武田家済度2

9月23日から9月24日にかけて、再び、金沢まで済度に行ってきました。前回、海の済度に参加した時に、お世話になったKさんに、再び、お誘い頂きました。それで、海の済度は、どんなに遅くても、10月までだということなので、行く事にしました。

だって海のない甲斐、信濃を領地しにしていた武田家の御霊、英霊にとって、海は、本当に憧れの存在です。何度言っても、喜ぶと思います。それで、行く事にしました。プラットホームの祭りが終った後、新大阪駅から、金沢に夜に向かい、知人の家に泊めていただいたのです。

そして翌日、再び、多くの済度の仲間がいる海岸で、海の済度に参加しました。前に参加した時に比べたら、暑いとはいえ、さすがに9月末です。海は、冷たくなっていました。そんな冷たい海の中で、これから済度する人達は、大変だろうなあと思いながらも、海の済度、大いに楽しんだのです。

しかし、それが再び、武田家、本来の済度に繋がるとは、夢にも思いませんでした。前回、8月の海の済度では、済度の皆と、食事をするご縁になった時に、女城主という名前のお酒が、突然登場して、秋山信友とおつやの方などの岩村城の済度をさせて頂いたことを書かせて頂きました。

女城主とは、おつやの方のことです。武田家の家臣、秋山信友に、岩村城を攻められて、城の城兵の命を守る為に、自分の正室にしたいという途方もない条件を飲んで、敵である、秋山信友の夫人になったのです。

でも、そんな裏切りを、あの織田信長が、許すわけがありません。信玄公が亡くなった後、長篠の戦で、武田勝頼が、大敗すると、岩村城を囲んで、降伏を勧告して、秋山信友と、おつやの方が降伏すると、約束を破って、だまし討ちしました。二人は、はりつけにされたのです。

そのおつやの方を偲ぶ名前のお酒が、わざわざ、金沢にいる菊の目の前にあるということ、きっと秋山夫婦の御霊の導きだと確信しています。菊は、前世、武田勝頼として、秋山夫人や、岩村城の冥福をお祈りしたのです。

だけど、そんな菊に、再び、武田家の済度のご縁が待ってくれていたとは、夢にも思いませんでした。今度は、武田家の四重臣の一人で、山縣の「赤備え」と恐れられていた、山縣昌景の導き、済度が待っていたのです。

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これは、はっきり言って、すごいです

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