真・立正安国論
未来からの最終警告
天使人類の子孫の支配
それが彼の支配をするだろう、保たれる連合の平和を
彼が終らせるため、戦争は半分で閉じられ
その平和は長く保たれるだろう
諸世紀10−42
「ノストラダムスの大予言」五島勉著
グランドクロス
それは最後の審判の始まりの合図だった
空中携挙が開始される
悪魔が地上に降臨する
仏教の一乗法とは
日本神道の一厘の秘密とは
世界を救う思想とは
まえがき
1999年7の月何もおこらなかった、ノストラダムスははずれたとお思いではないだろうか。ノストラダムスの預言(予言)ははずれてはいない、はずれようがないのだ。あなたも彼の預言のメカニズムを知れば彼の預言がはずれようのないことが分かる。彼の預言は、単に超能力で未来を予言したものではない。彼の預言は、聖書と同じく告白だったのである、そして我々に対する警告だったのである。1999年、2000年、2001年、、、あれだけ昔から言い伝えられてきたことである、何も起こらないはずがないのである。その時空地点には、危険が待っているぞと警告してくれていたのだ。しかし我々はそれを無視してしまった。
このままでは誰も幸福にはなれない。いや、まだ間に合うかもしれない。我々地球人は、タイムリミットの日までに意志統一しあることをしなければならないのだ、我々のためにもそしてそれを警告してくれた人々のためにも。我々にはそれができると信じてペンを取る。
(なお、予言とはあらかじめ言う言葉であり、預言とは神から預かった言葉で厳密には意味が異なるが、本書では引用文以外予言と預言両方の意味を込めて預言とさせていただく。)
第一章 これが我々の未来史だ
★預言は封印されていた
ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。
この言葉は終わりの時まで秘し、かつ封じられておきます。
多くの者は、自分を清め、白くし、かつ練られるでしょう。
しかし悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。
聖書 ダニエル書 12章
(聖書はすべて「口語訳聖書」から引用させていただく)
「この言葉は終わりの時まで秘し、かつ封じられておきます」とはどういうことだろうか。この言葉は世の終わりすなわち、最後の審判の時まで、秘密にされ封印されておくということである。すなわち、最後の審判の時にはその本当の意味がわかるということである。イスラム教の教典コーランにも同じことが書かれている。
あまりに大きな知らせ(復活と最後の審判の告知)ゆえ、
それで意見が食い違う(やれ本当だ、やれ嘘だと論争している)。
いや、いや、いずれすっかり(事の真相が)わかるであろう。
いや、いや、いずれすっかりわかるであろう。
コーラン
知らせ
その日(いよいよ復活ということになれば)、すべての秘密は発き出て
力もなければ(それに抵抗する力はもはやなく)助け手もない。
コーラン
明星
(コーランはすべて「コーラン」
井筒俊彦 訳から引用させていただく。)
では、なぜ最後の審判の時まで秘密にされなければならなかったのであろうか。
それは、ノストラダムスに言ってもらおう。
さらにわたしは、これからやってくる時代に対するいいしれぬほどの不安がある。
なぜなら未来の王国はひじょうに異常な形で出現するであろうからである。
なぜならその法や教義や型というようなものが、現在のものと比べてまったく異なったものになるであろうといえるからである。
それらの予言はいまという時代の境界線のなかで、あるいは社会のなかで、あるいは生活様式のなかで限定されてしまい、まちがって理解されてしまうことへの不安もわたしにはあった。
はっきりいってしまえば、いまの時代ではとうていこれらの予言が叙述するところを信じようとはしないであろうということである。
諸世紀序文 わが息子シーザー・ノストラダムスへの手紙
「ノストラダムスの遺言書」
ダニエル・ルゾー著 流智明 監修
なぜならそれは、未来の社会はあまりにも異常な形で出現するからである。過去の時代ではとても理解できるしろものではないのである。そう、我々の未来はあまりに超現実的、SF的すぎるのである。だからシャカも真実を悟った時、真実を人々に知らせていいものやら迷い、天から降りた神、ブラフマン(梵天)の勧めで説法を始めたのである、、、比喩で。
また、イエスも同じ事を言う。
わたしは、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、今はあなたがたはそれに堪えられない。けれど真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。
それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるであろう。
聖書 ヨハネによる福音書 16章
わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう。
聖書 ヨハネによる福音書 16章
イエスやシャカ、ノストラダムスがいた当時の人に真実を語ったとしても理解できるわけはないのだ、科学の進んだ現代人でさえ理解できなかったのに。現代人の理解の許容範囲さえも超えているのであろう。まずこの章は一種のSFとして読んでもらってもかまわない。
しかし本書を読み終えたときノストラダムスやイエス、マホメット(ムハンマド)そしてシャカたちが何のためにこの地上に出現したのかをあなたに理解していただけると信じている。
★死に行く惑星
カチ、今キラ−衛星のスイッチが押された。ここは銀河の果てのとある惑星の軌道上の宇宙ステ−ション。その惑星は病んでいた、もうこのままでは新しい時代を迎えることはできないほど。その惑星は多くの問題を抱えていたのだ。人口問題、食糧問題、エネルギ−問題、イデオロギ−問題、地域紛争、核、環境問題、、、、、、、、、数えられないほど多くの問題があった。
人口は増えすぎ、このままではいずれ食糧の生産が間に合わなくなる。石油、石炭などのエネルギ−や他の資源も有限である。それらの食糧や資源が無くなったらどうなるのであろうか。人類はその少ない資源を平等に分け合えるだろうか。
いや、今の地球を見て欲しい。日本のような食糧がある国では溢れているが、ない国では数え切れない人々が飢えて死んでいっているではないか。食糧やエネルギ−を求めて人類は戦争を起こし自滅してしまうに違いない。これが人間の本質なのだ。歴史がそれを物語っている。
第一次大戦も第二次大戦も善と悪の戦いではなく、持てる国と持てない国の戦いであった。
また、イデオロギ−問題、思想の違いも軽く見てはいけない。なぜ、思想の違いがそんなに重要な問題なんだとあなたは言うかもしれない。そんなものは個人の問題であり。そんな惑星一つを滅ぼす程の物ではないとあなたは言うだろう。
はたしてそうであろうか。今の地球を見て欲しい。思想、宗教の違いで戦争をしている国がいくつあるであろうか。たとえば、イスラエルとアラブ諸国がその代表とも言えよう。
イスラエル人は、「パレスチナ地方(カナン)は神が我々に与えた約束の地だ、だから我々はこの地に住む権利があるのだ。」と主張し、アラブ人は「数千年も前に出ていった民族が何を言う。君たちが居ない間にこの土地は我々のものになっているんだ。なぜ、我々が君たちに土地を明け渡さなければならないんだ。我々には先住権があるんだ。」と抗議する。
これでは、話し合いは平行線である。お互いの理論は相手に通用しないのだ。
後は、力ずくでその土地を取り合うしかない。言い換えれば、戦争と言うことである。
戦争も昔のようにのどかな物ではない。今は核兵器がある。しかも広島、長崎型の数百倍の威力を持った兵器なのだ。こんなものがいつ使われるのかわからないのである。特にコントロ−ルの利かない地域紛争の当事者である小国の持っている核は危ない。
また、環境問題も捨てては置けない。このままにしておけば地球温暖化により、極地方の氷は解け人が住める陸地は無くなってしまうかもしれない。
地球の現状に譬えてみたが、その星も、今の地球と同じように危機的な状況に立たされていたのだ。
★爆発する人口
このままではこの惑星は滅びてしまう。この事態を真剣に憂いた心正しい人々がいた。
そして、とうとう彼らは一つのすばらしい解決策を見付けた。
すべての問題は人口増加にある。人口が減れば、食糧問題も、エネルギ−問題も解決する。イデオロギ−や思想の違いも統一してしまえばよい。
惑星を一部の優れた人間が統一された思想、統一された民族、統一された国家で統治すればよいのだ。これならば、戦争も起きない。
そう、これこそ人類のユ−トピア、理想郷であり、エデンの園なのだ。
しかし、それを実現する方法があるのだろうか。
中国の一人っ子政策のように人口を管理するのであろうか。
いや、そう簡単に人口コントロ−ルなどできるものではない。できるにしても、数十年、いや、百年単位である。それができる前に人類が、惑星が滅びてしまうかもしれない。それにイデオロギ−、思想、国家、民族の統一はどうなる。単純な人口コントロ−ルでは、理想とされる社会を造れそうにはなさそうである。
★不要人類抹殺計画
そう、種としての人類と惑星を残すためには、荒療治をするしかない。人工的に人口を減らす以外方法がない。優れた者のみを残して他の不要な者を抹殺してしまう以外ないのだ。
これこそ不要人類抹殺計画、悪魔の陰謀であった。ここから彼らのことを陰謀者と呼ぶことにする。
では、どうやって不要人類を抹殺するのがベストであろうか。ナチスドイツがユダヤ人を根絶やしにしようとしたように、不要な人々をガス室にでも送ろうというのか。
いや、そんな事をしたら、気づかれて反撃を食らう。
現代にはもっといい兵器があるのではないか、科学兵器が。
これなら不要な人間を効率的に、しかもすばやく目的を実行できる。もちろん、使われる兵器はクリ−ンな物を選ぶ。電磁波や中性子爆弾などだ。
中性子爆弾とは、建物にほとんど被害を残さずに生物だけを、人間だけを抹殺できるというクリ−ンな兵器である、しかも放射能をほとんど残さずに。
しかし、生き残るべく選ばれた人間はどこに避難すればいいのであろうか。地下の核シェルタ−であろうか。核シェルタ−なら絶対安全と言えるであろうか。いや、核戦争は地上で行われるのだ、これでは絶対安全とは言えない。もっと安全な場所があるのだ、絶対に安全な場所が。
万軍の主は言われる。見よ、炉のように燃える日が来る。
聖書 マラキ書 4章
もっと安全な場所、絶対安全な場所とはどこだろうか。それは宇宙である。戦争は地上で行われるのであるから、地球から離れてしまえば絶対安全である。
この計画を実行するために、宇宙船、宇宙ステ−ション、宇宙基地、キラ−衛星が建造されたのである。すなわち不要人類抹殺計画を実行するために宇宙ステ−ション、宇宙基地に宇宙船で避難し、そこからキラ−衛星で地上の人々を抹殺した後、惑星に帰り、惑星を独占すると言った物だった。これならば惑星と種としての人類を残して、しかも彼らの理想とする社会を築くことができる。統一された思想、民族、国家、、、、、、、、、これならば、前の文明のような愚かな失敗を二度と起こさない社会が築ける、飢えも、戦争も、、、、、ない社会が。
殺される人々には悪いが、これが我々の使命なのだ、我々こそ人類の救世主、メシアなのだ。新しい人類の夜明けを告げる星、明けの明星なのだ。
こう考え陰謀者は、この憎むべきノアの箱船計画、不要人類抹殺計画、悪魔の陰謀、最後の審判計画を実行した。
地上で、空から金色の光が見られ
高いところからの衝撃で驚くべきことが起こる
人類の大殺戮、子孫は連れ去られ、
期待する者たちは死に、誇り高き者たちは死をまぬがれるだろう
諸世紀2−92
「ノストラダムス全予言」Eチ−タム著 流智明 監修
★全面核戦争
かくして計画は実行された。しかし予期せぬ誤算が起こった。核の冬であろうか。
核の冬とは、核兵器の使用後の火災で巻き上げられた粉塵が太陽光線を遮断してしまい、氷河期を招いてしまうといったものである。
いや、そんな事ではない。核の冬ぐらいは彼らとて予想ずみである。それは数年で終わる。
その位の準備はしている。食糧も数年は持つよう準備はしている。
宇宙からの攻撃を受けた地上の人々は、お互いに他国の攻撃と勘違いし全面核戦争を開始してしまったのである。考えてみれば当然である、攻撃を受ければ死なばもろともと思い核兵器のスイッチを押すのは。その時、地上にある何万という核兵器の全てのスイッチが押された。
予想以上に惑星を破壊してしまったが、地上の人々は死滅した。
★地殻変動
さらに余りに多くの核兵器を使ったがために最悪の事態が起こった。大規模な地殻変動が起こったのだ。惑星に大地震が起き、とうとう地軸がずれてしまったのだ。惑星の回転軸がずれてしまったのだ。いわゆるポ−ルシフト、極移動である。極地方の氷が解け、解けた水はその時降った大量の雨といっしょになり惑星の表面を覆ってしまった。
それだけなら、まだ惑星は死なずにすんだであろう。ポ−ルシフトを地球も何度も経験している。木の生えないはずの極地方に化石燃料である石炭が埋蔵されているのもその証拠である。それだけではない。ポ−ルシフト、大洪水、核の冬である。
全地を水が覆った後、核の冬である。惑星は凍り付き、真っ白なアイスボ−ルと化してしまった。
しかしながら世界は宇宙的な災害が近づくにつれて水が覆ってしまい、大地そのものがなくなり、多くの大洪水や侵食で溢れてしまう。
これらの浸水いがいには、そのあいまに、ある一定の地域で降雨によって、
さらに熱せられて白くなった灰によって被害を受け、なにも残らず、滅びることとなるであろう。
世界は縮小し、ほんのわずかの人びとしか生き残らず、
農耕などを行おうとする者はだれもなくなり、
諸世紀序文 わが息子シーザー・ノストラダムスへの手紙
「ノストラダムスの遺言書」
ダニエル・ルゾー著 流智明 監修
もうこうなると真っ白な惑星は太陽光線を反射し熱を吸収しない。惑星に帰ってみても、放射能で汚染され、かつての地表は氷の何十メ−トルも下で、しかもマイナス何十度である。
これではとても人の住める状態ではない。彼らはすごすごと惑星を去り、宇宙ステ−ションや宇宙基地に帰るしかなかった。
失楽園であった。悪魔(ヘビ)にそそのかされたアダムとイブは、神の言い付けを破って、惑星独占と言う禁断の木の実を食べたがために、エデンの園、楽園である惑星から追い出されたのだ、しかも何も持たない裸で。彼らは陰謀を実行したことで、それが初めて悪い行いであるとしったのである。知恵を持ったのである。
自分の行いの実を食らい、自分の計りごとに飽きる。
聖書 箴言 1章
彼は月のすみに入ってきて
とらわれるところに、そして未知の国へ
緑の実は不秩序にならび
人が称賛して恥に入る
諸世紀9−65
「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子 訳
★バベルの塔、カインとアベル、
明けの明星 堕天使ルシファ−
聖書には、この事件が物語として語られている。バベルの塔も、カインとアベルの話も、神を超えようと天に昇り地獄に落とされた明けの明星、堕天使ルシファ−(ルキフェル)もみなこの譬えである。
バビロニアの王は神を超えようと天高くそびえるバベルの塔を造る。しかし、神の怒りにあい破壊されてしまう。陰謀者も神をこえようと高いところにのぼっていったのではないか。
汝らがどのような処に居たとて結局、死は汝らに追いついてしまう。
どれほど高い楼観にひそんでみても甲斐はない。
コーラン
女
アダムとイブの子であるカインは弟のアベルを殺したがために地は不毛となり、彼は地上の放浪者となった。陰謀者も地上の人々を殺したがために惑星が不毛になったのではなかったのであろうか。
黎明の子、明けの明星よ、
あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ。
あなたは切られて地に倒れてしまった。あなたはさきに心のうちに言った。
「わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、
北の果てなる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう」。
しかしあなたは陰府に落とされ、穴の奥底に入れられる。
あなたを見る者はつくづくあなたを見、あなたに目をとめていう、
「この人は地を震わせ、国々を動かし、世界を荒野のようにし、
その都市をこわし、捕らえた者をその家に解き帰さなかった者であるのか」。
聖書 イザヤ書 14章
これはイザヤ書の明けの明星、堕天使ルシファーの記述であるが、陰謀者も天、宇宙に昇り、国々を動かし、その都市を壊し、地を震わせ、世界を荒野のようにしたのではなかったのであろうか。惑星の死により惑星へ帰れなくなり、陰府、宇宙に閉じ込められたのではなかったのであろうか。捕らえられて仲間をその家、惑星に解き帰さなかったのではなかったのであろうか。
★旅立ち
人類は絶滅してしまったのであろうか。いや、絶滅はしなかった。陰謀を実行した世代は死んだがその子孫は生き残った。惑星が回復不可能と知ると、彼らは宇宙に旅だって行く、「宇宙は広いきっと我々が住める第二の惑星があるはずだ」と言う希望を胸にい抱いて。
不毛の宇宙を何に例えたらよいであろうか。それは砂漠や海ではないであろうか。
聖書の中で不毛の宇宙は、不毛の砂漠、荒野に譬えられる。
「十戒」または「プリンス オブ エジプト」という映画をご存知だろうか。出エジプト記の映画化である。葦舟の子、箱船の子モ−セ率いるイスラエル人はエジプト人に多くの災厄を与えて、エジプトから出ていった。しかし神に背いてシナイ砂漠を四十年の間さ迷うのだ。しかも十戒の入ったア−ク、契約の箱を持って。実はア−クとは、船、箱船という意味である、だからノアの箱船のことも聖書ではアークと呼ぶのだ。ノアの箱船と契約の箱は同じ物だったのだ。
ア−クとは、ノア箱船、すなわち宇宙船のことだったのである。彼らは宇宙船で不毛の宇宙をさ迷ったのである。
★千年王国
彼らは理想郷を見付けたのであろうか。宇宙は広い、彼らの第二の故郷となる惑星があってもおかしくはない。それが見つかれば今度こそ愚かな失敗をしない理想の社会も築けるであろう。彼らは実に千年以上の長きに渡り、不毛の宇宙をさ迷ったのだ。それは第二の故郷、聖なる惑星、聖地を求めての巡礼の旅であった。
しかしそんな惑星はどこにもなかった。何とか住める惑星はあっても彼らの故郷ほどすばらしい惑星はなかったのだ。
当然である、彼らは故郷の惑星に合うように進化してきたのである。彼らにとって最もすばらしい惑星は彼らの故郷以外なかったのである。
千年王国であった。彼らは千年の間、宇宙に閉じ込められたのである。
彼は、悪魔であり、サタンである
龍、すなわち、かの年を経たへびを捕らえて
千年の間つなぎおき、そして、底知れぬ所に投げ込み、
入り口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終わるまで、
諸国民を惑わすことのないようにしておいた。
聖書 ヨハネの黙示録 20章
★我時間の法則をしはいせり
(タイムコントロ−ル)
彼らは、とうとう失った彼らの惑星を回復する方法を発見する。とうとう、惑星を回復する技術を発見し、その惑星に帰っていったのであろうか。そうであれば我々には何の関係もない宇宙の片隅で起こった事件にすぎない。
それは全く以外な方法であった。時間をさかのぼること。時を超えて陰謀実行以前の惑星に帰ること。タイムマシ−ンである。
我、時間の法則を支配し、未来の時の知識を得たり
あらゆる結果が第一原因から生じたように、
あらゆる結果が次の結果を生んでいく
未来は固定した不動のものではなく、
原因が結果を生じる時、多変することを知るべきである
汝が存在せしめる原因をのぞき見よ
されば、すべては結果であることがわかるだろう
エメラルドタブレット
(エメラルドタブレットは、ことわりないかぎり「エメラルドタブレット大予言」上坂晨
著から引用させていただく)
彼らはとうとう帰って来たのだ、地球に。その惑星とは地球だったのである。
★その惑星は地球
文明の起源より、六千年、人類は地球を破壊し約千年後、人類はタイムマシ−ンを完成し帰って来た。聖書では神は六日かけて、天地を創造し一日休んだと記されている。その一日の休みとは千年王国であったのだ。六は忌み嫌われる数字であり、七はラッキ−セブンなのはこんな理由があったからだ。
しかし彼らの体は宇宙に適応して進化し、全く別のもの、人間とは全く違った物になっていた。
体は小さくなり、体毛は抜け、、、、そう人間の胎児のような姿になってしまった。
UFOの宇宙人を思い出して欲しい。彼らの姿は人間の胎児に似てはいないか。そう、彼らこそ人類の末裔、未来の地球人でありUFOこそタイムマシ−ンだったのだ。そうUFOは千年以上の未来から時空を超えてやってきたのだ。
月の統治の二十年は過ぎ去り
七千年期には別のものが王国をきずくだろう
太陽が残された日々を知るとき
すべては成就し わが予言も終る
諸世紀2−48
「大予言辞典 悪魔の黙示録666」 高橋良典 著
★隠謀はいつ実行されたか
では陰謀が実行されたのはいつであろうか。聖書の年代を考えると今から六千年前である。
我々の文明の起源もだいたいそのころである。六と言えば黙示録の666の獣が思い浮かぶ。
666はひっくり返すと999である。999、、、1999年、ノストラダムスの1999年。
この年、キリスト教の紋章が宇宙に現れた。巨大な十字架が宇宙に出現したのだ。太陽系の惑星が地球を中心に十字架を形成した。いわゆるグランドクロスである。
あなたはこのグランドクロスの合成動物を見たことがある。そう、ピラミッドの守護神スフィンクスである。人の顔、牛の胴体、獅子の爪、鷲の翼、、、、、、
古代占星術において、水がめ座は人座、さそり座は鷲座であった。
水がめ座、さそり座、獅子座、牡牛座でグランドクロスは起こった。この四つの星座に太陽系の惑星は集中した。
第一の生き物はししのようであり、
第二の生き物は雄牛のようであり、
第三の生き物は人のような顔をしており、
第四の生き物は飛ぶわしのようであった。
この四つの生き物には、それそれ六つの翼があり、
その翼のまわりも内側も目で満ちていた。
聖書 ヨハネの黙示録 4章
そして聖書やノストラダムスは言う。
しかし、その時起こる艱難の後、
たちまち日は暗くなり、月はその光をはなつのをやめ、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされるであろう。
そのとき人の子のしるしが天に現れるであろう。
聖書 マタイによる福音書 24章
かれらが土星(サタン)にいけにえをささげる四つの柱で
地震が起こり 洪水が起こる
葬式のつぼは 土星の影響を受けた建物のしたで見つけられ
充分な金が盗まれてまたもどる
諸世紀8−29
「ノストラダムス予言原典
諸世紀」 大乗和子
訳
注 ( )は筆者。ノストラダムスは、土星(Saturn)で悪魔(Satan)を暗示しているようである。
なお占星術では、土星は凶星である。
★隠謀を実行したのは誰か
では、誰が不要人類抹殺計画を行ったのであろうか。それを行ったのは選民思想を持つユダヤ人すなわちイスラエル人であろうか。ユダヤ人は、「我々こそ最後の審判の時に唯一救われる民族だ、なぜならば我々は神と契約をしたからだ」という選民思想を持っている。
そして、ユダヤの陰謀説もささやかれている。
いいや、ユダヤ人はそんな力はもっていない。陰謀を実行するのはユダヤ人はユダヤ人でもにせのユダヤ人、自称ユダヤ人であり、自称選民なのだ。
彼らこそ、アングロサクソン系アメリカ人、、、アメリカ、いや世界的な大財閥の連合である。彼らの組織をフリーメーソン・イルミナティと言う。フリーメーソンの起源は中世の石工、石屋の組合であり、近代フリーメーソンの成立は1717年であるが、伝説ではソロモンの宮殿を建てた時の石工、石屋の組合にまでさかのぼると言われる。
そして彼らの組織のマ−クは一ドル紙幣に印刷された目を持つピラミッドである。このマ−クもよく見ると預言になっている。
十三段のピラミットがあり、目を持つピラミッドの頂点のみが空に浮いている。これは、アメリカの頂点、アメリカを支配するエリ−ト達は下位の人々を切り捨てて神になるという暗示、預言ではないであろうか。この頂点こそ、アメリカを、いや、世界を支配するフリーメーソンの上層部、イルミナティなのだ。そして、このマ−クが付けられているのはアメリカ一ドル紙幣だけではない。フランス革命の人権宣言の表紙にも同じマ−ク、神の目と呼ばれる物が描かれているではないか。
そう、彼らこそ歴史の闇の支配者であり、神の代理人なのだ。実は彼らは歴史を陰から操り、フランス革命、アメリカ独立、第一次世界大戦、第二次世界大戦、米ソ冷戦、宇宙開発を行ってきたのだ。究極の目的を達成するために。そう、アメリカという国家はそのために造られたのだ。究極の目的、不要人類を抹殺し、彼ら自身で地球を独占するために。
オ−ムの事件を思い出して欲しい。彼らもキリスト教的な教義を取り入れて、あんな事件を起こしてしまった。キリスト教にはそういった一面があるのだ。「神が破局を望んでおられる」。
わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。
火がすでに燃えていたならと、
わたしはどんなに願っていることか。
聖書 ルカによる福音書 12章
聖書を表面的に読むと神が破局を望んでいるように読める、少なくとも我々の時間の世界の彼らはそう思っていた。そして彼らこそ神の代理人であり、神にその仕事を委任されたのだと正義感を持って陰謀を実行しようとしていた。
しかし、ちょっと待ってくれ。ノストラダムスの七月にも八月にも何も起こらなかったじゃないかと。それに、今の宇宙開発の状況ではこんな陰謀は実行できそうにない。
宇宙ステ−ションだってまだ完成してはいないではないか。
そう、その通りである。我々の時間の世界では陰謀の実行、核戦争はないのだ。
またあなたの民のうちのあらくれ者が、みずから高ぶって事をなし、
幻を成就しようとするが失敗するでしょう。
聖書 ダニエル書
11章
我々の未来では不要人類抹殺計画はないのだ。核戦争はないのだ。これはいったいどういうことであろうか。なぜこの計画はなくなってしまったのであろうか。
彼らは事前にこのことに気づき、陰謀を取りやめたとでもいうのか。
いいや、彼らにはその力はない。陰謀を阻止したのは、未来から戻ってきた未来人である。ありがとう、未来人。
スペ−スシャトルチャレンジャ−の事故あれは、本当に事故だったのであろうか。あの事件で彼らの計画は遅れ、1999年の計画実行は不可能となった。宇宙にキラ−衛星を持っていく名目であるSDI計画(戦略防衛構想)は中止され、宇宙ステ−ション、宇宙基地、スペ−スコロニ−計画の規模は縮小され、わずかに元の歴史のなごりであった20世紀内の完成予定であった国際宇宙ステ−ション・ウインダムの完成さえも延期され続けている。これは歴史が書き換えられたからだ。
もう、我々は核戦争で死ななくてもよいのである。本当は1999年に核戦争で死んでいたはずなのに。もうすぐ、彼らが地上にその姿を現す。地上に降臨してくるのである。
すばらしい黄金の世紀がやってくるのだ。そう言えばノストラダムスも黄金の世紀、すばらしい未来を預言している。彼らが来ればきっと人類の抱える全ての問題は解決する。なぜならば千年以上の未来の知恵と科学技術を持っているのだから。千年後の科学技術、考えただけでもとんでもないことだ。いや、想像もつかないであろう。千年前の人間が現代を想像するようなものである。これで人類は永遠の平和を手に入れることができる。
★不老不死
でも彼らは宇宙人になってしまったんでしょ。そんな姿で地球に帰ってきても幸せといえるの、こんな質問をあなたはするであろう。
その心配はいらない。彼らは長い間宇宙に居たからあんな姿になってしまったのだ。
遺伝子に組み込まれている情報は我々人間となんら変りはないのである。そう遺伝子情報を伝えるDNAは人間のものなのだ。だからこのDNAを卵細胞の核と入れ替え、地上で母胎の中でふ化させればいいではないか。つまり、クロ−ン人間を造るということだ。
彼らはクロ−ン人間を造らざる得なかったのである。宇宙に出た最初、次の世代ぐらいまでは、彼らは生殖能力を持っていたであろう。しかし、世代が進むにつれ生殖能力を失っていった。子どもを作り、産む能力が失われてしまったのである。彼らが子孫を残す方法としてはクロ−ン再生しかなくなってしまったのである。彼らは人間のクロ−ンを造ったのだ。
実はここまでなら今の科学技術があれば、すぐにでもできる。牛や羊でできるのだからできないわけがないのだ。
しかし、意識の点はどうする。クロ−ンで体を再生してもその意識は別人である。遺伝子型は同じでも意識はまったく違った別の人間である。ちょうど、一卵性双生児の遺伝子型はまったく同じだが、意識はまったく別な人間であるように。
彼らはクロ−ン再生した体に意識を植え付ける、魂を入れ替える技術を持っているのだ。
こうすれば人間に戻れる。いや、ちょっと待ってくれ。これができれば不老不死ではないか。
そう、彼らは不老不死なのだ。不老不死の技術さえも持って彼らは未来から帰ってくる。
21世紀はなんてすばらしい時代になるんだろう。クロ−ンをつかったのか、遺伝子操作を使ったのか、、、どんな方法を使ったのかははっきりしないが彼らが永遠の生命を手にいれたのは確かなことなのだ。そう言えば聖書にもノストラダムスの大預言にも不老不死を与えると書いてある。
そして、わたしに仰せになられた、
「事はすでに成った。わたしはアルパでありオメガである。
初めであり終りである。
かわいている者には、いのちの水を泉から価なしに飲ませよう。
聖書 ヨハネの黙示録 21章
静かなる夜、山の頂に満月がのぼり
新しい頭脳をもった知識ある人が現れ
不死なることを弟子たちに示す
彼の目は南に、手と身体は火に
諸世紀4−31
「ノストラダムスの遺言書」
ダニエル・ルゾー著 流智明 監修
★悪魔降臨
黄金の時代。タイムマシ−ン、不老不死、、、、なんてすばらしい時代なんだろう。いや、21世紀はそんなすばらしい時代にはならない、ならなかった。
我々の仲間未来人が地上に降りてきた。当初は我々の友として、人間の仲間、宇宙人として降りて来たのだが。支配体制が整うと彼らは人間を奴隷にしてしまったのだ。
人間側も当初は彼らを友、仲間だと信じた、しかしその期待は裏切られ奴隷にされてしまったのだ、そして不要な者は殺されたのだ。
そう、彼らは地球と奴隷を欲しかったから不要人類抹殺計画を阻止したのだ、人間を助けるためではない。彼らは神ではなく悪魔だったのだ。イスラム教の伝承にあるように神は火で、火による陰謀で悪魔を造ったのである。
貴方は私を火でお作りになりました。
コーラン
胸壁
ではなぜ、もっと過去の地球に行かなかったのであろうか。
あまり過去にもどって原始人を奴隷にしてどうする。奴隷とは言っても、彼らの言うことを理解できる文明人の方が使いやすい。だから破局を阻止してもうすぐ地球に降りてくるのだ。
あなたは言うだろう「奴隷でも死なないだけましではないか。」
いや、そうであろうか。聖書やノストラダムスの諸世紀には、いっそ一思いに殺されたほうがましであったと記されている。
永遠の生命を持つ悪魔の元で、生まれ変わっても生まれ変わっても、永遠に人間は奴隷である、そしてやがて滅ぼされてしまうのだ。
火星のリテス 元老院は名声たかく
夜にフランスは困難を起こし
クロイソスの星占い(grand Croesus l’Horoscope)は予言する
土星(サタン)により彼の力は落ちるということを
諸世紀7−43
「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子 訳
注 ( )は筆者。
グランドクロス(grand Croise)のホロスコープが預言するのである、サタン(悪魔)によって地球人の力が落ちることを。
★天使的未来人
一回目の歴史では、核戦争で人類も地球も滅亡した。二回目の歴史では悪魔、悪魔的未来人が来て地球人を永遠の奴隷にしてしまった。実はそれもこれも、預言も宗教もなかったからだ。
忠告してくれる人がなかったからだ。確かに我々の時間の世界の陰謀者は、聖書に基づき計画を立てようとしていた。しかし陰謀を実行した時点では預言も宗教もなかったのだ。だから人間は物質文明だけを発達させてあのような陰謀を実行してしまったのである。
実は我々に未来の情報を流してくれた人々がいたのである。彼らもこの世界の人間ではない。
彼らの第一の目的は自分達が救われることであり、我々を救うのは第二、第三の目的である。
彼らは未来にあって悪魔的未来人に負けたグル−プ、悪魔的未来人に地球を取られてしまったグル−プである。悪魔的未来人に対して、彼らのことを天使的未来人と呼ぶ。
戦いに置いて勝敗を決定する物は何だろう。それは科学技術である。例えば今の科学技術があれば百年前の世界を征服することぐらいは簡単であろう。それほどまでに悪魔的未来人と天使的未来人の科学技術には差があるのだろうか。いや、両者共、時空を超えて究極の未来からやって来たのだ。科学技術ではない。そう、悪魔的未来人と天使的未来人の人数には絶対的なちがいがあったのだ。
それは人数である。天使的未来人は悪魔的未来人より圧倒的に人数が少ないのだ。今の社会を見ても分かるように、人を支配したいと思っている人間の方が多いのではないか。
戦えば簡単に滅ぼされてしまう。しかし、天使的未来人とて地球を欲しい、それに過去の人々がこれではあまりにかわいそうだと彼らは思った。
天使的未来人は悪魔的未来人と交渉した。
天使的未来人は言う。
「彼らは愚かでも同じ人間じゃないか。しかも、我々の祖先じゃないか」と。
悪魔的未来人は言う。
「いいじゃないの、ほっとけば自滅してしまうやつらだ。奴隷としてでも生かしてもらってるだけでもありがたいと思わなきゃ。うるさいやつらだ。地球は俺達の物になったんだ。とっとと自分の惑星に帰れ。」
話し合いは決裂に終わった。
★地球奪回計画
地球を取り返すいい方法はないであろうか。
そうだ、過去の地球に戻って住むのはどうであろうか。これなら悪魔より先に地球を手に入れられる。いや、そんな事をしたら悪魔的未来人が攻めてきて全面戦争になる。戦えば必ず負ける。この方法も駄目である。それにそんなことをしても過去の人々を救うことはできない。過去の人々も哀れである。
一つだけ悪魔に勝つ方法がある。それは過去の人々と協力して地球を奪回することだ。
1999年のこの頃地球には約六十億の人々が居る。協力し合うことができれば、二億の悪魔的未来人など恐るるに足らない。六十億の地球人が天使の科学技術を持てば、簡単に二億の悪魔的などけちらすことができる。いや、戦わずして悪魔的未来人は去っていくであろう。
しかし過去の人々は愚かな原始人でありこんなことなど理解しないであろう。現に前の時間の世界で彼らが破局の前に地球に降り立ち事の真相を話したことがあったのであろう、そして理解されず追い返されたことが。その後また悪魔的未来人が来て簡単に地球は征服されてしまった。バベルの塔の話でバベルの塔が神に破壊された後、神は言葉を乱したと記されている。これは陰謀実行後天使の言葉は過去の人々に通じなかった、彼らの言う事が理解されなかったことを暗示している。
この方法では駄目だ。過去の人々は根本から我々とは違っているのだ。彼らを根本から教育し直さなければ。そこで彼らは我々を飛び越し、過去に戻り人間を根本的に教育することにした。彼らは人間の教育役、天使になったのである。それはあたかも羊飼いが羊を導くようであった。
しかし十年、二十年、百年、千年、、、何度やっても、彼らの言うことを人間は理解せずに、悪魔の餌食になってしまう。
そうだ、根本からやらねば、根本から。こう思った彼らは今回はもっと過去、我々の文明の起源、六千年も前にさかのぼり、宗教、神話を造り、人間を教育してきた。
彼らを人間が仲間として受け入れる思想的バックボ−ンとして宗教を造ったのだ。
各宗教は表面上はまったく違った物だが、時が来た時には一致するよう整合性を造っておいた。時が来たら、預言が解読され、彼らを受け入れるようにしくんでおいたのだ。
今は彼らも(聖典)の解き明かしを待つほかなかろう。
だが解き明かしが来るその日(この世の終末の日)、以前それを忘れていた人々も、
「なるほど、神様のお使いの方々が言ったことはみな本当だった。中略」
などと言うことだろう。
コーラン 胸壁
そして今回も聖典の解き明かしがされたのだ、しかしこのざまである。
もうすぐ悪魔的未来人が地上に攻め寄せてくる、あなたとあなたの魂を奴隷にするために。
超現実的。SF小説の読みすぎじゃないの。こじつけだよ。これがあなたの感想だろう。
私もそう思う、、、ここまでなら。しかしこれが現実なのだ、こじつけではない。
実は預言はもっと具体的に書かれているのだ。次の章でそれを説明しよう。