縁の花

                (21世紀に咲く智閥の花)  

                      第231

        NHK大河ドラマ 「風林火山」記念 一年武田日記
                        

                 
                                  ∞「読者にご挨拶」
NHKの大河ドラマ、風林火山、1月7日の今日から始まります。
今、菊の頭の中は、武田家の事で、一色です。
前世、武田勝頼公の魂を一部持つものとして、今日が来ること、ずっと待っていました。
NHKから発表されてから、1年半ぐらい前からずっと楽しみにしていたのです。
大いに楽しみたいと思います。

また、その為に、NHKの放送する「風林火山」は、すべて、1年間録画しますし、
会社から帰ったら、日曜日は、よほどの用事がないかぎり、日曜日、8時からのものみたいと思います。
あくまでも、録画は、後で、もう一度見る為に録画したいのです。

しかし、前世、勝頼の菊としては、それだけではすまない感じです。
武田家の御霊と一緒に、何かをしたいです。
させて頂きたいです。

それで、二つの事、させて頂くことにしました。
その一つが、この題名にあね、「NHK大河ドラマ 「風林火山」記念 一年日記というコミュニティを作ることです。
ここで、菊は、2007年の一年間、大河ドラマ、風林火山と過ごしたいと考えています。
すなわち、この一年間で、放送される風林火山に対して、菊も日記形式で、あれこれ書き込みをしたいのです。
それを縁の花の第231号として、一年かけていろいろ書き込んで、一つの作品にしたいと思っているのです。

また、それを書き込むことで、菊自身、この1年間、前世、武田勝頼公として、
武田家の御霊さんと一年間、大いに楽しみたいと思っています。
しかも、それを書くことで、武田家が滅亡したことや、武田家に滅亡されたことで、
いえ、武田家にかかわることで、今も霊界に帰れない御霊さんを、慰霊、供養させて頂きたいと考えています。
是非、よかったら、皆さんも、戦国時代に関心のない方も、たくさんいると思いますが、お付き合い下さい。

そしてもう一つ、菊は、前世、武田勝頼の魂として、させて頂きたいことがあります。
それが、次の号、縁の花 第232号になる、武田勝頼の復活という新しいシミュレーション小説を書くということです。

というのも、武田家は、天正10年の二月から3月にに、武田家は、一族、木曽氏や穴山氏の裏切りにあって、
あっけなく滅亡しています。
しかし、武田勝頼が、がんばって、後、4ヶ月間だけ、武田家を存続させていたら、武田家は、滅亡しないですみました。
天正10年の6月2日、有名な本能寺の変が起きて、織田信長は、明智光秀の謀反にあって、討たれているからです。

その時に、勝頼が、敏速に動いて、明智光秀を助けたら、歴史は大きく変わりました。
武田家の天下も夢ではありませんでした。
また、対応が遅れたとしても、明智光秀を討った、羽柴秀吉と和議を結び、家臣になるという方法もありました。
柴田勝家、徳川家康という強敵と戦わないといけない秀吉の立場を考えれば、それが現実的です。
武田家は、豊臣家の家臣として、信濃、甲斐、上野を支配する家臣、五大老の一つになれた可能性だったあったのです。

そうすれば、秀吉の死んだ後、徳川家康に代わって、天下を取っていた可能性さえあります。
徳川家康よりも、立場が上の可能性あったからです。

いえ、そんな事は望まなくても、武田家は、ずっと明治維新が起きるまで、存続できていたと思います。
そうすれば、武田家が滅亡することで、多くの一族や、家臣に悲劇を起こさないですんでいました。

武田家の一族は、織田信長によって、殺されていますし、生き残ったものにも、大きな不幸を与えています。
武田勝頼の魂にとって、何が一番、無念、心残りかと言ったら、菊は、この事だと思います。

だから、前世、武田勝頼の菊として、2007年1月7日のNHK大河ドラマ、「風林火山」が放送されることを記念して、
バーチャルの世界、シミュレーションの世界で、時代を変えさせて頂きたいと思います。

すなわち、天正10年2月の、甲斐遠征はなく、本能寺の変の時、武田家は健在だったという世界です。
そうすれば、勝頼は、一族の裏切りにあわなくてすんだかもしれませんし、木曽氏、穴山氏も、天罰か、
すぐにあんな悲劇的な最後をしなくてもすんだかもしれません。

そして何よりも、勝頼は、生き残った自分の幼い娘とか、弟、仁科五郎の娘や
家臣の娘にも悲しい思いをあじわらせることもなかったと思います。

多くの一族をしなせず、生き残ったものも、もっともっと幸せにしてあげられたと思うのです。
ですから第232号「武田勝頼の復活」では、あえて、天下は狙わず、一族の幸せ、家臣の幸せ、領民の幸せを
願って書き上げたいと思うのです。

また、この作品は、縁の花第200号「武田信玄の天下取り」と同じで、全部書いてから見せるのではなく、
書き上げたところまで、皆さんに公開するやり方でしたいと思います。
是非、二つの作品、お読み頂いて、NHK大河ドラマ「風林火山」もお読み頂いたら幸せです。
よろしくお願いします。


                    ∞「武田一年日記」∞


2007年01月07日
NHK大河ドラマ 風林火山今日からです

其の疾(はや)きことは風のごとくで始まる、NHKの大河、風林火山が明日から始まります。言わずとしれた大河ドラマ、1年間です。

まるで、それを祝うかのように、大阪でも、冬なのに、突風吹いています。何でも、関東も、突風との事、きっと武田家の領地だった、山梨、長野で、甲斐、信濃でも風が吹いていることでしょう。

実は、菊の前世は、武田勝頼公です。勝頼の魂が、どれぐらいか知りませんが、入っていると確信しています。

ただ、菊自身は、武田勝頼としての記憶はまったくありません。おそらく、武田勝頼は長篠の戦で、「アンポンタン」なことをして、信玄公が作り上げた、戦国随一といわれていた武田家をわずか10年で滅ぼしてしまいました。

400年間も続いた、甲斐源氏の武田家を滅ぼし、天目山で、嫡男の信勝や、10歳以上年下の妻、北条夫人と供に自害し、その首は、京都でさらし首になっています。

思い出したら辛い過去が多いので、記憶消して頂いていますが、誰が、なんと言っても、武田勝頼さんだと信じています。
その事は絶対だとは言いませんが、否定する気もありません。
前世は、誰も分からないと思います。それで、武田勝頼だと信じることにしているのです。

というのも、菊は、大阪の人間です。小学校の高学年から、中学校に行くようになって、歴史、戦国時代が好きになった時は、地元の英雄、太閤秀吉や、戦国の勝者、織田信長が好きでした。

それが、何故武田信玄が好きになったのかは分かりませんが、ある時、新田次郎さんの武田信玄、全4冊「風林火山」、読んでから信玄公が、何と言っても、一番好きになりました。

大学の頃は、もうばりばりです。何しろ、昔から大好きな初恋の女性に振られたショックで、何故か、信玄公に会う為に、山梨の甲府まで、一人旅しているぐらいです。

どうしてなのか分かりませんが、信玄公が好きだったです。
だから昔、放送された武田信玄の大河ドラマも熱心に見ていましたし、女風林火山などのドラマも見ていました。

でも自分でも、どうして武田信玄が好きなのか分かりませんでした。ただ、縁の花を書き始めてから、不思議と、先祖が、武田家の家臣だという人が現れたりして、ご縁は感じていたのです。

そんな中で、菊は、いつの間にか、縁の花で、武田家が天下をとるシュミレーション小説、逆転小説まで書くようになっていました。それで、武田家の無念晴らしていました。あの時、こうしていたら、よかったという思いを、文章を書くことで、出していたのです。思えば、不思議なことをしていたものです。
縁の花第54号「シミュレーションゲーム」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana54.htm

また、そんな菊が、自分の前世が、武田勝頼かもしれないと思ったのは、1998年頃、ガイアヒーリングというものをしていた頃です。

このガイアヒーリングとは、地球、ガイアを癒そうというものでした。全国の土地に行って、地球を癒す講演会をします。
菊は、そのご縁で、たまたま長野のガイアヒーリングに参加して、地球からのメッセージを出した霊媒師の女性、ご縁のある人に、自分は何故か、昔から、武田家に引かれるといったら、あっさり、前世は、武田勝頼だといわれたのです。

しかし、それだけだったら、菊は、その前世、信じなかったと思います。菊自身、過去をまったく覚えていません。証明のしようがないからです。

でもその時、長野でのガイアヒーリングを主催してくれた女性と名刺交換していて、帰ってから出した縁の花の中で、武田勝頼だといわれたことを書いてものを、相手の女性に送ったら、本当ですか、私は勝頼公の母親、大河ドラマ、風林火山では、信玄や山本勘助から愛される由希姫というヒロインが、前世といわれているという返事が返ってきました。

このときは驚きました。後にも、先にも、こんな事はありません。すごいご縁です。自分の武田勝頼かもしれないと思いました。ご縁の不思議さで、証明できたのです。

でもこのときは、まだ半信半疑でした。
だけど、武田勝頼かもしれんいと思って、縁の花の一つのお役として、武田家のシュミレーション小説、時々書いているうちに、何故か、武田家と関係する人と出会うようになりました。
勝頼の子供をかくまった人が、祖先という人と会ったりして、武田漬けになりました。
第130号 戦国時代済度
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana130.htm

第163号 武田勝頼天下取り物語
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana163.htm


他の徳川とか、織田とか、上杉、北条ではなく、武田家なのです。
でも、そんな菊に決定的だったのは、第163号を読んだ、武田家の重臣、甲陽軍 の作者でもある高坂弾正の記憶を持つ、黄桜さんとの出会いでした。黄桜さんは、前世の記憶を少しお持ちです。

その黄桜さんが、第163号読んで涙を流しました。
何故なら、この作品で、菊は、勝頼が、前世、信玄公が亡くなった後、もう一つ、関係がよくなかった、高坂弾正を重く用いて、彼のいうことを聞いたら、天下を取れたという小説を書いたからです。

それは、前世の高坂弾正が、本当に望んでいたことで、今世の彼女も、感動したのです。

そしてそこから、縁の花の掲示板を通して、ご縁が生まれ、菊は、黄桜さんや、その友人の葉桜さんと、甲斐、山梨、武田家の慰霊の旅する事になりました。
3人で旅行したのです。

しかも、そこで本当に不思議な事が起きています。武田家の御霊の導きとしか思えないことが起きているのです。
縁の花 第177号
武田家・諏訪「ありがとうございます」奉納紀行
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana177.htm


だから、菊は、この時から、自分の前世は、武田勝頼公だと信じることにしました。
過去の記憶はなくても、ここまで導いてくれている武田家の御霊に対して、自分が信じなかったら、とても失礼なことだと思うようになったのです。

それで菊は、以後も、武田家の慰霊のお仕事、縁の花でしていました。 
時々、書いていたのです。
大東亜戦争で亡くなった英霊と同じように、作品で、慰霊していたのです。 
第198号 戦国時代架空戦いえり(今川家・北条家・上杉家編) http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana198.htm

第200号 武田信玄天下取り物語
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana200.htm

また、黄桜さんや前世のお母さん、諏訪御料人、由希姫とのご縁は、続いていました。
その中で、何と去年の今、1月6日、7日には、不思議なご縁の旅、三輪山・長野ということで、黄桜さんや、前世のお母さんと、長野市の、川中島の戦場の近くにあるホテルで泊まって、楽しいひとときを過ごしているのです。

縁の花 第219号「不思議なご縁 三輪山・長野の旅」
http://www.geocities.jp/ennohana/ennohana219.htm

そして今年も、つい最近、菊は、武田家のご縁の人と会っています。
今度は、かわいい姫様です。
これも、菊を女性の、菊姫、信玄の娘だと勘違いした大いなる間違いから生まれたご縁です。

ということで、1年半以上も、前から待ち望んでいた大河ドラマ、風林火山始まります。
武田勝頼公も、小さい少年として登場します。
信玄や勘助、由希姫とのご縁を結びつけた象徴として活躍します。愛されます。

菊としても、ものすごく楽しみにしています。全部、DVDで録画します。武田家の御霊と大いに、1年間、楽しみにしたいと思います。

この日記でも、時々書きたいです。
ということで、皆さん、2007年の1年間、菊の武田ワールド、世界にお付き合いくださいね。

まみちゃん  2007年01月07日

息子は、上杉謙信役がGacktと聞いた瞬間「いいかも♪」と言いました。
息子は、がっくんの様な上杉謙信がいいようですよ。
別の意味で楽しみにしているようです。
息子が大河ドラマに興味を示したのは初めてでした。

蔦    2007年01月07日

前世の記憶は、余りにも無念であったとか以外、つまり前世での功徳が出来なかった場合のみ、記憶にあるそうです。
それ以外は、覚えていなくて良い状態で現世に生まれてくるそうです。
勝頼公は、決して凡愚にあらず。ただ、時代が残さなかっただけだと、歴史研究家は言ってた記憶があります。
菊さんの姿で、現世にすべき事がお有りなのでしょう。

ところで、僕の前世は何だったのかな?


みわっち   2007年01月07日

ここ神奈川もすごい風です
おめでとうございます^^
三輪山、私もいつか行きたいです
ありがとうございます

ヒコ    2007年01月08日

こちら山梨で〜す。怖いくらいすごい風です。菊さん山梨まで来た事あるんですね。縁の花でも書いてあった「やすらぎの里」も来たんですね。私も知花さんの話を聞きに行ったりした事あります(^^)
風林火山楽しみです。最近整骨院で待ち時間に置いてある漫画「武田信玄」読んでるので、尚更楽しみにしてます。

菊     2007年01月08日

まみちゃん、いつもありがとうございます。
いよいよ始まりましたね。
まみちゃんの日記みて、6日から7日にかけて長野県は、信濃は大雪ということ知りました。

「昨日からこんなに降るなんて驚くばかりです。
いつもこんなに降らないもの(><) 」
きっと意味あると思います。昔、雪と御霊の思いは、関係があると聞いたことがあります。雪は、御霊の思いだそうです。

信濃、まさしく、風林火山のドラマの舞台、戦場となる地です。諏訪、木曽、安曇、川中島、全部信濃です。
武田家の御霊達が、風を起こし、信濃や甲斐では、大雪降らせたのだと思いますよ。すばらしい情報ありがとうございます。

上杉謙信役がGacktさんに関しては、菊も大抜擢だと思います。Gacktさんについては、菊はまったく知りませんでした。でも上杉謙信が、興味を持った美なんて、すごい発想だと思います。息子さんにまで、関心もって頂けるなんて嬉しいです。
風林火山、若い子にも見て欲しいです。


蔦さん、ありがとうございます。
記憶に関しては、ないでいいと思います。
思い出す必要があれば思い出すでしょう。
武田家に関しては、勝頼なりに必死にやって、その上で、滅亡したのだから、本人は意外とあっさりしていたのかもしれないですね。

「勝頼公は、決して凡愚にあらず。ただ、時代が残さなかっただけだと、歴史研究家は言ってた記憶があります。 」

その通りですね。初めて武田勝頼といわれた時、そんなに嬉しくなかったです。勝頼公は、策を考えない、猪武者というイメージありましたから。新田次郎の武田勝頼も読んでいたので、勝頼が、凡愚ではないこと分かっていましたが、それでも抵抗ありました。信玄公がよかったです。

でも今は違います。NHKの歴史関係の番組や、いろんな研究が進んだおかげで、あの当時の事、真実、大分分かって来ました。武田勝頼も、相当な人物だと思っています。ただ、武田家を変革させる時間がありませんでした。織田信長とか、徳川家康、相手が悪すぎましたね。
そう思います。でも、前世の武田勝頼公がいたから、今、こうして菊は、武田日記書いています。すべては必然です。


菊さんの姿で、現世にすべき事がお有りなのでしょう

これが一番大切です。よく言ってくれました。
過去を振り返るために、風林火山のドラマ、天がしているとは思っていません。武田家の御霊も、そんなこと望んでいないと思います。
これから2007年を、武田家の御霊、戦国時代最強といわれていた、武田家の騎馬軍団と一緒に、突き進む為、未来を、世界中で戦のない国、地球にするために、天下を統一して、一つの社会にする為に、菊は、風林火山のドラマして頂くと確信しています。

菊の場合は智閥です。縁の花村を智閥にする為のご加護、後詰を武田家の御霊さん達がしてくれると信じています。

ところで、僕の前世は何だったのかな?
もしかしたら、武田家とご縁あったかもしれないですね。

菊     2007年01月08日

みわっちさん、神奈川いいですね。
北条氏の領土です。
三輪山いいところですよ。
甲斐、信濃に行った時は、みわっちと会えたらいいなあ。
楽しみにしています。

菊    2007年01月08日

ヒコさん、山梨、甲斐すごい風ですか。
風林火山、其の疾(はや)きことは風のごとくです。
やはり、風が吹かないと、番組始めたらいけないですよね。

今年は、甲斐に行くご縁があるかもしれません。
その時は、お会いすること楽しみにしています。
風林火山のドラマや、漫画の武田信玄読んで、武田家でも思ってあげてください。
とても御霊さん、喜ぶと思います。

人が生まれた時に、持っている性格や運勢が分かります。
これは、はっきり言って、すごいです

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  本の紹介
キクが、推薦する武田家関係で、
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