縁の花

     (21世紀に咲く智恵の輪)  

            第255号

硫黄島は、生きるヒント-3

 

∞「英霊のご縁は、鏡の法則で考えましょう。」∞

 

硫黄島は、生きるヒント3

http://jp.youtube.com/watch?v=4hBUGxDmcik&feature=related

 

 

第133号で、戦後の日本人が、

日本の為に戦い、なくなった英霊に対して、

無意識にしていることが、

今の日本人が抱えている問題、

親が子を殺め、子供が、親を殺める、

いじめで、自殺するなどと言った問題と、

密接な関係があることを、

少し書かせて頂きました。

それらは、青山繁晴さんの考えでは、

リンクしているのです。

 

 

また、私自身も、同意見です。

何故なら、私とご縁のある、

天皇の真実の河内正臣先生も、

同じことを言っているからです。

 

 

というのも、皆さんも、

自分の家族、家庭で考えたら分かります。

もし、皆さんが、自分の家族や、親戚などに、

不登校とか、虐待、いじめとか、

病気、交通事故、詐欺などの、

不幸が続いたら、どうするでしょうか。

 

 

たぶん、そういった時は、

いろんな人に相談して、

細木数子さんのような人を、

誰かに、紹介されて、

お金を払って、悩みを相談して

ご先祖様が、原因だと言われたら、

半信半疑でも、慌てて、

ご先祖様のお墓に行って、お参りしたり、

ご先祖様に、今までの事を、お詫びして、

家族の幸せを、お願いすると思います。

それが、本来の日本人の生き方なのです。

 

 

でも、これが、日本の国全体で考えたら、

どうでしょうか。

残念ながら、何もしようとしませんし、

原因が、そこにあるなんていう意識は、

今の日本人にはありません。

これだけ、毎日、親が子供を殺め、

子供が親を殺めるニュースが流れ、

苛め、不登校、大人になっても働かない人達が、

どんどん、激増していても、

何も、気がつかないのです。

 

 

だけど、その大きな原因に、

目には見えないけれど、

浮かばれていない英霊達の訴え、

叫びが、関係のある可能性があります。

 

 

だって、天皇の真実の河内正臣先生によれば、

昭和天皇が、太平洋戦争を認めたのは、

3つの大きな願いがあったからだといわれています。

それは、一つは、アジア諸国の植民地からの開放で、

もう一つは、人種差別の解消ですが、

最後の一つは、日本の軍事政権の崩壊だそうです。

昭和天皇は、日本の軍部が、潰れて、

国民が、自由で、平和で、豊かになることを、

ずっと願っていたというのです。

 

 

だから、太平洋戦争を、アジア開放という名義で、

天皇の元で、戦った多くの日本の英霊は、肉体意識でも分からなくても、

魂では、そのことを分かっていて、生まれてきて、

大きなお役を、見事に果たした、崇高な魂になります。

戦後の日本の自由で、平和で、豊かな社会は、

戦前の人達、戦ってくれた英霊や、

犠牲になってくれた人達の歴史、

おかげさまの上で、築かれているのです。

 

 

しかし、戦後の日本人は、そんな英霊に対して、

どう接しているでしょうか。

米国に占領されて、

間違ったイメージを持たされたと言っても、

少しは、感謝して生きているでしょうか。

むしろ、昭和天皇には、戦争責任がある、

あの戦争は、侵略戦争で、日本は間違っていた。

日本の為に、犠牲に戦争をした兵士達は、

愚かなことだった。

そんな思い、波動を多くの人が、

持っていると思います。

だから、靖国神社の問題、一つで考えても、

中国や、韓国に言われたら、

国内で、動揺して、今でも解決しないのです。

 

 

また、河内正臣先生は、これでは、英霊は、

浮かばれませんし、供養もされないと言っています。

最大の功労者、恩人である昭和天皇や、多くの英霊を、

まったく無視しているのです。

私自身も、そう思います。

昭和天皇にしろ、多くの御霊にしろ、

自分達が、崇拝されたいとか、

自分達のやったことは、すべて正しいとは思っていませんし、

反省すべきところは、一番反省していると思いますが、

それでも、命がけで、戦ってくれた御霊に対して、

戦後の人達のしていることは、

あまりにも、酷すぎると思うのです。

 

 

そして、そのことが、

戦後60年以上経過しても、英霊達が、浮かばれないことが、

日本の先祖に、感謝することを教えない教育が、

今の、日本人が、大きく抱えている心の病、

親が子供を殺め、子供が、親を殺めることや、

いじめや、不登校、引き篭もりといった、

問題に大きく関係していると、

河内正臣は、確信していますし、

日本の周辺国、韓国、中国、ロシアとの関係も、

しっくりいかなくて、

いつまでも、真の平和が、得られないのも、

この事が、大きく影響していると言っています。

すべては、英霊、先人に対して、

感謝する心を忘れた、戦後の日本人の心が、

招いているのです。

 

 

また、それを、今、精神世界で、

流行っている、鏡の法則でも説明できます。

鏡の法則とは、子供のいじめで悩むある主婦が、

夫の勧めで、ある人に、相談したら、

主婦の人のお父さんとの関係を、

改善することを勧められ、

どうして、私に原因があるのと、

反発しながらも、お父さんとの関係を改善したら、

打ち解けていなかった、お父さんとの中を、

よくするように、努力したら、

子供のいじめがなくなり、

主婦の人と、子供さんの関係も、

打ち解ける関係になったという話です。

 

 

子供の苛めは、

主婦の女性の、一番大切なお父さんの関係、

それを教えてくれる心の鑑、

親子の関係が、心の中で、

生み出している現象だったのです。

 

 

しかも私は、この鏡の法則は

英霊と、戦後の人達の関係でも、

適用できると思っています。

だって今、日本中で、いろんな問題が発生していますが、

自殺や、殺人事件が起きていますが、

この事は、自分達の為に、

命がけで、戦ってくれた最大の功労者である

英霊の人達に対して、

感謝するどころか、無視している日本人の心が、

呼んでいること、

自分が、英霊をまったく無視しているのですから、

子供が、親を無視するのも、当たり前だと思うのです。

 

 

ですから、早く、この事に気がついて、

青山繁晴さんのいう事に、聞く耳を持って、

日本人全体で、一緒に、一緒に、考えたいと思います。

よろしくお願いします。

 

 

英霊が、再び、日本を救います

 

硫黄島は、生きるヒント3

http://jp.youtube.com/watch?v=4hBUGxDmcik&feature=related

 

134号で、英霊とのご縁は、鏡の法則の理論で、

考えないといけないと言いました。

だって、英霊は、今も、生きています。

ずっと、戦後の日本を見ています。

戦後の日本人にとっては、

最大の恩人、貢献者、

もっとも大切な先人、ご先祖様なのです。

 

 

しかし、戦後、日本人は、

そのことを、一部の人を除いて、

すっかり忘れてしまいました。

英霊を、戦争をした、いけない人達という、

悪者にして、ずっと無視していたのです。

 

 

これでは、鏡の法則の理論で、

考えても、うまくいくはずがありません。

そんな英霊の苦しみ、悲しみが、

日本人の心の鏡になって、

お互いを無視する親子関係や、殺める親子関係、

いじめ、不登校、引き篭もり、

大人になっても、成人できない人達が、

現象として現れるのです。

 

 

だから、私は、今、問題を起こしている人達が、

ちゃんと成長できないから悪いとか、

英霊達が、いつまでも、成仏しないから悪いとは思いません。

むしろ、魂でみれば、逆です。

今、苛めや不登校、引き篭もりを起こしている人達は、

そのことを、教えてくれるお役をしている崇高な魂ですし、

英霊は、ずっと、日本人が、気がつくのを、

待ってくれている、本当に偉大な魂になるのです。

 

 

ですから、私は、青山繁晴さんが、

硫黄島は、生きるヒントで、述べているように、

硫黄島の英霊の遺骨が集まっている上に、

アスファルトを流し込んで、

滑走路を造って、飛行機を、発着陸していることを、

日本国の領地に返還された後も、

日本の海上自衛隊が、日本政府が、

それをずっとしていることに、

日本国民が、国民運動で怒りを示すことは、

いいことだと思います。

 

 

日本政府が、防衛に支障を来たすからと、

反対しても、

米国が、懸念を示しても、

韓国や、中国が、何かを言っても、

そんな事は関係ありません。

日本の為に、戦ってくれた人達の遺骨に、

今も、アスファルトを置いているとは、

何事かと言って、

どれだけ予算がかかってもいいから、

別の滑走路を造るか、

今の滑走路の利用を一切、止めさせて、

アスファルトを、全部引き剥がして、

遺骨の回収に、全力をあげるべきです。

私は、それを、国民に、広く募集して、

国民の有志が、硫黄島に入って、

滑走路にある遺骨を、回収して、

日本に帰国したらいいと思います。

 

 

そうすれば、マスコミも大きく取り上げて、

日本国民が、硫黄島の英霊の存在について、

大きく考えられるチャンスが与えられます。

その時に、日本国民が、60年以上も前に、

日本の為に亡くなってくれた人達のことを、

本当に考え、感謝し、

今も、まだまだ、多くの英霊が、成仏していないこと、

日本の国に、自分達の責任で、帰れていないことを、

心から謝って、

硫黄島だけでなく、南方の島々の英霊も、

遺骨も回収しようという動きになったら、

英霊との、新しい関係が生まれます。

日本古来の意識を、取り戻すことができるのです。

 

 

そして、その時に、私は、

日本人が、抱えている、心の病、

親子の殺人、いじめ、不登校、引き篭もりの問題も、

自然に消えていくと思います。

鏡の法則の理論で、そういった現象が、

必要なくなるのです。

 

 

しかも、それだけでなく、

日本が、周辺国と抱えている、

韓国、北朝鮮、中国、ロシア、米国との関係も、

改善されて、真の平和が、築くことができると、

確信しています。

 

 

何故なら、その時に、

再び、英霊達が、応援してくれるからです。

日本の古来の、八百万の神々の力が、

発揮できるからです。

きっと、その時に、

なかなかラチが開かなかった、拉致の問題や、

領土の問題も、大きく進展すると思います。

英霊達が、再び、日本を救ってくれるのです。

少なくても、私は、確信しているのです。

 

 

また、私は、英霊は、ずっと、その事を信じて、

60年以上も、待ってくれていたとも思っています。

何故なら、この事も、すべて決められていたこと、

運命だったと思うからです。

英霊になる人達の魂は、自分達が、戦争に行くことも、

戦争で、苦難の上、日本の為に、戦死することも、

その上に、戦後、そんな自分達が、

侵略戦争をしたという悪者というレッテルを貼られて、

60年以上も、無視される状態になることも、

すべて、生まれる前に、魂で、

計画していたことだったと思うのです。

 

 

だから、英霊達は、本当に、すごい魂です。

特に、硫黄島の英霊は、その中でも、

崇高な魂です。

彼らは、日本の女、子供達の為に、

硫黄島という、本当に過酷な島で、

地下陣地を掘り、

35日という長い期間、

楽に死にたいのに、

自決も、突撃もせずに、

戦い続け、

戦後も、意味のない戦だったと非難され、

ずっと、忘れられていることを、承知で、

日本人を信じて待ってくれていました。

60年以上も、これからの日本を、

本当に、平和にする為に、

待っていて欲しいと言う、天の願いで、

ずっと、多くの戦友の英霊と、

本当に、暗い地下陣地、

穴の中で、待ってくれているのです。

 

 

 

ですから、今から、青山繁晴さんにしろ、

私にしろ、日本で、生まれた皆さんは、

本当に、今から、ずっと、自分達を、

信じて待ってくれていた、

英霊達の為に、

このお役をやらないといけません。

すべては、英霊の御霊と、

私達の御霊が、生まれる前に、

約束していたことなのです。

 

 

なので、もうこれ以上、

待たせることは、本当に申し訳ないです。

是非、是非、皆さんも、

硫黄島の滑走路のアスファルトを、

引き剥がす、運動に参加して下さい。

一人でも、多くの人に、お伝え下さい。

よろしくお願いします。

 

縁の花第249号 「青山繁晴さんの硫黄島のお話」

縁の花第250号−1 「硫黄島は生きるヒント」-1」 「硫黄島の滑走路の真実」

縁の花第250号−2  「硫黄島は生きるヒント-2」 「硫黄島に残っている英霊の思い」 

縁の花第250号−3 「硫黄島は生きるヒント-3」 「英霊のご縁は、鏡の法則で考えましょう。」

縁の花第250号−4  「硫黄島は生きるヒント-4」 冷水一杯運動


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『この縁の花を読んで頂いている皆様へ

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2010年、12月23日〜26日

金沢済度の旅をした事で

俺は、2011年〜2012年12月23日

俺の50歳の誕生日で

フォトンベルトに突入するとか

マヤ歴の予言でも

人類が滅亡するかもしれないと言う日まで

俺は、死ぬ気で、済度をする決心をしました

 

と言うのも、俺は、1993年10月1日

18年前に、何故縁の花を書き始めたのか

この世で、皆さん、一人、一人と

何を約束したのか

全部、明快に分かったからです

 

しかも、長年探し求めていた

日本や世界、人類を救う方法も

その手段も分かりました

答えは、すべて縁の花の中

皆さんにあったのです

 

だから、俺は、それを

この2年間という短い期間の間に

皆さんに、伝えきるつもりです

皆さんの魂と、皆さんと一緒にツイテいる

目には、見えない存在を救い切る覚悟です

 

是非、キクの命がけのお願いです

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