大河ドラマ風林火山から学ぶ 最終回
キクとキクヨの、川中島で亡くなった、
多くの御霊済度
前回のメルマグで、大河ドラマ、
風林火山の最終回が終った後、
キクとキクヨさんは、心の中では、
愛し合いながらも、決して、結ばれなかった
武田の軍師山本勘助と、諏訪家の姫、由布姫を意識して、
二人に成り代って、愛し合ったことを、ご報告しました。
この事に関しては、キクとキクヨとバーチャルの仲間達のカンパニー通信、
「今が、ますます幸せだと気がツクには」シリーズの読者に、
なって頂いていないと、最後まで、ご報告できなかったのが、
残念ですが、キクとキクヨさんは、愛することで、
二人をよく知っている武田家の武将達や、
御屋形様、信玄公にも、心から、祝福してもらったのです。
しかし、そんな二人の済度、
御霊さんを意識して、
愛や感謝や、男女の波動を送ることは、
終りませんでした。
もう一つ、大切な、大切な、お役があったのです。
それは、山本勘助と、由布姫ではなく、
平蔵とヒサになることでした。
歴史上では、知られていませんが、
永禄4年、9月9日から、10日、
重陽の菊の節句の日と、その翌日、
確かに、戦場にいた、平蔵と同じような兵と、
そんな夫の帰りを信じて、ずっと、子供たちと、
まっていたヒサになることだったのです。
だから、キクとキクヨさんは、信じられないことですが、
二人とも、呆れてしまいましたが、
まるで、川中島で戦った、名前も分からない兵、平蔵を代表する御霊さんと、
そんな夫を、心から愛し、帰ってくるのを、信じて待っていた妻、ヒサさんを代表する御霊さん、
川中島で戦った、武田軍、上杉軍、両軍の多くの男女の御霊さんが、
二人につくと、・・・・・・・・・
二人は、再び、激しく愛し合ったのです。
しかも、そこでは、平蔵は、無事に、帰ってきました。
おふくによって救われていたのです。
だから、平蔵になったキクと、
ヒサになったキクヨさんは、
本当に、心からの喜びで睦みあいました。
激しく合体しました。
平蔵は、矢を受けてからずっと、ずっと思っていた。
ヒサに会いたい。
ヒサを抱きしめたい。
子供の姿を、一目みたいという気持ちを、
ずっと自分を待ってくれていたヒサに爆発したのです。
また、ヒサも、ずっと、夫の平蔵が、
帰ってくるのを信じて待っていて、
帰ってきたら、
こんなことをしてあげたい。
こんなことを言いたい
愛する夫に、思い切り抱きしめて欲しい。
そんな思いを爆発しました。
二人は、本当に不思議ですが、
平蔵とヒサになりきると、
心から、喜びのセックス、
調和のセックスをしました。
川中島で戦った兵達、
そんな兵の夫を、ずっと待っていた妻達を
代表して、合体をしたのです。
だから、そんな二人のセックスを通しての、
男女の愛の波動は、
喜びの波動は、
生きている感謝の波動は、
大阪から、一瞬で、長野の川中島まで、
届きました。
2007年の現在から、永禄四年、1561年という、
446年と言う年月を、一瞬で、越えて、
川中島で戦った、兵士達や、妻達に届きました。
多くの御霊に、届いたのです。
そして、平蔵になったキクと、
ヒサになったキクヨさんは、
そんな多くの御霊さん、死者になった御霊さんの、
心からのご冥福をお祈りすると、
この風林火山のドラマを、霊界で創った武田家や上杉家の御霊に、
信玄公や、謙信公、山本勘助、宇佐美に、
諏訪大明神や武田八幡大菩薩、白山菊理姫などの神々や、
最後に、この世を創造し、今も、繋がっている、創造主さんに
川中島で戦ってなくなった兵士達の御霊や、
亡くなっていることを分かっているのに、ずっと待っていた妻達の御霊が、
あの世に帰れることを、お願いしました。
キクとキクヨさんは、祈らずには、おられなかったのです。
そして、キクとキクヨさんは、
2007年、何故、風林火山のドラマが、放送されたのか、
キクとキクヨさんが、何故、それにかかわったのか、
前世、武田勝頼公と、その妻である北条夫人の御霊を持つ、
キクとキクヨさんが、何故、この時期に、再び生まれてきたのか、
それが、はっきりと分かりました。
二人は、武田家、上杉家のために、
戦って、なくなった多くの兵士とその妻で、
今も、この世に残っている川中島の御霊達が、
あの世に帰るお手伝いを、
二人の身体を通してさせて頂くことに、
大いなる喜びと、心からの感謝を
感じたのです。