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         縁の花

     (魂が成長する正直な心と心のネットワーク誌)

           第144号

      日月神示の「最後の一厘」

※「河内正臣」※

 広島の河内(こうち)正臣先生がガンバッテいます。

 惚れ惚れするすばらしい活動をされています。

 しかも河内正臣先生のすてきな人柄に、紫陽花は感銘を受けています。

「天皇の真実」の資料も毎回無料で送ってくれますし、この紫陽花にも何回か、お電話も頂いています。

 情熱を持って、天皇の話や日本の将来の話を聞かせてくれるのです。

 だから紫陽花は、そんな河内正臣先生が大好きになったのです。

 その上に「縁の花」でも、第133号「天皇の真実」は好評です。

 インターネットを通して、「縁の花」を知り、その中でも、一番天皇様の話がよかったですという人も現われました。

 さっそく河内正臣さんの連絡先を伝え、縁を持って貰いました。

 見事に「天皇の真実」の花が咲いたのです。

 だから、紫陽花は本当に嬉しいですし、「天皇の真実」の河内正臣さんの活動を、どんどん支縁していこうと燃えているのです。

 また紫陽花が、縁の花のホームページで、第133号「天皇の真実」を載せる事で、河内正臣さんに大変喜んで貰え、インターネットに関心を持って貰う、きっかけを与えるという、お役も果たせました。

 ですから紫陽花は、今、「私は幸せです」

 

※「最後の一厘」※

 最後の一厘という言葉があります。

 この言葉は、大本教の出口王仁三郎さんがいった言葉です。

 出口王仁三郎さんは、戦前に霊界から通信が降りた事で有名な方で、預言者としても知られています。

 日清戦争や日露戦争に日本が勝つことや、米国との戦に負ける事、その後に日本は復興すること、見事に当っています。

 日本が生んだ、世界的な預言者なんです。

しかも偉大な宗教家でもあります。

 成長の家や霊友会、世界救世教などの戦後発展した宗教の多くは、大本教の出口王仁三郎さんの元から、離れた人達が起し、発展していったものです。

 大本教は、その名前の通り、日本の新しい多くの宗教の大本になったのです。

 また「最後の一厘」という言葉の意味は、そんな出口王仁三郎さんが、日本や世界の文明が、もうすぐ本当に息詰まった時に、この日本から出る、神が隠している切り札だといったものです。

 日本は、世界の闇の勢力から包囲され、もう駄目だと言う時に、最後の一厘が登場し、日本や世界を救うというのです。

 これが「最後の一厘」と呼ばれているものであり、出口王仁三郎さんや、その後を継いで、霊界からの通信を、自動書記で残した日月神示の岡本天明さんなどが、何回も何回もいっているのです。

 しかしこの「最後の一厘」が何なのかは、実は、今だに分かっていません。

 多くの研究者や本当の人達が、探しているのですが、最後の一厘と言うように、最後の土壇場にならないと現われないのか、見事に天に隠されているのです。

 いえ、そもそも「最後の一厘」というものが、本当にあるのか、どうかさえ、紫陽花には分かりません。

 日月神示の予言している世の中と、今の世の中が違ってきているのではないかとさえ、思い始めているのです。

 人類の未来は、日本や世界にしろ、経済問題や環境問題一つ考えても、大変だけど、そんな神業なんかに頼らないで、話し合いや英知で、この危機を乗り越える事が、本当じゃないかと思うのです。

 でもその反面、やはり、最後の一厘は、紫陽花はあるとも思います。

 ノストラダムスやイエス・キリストなどの偉大な預言者は、人類の文明が息詰まった時に、日本から救いのものが出てくると予言しています。

ノストラダムスのいう「別なもの」、イエス・キリストのいう、東の国からの光がそうですが、「最後の一厘」と見事に一致しますし、その予言通りに、日本や世界は、今のままだと、もうすぐ、どうしようもないようになる可能性は高いです。

 米国から始まる世界的な経済恐慌や、米中の覇権争い、イスラエルとアラブ諸国の戦い、まだまだ世界は安定には程遠いです。

 日本で考えても、小泉内閣の構造改革で、日本経済がどこまで復活するか分かりませんし、韓国や中国との戦争処理の問題や、米国との新しい対等な関係作りと、難問は多いです。

 日本の将来は、これからはよくなるともいえないのです。

 ですから紫陽花自身は、これからの世の中は、今まで通り、いろんな問題を抱えながらも、何とかやっていけるのか、それとも、日月神示のいうように、人類の文明が、最後の最後まで悪くなって、どうしようもなくなって、人類どころか、宇宙や霊界までも含めた大掃除、建て替えをしないといけなくなるのかは分かりません。

 半々なんです。

 でも、その中で、「最後の一厘」は、「天皇様です」はっきり確信を持って、昔から言い切っている人がいます。

 それが河内正臣さんです。

 河内正臣さんは、その事に一つの疑いも持っていないのか、すごい情熱を持っています。

 日本が大和民族として、一つにまとまって日本人本来の力を発揮するにも、天皇様の力は必要ですし、世界が、今のように米中ロ欧などの国々で覇権争いをするのもやめる為には、天皇が、「最後の一厘」として登場して、世界の天皇になる必要あると確信を持っていいきっています。

 紫陽花は、そんな河内正臣さんのエネルギーにはただただ圧倒されてしまいます。

 他にも天皇が最後の一厘、天皇の存在こそが、これからの日本や世界を救うキーポイントになるという人はいますが、正直、天皇様に対する情熱は、河内正臣さんに勝る人なんて、この世には誰もいないと、紫陽花は断言できるのです。

 又、紫陽花自身、最後の一厘が、天皇様だと言う考えにも賛成です。

 というのも、紫陽花が、日月神示の最後の一厘という言葉を知ったのは、高校、大学の頃からですが、その言葉を知って以来、ずっと最後の一厘と縁を持ちたいと思って、心のどこかで探しており、たぶん、今は、河内正臣さんのいうように、天皇家の存在だと、紫陽花なりにも思うのです

 何故なら最初は、何か特定の組織なのかと思っていましたが、船井先生のいう本物の考えを知って以来、本物の中の一つ、笑顔共和国や地球村のようなものかと思ったり、いろんな本物が一つになった本物の考えや技術なのかと思ったりしましたが、どうやら違うみたいです。

 船井先生自身何か以前のパワーがありませんし、いろんな本物が一つになれそうな感じもしません。

 本物は、宇宙エネルギーとか、インドのサイババ、EM菌などの微生物や新しい本当の農業技術や環境技術、ITなどの情報技術など、いろいろありますが、どれも本当じゃないのか、該当しません。

 一言でいって、それら同士で争っており、とても一つになれそうもないのです。

 でも天皇様なら納得できます。

 第133号「天皇の真実」の中で書きましたが、竹内文書などで書かれているように、天皇家には世界が驚く秘密が書かれていますし、河内正臣さんがいうように、昭和天皇の本当のお心を知って、日本人が本来の大和民族になったらとんでもない事になります。

 いろんな本物のものが、天皇の元で一つになって、本当になり、日本国の底力が発揮されたら、十分、世界に絶対平和の時代がやってくる可能性があります。

 天皇を中心として、人類が一つの関係になり、戦争も争いもない、古代、人類が暮らしていた、本来の姿に戻ります。

 人類の夢、世界の人達が、すべて君臣一体の縁になって一つになれるのです。

 紫陽花は、その事を考えると、興奮して夜も寝れません。

 だけど、紫陽花が、こんな事を、急に書いても、とてもそんな事は信じられないという人は、読者の皆さんの中には多いと思います。

 ですから、今から、河内正臣さんから頂いている、貴重な資料を使って、紫陽花なりに、皆さんに、天皇が、「最後の一厘」だと証明したいと思います。

 

※「外国からの天のメッセージ」※

 天皇様の存在が、長年探していた「最後の一厘」かもしれません。

 紫陽花はそう考えるとワクワク・ドキドキします。

 21世紀になって、やっとそれが明かされる時代が、きたような予感がするのです。

 また、そのことを紫陽花達日本人に、外国人の目で最初に教えてくれたのが、ユダヤ人で、ノーベル賞学者で有名な、アインシュタイン博士です。

 A・アインシュタイン博士は、大正11年に日本に来日する時に、「世界の盟主」という有名な言葉を、我々日本人に残すと去っています。

 紫陽花が本当に好きな言葉ですし、たぶん皆さんの多くもご存知だと思います。

 日本人なら誰でも読めば、熱くなり、日本人として生命を得た事に誇りが持てる内容のものです。

 まさしく天から頂いた、我々21世紀に生きる日本人に対するメッセージだと思います。

でも実は、そんなメッセージはA・アインシュタイン博士の言葉以外にもあります。

河内正臣さんの「天皇の真実」の資料では、このA・アインシュタイン博士の言葉だけでなく、フランスの有名な哲学者、ポール・リシャル博士やドイツのボン大学教授、オットー・カロンなどのすばらしい言葉も紹介されています。

 「天皇の真実」で紹介している、多くの資料の一つ、資料Aには、「本日送付の資料に、天皇が真実のメシア=キリスト=大救世主であることを明確に証明し、そして何を為すべきか?を明示しています」

と書くと、天からのメッセージとして何個かの言葉を載せているのです。

その言葉を二つだけ皆さんにも紹介すると、まずA・アインシュタインの「世界の盟主」の言葉があります。

 

          世界の盟主      

    A・アインシュタイン博士

近代日本の発達ほど 世界を驚かしたものはない

この驚異的な発展には 他の国と異なる何ものかがなくてはならない

 果せるかなこの国の 三千年の歴史がそれであった

 この長い歴史を通して 一糸の天皇をいただいているということが、今日の日本をあらせしめたのである。

私はこのような尊い国が 世界に一ヶ所位なくてはならないと考えていた

なぜなら世界の未来は進むだけ進み

 その間幾度か戦いは繰り返されて 最後は戦いに疲れる時がくる

その時人類はまことの平和を求めて 世界的な盟主を挙げねばならない

 この世界の盟主なるものは 武力や金力ではなく

 凡ゆる国の歴史を抜き超えた 最も古くまた尊い家柄でなくてはならぬ

 世界の文化はアジアに始まって アジアに帰る

 それはアジアの高峰 日本に立ち戻らねばならない

 吾々は神に感謝する

 吾々に日本という尊い国を 作って置いてくれたことを・・・・・・

 これが有名なアインシュタイン博士の言葉です。

 アインシュタイン博士は、紫陽花がいうまでもなく、20世紀が生んだ、大科学者です。

 ノーベル賞を2回も取り、相対性理論で有名です。

 紫陽花にはとても、この相対性理論は理解できませんが、世界で、この理論が完全に分かる人は、20人もいないといわれており、それが考え出したのですから、相当頭がいい人なんだと思います。

 しかもユダヤ人であり、神の存在を確信していた人でもあります。

 その上、何か、予言的な事が分かる人だったとも言われています。

 まだ環境問題がそんなに騒がれていない時に、このまま人類の歴史が進めば、世界的な戦争や破滅が起こり、昔の原始時代に戻る事になると見通していた人だったという人もおり、ただの科学者ではない、冷静な目を持っていた人だったのです。

 きっと、神から何かのインスピレーション、霊感を貰っていたのだと思います。

 またそのアインシュタイン博士が、日本に招かれて、わずかの期間滞在した中で、日本の中に、ユダヤ的なものを発見したり(歴史から消えたユダヤ民族が日本に移っていた)、日本人の精神の中に、神の大いなる計画を感じたりして、救いを見出すと、天に霊感を与えられたのか、帰る時に、最後に日本人にこのメッセージを天の変わりに伝えています。

 紫陽花自身、何度、みても、本当に身体が熱くなる言葉なのです。

 でも紫陽花自身、河内正臣さんと縁持つまでは、この言葉から、あまり天皇の存在は感じませんでした。

 この言葉は、世界的にも優秀で、長い歴史を持ち、ずっと天皇家を守ってきた日本民族や日本の国家を称賛していると思っていたのです。

 だけど、よく考えれば、これは天皇様の事をいっています。

 一糸の天皇という言葉が出てきますし、天皇の存在がなかったら、日本人は、日本人でなくなるからです。

 アインシュタイン博士は、天皇を中心とした、日本の国家、民族といっており、一人の天皇の存在が「最後の一厘」といえるのです。

 またフランスのポール・リシャール博士は、世界の救世主という言葉を残しています。

 

       世界の救世主

 世界人類の相愛と協力とを 人生の目的とするならば

 何れかの国もことごとく その武器を捨てる必要がある

 それには先ず 世界の中の一つの国が 

率先して その模範を示さなければならない

祝福されたる 日本国民よ

あなたは 世界の救い主として神に選ばれた 国家である

君民一体の日本国体を称える

 

 このポール・リシャール博士も、21世紀の世界が生んだ大哲学者です。

 神学・法律・哲学博士であり、フランスの国民から、本当に愛され、尊敬された人物です。

 ですが、そのポール・リシャール博士が、日本の存在を高く評価しています。

 これにはフランス人自身、戸惑い、認めたがらなかったといわれていますが、どうする事もできず、言葉として残っています。

 河内正臣さんの「天皇の真実」でも、よく紹介されているのです。

 しかもこのポール・リシャール博士は、別な言葉、「日本国民に告ぐ」の中で、日本は七つの栄誉と七つの使命があるといい、六つ目に天皇の存在を絶賛しています。

 六 「建国以来 一系の天皇

   永遠に一人の天皇を奉載せる唯一の国民!

   汝は地上の万国に向かって

   人は皆一天の子にして 天を永遠の君臣とする

   一個の帝国を建設すべきことを

   教えんがために生まれたり」これがそうです。

 ポール・リシャール博士は、日本人には、世界の歴史からみても、7つの誇れる事があるといっています。

 それを紫陽花が簡単にいえば、一 日本はアジアで唯一、真の意味からも欧米の植民地にならなかった唯一の民の国である。

 二 日本は他国に隷属、支配されなかった唯一の民の国である

 三 日本は、一度も滅びるような事もなく、日本列島の中で繁栄した唯一の民の国である

 四 日本は、欧米などの西洋とアジアの東洋の思想や精神を自己のうちに統一できる唯一の民の国である

 五 日本は、宗教戦争をおこした事のない神道を持てる唯一の民の国である

 六 日本は三千年以上も一系の天皇を奉載する唯一の民の国である

 七 日本は世界に優れた 日本人として、統一ある唯一の民の国である

 ポール・リシャール博士は、この七つの栄誉を述べて、日本は七つの使命、七つの大業があるといっています。

 世界に大きく貢献しないといけないといっているのです。

 そしてその中の最大のポイントして、六 天皇の存在があります。

日本は、建国以来、神話の時代を含めたら、竹内文書のいうように、宇宙創造以来、

ずっと一人の天皇に奉載きました。

 こんな国は世界中みても、どこにもありません。

 世界にはたくさんの王様はいますが、あれは歴史でみれば、武家政権の国王です。

 新しく政権についた所が、前の政権を滅ぼしているのです。

 でも日本は違います。

 大和時代、飛鳥時代、奈良、平安時代、鎌倉時代、室町時代、戦国時代、安山/桃山、江戸時代、明治/大正/昭和/平成時代と、ずっと天皇家を守ってきました。

 天皇家は、足利義満や織田信長の時や、戦後の駐留軍によって、大きな危機を招きましたが、何とか免れてきたのです。

 ですが、この事自身、大きな奇跡ですし、実は、日本の繁栄する大きな原因になっています。

 日本は決定的に国内の争いを免れる事ができたからです。

 天皇の声があれば、日本人は、自然に戦いや争いを収め、戦後のように、大きな危機に対して、一つにまとまることかできるのです。

 だけど、これは世界の人達がみたら、本当に不思議な現象ですし、羨ましい事でもあります。

 もし、全世界が、日本のようになったら、世界は一つにまとまることになるのです。

 なぜならA・アインシュタイン博士もいうように、世界の盟主になるには、武力や金力では絶対に不可能です。

 米国は21世紀も覇権国として、世界を牛耳ようとしていますが、戦いだけが起こり、戦いで疲れてしまう事になります。

 でも、何の権力ももたない天皇様のような人が、世界の盟主になれば、人類の夢、世界は一つになります。

紫陽花は人類の進む道は、世界連邦のようなものを創って、国境や争う宗教もない、人類は皆、同じ地球人として、天を永遠の君主とする、一個の国家を建設すべきだと思いますし、日本の天皇は、その盟主になれる可能性が非常に高いと思います。

だって、それをポール・リシャール博士も、神から啓示の形で貰って、「日本に告ぐ」という言葉の中で発言したしか思えないからです。

しかも、天皇様が、まさしく神から選ばれた人物だと発言している外国人は、まだまだたくさん居ます。

「天皇の真実」ではいろんな人の発言を紹介しています。

西ドイツのオットー・カロン博士は、同じ敗戦国のドイツと日本を比べて、天皇の存在に賛辞を述べています。

日本人は天皇陛下の終戦の言葉をラジオで聞いた事で、全国民の思想を玉砕から降伏と

変え、整然として世論がまとまった事や、敗戦後、天皇陛下が、丸腰で、全国を御巡幸され、それを国民が喜んで迎え、陛下と国民がお互いを励ましあって、復興に向う姿に、こんなことは世界史のどこにもない、奇跡だと述べています。

外国では考えられない理想の君臣の関係なんです。

またマッカーサー元師が、戦争にまけた天皇陛下とあった時に、本来責任のない事まで、責任をかぶろうとした姿に、「われ神を見たり」と陛下を絶賛した事や、ウェップ極東裁判長が、戦後、天皇が何の罪も受けなかった事に「神だ!あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは神でなければできぬ、そうじゃないか・・・・」と陛下に驚嘆した言葉を紹介しています。

河内正臣さんは、それらの言葉を、天が与えてくれたメッセージ、天皇が最後の一厘、欧米のいうメシアである証拠として、とらえているのです。

 

 

※「日本に隠された天からのメッセージ」※

 外国の人からの天皇に対する天からのメッセージを紹介しました。

 なんか外国の人にいわれ、日本人として、その価値に気が付かないなんて、情けないですが、天皇の存在自体、神の選んだ人物として、世界の人から認められる可能性がある事、皆さんにも少しは理解して頂けたと思います。

 でも、天皇が、最後の一厘、メシアの存在と言う証拠は、他にもたくさんあります。

 第133号「天皇の真実」で少し書いた古史古伝、竹内文書や九鬼文書、などの日本に伝わっている不思議な書物もそうです。

 また、今回は詳しく書きませんが、人類史上から忽然と姿を消したといわれているユダヤ民族十二族中の十種族が、日本に移り住んで、天皇家とかかわりを持っていたというのもその一つです。

 日本には、「伊勢神宮の石灯籠に刻まれたダビデの紋章」「日本語とヘヴライ語の共通性」「日本の神社の祭祀とユダヤ教の祭祀の類似性」などのユダヤと不思議な関係を匂わせる謎がありますが、ここから日ユ同祖論なども出ています。

 日本人の血には、ユダヤ人の血が混じっており、祖先を同じにするというものです。

 しかも「モーゼやイエスの墓が日本にあるという説」もあります。

 もし、これらが認められたら、日本の天皇家は、間違いなく救世主、メシアになれます。

 終末世に、メシアが現われるという事は、ユダヤ人や、キリスト教でも常識になっており、世界は天皇を中心にまとまるからです。

 なぜなら世界の経済や政治、情報、エネルギー、軍事、食料を握っているというユダヤ資本や、世界の裏を握っているという「フリーメーソン」「イルミナティ」もメシアの存在を探しており、世界中の人が、天皇がその存在と分かったら、妨害するどころか、応援するようになります。

 そうしないと自分達の存在意義がなくなるのです。

 ですから、天皇は、「最後の一厘」になれます。

 唯一、神の変わりに、自分の意志を、声として出す事ができるのです。

 天は、このように、古代から、大きなメッセージを残してくれているのです。

 また、それは実は、今も同じです。

 多くの日本人が、気が付かないだけで、天はいろんなメッセージを与えてくれているのです。

 というのも皆さんは、小和田雅子様と川島紀子様が、同じだという事をご存知でしょうか。

お わ だ ま さ こ

か わ し ま き こ

 これはこの当時小学生だった、ある人が発見した事ですが、小和田雅子様と川島紀子様をひらがなにして、斜めで結んだら、何とおわだまさこ かわしまきこになるのです。

 だけどこれは、今、考えても不思議でなりません。

 奇跡としかいいようがありませんし、天が民間から天皇家に嫁いだ小和田雅子様と川島紀子様を祝福したメッセージを残したとしか考えられません。

 たぶん、確率で考えたら、何億分の1になると思います。

 本当にすごい事なのです。

その上に「天皇の真実」の資料では、今の今上天皇、第一二五代・明仁天皇の運命を占った、ある易者の話を載せています。

 明仁天皇のご誕生は、昭和八年十二月二十三日、午前六時三十五分ですが、その事をしらずに占なったある易者は「この星の下に生まれた子供が高貴の方であれば、何千年も前から待望されていた世界の救世主である」といっていますし、ある星占師は、皇太子の運勢を占い「マカツ宮の下にお生まれになったもので、この時刻は二万年に一度の新月、金星、土星及び太陽が丁度並列する時であり、マカツ宮は高度の知性と深く慎重な思慮を示す天体の座であり、新月は復活と同情、金星は清易心、調和さらに土星は確実性、忍耐、冷静さを象徴するもので皇太子はそれらの美徳を兼ね備えられるわけである」といっています。

 占星術でみても、今上天皇の運勢は、とてつもなくすごいのです。

 天は、それも我々人類にメッセージとして、伝えてくれているのです。

 しかもそれは今も続いています。

 それが、河内正臣さんの「天皇の真実」の資料Bにある不思議な日付の一致です。

 というのも日本国憲法で、もっとも重要なものは一条の象徴天皇としての存在と九条の戦争放棄ですが、それらの数があまりにも天皇家にかかわる日に奇妙に一致すると河内正臣さんというのです。

何故なら「天皇の真実」の資料Bをみて頂いたら分かりますように、昭和天皇が御不例で倒れられたのは昭和62年九月一九日であり、昭和天皇が玉体にメスをいれたのが、昭和63年九月一九日です。

 また今上天皇が、即位後「憲法を守り」を大詔されたのが、平成一年一月九日であり、皇太子殿下と小和田雅子様の御成婚が決定したのが、平成5年一月一九日ですが、ここで注目すべきは、一と九です。

 あまりにも一と九が出ており、これこそ天の啓示だというのです。

 だって右翼の主張は、天皇(一条)ばんだいで、自衛の戦争は(九条)必要といい、左翼の主張は、天皇に戦争責任があり、戦争は絶対放棄ですが、それがどちらも大きな誤解をしているからです。

河内正臣さんは、昭和天皇が太平洋戦争に反対で、終戦後、あの戦争放棄の憲法九条を生んだ発案者だという事を知れば、右翼の人達は、天皇ばんだい、戦争反対で、左翼の人達は、天皇賛成、戦争放棄で、見事に一致するといっています。

この事こそ、天が21世紀の日本人に伝えたい、メッセージであり、一条と九条を尊重して、一体化する事で「天皇絶対平和=八紘為宇」(地球一家を達成)の国是確立をして世界に宣言したら、日本は今の苦情(九条)から一挙に「きゅうじょう=九条」に大転換し、日本及び世界の窮状(九条)が救助(九条)されると天は伝えているというのです。

紫陽花は正直いって、これが本当にだとしたら、すばらしいメッセージを、天は我々が気付かないだけでずっとしてくれていたのかと改めて驚いてしまいました。

はっきりいって、この河内正臣さんのいう「天のメッセージ」には脱帽しましたし、是非、皆さんも、これから起こる天のメッセージに注目して欲しいと思います。

天皇家で起こる事や発表される日付に気を付けて、一と九の数字と一致するようだったら、天のメッセージとして受け入れて欲しいのです。

何故なら、一条と九条が、日本国民の手で一つになった時、一(ヒ)十(ト)になり、最後の一厘、メシアが誕生するからです。

 

※「皇室済度」※

いろんな天からのメッセージを皆さんに披露しました。

紫陽花は、そんなメッセージから考えても、天皇は「最後の一厘」の可能性は高いと思っていますが、皆さんは、どう思いますか。

一人でも、多くの人が、天皇の存在のすばらしさに気が付いて頂けたらと思います。

 でもその反面、紫陽花は、今の段階で、それを、日本中や世界中の人に証明するのは、正直いって河内正臣さんや「天皇の真実」を知って、活動している人達がどんなにガンバッテも、

 まだまだ難しいと思います。

 というのも、まず冷静に考えれば、天皇様自身が、「最後の一厘」救世主になって、今後、世界を神祭政治でまとめていく事を望まれているかが大事です。

 もし今上天皇が望まれていないのに、紫陽花達が、そういったことをさせようとしているのであれば、太平洋戦争に反対だった昭和天皇に、すべての責任を押し付けてしまった軍部の人達と、紫陽花達は何ら変わりません。

 一緒になってしまいます。

 それにこんな事を河内正臣さんにいったら怒られるかもしれませんが、今上天皇や皇太子は、すばらしい人だけど、人類を一つにできるエネルギーは、まだまだ低いように感じがします。

 天皇家を支えている日本人全体の意識が低い為か、天皇家にまだまだエネルギーが不足しているような気がするのです。

また例え、今上天皇や皇太子様が、救世主の使命を受け入れてくれたとしても、日本民族が、大和民族として、天皇陛下の元で団結するのは、難しいです。

いくら昭和天皇の真意が分かり、日本国民は、天皇様のおかげで、終戦する事ができ、戦後救われたという「天皇の真実」が証明されても、なかなか認めたがらない人はいます。

 たぶんマスコミなどは面白おかしく取上げるだろうし、強烈に反対する事で利益を得ようとする政治家や評論家も出てきます。

 彼らは真実だと知っていても、絶対に認めようとしません。

 そんな人達を相手にして、日本国内を一つにする事は、やっぱり大変だと思うのです。

 しかも日本国内だけでなく、韓国や中国などの戦争で迷惑をかけた諸外国の人達も、なかなか「天皇の真実」を認めたがらないと思います。

 河内正臣さん自身が説明しても、紫陽花は難しいと思います。

「天皇の真実」を認める事は、日本の利益になる事なので、韓国や中国などは反対しますし、日本が天皇の元で、世界平和に貢献するといっても、信じようとしないと思います。

 それを認めたら、日本の植民地化や日中戦争の犠牲で亡くなった自国の人達が、報われないという事になります。

 A・アインシュタイン博士が予言したように、よほど世界が、戦争や争いで、息詰って、全滅するのではないかという所まで進まないと、不可能だと思うのです。

 その上、米国やECなどの、ユダヤの影の勢力に支配されている諸国は、現時点では日本から天皇家を奪う事を狙っており、いろんな謀略を今後仕掛けてくると思います。

 昭和天皇のとった行動や竹内文書などの古史古伝なども全部調べ上げており、天皇が「最後の一厘」だと言う事は分かっても、けっして真実を、認めようとはしません

 自分達が世界を支配するのに、利用しようとしており、ユダヤの勢力が認めるのは、自分達が天皇家を手に入れてからです。

ですから、そういったユダヤの謀略を防いで、ユダヤが手を出せないように、「天皇の真実」を真の形で出すのは、至難の技です。

やはり「最後の一厘」というように、天が最後の最後まで守ってくれているのだと、紫陽花は天に感謝しているのです。

しかし、そういった闇と言うか、抵抗勢力は、それだけではありません。

実は、もっと大きな、力の強い勢力があります。

それが、竹内文書でも書いている霊達の存在です。

竹内文書では、この三千数百年前から、霊達が、学問や宗教等を使って人類をマインドコントロールする事で、戦争や抗争を起こすように仕向けていると書いており、紫陽花はその通りだと考えています。

何故なら金沢の河内晢(かわちあきら)先生のいう事と一致しているからです。

ユダヤ人にしろ、フリーメーソンやイルミナティなどの秘密結社にしろ、全部、裏から霊達に操られているのです。

と同時にこれは、紫陽花の持論なので、河内正臣さんの天皇の真実とは、まったく関係ないので、誤解のないようにお願いしますが、紫陽花は天皇が、「最後の一厘」として、登場するには、この霊達を救わないかぎり無理だと確信しています。

天皇家に今までかかわっていた霊達を救わない限り、霊達が、日本人の背景から、いろんな妨害をするからです。

というのも、日本の天皇家を通しては、多くの霊達がかかわっています。

太平洋戦争では、多くの人達が、天皇陛下の為に死んでいます。

真実は、河内正臣さんのいうように、軍部などが、戦争に反対していた天皇を利用して起こしたものですが、何百万人という人が死んだ事は事実です。

第140号「霊言」の中で紹介したように、天皇に対して、「天皇のせいで自分は死んだ」と、うらみを持っている霊はたくさんいるのです。

しかも天皇家の歴史は、日本史で習っているように戦いの歴史です。

多くの人が、京都に錦の御旗を立てる事を夢みて、天下を争って戦をしてきましたし、天皇家内でも、天皇の地位をめぐって陰謀や謀略が仕掛けられていました。

その上、封鎖された天皇家の中で、多くの女性や子供が自由を奪われて死んでいます。

今の紫陽花達からみれば、創造できないぐらい多くの人が天皇家にうらみを抱いたまま、霊になっているのです。

それに、天皇は神の存在として、大衆の憧れであり、多くの民衆が死んだ後も、霊となって、天皇に頼っています。

天皇家の背景には、そんな多くの霊達が、一杯ついており、背景がとてつもなく大きいのです。

だから、天皇が「最後の一厘」として、本来の役割をするには、皇室に付いている多くの有縁の死者霊を救わないと話になりません。

だって、天皇様の魂が、いくら魂本来の崇高の仕事をしようとしても、有縁の死者霊達が、肉体意識の天皇様に囁いて、そういった事をさせないようにしますし、多くの日本人が「天皇の真実」を知っても、それを認めないように囁きます。

それで一歩も進まないぐらい、背景に存在する霊達の力は強いのです。

ですから紫陽花は、皇室の背景にいる有縁の死者霊を救わない限り、いろんな恨みや憎しみなどの波動を受けた天皇陛下や皇室の方々、多くの日本人や世界の人が、「天皇の真実」に心から納得しないと考えています。

それが、紫陽花が、金沢の河内晢先生の元で、教わった結論であり、世の中を救う唯一の方法なんです。

と同時に、金沢の河内晢先生の所では、人類や皇室の有縁の死者霊を救う為に、実際に活動、済度、皇室済度というものをしています。

特に、何年も前から毎週火曜日は、皇室済度の日と決めて、特別にする昼の1時からと、夜の7時からを含めて早朝の4時20分と朝の10時半と4回もしています。

場所も、10時半や1時からの時は木越家、夜の7時の時は、延沢家と変えて、皇室にかかわった人達の事を思って、済度しているのです。

でも、それでも済度全体もそうですが、特に皇室済度は、なかなか進みません。

皇室に付いている有縁の死者霊は、凝り固まっており、それを和らげてあげることができないのです。

それは、皆さんも第140号「霊言」で紹介した、皇室済度にかかわる霊言、皇太子様の魂の霊言や雅子様の魂の霊言、美智子様のお母さん正田富子様の霊言などをみれば分かります。

霊界から、「もっと皇室で苦しんでいた人達の身になって済度にがんばって下さい」という悲痛な霊言が降りて来ているのです。

しかも大切な世継ぎの問題でも、次の天皇になる人の魂が、雅子様の胎内に入ろうとしても、多くの有縁の死者霊に妨害されて入れないと言う霊言もあり、本当に大変でした。

もう十何年も続けているのに、皇室の背景は変わらず、雅子様とのご結婚や子供さんの誕生でも、計画より遅れていたからです。

それがやっとこの度の雅子様の懐妊で報われるかもしれませんが、河内晢先生の元で済度をするグループの人達は、そんな地道な活動を今も続けています。

これが、紫陽花が皆さんに紹介したい皇室済度というものです。

残念ながら、紫陽花は、平日の火曜日の皇室済度には一回しか参加した事はありませんが、金沢を中心としたメンバーは、真剣にしており、これからも皇室済度をガンバラないといけないと益々、密かに燃えるのです。

何故なら天皇様が「最後の一厘」として、天から与えられている救世主としての本来の役目をする為には、皇室済度を絶対に成就させて、まず皇室の背景を整えないといけないからです。

この済度の活動に、日本の将来がかかっているといっても、いいすぎではないのです。

だから是非、皆さんも、この皇室済度に一度は縁を持って下さい。

天皇様の為に、直接、紫陽花達が何かをする事はできませんが、皇室済度にする事で、天皇の背景を救うと言うもっとも大事な仕事はできますし、実は、紫陽花が、河内晢先生の済度に惹かれるのも、日本人として、大好きな天皇陛下に為に、影から大きな貢献をしてあげられるからです。

皆さんと一緒に一緒にやりたいと思います。

では皆さん「先生、有縁の死者霊を救わせて下さい」(「縁の花」の読者の皆さんの魂だけでなく、その背景にいる多くの有縁の死者霊を救わせて下さい)

平成13年6月23日

 追伸、「天皇の真実」の河内正臣さんとの縁は、実は、河内晢先生の元で頂きました。

 忘れもしません。

京都の川北雅子と言う、究めて皇室の縁が深い人の家に、わざわざ広島から来てくれたのです。

 その時、紫陽花は、呼び方は(こうち)と(かわち)と違いますが、同じ河内という名字や、正臣さんの名前に紫陽花の正の文字がついている事に深い縁を感じました。

 天皇の真実を広げようとしている河内正臣の活動に感動はしましたし、是非、お手伝いしたいと思ったのです。

 と同時に、河内正臣さんと河内晢先生の縁がうまく結びついたら、霊界もすごく喜ぶだろうなあと直感しました。

 姓名から考えても、天のメッセージは十分に送られているのです。

 でもそれはできていません。

 河内正臣さんには、一回だけの縁では、済度の事、なかなか説明できていませんし、縁自体も、いまは止まっているからです。

 又、正直いって、皇室済度で、本当に皇室にかかわっている有縁の死者霊を救えているのか、どうかも証明されていません。

 まだまだ河内晢先生の済度の活動は、有名でないので、河内正臣さんを含めて、多くの本当の人達に認められていないからです。

 でも、時期がきたら、霊界からのサインが出たら、河内正臣さんには、一度、金沢に来て頂きたいと思っていますし、縁の花のホームページを通して応援したり、影から祈らせて頂こうと思っています。

 それが、天から与えられている、縁の花の使命です。

 是非、皆さんも期待していて下さい。天皇陛下バンダイです。

               「天皇の真実」 支縁サイト

               縁の花 第144号 「日月神示最後の一厘」の資料
             
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