同じように引き込まれたときにしか実現しません。
(日本は2010年~2015年)
最近マスコミに、ほとんど毎日のようにマルチメディアのことが出ています。
これはまだメーカーレベルの話で、情報製造産業の分野に属します。
マルチメディア白書を読んでみますと、マルチメディア関連機器や、マルチメディアに関するアプリケーションのこと、マルチメディアが産業界に及ぼす影響などが書かれていますが、重要なことは情報社会の原点であるネットワーク構築に関して、まだ具体的な指導がなされていないという点でしょう。
工業社会は「生産」が原点でした。生産を出発点として生産した物を販売する。
そして産業資本を集め、人を増やし、大きくなった企業が覇者となって「財閥」を形成してきました。情報社会は光通信網(インターネット)を利用した「ネットワーク」が原点です。
大量の多機能端末機を光通信でインクルーズ(囲い込み)されたネットワーク、しかも心と心の結びつきの深い「心のネットワーク」こそ、工業社会が崩壊したのち「財閥」に変わって21世紀の新しい「智閥」となることはほぼ間違いないと思われます。(「なんでんかんでん村」は「智閥」を目指しています)。
(つづく)
衝撃の動画
森義光さん(大阪府泉佐野市)より送信された情報です。
原先生!!いつも有難う御座います!!
僕のM総合研究所を友好リンクして戴いている「4つの目で世界を考える」のいんきょさんのサイトで是非見てほしい映像があります。
http://310inkyo.jugem.jp/?day=20071010
この↑上のサイトから動画をクリックすると重たいので動作が鈍く途中で切れるので下の↓URLより動画をふたつ最後まで見てほしいのです!!
衝撃の内容です。真実です。
先生には信じてもらえないかもしれませんが、どうやら僕のUFO遭遇も、こられの秘密結社と高次元の「光と闇」の次元を超越した戦いであることが分かって来ました。
僕は2006/11/07ブログでも書きましたが秘密結社の儀式のモニュメントを壊す夢を非常に鮮明なビジョンで見ました。
余りにも怖くて現実的なクリアなビジョンで怖くなって目が覚めました。
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2006&m=11&d=7
ベンジャミンフルフォード氏の「911、6年目の真実」1/2
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://photozou.jp/photo/show/140261/5383940
ベンジャミンフルフォード氏の「911、6年目の真実」2/2
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://photozou.jp/photo/show/140261/5382973
この2つ目の動画の最後にはあの爬虫人類と同調する恐怖をエネルギーとするレプリティアンがサタニストの秘密結社が人間の生け贄儀式で、恐怖のエネルギーを、その生け贄の人間の血を飲み、異次元の存在と同調することが暴露されています。
前にも、M総研のブログで書いていますが、僕は数年前にこの爬虫人類(レプリティアン)のことを勉強しているときに小型UFO通称「ディスク・スキャナー」に脳か意識を読み取られたのです。
そして2回目は自宅のマンションの屋上にUFOがわざわざ出現しました。
http://www.m-ken-net.com/ufo1.htm
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=8&d=5
中丸薫さんが著書に書く前に僕はNETでこのことを一人でも多くの方に知ってほしいと思い阿修羅にも投稿しておりました。
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/375.html
http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/409.html
http://www.m-ken-net.com/utyujin&ufo.htm
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=9&d=28
その爬虫人類(蛇人)は、なんと古代のアトランティスの文明時代に高次元の存在から、このネガティブな存在を葬むられていたということが「エメラルド・タブレット」と言う本に記されているというのです。
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=10&d=4
原先生!!これらを繋げると一つの目には見ることのできない不思議な関連性と真実が見えてきます!! 僕は本当に不思議な体験をしました。
「あんでるせん」(JR九州
大村線川棚駅前の喫茶店)の久村さんに僕の意識の中に入り込まれ、葦嶽山に2回登頂して神谷先生と写真を撮影して不思議な光の玉を撮影した。
また一緒に登頂した方が山頂付近の鳥居を撮影したら、その鳥居が映らず、黄金の光の玉が映った。
さらにドンメルを原先生の知人が撮影したらナノ・セカンドに古代日本人の神事の様子がカラーで映った。
昨年の夏には和歌山の龍神村で家族でキャンプをしている時に夜空がきれいな星で満天だったので、空(上)を向けてカメラを撮影したら映るはずのないオレンジの光と少年の顔が映った。
そして、留めはUFOと3回も遭遇した。また僕の脳か意識を読み取った。
本当に僕は普通の方からみると「キチガイ」に映ると思う・・・
でも何度も言いますが全て事実の体験です。
近年は船井幸雄を初め多くの超一流の方が、それの真実に「気づき」このままでは人類がトンでもない方向に行くことを懸念して、自ら勇気を出して目覚めるように覚醒をするように行動されています。
僕もなんとかしなければならないと心の底から感じてM総合研究所を通じて自身が過去の不思議な体験で興味を持った参考文献や著書や講演会などをクローズUPしてまいりました。
宇宙連合はネガティブな思想の異星人と戦っているようです。
その光と闇の戦いが次元を超越して、この地球でも同じようにまるで、鏡に映ったように「光と闇」の戦いをしていると言うのです。本当に信じられません。
冒頭のいんきょさんもネットで一番早く僕のM総合研究所をリンクして広めて戴いた勇気ある方です。
最近、M総合研究所をリンクしてくれる方が増えてきました。
こんなキチガイみたいなどこの馬の骨とも分からない人物を戯言をリンクしてくれる。
下手すると変な宗教ではないか?とも誤解されるのが落ちですが、堂々とリンクしてくれている。それらの方とは今でもネットで情報交換をさせて頂いております。
M総合研究所は一人でも多くの方の意識が向上されることを心より願うばかりです。
昨日、ノーベル平和賞がアルゴアに授与されました。
ブラジルのジュセリーノの予言がまた的中しました。
それで、M総研の感想を今日の↓ブログにクローズUPしました。
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=10&d=13
僕のUFO遭遇と武良さんとのご縁も何か?関係があるのではないか?とつくづく感じます。
先般、OUC(大阪UFOサークル)の会合で武良さんから頂いた北野大僧正の資料と関係があると感じます。
M総合研究所 ⇒ http://www.m-ken-net.com/
事務局より
故荒川三千男先生(NPO法人小売団体再生機構理事長)の葬儀は10月19日(金)11時より、福岡県糟屋郡志免町「ハートプラザ平成苑」にてしめやかに挙行されました。
荒川先生はNPO法人小売団体再生機構理事長として、かわしもPOSシステム開発者、企画のプロとして大きな足跡を残されました。
「なんでんかんでん村」の農耕型収益構造構築に関しては格別のご指導をいただきました。これまでのご厚誼とご指導を深く感謝いたします。
村民にとって大きな損失ですが、悔やんでいても荒川先生の「志」に反することになります。残された関係者一同、各プロジェクトの実現に努力する所存です。
心からお悔やみ申し上げますとともにご冥福をお祈りします。
音のクスリについて
関心のある方が増えています。
「DNAエンジン」利用会員登録希望をいただいていますが、ただいま登録受付を一時停止しています。
理由は「音のクスリ」は「生体情報通信DNA検索エンジン」=Xセグ(ニューバージョン)でデビューすべく準備中だからです。
登録希望者にはお待たせして申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
この件に関する情報はメルマガにて案内します。
ニューバージョンでデビューするまで登録現会員は従来通り利用できます。
潜在能力感知プログラム(滝部セミナー)
次回は10月27日(土)13:00〜17:00 参加費 1,200円
会場は山口県下関市豊北町滝部の太陽館
テーマは「人生はアート」
出席申し込みは世話人の静間文江さんまで
滝部セミナーは5年間も続いていて遠隔地よりの参加もある。
遠隔地の方は潜在能力開発研究所に無料で宿泊できる。
講師は潜在能力感知プログラムを20年の歳月をかけて開発した潜在能力開発研究所の重見幸俊社長。 http://www.geocities.jp/tbcby865/
重見社長は村長が故神谷泰洋先生(超能力者・四次元科学研究所)主宰「明日香会」の世話人をしていたときのご縁である。
ピンピンコロリ村の小川康太郎村長(内科医師・下関市)と重見社長とは高校時代の先輩後輩の関係とのこと。
「なんでんかんでん村」メルマガのバックナンバーはhttp://www.geocities.jp/ennohana/nandenkandenmura.htm よりご覧いただけます
人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです。
●人生で成功するナビ"素質分析カルテ"●
人間関係向上・人間関係ストレス軽減ツール
http://www.yubikitasu.org/iwa.pdf
原裕一郎先生の本や、推薦している本を、ご紹介しています。
縁の花書店 原裕一郎先生コーナー
http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22?%5Fencoding=UTF8&node=15
「ザ・智閥―工業社会崩壊で覇権交代が起こる・二十一世紀は」 著者 原裕一郎
「二十一世紀に問屋・小売業は生き残れるか!―時代の変化が」 著者 原裕一郎
「だれにでも分かる情報社会―工業社会崩壊へカウントダウン」 著者 原裕一郎
縁の花で、ご縁を持たせて頂いた人達の本を、ご紹介しています。
○縁の花書店○
http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22
○縁の花書店サイト○
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohanahonnsyotenn/ennohanahonn.htm
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