追伸  イスラム教徒、ユダヤ教徒のみなさんへ

 

イスラム教徒のみなさん、今、あなたがたの一部の同胞が大切な命を投げ出して自爆テロをしていることに心をいためていると思います。誰が自分の大切な命を投げ出したいでしょうか。誰が自分の肉親や同胞が死ぬのを悲しまずに見ていられるでしょうか。いや、心を痛めているのは、あなたがたイスラム教徒だけではなく、同じ人類の同胞として世界の多くの人々が心を痛めているのです。

でも、力を持たないあなたがたとしてはそんな悲しい行為で自分たちの主張を世界に訴えるしかなかったのですよね。でも、もう一切のテロは許されないのです、アッラーが許さないのです。

ユダヤ教徒の神は誰ですか、キリスト教徒の神は誰ですか、、、あなたがたと同じアッラーではないですか。彼らもまたあなたがたと型の違う唯一絶対神を崇拝するイスラム教徒なのです。このことはあなたがたの聖典・「コーラン」にも明記されているはずです。

 

(ユダヤ教徒やキリスト教徒に)言ってやるがよい、

お前たち、アッラーのことで我々と言い争いをしようというのか。

アッラーは我々の神様でもあれば、お前たちの神様でもあるものを。

  コーラン  牡牛

 

確かにパレスチナのイスラム教徒は、土地を奪われ、親を殺され、兄弟を殺され、子供を殺され、本当に悲惨な思いをしてきたのだと思います。しかし、それはあなたがただけでなく、イスラエルのユダヤ教徒も同じなのです。イスラエルのユダヤ教徒のみなさんは思い出してください、国を奪われ世界を放浪して、迫害された日々のことを、数えきれない同胞が虐殺された日々のことを、、、。今のパレスチナのイスラム教徒はかつてのあなたがた自身の姿なのです。パレスチナのイスラム教徒もイスラエルのユダヤ教徒も、平和にどっぷり漬っていた我々日本人にはとても想像もできないほど悲惨な思いをしてきたのだと思います。その日本人である私ごときがあなたがたの宗教のあり方を批判するなどという大それたことをしたことをどうかお許し下さい。しかし、我々日本人はあなたがたと全くの他人ではない可能性もあるのです。と言うのも、古代日本文化の形成において、中東からやって来た人々が大きく関わっている可能性があるのです。

もう、こんな悲惨な争いはやめにしませんか。人種、民族、宗教、宗派、国家、、属している組織に関係なく、人類はその本質である聖なる霊において一つなのです。人類が共通に持っている本心、良心において、その真心において一つなのです。その他を思いやる真心こそがあなたがたの神、ヤハウェでありアッラーなのです。

すべては枠組みをつくり他を差別することに問題があるのです。ここにすべてを解決する方法があります。この世界を創造した唯一の神を認め、人種、民族、宗教、宗派、国家、組織の垣根を取り払い、愛と思いやりで世界をひとつにして、我々人類の子孫である天使を客人、いや同胞として受け入れることです。

もはや猶予はありません、1999年から最後の審判が始まっているのです。

 

教会や各宗派は幻想にかられ

破壊にむかうだろう

生きることよりも いっそう大きい傷を石にするだろう

人々はなめらかな舌で 耳をとりもどすだろう

  諸世紀1−96

「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子

 

大いなる一族のところに やってくるとき

彼がたましいのすべてをもどすまえに

いまや明白となった事実を見るだろう

鷲とライオンと十字形の王冠とで

  諸世紀6−71

「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子

 

新しい法が新しい土地を支配するだろう

シリア ユダヤ パレスチナのあたり

野蛮な大帝国が崩壊するだろう

太陽の世紀が完了するまえに

  諸世紀3−97

「ノストラダムス全予言」Eチ−タム著  流智明 監修 

 

どんな不正であれ、どんなとがであれ、すべて人の犯す罪は、

ただひとりの証人によって定めてはならない。

ふたりの証人の証言により、または三人の証人の証言によって、

そのことを定めなければならない。

  聖書  申命記 19章

 

いよいよ臨終で遺言したいと思う時には、

同族の公正な男を二人だけ証人にたてるようにせよ。

  コーラン  食卓

 

あなたがたの律法にふたりによる証言は真実だと、書いてある。

  ヨハネによる福音書  8章

 

主のすべての道はその契約とあかしとを守る者にはいつくしみであり、まことである。

聖書  詩編  25章

 

またアッラーとの契約は必ず果たすよう。

  コーラン  家畜

 

そのことがまだ起こらない今のうちに、あなたがたに言っておく。

いよいよ事が起こったとき、わたしがそれであることを、あなたがたが信じるためである。

よくよくあなたがたに言っておく。

わたしがつかわす者を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。

わたしを受け入れる者は、わたしをつかわされたかたを、受け入れるのである。

  聖書  ヨハネによる福音書  13章

 

なお、この証、福音は、世界に伝えられなければなりません。ここに私、アサリ二世は、すべての著作権を放棄し、いかなる者も本書を自由に出版、公表できるものとする。

未来研究家

       アサリ二世

 

参考文献

 

「神の正体T・U」   浅利幸彦    時の経済社

「未来からの大警告」 浅利幸彦    徳間書店

「セザール・ノストラダムスの超時空最終預言 上、下」 浅利幸彦 著 徳間書店

「ノストラダムスは知っていた」 浅利幸彦 徳間書店

 

「口語訳聖書                              日本聖書協会

「仏教聖典」                                仏教伝道協会   

「ノストラダムスの遺言書」 ダニエル・ルゾー著 流智明 監修  二見書房

「ノストラダムス全予言」Eチ−タム著  流智明 監修       二見書房

「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子             たま出版

「ノストラダムスの大予言」  五島       祥伝社

「あらかじめ語られた未来 預言者 ノストラダムス」 ジェイムズ・レイヴァ-著 中山茂、中山由佳 共役 小学館

「大予言辞典 悪魔の黙示録666」 高橋良典 著           学研

「ムー謎シリーズ 大予言事典」                       学研

「失われた聖櫃 アークの謎」  飛鳥照雄・三神たける著   学研

「エメラルドタブレット大予言」上坂晨      三笠書房

「人間はここまで強くなれる」 謝世輝       三笠書房

「法華経 上 中 下」  坂本幸男 岩本裕 訳注           岩波書店

「コーラン 上 中 下」 井筒俊彦 訳                   岩波書店

「浄土三部経」 中村元、早島鏡正、紀野一義 訳注      岩波書店

「古事記」 倉野憲司 校注                            岩波書店

「日蓮」 責任編集 紀野一義                      中央公論社

「バラモン教経典 原始仏典」 責任編集 長尾雅人   中央公論社

世界の奇書 総解説                                  自由国民社

「世界の神話伝説 総解説」                              自由国民社

「アポカリプス666」  ジーン・ディクソン著、高橋良典 訳  自由国民社

「諸世紀の秘密」     高橋良典 編著                     自由国民社         

「太神の布告」 岡本天明 著                  コスモ・テン・パブリケーション

「ひふみ神示」 岡本天明 著                  コスモ・テン・パブリケーション

「正釈日月神示」                           中矢伸一    徳間書店

「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」  中矢伸一    徳間書店

「日月神示 艮の戦」                        中矢伸一    徳間書店

「日月神示 神一厘のシナリオ」              中矢伸一    徳間書店

「ユダヤの救世主が日本に現れる」          中矢伸一    徳間書店

「日月神示 外伝」                          中矢伸一 著   徳間書店

「真説 古事記」                          山田久延彦 著   徳間書店

「シルバー・バーチの霊訓() アン・ドゥーリー 編、近藤千雄 潮文社

「シルバー・バーチ霊言集」 AWオースティン編、桑田啓善 潮文社

「天風瞑想録 運命を拓く」  中村天風       講談社

「お経 禅宗」 桜井 秀雄、鎌田 茂雄   講談社

「神拝詞集」                                神社本庁 

「ノストラダムス最後の警告」 飛鳥昭雄 著    ASPECT BOOKS

「霊感者スウェデンボルグ」 ウィルソン・デュセン 著、今村光一 訳  サンマーク文庫

「ブッダの宇宙を語る 華厳経の世界 上」 竹村牧男   日本放送協会

「それでもあなたの道を行け」 ジョセフ・ブルチャック編 中沢新一、石川雄午 訳 めるくまーる 

「世界超古代文明 神々のミステリー」 赤間剛   廣済堂文庫

「ノストラダムス世界大終末」 モーリス・A・ラカス 著  南山宏 訳 廣済堂

「日蓮大聖人御書全集」 日蓮正宗大石寺版

「石仏法句経」 友松圓諦 訳、山本敏雄 編 木耳社

「神代の風儀」  鳥居礼 著 新泉社

「中国古典選11.老子」福永光司 著  朝日文庫

「人と思想  荘子」 鈴木修次 著      清水書院

「陽明学 回天の思想」  守屋       日本経済新聞社

「倫理用語集」  濱井修 監修         山川出版          

「弘法大師聖語撰抄」  中川善教   高野山出版

「錬金術」 ユタン・セルジュ 著 、有田忠郎 訳  白水社 

「コスミック・トリガー  イリュミナティ最後の秘密」ロバート・A・ウィルソン 、武邑光裕 監訳  八幡書店 

「エメラルド タブレット」 アトランティス人トート 著、M・ドリール博士 編、林鐵造 訳 霞ヶ関書房

 

本書は上記の著書は勿論、他に多くの著書を参考に書かれたものであるが、著者が思想的影響を受けたすべての著書を列記するのであれば、著者が拝読したすべての著書を列記せねばならず、そのようにするわけにもいかないので、最低限の著書を挙げさせていただくこととした。

 第一章 「不要人類抹殺計画」

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