情報は受け手によって価値が決まる!
情報それ自体には何の価値もありません。
情報は受け手によって価値が決まります。
情報には身分もありません。
情報とは誠に民主的で全く平等です。
情報はどんな身分の方でも聞いたり読んだりすることができます。
一例を申しますと、朝日、毎日、日経、産経という新聞がありますが、中学生、高校生から、大企業の社長、大学教授、大臣、サラリーマン、家庭の主婦、老若男女、性別、年齢、学歴を問わず各界各層で多数の人が読んでいます。
情報は誰でも身分や年齢や性別、仕事に関係なく、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌という媒体によって手に入れることができます。
同じ新聞を読んでもそれぞれ受け手によってその情報の価値が決まります。
このメルマガも「迷惑だ」と思う人もいるでしょうし、「面白い」とか「役に立つ」などと思う方など様々だと思います。
が、それは一人一人の価値観によって、皆さんが受け手として、その値打ちを判断していただければ幸いだと思います。
「旧なんでんかんでん村」メルマガは2002年5月から2008年5月まで、そしてメルマガ「はらちゃんねる」は2008年5月から毎月3〜4回、約800名前後の方に発信しています。
このメルマガで価値を見つけ、すでに10数名の方は6ケタ、なかには7ケタの収入を得た方がいます。
私は「はらはらテレビ」の農耕型収益構造を構築しています。
あるものは形が見えます。あるものはまだ形が見えません。
工業社会(アナログ型)の常識や体験では形を想像することは難しいと思います。
工業社会の象徴(花形産業)だった自動車産業が苦しんでいます。
アメリカのビッグスリーといえども倒産する時代です。
時代は大きく変わります。今は“非常時”という認識が必要です。
“非常時”と認識すれば自ら身を守るでしょう。
政治家任せでは救われません。歴史に学べば分かることです。
265年間も続いた徳川幕府だって時代の流れには勝てなかったのです。
時流(アナログからデジタルへ)に乗りましょう。
アナログ人間にもいずれは形が見えてきます。その時はすべてが終わっています。だから今なんです。勉強しましょう。そして行動しましょう。そうすればデジタル時代が来たときの勝利者になるチャンスがあります。いつまでも工業社会の延長線上では厳しさから逃れることはできません。デジタル時代まで残された時間はあと2年と3か月です。
「智閥」(デジタル時代)の収益構造の原点は農耕型です。
荒廃した土地に畑をつくることがまず先です。
畑を作らなければ収穫は得られません。何もないところに畑をつくることは難しいし費用も時間もかかります。畑ができればどなたでも参加でき収穫の喜びを味わうことができます。
「智閥」構想は“心と心のネットワーク”が原点となります。
自分の利益しか考えない方は自ら去って行きます。
自分の利益より他人の利益を優先して作ってあげようと行動している人(変人)が「智閥」の中にいます。そのような方が自分のできることを惜しげもなく出してくれます。変人が時代を変えます。私は変人です。
私はそれをコーディネートして「智閥」を形にするのが役割です。
現代工業社会の中では考えられないかもしれませんがそれは事実です。
2012年から2015年の間に「智閥」を見える形にし、多少なりとも利益配分をしていく予定です。断わっておきますが、メルマガを読んでいるだけでは利益配分は受けられません。
メルマガに記載した情報の中からあなたにとって情報に付加価値をつけていただきたいと思います。関心を持って積極的に行動してください。