縁の花村情報第42号 6月12日

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紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」

  1、アジサイの花に「ありがとうございます」

 アジサイの花が咲く時期になりました。毎年、梅雨の季節は、好きになれませんでしたが、アジサイの花が咲くので、大好きな季節になりました。いろんな人の庭に、咲いているアジサイの花を見せて頂きながら「ありがとうございます」している今日です。

 また、紫陽花自身も、いろんなアジサイの花に「ありがとうございます」させて頂いています。大阪にも、アジサイの花が咲いている公園や、植物園があります。そういったアジサイ園に、「ありがとうございます」するのが、紫陽花の「無限の無限の喜び」です。「アジサイさん、いつもいつも多くの人を癒して頂いてありがとうございます」「アジサイさん、エネルギーを一杯頂いてありがとうございます」紫陽花は、そんな事を唱えながら、大阪市の長居公園の植物園や、河内長野市にある長野公園に行ってきました。特に、長野公園は、初めてで、雨が降ったり、降らなかったりして大変でしたが、殆ど、誰もいなかったので、とてもよかったです。しかも紫陽花は、今回から「ありがとうございます瞑想」をする事にしました。紫陽花に、1時間ちかくたっぷり「ありがとうございます瞑想」させて頂く事ができたのです。来年のこの時期になったら、また長野公園や長居公園にも行きたいと想います。

 

  2、アジサイに「ありがとうございます」募集

 アジサイの花が、咲く時期が限られています。紫陽花としては、縁があれば、アジサイの花にもっともっと「ありがとうございます」したいです。きっと、アジサイの花が、紫陽花を1年間応援してくれると想うのです。それで、紫陽花と一緒に、アジサイの園に行きたい人がいれば、一緒に行きたいなあと想うので、募集する事にしました。皆さんの近くで、アジサイが見事に咲いているアジサイ園があれば、教えて下さい。あまり距離が遠い所は困りますが、近畿圏であれば、少しぐらい遠くても構わないと想います。また、紫陽花としても、初めてアジサイと出会った、京都のアジサイ寺、三宝戸寺に行きたいと想っています。正直いえば、距離が遠いので、なかなか行く気にまでなれませんが、一緒に行きたいという人がいれば、別です。喜んでいきたいと想います。アジサイに「ありがとうございます」したいという人がいれば、メール下さい。一緒に参加したいと想います。また、紫陽花は、アジサイの花に拘らず、いろんな花に「ありがとうございます」しています。よろしかったら、お誘い頂けたら「幸せです」

 

 3、「虹の橋」 フィリピンのスモーキーマウンテンの子供たちに希望を与える会

 広島に住んでいる友人の石井秀典さんから、突然支縁要請を頂きました。フィリピンのスモーキーマウンテンの子供たちに希望を与える会を結成したというのです。しかも、この為に、石井秀典さんは、会社を辞めて、「虹の橋」の活動をライフワークとして取り組む事にしたそうです。紫陽花としては、びっくりしました。しかし、友人の石井秀典さんが、やる以上、縁の花としても、喜んで協力します。「虹の橋」縁の花支縁コーナーのサイトを作らせて頂きました。皆さんもよかったら、協力してあげてください。

       石井秀典さんの言葉
 「約1万人に及ぶ子供たちがパヤタスゴミ捨て場に生活しています。この子供たちを救援する為に、スモーキーマウンテンの子供たちに希望を与える会「虹の橋」を立ち上げました。幼少の子供たちが無残に死んでいくのをほおっておくことができないという思いからです。衣料支援や、食糧支援などを行なっていきます。子供たちの生活が少しでも良くなり、子供たちに希望を与えてあげたい。
 フィリピン政府にも働きかけ、いつかパヤタスゴミ捨て場で暮らす子供たちすべてが笑顔で暮らせる日が来る事を願ってやみません。皆様の御協力を望んでいます。子供たちを救うために協力してください。」

  

 

 4、「天皇の真実」縁の花支縁サイト

 河内正臣先生もガンバッテいます。紫陽花としては、「天皇の真実」の応援サイトも作成させて頂きました。是非、覗いて下さい。今、日本はどんどん国際貢献という名の元に、軍隊を外国に進出しようとしています。来年は、太平洋戦争か終わった年から、60年になります。今こそ、日本が、太平洋戦争を起こした時の事を想い出す必要があると想います。無限の無限の喜びが一杯で、「天皇の真実」 縁の花支縁サイトを作らせたて頂きました。

   「天皇の真実」縁の花支援サイト

 

紫陽花の「無限の無限の幸せ交換」は、縁ある人と、お互いの「無限の無限の幸せを」を話す事で、幸せの波動を交換したいと想って始めています。そうすれば、お互いに益々、幸せになると想っています。返事は、結構です。紫陽花の「無限の無限の幸せ」を知って頂けたら幸せです。

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  5、やすらぎの村情報   

親王祭 「ありがとうございます祭り」の件

 やすらぎの村から、「ありがとうございます祭り」の情報をドンドン届いています。今年も、あの感動を味わえると想うと、とても「無限の無限の幸せ」です。紫陽花も、もちろん参加します。ボランティアもしたいと想います。是非、皆さんも参加して下さい。

 

☆☆☆ 皆様へご案内 ☆☆☆ 

「ありがとう村のお祭り」の件

いつもありがとうございます
今年は、海の日の「親王祭」としてのお祭りは、昨年のようには行われません。
それに変わるものとして、8月1日(日曜日)〜8月8日(日曜日)の8日間、
『ありがとうございます祭』を行います。

詳細は下記をご覧下さい
お祈りを中心として、山歩き、キャンプ等も自由に楽しんで下されば幸いです。

 
今年も、お客様としての参加ではなく、全員奉仕者として、お祭りに参加いた 
だければ嬉しく思います。皆で企画して、本物のお祭りにしたいものです。

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  ありがとうございます祭

 無限の無限のありがとうございます。
 昨年の「惟喬親王祭」は、2日間で1500人以上の方々が遠方各地より
 ご参加くださいました。

 今年は、祭りの期間も81日〜8日と長くなり、昨年の倍以上の人数が集ま
 られる ことと予想しております。
 昨年は、準備・連絡等が遅れたため、皆様には大変ご迷惑をおかけしたことと
 思います。皆様のご協力のもと、昨年の問題点を改善し、
 今年の『ありがとうございます祭』を本物のお祭りにしていきたいと考えて
 おります。

 今年のお祭りは、昨年のようにスケジュールや時間の設定を細かく決めず、
 お祈りと奉仕を中心とした中で、各自自由に、神様に奉納し合う場になることと
 思われます。
 昨年は、奉納として、「歌・笛・オカリナ・太鼓・ピアノ・舞・語り・ダンス
 ・マジック・ボディービル・気功・展示・屋台(飲食)・屋台(プレゼントコーナー)
 癒しのコーナー etc」と多くの申し込みがありました。

 申し込みに対して、どのように受け付けていくかは現在はまだ未定の状態です。
 皆様とともに、少しずつ内容を煮詰めていきたいと思っております。

 昨年、皆様には感謝と奉仕の心でご参加いただき、とりたてて大きなトラブルが
 起こることもなくお祭りを成功させることができました。
 そのような中、お祭りやありがとうボランティアグループに関する情報不足に
 よる問題点・トラブルを解消すべく、皆様に情報伝達のご協力をお願いしたいと
 思います。

 ・宿泊設備についてですが、布団つきで寝ることができる方は、150人ぐらい
  までです。
  残りの方には、寝袋を持参していただくか、テントを張ってキャンプをして
  いただくか、車の中でお泊り頂く、または、近くのホテルに予約をしていただく
  といった状況です。

 ・食事に関してですが、飲食関係の屋台の奉納もあることと思いますが、基本は、
  各自でご用意していただくことになります。
  また、山奥なので、歩いて食料を買いにいける場所でもありません。
  夏場の暑いときですが、大勢の方が来られるので、冷蔵・冷凍設備もご用意する
  ことはできません。

 ・交通手段ですが、バス等の送迎は、一日の回数が限られることと思います。
  あらかじめ、時間に制約のある方は、タクシー等を予約しておかれることを
  お勧めします。これは、山の中なので、携帯電話が入らないことと、
  急な呼び出しはできないかもしれないことがあげられます。
  車で来られる方は、駐車場に制限がありますので、なるべくお知り合い同士で
  乗り合わせて来られることをお勧めします。

 ・祭りの場所についいてですが、山の中です。外灯もほとんどありません。
  懐中電灯等の用意が必要だと思われます。また、毒蛇や、蜂・蚊・ヒルなども
  出ます。盗難事故・火の不始末による火事等も予測されますので、
  各自でくれぐれも注意していただけますようお願いいたします。

  これから、皆様と共に、お祈りも奉仕もできるお祭りをつくりあげていきたいと
  思っております。計画途中で変更されることもたくさんあると思われます。
  その場その場で各自判断していただき、対応していただけますようお願い
  いたします。  ありがとうございます。

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  ありがとうおじさんからの
  お祭りに関するする重要なメッセージ3枚は準備でき次第お送り致します
  とり合えず日程変更等のご案内から今付いたばかりの情報としてお知らせします

  やすらぎの村 山岸道弘拝 ありがとうございます    16年6月8日

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  6、ひふみ村情報

ひふみ村さんからも、ありがとう祭りの情報を頂いています。

ひふみ村からのお知らせです  16.6.8

 いつもありがとうございます

 ありがとう村より

『ありがとうございます祭り』について

みっつのメッセージが届きました

     

http://www.ddn.ne.jp/~chiyasu/arigatougozaimas-net/arigatougozaimasu-sakata.htm

 

● ボランティアグループの坂田さんより

● ありがとうございます〜先生より

● お祭りについて

 

本来のお祭りへと変化していくようですね

どんなお祭りを捧げたいのか

どこへわが身を向けるのか

本当の自由選択が目の前にあります

厳しいのかも知れませんが、究極のやさしさでもあります

 

他人の思考ではなく

ありがとうおじさんの口述真似でもなく

ご自分の選択で

一人ひとりが捧げあい、創りあえば

目には見えなくとも

「ありがとうございます」の本来の輝きが

与えつくされると思います

 

与えつくす波動は

神さまの波動と一緒です

・・・無償で空気を頂いているように

気づかないだけです

 

輝いて頂く命に
輝いて感謝
無限の無限のありがとうございます
合路 千泰拝
http://hifumi.ws
chiyasu@ddn.ne.jp

 

 ひふみ村より お知らせ みっつ  16・6・11

 

● 詩が届きました

   YUJI表現

   http://green-love.org/kawasaki/
   佑治くんのお友達からです

   感じてくださいますか

 

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  〜大和の心〜
  大和の心は融合する  繋ぎあった手の温もりが 心の壁を融かすように たがいの心がひとつになる

 大和の心は共有する 旅から還った魂の友が 土産話しを持ち寄るように  たがいの経験を語り合う
  大和の心は分かち合う  あちらこちらの湧き水が  こんこんこんこん溢れるように  無限の智慧をいただいて
 大和の心は支え合う この惑星の生命たちが  宇宙の摂理に従いながら  絶妙なバランスを保つため
  大和の心は育み合う  大地に抱かれた光の種が  あらゆる恵みを与えて受けて  天に向かって咲き誇るため
  大和の心は照らし合う  神より放たれた七つの光が  すべての色を産み出すように  互いを活かして煌めいていく
  大和の心は磨き合う  星のかけらの原石たちが  天から降っては触れ合いながら  個性豊かな丸みを帯びる
  大和の心は循環する  宇宙のしずくの太古の水が  あらゆる命を育みながら  螺旋にめぐって回帰する
  大和の心は調和する  太古と未来がひとつとなって  時代も人種も神をも超えて  すべての生命を讃え合う
  大和の心は知っている  地上の世界の光も闇も  全ては互いを映し出すため  無くてはならないものであったと

    (by ぴかりん)

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● 武蔵屋の番頭日記より

    

   「ありがとうございます」が、ここにも!

    http://musashiya.net/bantou/0406/0606.htm

 

 

● 芳樹さんからもお花が届きました

 

   http://www.ddn.ne.jp/~chiyasu/yoshiki/yoshiki-main.html

 

 

ありがとうございます

広島ひふみ村
http://hifumi.ws
chiyasu@ddn.ne.jp

 

 7、岩生百子さんの情報

 岩生百子さんの6月号 叫びが届いています。すばらしいないようです。

ありがとうございます。
今月の岩生百子エッセイをお届けいたします。
よろしかったら、周りの方々にもご紹介ください。
ヒューマンパワー富山21 坂木理恵
rsakaki@hkg.odn.ne.jp

          岩生百子さんの 叫び  

8、いのちの風の情報

 石黒さんが、自分の霊的体験を紹介しています。紫陽花も、よく知っていますが、石黒大圓の活動の原点です。

   六月十一日(金) 発信 nO五一 石黒大圓

Eメール ishiguro@a1.heysay.net

 

最近の通信は生や死についてのうっとうしい話題ばかりでへきへきとされているかも知れません。 本当は教育問題について書きたいのですが、まとめる時間もなく、送る手間もとれず送信も遅れ、手近な話題にもなってしまいました。 今回も手抜きで申し訳ありませんが、以前手書きにしていた家族の霊的体験をプリントいたします。 中途で中断できず3頁になりました。

 

そもそも私がこの分野に関心をもったのは二十歳代に、私が死んだらこの宇宙のなかに消えてしまって無になるという恐怖にノイローゼになりかけたためです。 ある日偶然に書店で、めったに読まない「リーダーズ・ダイジェスト」という雑誌を見ていました。 そのなかに「垣間見た死後の世界」という有名な臨死体験研究家レイモンド・ムーディー氏の記事があったのです。 日本では始めての紹介であったと思います。 

「人は死後、自分の死体から離れて透明になった別の体(魂)が宙に浮き上がり、トンネルを通って花畑に出る。(国により見る世界は少々異なるが)そして川に出る。(三途の川)向こう岸には先に亡くなっている家族が迎えに来ている。 

そして慈愛に満ちたあたたかさが感じられる光の存在につつまれ、自分の過去の人生を一瞬のうちに回顧させられる。 それは過ちの多い人生を送った者にとっては、地獄の苦しみのように感じられたと証言する。 また自殺者は永遠のごとく感じられる冷たい暗闇に置かれ、もう二度と自殺などしたくないと反省したと言う。

そして「お前はまだ来る時ではない」と言われ元の世界へ戻される。 帰ってきた人々は「死の世界とは、想像していたのとは全く異なり、明るく輝き愛に満ち、まさに天国のようなところ。 もう決して死は恐ろしいとは思わない」とほとんどの臨死体験者は語っている。 そして返されるとき光の存在から「世のために働きなさい」と言われ、帰還者の多くがこの世の苦しみにあえぐ人々のために活動する人間に生まれ変わっていった、と言われる。 これぞイエスが示した真の意味での復活です。

この話を聞いて心救われました。 死んでも私という存在が宇宙から消えてなくならない。 別の生命体となって永遠に生き続けるのだ。 私にとっては人生に張り合いが生まれました。 この問題で苦しんでいた私が偶然、世間に知られるより早くこのことを知り得たのは不思議でした。 今の活動の伏線のような出来事でした。 そして臨死体験者のように死んではいませんが、復活のエネルギーが心の底から湧きあがって来てきて、今の活動の源泉となっているのです。

 

 妻も臨死体験を経験しました

  平成八年一月の胃ガンの手術のあと、馬鹿げたことに取り残しがあったとして、十日後に再手術され胃を全摘出されました。 二回の手術で体力を激しく消耗し、そのうえに逆流性食道炎で半年間さらに苦しみ体力を失いました。 そして体力が回復しないまま、九月に食道の修繕手術をした時に腸に転移発見。 余命一年と宣告されました。 その九月の三回目の手術のとき体力消耗はげしく死にかけたのか。 術後の集中治療室で臨死体験したと言っていました。

  「花畑で花を摘んでいると青空にトンネルの穴が開いていて吸い込まれそうになり空中に浮き上がった。 まわりには金粉が舞っており、これは死のイメージだと思い、踏みとどまったら、ズドーンと落ちたところがベッドの上だった」と語ってくれました。

  (平成九年五月一日亡くなったとき妻は再び花畑、トンネルと抜けて、先に亡くなった次男や妻の父にむかえられたことでしょう)

 

 長男の霊的体験

  私たちが初めて霊的体験をしたのは子どもたちがまだ幼稚園へ行く前の幼い頃でした。 我が家はあまり熱心に先祖供養をしていなかったので、妻の勧めで石黒家の先祖供養をしようということになりました。 宗派が日蓮宗ですので、身延山に電話して昔からの由緒ある大寺を紹介していただきました。 それが堺の妙国寺で、駅名にもなっている名刹でした。 そこで供養してもらおうということで家族四人で出かけました。 

私の家にとっては近年にない先祖全体の供養ででした。 そのとき私の姉で産室で死んで生まれて来た子の戒名も付けていただきました。

  それから家に帰ってきて居間に入るなり幼い長男がお客さんが一杯いはると言うのです。私は先に別れて会社へ行き、妻は洗濯をはじめた時でした。 妻が飛んでいって見ても誰も居らず詳しく長男に聞くと、白い服を着た大勢の人が部屋にいたというのです。 ひさしぶりの先祖供養で先祖さんが喜んで付いて来てくれたのだと語り合いました。 霊界から今世に戻ってほどない幼い子には霊の姿が見えるのだと思いました。

  

 次男邦之の霊的体験・T

平成元年八月十九日の深夜、次男邦之が臨終のとき呼吸がゆっくりになり出したため、皆でちいさな手や足をさすり「行くな、戻っておいで」と叫び続けていました。 

そうすると呼吸が正常になって来て戻ってきたなと思うやいなや痙攣をおこし、あっという間に逝ってしまいました。 かわいそうに戻ろうにも自分の体が機能不全で受け入れてもらえなかったのでしょう。 しかし魂は自分の体から抜けて長男の体に入り込んだようでした。

  葬儀は子どもたちの通っていたパドマ幼稚園の園長先生のお寺、大蓮寺で行なわせていただだきました。 「幼稚園へ早く帰りたい、お友達に会いたい」と言っていたので、通夜の日遺影を抱いて「帰ってきたね」と園庭を廻りました。 

(今お世話になっている応典院は大蓮寺の隣りの末寺で、園長先生の長男、秋田光彦さんが住職をされていました(いまは大蓮寺の住職です) 妻の遺作品展も一周忌に応典院でさせていただいた縁があるのです)

通夜の晩から長男の体調がおかしくなり頭痛、吐き気、発熱が続き、救急センターへ行っても収まらず、自宅へ帰りました。 そして寝かせていたのですが、寝室の豆電球でさえ、まぶしいというのです。 

次男が末期の頃病いのため、目の瞳孔がおおきく開いたままになり、ちいさな光さえいつもまぶしがっていました。そして長男が苦しみだしてから「くーくんはこんなに苦しい思いをしていたのか」と言っていたのを考え合わせ、次男が長男の体に入って自分の苦しかったことを訴えたかったのだと思いました。 

 頭痛などの症状は次男とそっくりでした。 そしてゆっくりとお休みと体を動かそうとするとあっちへ行きたくないと突然言い出しました。 これで確信しました。 邦之の魂が長男敏之の体の中にいると。

 それで長男の体をなぜながら「くーくん、君は死んだんだ。 お父さんもお母さんも悲しいけれどお別れしなくてはいけないんだ。 ずっと向こうに光っているところがあるから、そちらへ歩いていきなさい。 おじいちゃんやおばあちゃんが待っていてくれてはるから。 寂しいことはないから、ずっと一人で歩いていきなさい。 お父さんもお母さんもいつかそっちの方へ行くから、待っていて」とそんなことを泣きながら言い続けていました。

 最初寝苦しそうにしていた長男は、それから楽そうになりぐっすり寝入り、数時間後には、けろりとして元気に起きてきました。 昔「幽霊飛行」という映画があり、飛行機に取り付いた飛行士の霊を光の世界へ帰すシーンが記憶にあり、その通りやってみたのでした。 また同じく映画で「ゴースト・ニューヨークの幻」というのがありましたが、あのラストシーンのように、あの晩次男は光の世界へ光り輝くその世界の住人に迎えられて、その方へ一人歩いて行ったのでしょう。

  葬式の日は朝から蒸し暑くわざわざお参りに来ていただく方に申し訳ないなと思っておりました。 すると天気予報になかったが急にやってきて吹き荒れ、式が始まる一時間前にはピタリと止み、すがすがしい冷風が会場に吹いていました。 次男が来場される方に涼しい贈り物を届けたくれたと思いました。 

  また嵐のあとにがかかりました。 式当日二十一日は「お大師さんの日」で、お大師さんに導かれて虹の橋をわたりお浄土へつれて行ってもらったのだろうと皆で話しておりました。 魂が抜けて出て他者に取り付くこのような体験は時々あるそうです。 

 

 次男邦之の霊的体験・U

  次男については余談があります。 次男が末期の頃、長男が夏に白浜へ知人に誘われて母子十人ほどのグループで連れて行ってもらいました。 夜に知人がトイレに立ったとき皆が寝ている畳の通路のところに、縦じまのパジャマの子が寝ていたが、帰ってきた時にはもういなかった。 もう一人の母親の方も見たと言っていたそうです。 翌日縦じまのパジャマを着た子はグループの中にいなかった。 

不思議がっていましたが、そのとき次男は病院でよく縦じまのパジャマを着ていた。 末期で次男の魂が体から抜け始めていたのでしょう。 そして「おにいちゃん」とよく叫んでいたそうです。 恋しいお兄ちゃんのもとへ飛んでいったのだろうと妻と語り合いました。 

死ぬ間際には人は魂が抜け出てあの世とこの世を行き来すると言われます。 先に亡くなった人が迎えに来ていると語った人もいます。 戦時中に戦死した夫が夜に帰ってきてすぐにいなくなり、翌朝に戦死の通知が来たと言う体験はよくありました。 臨死体験者で、透明な魂の体であっちこっちへ行ったという人もいます。 

 

 次男邦之の霊的体験・V

  次男の一周忌の初盆の夜。 太鼓のトントン

という音が聞こえました。 隣の部屋に立てかけてあった小さな太鼓が鳴ったのです。 横からたたかないと鳴らないはずなのに、物が落ちても鳴るはずがない位置なのに「トントン、トントン」と鳴ったのです。 次男が来ていると妻と目を合わせました。   

次の夜も夜中にガシャーンという大きな音で飛び起きました。 机の上に長男が積んでいた数個の小石の山が崩れたのです。 振動で崩れたのかもしれませんが、前の晩のこともあり、次男がきっとお盆で帰ってきたのだと確信しました。 兄ちゃんの石にさわりたかったのでしょう。

 

このような霊的報告は大昔から日本の伝説・昔話・伝承の中にあふれんばかりにあるにもかかわらず、非科学的として無視されて来ました。

日本は神々の国霊のさきはふ国です。 日本の霊的魂が今再び復活しなくてはならない時です。 しかし霊など存在しないという唯物思想が日本中に蔓延し「見えない世界」への畏敬が失われています。 「見える世界」だけが真実という刹那的な人生観が日本および日本人のこころを病ませていると思うのです。 この通信は、その唯物的・マルクス主義的世界観に、ドンキホーテのように、まわりから見れば笑止千万なれど、槍と盾だけで突っ込んで行っている姿なのです。 

 

講演会・イベントの詳細は主催者へFAX依頼を

 

第二回・四天王寺の七不思議』池田久和師 六月十八日 十八時 JR京橋そば PI研究所(文句勇太郎氏09012460126)千円

 

いのちの会・正心調息法と神盤の集い』「カルマと因果律」 塩谷信男先生の呼吸法普及会 

十九日 十四時 阿倍野区にて(森陰尊宗氏67135957)二五〇〇円

 

『カレーの炊き出し』 一二〇〇食のカレーを皆が持ち寄った食材で朝から作り、十三時に西成「あいりんセンター」で配ります。 二十七日(樋口さん09039782524

 

活仏〜高僧菩薩の生まれ変わりーチベットわが回想の十年』水原教授 七月二日金  梅田にて(新風書房67684600)二千円

 

 9、なんでんかんでん村

 原先生、いつもいつも「ありがとうございます」

なんでんかんでん村

148

http://www.chibatu.com

平成16610()

 

誕生日って何?

素質学セミナーで受講生に「あなたにとって誕生日とは何ですか?」と質問すると「生まれた日です」と答が返ってくる。「正解です」。

しかし、素質学では「誕生日とは人間が“水中動物から陸上動物”に劇的に変化した日」と伝えている。

 

人間は生まれた瞬間 (呼吸した瞬間) 自然の摂理 (宇宙のリズム)とチューニング (同調)する。宇宙のリズムは正確に時を刻んでいるから前もって起こる現象が予測できる。したがって、人間は誕生日に宇宙のリズムと同調するので、100%正確とまではいかなくても、かなり高い確率で未来予測ができてもおかしくはない。充分、「転ばぬ先の杖」として活用できる。

 

そのうえ、生年月日で“素質”(性格)も分かる。 “素質”は分類できる。たとえば、「梅」、「松」、「櫻」のように。「梅」は「梅」であり、「松」でも「櫻」でもない。「梅」 が「松」になったり「櫻」になったりもしない。

 

「梅」、「櫻」にもたくさんの種類があるし、枝ぶりも、花の咲き方も同じではない。地域や場所、気候、環境、育て方によって、あるいは同じ「櫻」でも違う。

人間は素質が同じでも、後天的な環境や教育によって性格は変わる。“器”も備わる。それが“個性”というものだろう。

 

人間も分類すれば分かり易いし、性格の違いも分かる。分類しないから相手が理解できない。人間社会では分類しないから何かと問題が起こる。

素質学を活用すれば、人間関係が良くなり、ストレスが解消する。お客と気が合って営業成績が上がる。子育てもバッチリ。会社では上司の受けが良くなり引き立てられる。

 

素質学は人間を分析研究することである。村長は素質学と縁ができて15年以上の経験があり、分析した人数は20,000人を超える。更に「DNAエンジン」によって素質を蘇生させることが可能になった。凄いことである。

 

素質分析カルテ、時のサイクル作成を希望する方、「DNAエンジン」に関心のある方、家庭・職場・友人の人間関係で悩んでいる方、恋愛・結婚対象者の性格を知りたい方、 ヒューマンアナリスト(人間分析研究家)が相談にのります。

連絡先 hara@ddn.ne.jp

 

 

垂人塾(たりひとじゅく)の案内

20121222日、地球は11000年ぶりにフォトン・ベルトに突入し、人類と現代文明は終焉を迎えるといわれている。「なんでんかんでん村」メルマガでもときどき情報を発信している。

頭っから否定する人、全く関心を示さない人、心配する人、真剣に考える人、反応はさまざまである。どのように対応したら良いか? が大きな課題である。

 

長崎県佐世保から高速船で1時間30分、フェリーで約3時間で五島列島最北端に位置する「宇久島」に着く。ここには宇久港が見下ろせる高台に瀟洒な垂人塾 (塾頭 城谷天翠さん・村民)の研修センター(2階建)がある。

床の間付の和室、ベッド付の洋室、20~30人はゆっくり宿泊できる。5〜6人が同時に入浴できる24時間風呂もある。高級ウォッシュレット完備トイレが3箇所、キッチンは自炊も可、もちろん研修室も完備している。

 

ベランダも広いし、芝生の庭から海が見渡せる。夏は海からの風が心地よく涼しいのでクーラーは要らない。海が近いから5分も歩けば釣りができる。美しい砂浜の海水浴場もいくつかある。青い海は透明度抜群。島のゴルフ場(9H)は料金無料。魚も野菜も新鮮で美味しい。研修センターに隣接して健康センターもあって治療も健康指導も受けられる。村長は昨年の春と夏に2度行った。

また行きた~い。

 

城谷さんは、ここで“垂人塾”を主宰している。垂人塾は人間を高次元に導くセミナーである。「波動調整」、「健康つくり」がセミナーの目的だ。

定期開催スケジュールはない。受講希望者の要望に合わせて開講される。人数も特に制限なし。 気の合ったグループで受講できる。セミナーは原則23日。 受講料は宿泊料を含んで30,000円と超格安。(波動調整希望者のみ別途料金)

予約制なので必ず城谷さんと連絡をとることが必要だ。

 

日ごろのわずらわしい環境から逃れて癒しを求めたい人、ストレスを解消したい人、体調の優れない人、フォトンベルト突入に備えて波動調整を希望する人、そのほかなんとなく「宇久島」に行ってみたい人は城谷天翠さんに直接問い合わせること。 垂人塾ホームページ http://homepage3.nifty.com/tarihito/

 

 

2 DNA農耕型収益構造講座報告

65()14:30~15:30、博多駅前デュークスホテル会議室にて開催した。

丸亀(四国)、鹿児島、大分、久留米など遠隔地からの出席者も含めて17名が出席。前半「素質学」について(講師 裕一郎)、後半DNAエンジンを使った「蘇生学」について(講師 井上博之)、利用会員と普及オーナーについても説明があった。 今後も各コンテンツの準備が出来次第、講座が開かれる。(次回開催は未定、決定次第メルマガで案内)

講座が終了後、18:00からセントラーザホテル地階2F居酒屋にて懇親会。

九州大学工学博士高尾正治先生も出席し楽しく歓談が行われた。散会は21:00を回っていた。

 

 

自動翻訳機情報

 安藤裕明さん((有)アンペックス社長・熊本居住)はこのほど自動翻訳サービス『マジカルゲート』の販売店になった。詳しくはando@anpex.com

自動翻訳サービス(外国語で書かれたHPにアクセスしクリック一つで簡単に翻訳)。只今『マジカルゲート』の無料お試しキャンペーン実施中。
6月30日までに登録(無料)すると7月31日まで使える。

 無料登録はこちら→http://ag.magicalgate.net/J63HA0008/

 

 

なんでんかんでん村

村長 原 裕一郎

  

 

縁の花村は、原裕一郎先生の「なんでんかんでん村」とは姉妹村提携をしています。縁の花の読者で、「なんでんかんでん村」に入村する人も多いです。よかったら、皆さんも村人になってあげて下さい。

  縁の花 なんでんかんでん村コーナー

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縁の花村の趣旨説明

 縁の花村の目的は智閥創りです。智閥とは、21世紀、高度情報社会が始まった時に、工業社会の財閥(会社)に代わって、次の社会を担う新しい組織です。幕末、農業社会の江戸時代から、日本は、志士達の力で、明治維新、(産業革命)を起こしました。その志士の一人、尊敬する坂本竜馬は、浪人達と、新しい組織、会社、海援隊を、日本で一番、最初に作りました。後の三菱財閥です。縁の花村もそれを理想にしています。現在は脱藩する必要がありませんが、インターネットのバーチャルの世界で、全国から、同じ志や価値観を持ったいろんな人が集る事で、大きな力になれると信じています。これが、縁の花村です。将来、時期が来たら、日本や世界、維新の為に活躍したいと想っています。是非、賛同する人は村人になって下さい。また、縁の花村では、いろんな村人が送ってくれる情報を、選り好みせずに、全部、縁の花村情報として送っています。少し長いかもしれませんが、きっと必要な情報もあると想います。宜しくお願いします。

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縁の花村  紫陽花村長

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