大河ドラマ風林火山 
藤村志保さんの思い 寿桂尼


 大河ドラマの中で、特に、名演技している女性がいます。寿桂尼を演技している藤村志保さんです。寿桂尼とは、今川義元の母で、女戦国大名と呼ばれていた人です。この藤村志保さんは、先日、NHKの番組の中で、寿桂尼を演じる意気込みを述べていました。

今川家といえば、桶狭間の戦いで、今川義元が、あっけなく討たれたことで、軟弱で、義元自体、おろかなイメージもたれていますが、実際の所は違います。今回の風林火山のドラマでは、今川家が輝いていた頃が、ドラマとして放送されるので、それを多くの視聴者の人に見て頂いて、本当の今川家の事を知って欲しい。藤村志保さんは、そんな事を熱く語っていました。

菊は、そんな藤村志保さんの言葉聞いて嬉しくなりました。菊は、この武田一年日記を通して、武田家や今川家、多くの戦国時代を生きた御霊の成仏願っていますが、それは菊だけではありません。大河ドラマに出演している役者さんや、作家間の人もそうですし、ドラマに関わっている、プロデューサーさんなども思いは同じだと思います。

皆さん、戦国時代に生きていた人達、激しい乱世の時代に、生き、戦った御霊さん達の事を思って、少しでも、演じようとしていると思います。自分が役をしている人物は、どんなことを考え、どんな性格で、どう生きようとしていたのだろうか、そんな事を考えながら、彼らの代わりに演じるのが、役者だと思うのです。そんな人達で、風林火山のドラマは、作られていると思うのです。

しかし、それは、風林火山のドラマを作っている人達だけではありません。番組には参加しないでも、番組を見ている視聴者の人達の中にも、たくさんいると思います。熱烈に番組を見ている人なら、すべて同じですし、その人の背景には、たくさんの御霊さんがいて、一緒に番組楽しんでいると、菊は信じているのです。

だからそんな事を改めて、藤村志保さんの言葉で思いましたし、お顔を見る度に思い出すと思い出します。是非、皆さんも、寿桂尼さんを演じている藤村志保さんの姿を見たら、菊と同じように、今川家の人達の御霊さんの事を願って頂けたら幸せです。

だって、今川家とは、本当は、今川義元が、桶狭間の戦いで、あんな死に方をしなかったら、武田家や北条家、上杉家、もちろん織田家よりも輝いていたのですから。・・・
京都にも一番ちかったのです。

菊は、その事を、この武田家一年日記を通して書いていきます。それが、今川家を滅ぼした、武田家の一員としてのお役だと思います。是非、皆さんにも知って欲しいと思います。お願いします。

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