プラットホームが、現在の海援隊に、
間違いなくなります。


 プラットホームが、次の高度情報社会を担う、多くの人を幸せにできるコミュニティになるには、まだまだいろんな段階を超えていかないといけないと思っています。その一つが、ビジネスモデルの構築です。

 坂本竜馬が創った海援隊が何故、幕末に活躍できたのか、ただの浪人の集まりだった人達が、何故集まったのか、その答えは簡単です。亀山社中に入会したら、少なくても、食べていける事ができたからです。志を持って、藩を脱藩しても、人は、志だけでは生きていけません。食べることができなかったら、何も活動ができません。竜馬は、亀山社中という場を創ることで、隊員達を食べさせることができました。藩ではなく、会社によって、給料のようなものを与えることができたのです。だから、たくさんの竜馬の仲間、土佐藩や全国の浪人達が、竜馬を慕って、隊員、社員になったのです。

 また、菊は、この原則は、工業社会だろうが、高度情報社会だろうが、同じだと思っています。人は、霞では生きてはいけません。お金はどうしても必要なのです。でも、それさえ得られるのだったら、会社にいる必要はありません。拘束時間から、会社の規則、決められた額の給料、ノルマ、通勤場所といった様々な決まりから離れられるのなら、誰でも離れたいと思うのが、自然だと思うのです。

 しかしこの事は、本当に難しいです。菊は、縁の花村で、何かをやろうとしましたが、結局、一つもご縁がありませんでした。今の社会は、マルチ的なネットビジネスはいくらでもあっても、コミュニティの人達が、共生でやっていけるビジネスはなかなかありません。

 そんな中で、「なんでんかんでん村」の原裕一郎村長は、やっと長年の努力が実って、素質蘇生学を、携帯サイトに素質サプリメントとして登録することで、ビジネスモデルを作ろうとしていますが、菊自身も、お手伝いさせて頂いています。それが、素質蘇生学のアンケートに回答して頂けるスタッフの募集ですし、素質サプリメントの構築です。
 
 原裕一郎先生は、それを軌道に乗せて、「なんでんかんでん村」の村民や各村の村長、素質蘇生学のアンケート回答のスタッフの人達に、収益を発生させようとしていますし、菊も同じです。縁の花村の村民に、ただ登録しているだけでも、わすかでも、金銭が得られるようにしたいと思っているのです。

 また、プラットホームでも、いよいよ頭脳部分ができました。赤ちゃんの誕生で考えたら分かりますが、生物の身体の中で、一番、最後に誕生するのは、脳だそうです。言いかえるなら、先に脳が誕生したら、駄目なのです。

 でも、どこの組織でも最初に脳を作ってしまいます。頭から作って組織を作ろうとします。それで多くの組織は失敗するのです。しかし、東洋思想で作られるプラットホームは、生物の誕生をモデルにしています。頭脳部分は、最後に作る計画だったそうです。今、その頭脳もプラットホームではできました。

 菊が一番、苦手なビジネス関係でも、それを構築できる、数社の大企業に信頼されていた、経営コンサルタントの人も現れています。経営コンサルタントの人達ばかりが集まっている異色なプラットホームの誕生です。だからちかい将来、いずれ、天が与えてくれたビジネスモデルをきっかけに、プラットホームは、本格的に時代を動かすことになると確信しています。坂本竜馬の海援隊と同じような役目、それ以上の使命が誕生する事になるのも、もうすぐなのです。

空の仕掛け人さん   2007年02月27日

頭脳が1ステップ目の最後にできることを聞いたときは、僕も「な〜るほど」と感心してしまいました。

こんな、すごい仕組みは他にはないと思う。

でも、やっていることが「何もしない」というところが、これまた、おもしろい(^^)

菊    2007年03月3日

確かに、頭脳が1ステップの最後とはすごいですね、
つくづく感心します。

人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです

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