なんでんかんでん村
(第295号)
「なんでんかんでん村」は金儲けのためではなく、村民や社会を豊かにする
“心と心のネットワーク”智閥創りを目的として起村した「バーチャル国家」です。
2015年までに社会的認知を頂き次世代に継承することを目標にしています。
農耕型収益構造を提案実践し、収益は村民に適正に還元します。
智閥創りに共鳴する方、関心のある方は、パソコンアドレスを登録(無料)して下さい。
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平成20年1月21日(月)
時代が変わる!(村長著書
ザ・智閥
連載13回目)
金融システム崩壊の犯人は誰だ!
金融機関(銀行・証券・保険など)が次々と外資系と提携を始めました。
バブルを膨らませ、そして崩壊させ、不良債権をつくり、金融システムを崩壊させたのは一体誰の仕業だったのでしょうか?
これがアメリカの対日経済戦略だったと読めないわけではないじゃありませんか!?
ブッシュ前アメリカ大統領(現大統領の父)が、奈良県橿原市のトイザラス開店で祝辞を述べた後、全世界に放映されたテレビでVサインを出したのは“日本の流通業界の壁を打ち破った”という世界に向けての勝利宣言だったのです。
外資系ネットワーク・ビジネスが、大変な勢いで組織拡大していることはよくご存知のとおりです。工業社会が崩壊して情報社会になればネットワークが主流になるのは時流です。これらの外資系ネットワーク・ビジネス企業が、最近口をそろえて言い出したことがあります。それは“電話料金・電気・ガス・水道・ガソリンなどの利益配分”です。
また、明らかに物品販売なのに「情報産業だから情報を伝えるだけでよい」とも言っています。これは一体何を意味するのでしょうか?
日本の社会基盤(インフラ)によって作られた収益構造を規制緩和という名のもとに開放し、これから得られる利益の一部を、ネットワーク・ビジネスに参加している会員に、配分するといって甘い汁を吸わせ、本当の狙いは個人資産1,200兆円の吸い上げにかかったからと考えられます。
また、物品販売ではなく情報産業らしく伝えているのは、彼らにも情報社会が見えてきたからなのではないでしょうか。まさに、日本はアメリカの経済侵略を許し、経済植民地になりかかったと言わざるを得ないし、外資系ネットワーク・ビジネス会員は、自己の利益をあげることに目が眩み、まったく知らないうちに「日本の経済植民地化に手を貸している」結果になっているのと違いますか?私は外資系ネットワーク・ビジネス会員が悪いといっているわけではありません。
しかし、アメリカの深謀遠慮な対日経済戦略を基本に動いていることを理解し、自分が何をやっているのか、理解したうえでやってほしいと思います。
日本人としてこれでいいのか自問して取り組んでください。日本は危機的状態に置かれています。非常時です。
“これでいいのか日本!”“困った国ニッポン”“この危機を救う日本人よ、早く出てこい!”松下村塾吉田松陰先生の「飛耳長目」(ひじちょうもく)を教訓としようではありませんか!
注 「飛耳長目」を直訳すれば“耳をそばだててよく聞きなさい、目を大きく開いてよく見なさい”ということ。意味は情報が大切だということです。
そればかりではありません。時は1953年(嘉永6年)黒船が下田に来航し、日本は欧米列強から植民地化される危機的状況にありました。
しかし、鎖国政策を取って対外情報に接することが出来なかった徳川時代の庶民は何事が起こりつつあるか理解できませんでした。
松下村塾の塾生は、僅か2年ほどしか吉田松陰先生に師事しなかったにも関わらず、高杉晋作、伊藤博文、木戸孝允らは、明治維新の志士となり、徳川幕府崩壊後に産業革命を成し遂げ、日本の植民地化を防ぐことが出来ました。
「飛耳長目」によって農耕社会から工業社会へ見事に変革を成し遂げたのです。
明治維新の志士は松下村塾の塾生ばかりではなく、日本国の現状を憂え、国を救うために活躍した坂本竜馬など歴史に名をとどめた者は70余名にのぼりました。当時の情勢と現代の情勢は非常に良く似ております。自我を捨て公のためになる“志”が必要なときではないでしょうか。
資本主義は崩壊した!
中国最大の不動産会社が倒産しました。中国で最大手で最も多くの店舗を持つ不動産仲介会社「創輝租售集団」(本部・広東省深?市)が主要都市で展開していた店舗を次々に閉鎖し、事実上倒産したことが19日明らかになりました。
同社は中国全土に1800余の店舗を構えていましたが、急速な店舗拡大により資金繰りが悪化したものと見られています。同社の従業員は約20,000人。
アメリカではサブプライムローン(低所得者向け住宅ローン)が破綻し、シティバンクをはじめ、多くの銀行が多額の損失を出しており、世界中の金融機関に影響が波及しています。日本の銀行も影響を受けていることは言うまでもありません。
そのためニューヨークの株式が暴落し、日本の株もつられて乱高下し、日経平均株価は13,000円台に下げました。先行き見通しは不透明です。情報によれば企業への貸し渋りが始まっているとか。今全世界で経済がおかしくなっているようです。資本主義社会(工業社会)は間違いなく崩壊が始まったようですね。
1930年代の世界大恐慌と同じようなことが起こってもおかしくない情勢です。
慌てることなく覚悟だけはしておいたほうが良いかもしれません。多少の食糧は備蓄しておいたほうがよさそうです。
閨閥(血縁で閥をつくり権力と富が集中する組織=徳川時代=北朝鮮の金正日)
財閥(一部の金持ち、政治家、官僚がグルになり、彼らにとって都合のいい組織や法律をつくり権力や富を集中させる、誤魔化し企み、かねに価値観を持たせ、自己(国)の利益のためには殺人(戦争)もあえて起こす。=欧米をはじめ今の日本を見ればよく理解できる
⇒
崩壊させなければいけませんね)
智閥(心と心のネットワーク=自我を捨てた心優しい人たちが、世のため人のために知恵や技術を提供しあい、愛と感謝を価値観とし、競争のない共生できる組織=なんでんかんでん村を早く智閥に育てたいですね)
人生の風
2月4日に「人生の風」が変わります。
Bタイプは村民向け特別バージョンです。この時期しか作成しません。
バージョンアップしています。申し込み締め切りは1月31日です。
申し込みの済んでいない方はお急ぎください。収益は智閥創りに役立ちます。
※人生の風
Bタイプ 2,100円
2008/02/04~2009/02/03までの「来年の風」と12か月分の「毎月の風」の特徴を一口コメントします。(サラリーマン・主婦・一般社会人向き)
※人生の風
Aタイプ
10,500円
2008/02/04~2009/02/03までの「来年の風」の特徴と12か月分の「毎月の風」の種類、起こりやすい出来事を月ごとに分析し対応策をアドバイスします。
(経営者・ビジネスマン・自家営業者向き)
申し込み
⇒ hara@ddn.ne.jp
被分析者の名前、性別、生年月日、タイプ別(AorB)と振込日を書いてメールにて申し込みください。
分析料金振込口座
⇒ 郵便貯金 No.17450-68179811 名義 なんでんかんでん村
または
福岡銀行薬院支店 No.1219961 名義 原 経営研究所
振込確認後、1週間以内に申し込みのメールアドレスに添付して送信します。
素質分析カルテは下記のURLより注文することができます。
http://www.yubikitasu.org/hara.pdf
素質サプリメント(携帯版)は下記のURLより登録ください。
人間関係は難しい。営業、子育て、上司部下同僚、知人友人との人間関係の対人対応ナビゲーションです。試してみる価値ありますよ。300円/月
Docomo au SoftBank公式コンテンツ共通 ⇒ http://www.qlt.jp/?k=13
人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです。
●人生で成功するナビ"素質分析カルテ"●
人間関係向上・人間関係ストレス軽減ツール
http://www.yubikitasu.org/iwa.pdf
原裕一郎先生の本や、推薦している本を、ご紹介しています。
新刊だけでなく、中古本もあるので、とても値段安いですよ。
縁の花書店 原裕一郎先生コーナー
http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22?%5Fencoding=UTF8&node=15
「ザ・智閥―工業社会崩壊で覇権交代が起こる・二十一世紀は」 著者 原裕一郎
「二十一世紀に問屋・小売業は生き残れるか!―時代の変化が」 著者 原裕一郎
「だれにでも分かる情報社会―工業社会崩壊へカウントダウン」 著者 原裕一郎
縁の花で、ご縁を持たせて頂いた人達の本を、ご紹介しています。
○縁の花書店○
http://astore.amazon.co.jp/ennohana-22
○縁の花書店サイト○
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohanahonnsyotenn/ennohanahonn.htm
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