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ルカ画伯2007年9月の絵
2007年09月30日
幸せをもたらす神

笛を吹き

陽気に踊る…



幸せをもたらす神



インディアンの神

ちょと腰を曲げたスタイルと笛

これがトレードマーク



なんて可愛いの


一目で気に入ってしまった…

また、会いに来よう

インディアンの雑貨屋さん
2007年09月29日
宝積寺(ほうしゃくじ)へ…

大山崎山荘のお庭から見える三重の塔

以前から気になっていたので

今日は、大山崎山荘に行く道を右折しないで
そのまままっすぐ進み

その三重の塔がある宝積寺へ行ってみた。


1300年前に建てられたというこのお寺には

閻魔大王の像があるという。

あいにく、お寺の方がどなたもおらず
入館できなかったけれど
その奥には、役行者の石像があった。

岩をくり抜いて作られた像にはノミの跡がしっかりあり
でこぼこしている…
けれど、役行者の姿はすべすべ…




鬼を操ったといわれる役行者

三途の川を渡って辿り着いた所で
生きてきたその生涯を判定し地獄行きか天国行きか決定する
といわれる閻魔大王

本堂には観世音菩薩…


人は何を想い

何を願い

この像をつくられたのでしょうか…


閻魔様の前に出て

わたしはこの一生の中で

いくつの悪いことをし、

いくつの善いことをしたと

裁かれるのでしょうか…



誰が見ていなくても

自分が知っている自分の行い…


穴があったら入りたいという想いは
もう幾度となく繰り返し…

なかなか成長できないわたしです…
2007年09月27日
お月さま…

お盆のようなお月さま…

まんまる

まんまる

まんまるで…



わたしも

お月さまのような

まんまるなこころになりたいなぁ〜


人の言葉に

左右されることなく

いつでも

まんまるなこころでありたいなぁ〜




まんまる

まんまる

まんまるお月さま…
2007年09月21日
室生 仏隆寺の彼岸花…

満開になる3〜5日前って感じでした〜^^;


けれど、仏隆寺の石畳両側にびっしりと咲く彼岸花は
すごい!!!!!の一言でした


カメラマンも次から次へとやってくるけれど
さすがに千年桜満開の春よりは少なめでした〜


彼岸花を見ながら、朝から作ったお弁当を食べ

ごろりと横になり、流れる雲を眺めてました〜


そうそう、栗ごはんのおにぎりは
なんと、結構いけました*^^*

栗の甘さが勝って、少々の苦みを感じさせなかった。
良かった良かった

24日は明日香で彼岸花祭りとか…


この時期ならではのお花ですものね〜
2007年09月20日
栗ごはん

栗ごはんを炊いた

少し、柔らかめになるお米なので
水の量を普通にして炊いた…


固い栗ごはんができた




食べてみると、なんと美味しい栗

そして固いご飯



…  …  …


良く噛めば大丈夫…


でも…

なんとかならないかな〜と思い

圧力鍋で再度炊き直す事にした

水を少し足してね



圧力が抜けて

ワクワクしながら蓋をあけたら…




底が焦げていた


お焦げのようなこうばしさではなく…
単に焦げて



まずかった…><
2007年09月19日
諏訪大社

旅の始まりは諏訪大社でした。

下諏訪春宮・秋宮に参拝し

続いて、上諏訪本宮…

前宮は時間がなくて割愛させて頂きました。


諏訪の神社は四隅に御柱が立てられているのが
なんとも独特な風習です。

有名な御柱祭りは7年に一度行われるお祭りです。
次の開催は平成22年。
1500年前から行われているお祭りであると日本書紀に記録が残っているのだとか…


諏訪の町中を走ると、ほんの小さな神社にも
その四隅に御柱が立っておりました。

四隅に立てられた御柱は結界の役割をしているのでしょうか…??

神社を大切にしている土地の人たちの息吹を感じました。
2007年09月18日
まっすぐの道…

両側に小川が流れているのです…

清らかな水は、勢いよく流れています


見たことのないような

可憐なお花が咲いていました…

星形をしたそのお花は真っ白で

立ち止まっては見つめてしまいました…


なぜ、これほど

まっすぐなのか…

なぜ、これほど

山の中にまっすぐな参道を造られたのか…


不思議


戸隠神社の奥の院は
まっすぐなまっすぐな参道のその奥にありました。

鳥居から
長く長く感じました

おばあさんがゆっくりゆっくり歩いておられました


参道横のちいさな白いお花が

揺れていました…
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