2007年04月30日
「未来をいかに読み解くか」
新時代の発想とヒント』 第1号ご紹介
ユビキタス社会を最初に作る国は日本です
第1号になる、「ユビキタス社会を最初に作る国は日本です」をご紹介します。これは、菊が解説するまでもありません。世の中の動きは、間違いなくそうなっています。菊が、断言するまでもなく、確実に世の中は、ユビキタス社会になっています。多くの皆さんも、分かっていると答えると思います。
しかし、ただ漠然と分かっているという人と、その事を強く意識して、行動する人とは、とてつもない差があります。天と地の差があるのです。是非、そのことを強く意識して。まずは、高度情報社会に乗れるご縁を、皆さんも持って下さい。
これは、なんでんかんでん村の原裕一郎先生がいうことですが、情報の価値は、すべて受け手によってきまります。どんなすごい情報でも、受け手の皆さんが、価値がないと思ったら何にもなりません。皆さん、一人、一人の感性で、すべて決まるのです。
どうか、菊と一緒に、今から始まる高度情報社会のこと学びませんか。ご縁のある人達と、一緒に考えたいと思います。ユビキタス社会のこと学びましょう。
「未来をいかに読み解くか」新時代の発想とヒント』
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「未来をいかに読み解くか」新時代の発想とヒント』
第1号 ユビキタス社会を最初に作る国は日本です
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このメルマガは水口清一が
40年以上、東洋思想や人間の意識を研究してきたことをベースに全く違った観点から未
来を読み解いてみたいと思います。不定期な発行ですが、お楽しみください。
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ユビキタス(Ubiquitous)はもともとラテン語で、“いたるところにある/遍在する“という意味です。
だから神さまという概念も生まれてきました。神様はいたるところに、どこにもおられ
る存在です。
このため、「いつでも、どこでも、誰でも、何にでも」通信接続できる『ユビキタス・
ネットワーク』で結ばれた社会を『ユビキタス・ネットワーク社会』といいます。
ユビキタス・ネットワークというとすぐにコンピュータを思い出しますね。
するとPCを操作できない人はユビキタス社会に参加できないのかという疑問がわいてきま
す。
私たちの身の回りをみてください。
テレビ、情報端末機(PDA)カーナビ、ゲーム機、携帯電話、情報家電、電子辞書など数多くあります。
これらが全部、ユビキタス・ネットワークとしてつながり合っている社会のことです。
だから決してパソコンだけではありません。
私たちは知らず知らずのうちにユビキタス・ネットワークにつながっているのです。
日本のゲーム機は世界を席巻しているし、携帯電話は世界に類をみないほど普及していま
す。
特に携帯電話はユビキタス時代にはなくてはならない生活の必需品となります。
携帯電話は今でもこんな機能が満載されています。
バーコードを読み込み相手先に瞬時にアクセスできるし、クレジット決済、銀行振込み、
電子財布、オーディオ機能、買い物やホテル・切符の予約、航空券の代用、ゲーム機、
メールの受信発信、インターネットにアクセス、電子機器のリモートコントロール、ワン
セグテレビ、現在地の確認、本来の音声通話、上げていけば切りがありません。
近未来にはパスポート、健康診断、鍵の機能、外出中でも自宅の情報家電を操作する(帰
宅するまでお風呂を沸かしご飯を炊いているなど)
とにかく、どこでもいつでも何でもできるユビキタス・ネットワークの主役は携帯電話に
なっていくことでしょう。
この現象は日本だけです。ユビキタス社会のトップを走るのは日本以外に今のところあり
ません。
これにロボットが加われば、もう日本は世界の独断場です。
ロボットの技術も世界一ですし、ナノセカンドのマイクロマシーンも世界の最先端を走っ
ています。
時代はいよいよ西洋文明から東洋文明にシフトし始めています。その先端を走っているの
が日本です。
人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです。
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