付録 神道系新興宗教もまた
天使たちの作品であった
その後の研究により、天理、大本、成長の家、世界救世教、真光、、、といった江戸時代末期から始まった神道系新宗教、そして日月神示(ひふみ神示)も、どうも天使たちの作品らしいことが分かった。また最近はチャネリング(テレパシー)で彼らの前世であるチャネラーにもメッセージを送っているようである、アリオンや宇宙連合シークレット・アイなどもこの一種のようである。国外でも「シルバー・バーチの霊訓」、「神との対話」などもそうなのであろう、またUFOコンタクティ−も同様のメッセ−ジを受け取っているようである。
いずれ私の身元を明かす日も来ることでしょう。
私は仰々しい名前を使うことによって敬愛を受けたくはありません。
私が語る真理によって私の真の価値を証明するためにあえて素朴なインディアンに身をやつしております。それが自然の理というものなのです。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチの霊訓(一)」 アン・ドゥーリー 編、近藤千雄 訳
私達はイエスと同じように大神霊の力を伴ってやって来ている。
そして同じ啓示、同じ通信を送る。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳
これら神道系新興宗教の教えは人間は創造神である「大神、大元の神、親神など」の「分け御魂(分身分霊)」であり、やがてその創造神の意向により「世の立替え立直し」、「大峠」、「大禊」、「火の洗礼、水の洗礼」「大浄化」があり、その後「ミロクの世(理想世界)」が到来すると同じ言葉、同じ口調で警告してくるのである。
この章では岡本天明氏の日月神示からいくらかを引用させていただく。そしてそこには私が20年近くかけて勉強してきたことのすべてが書かれていたのだ、核戦争、ポールシフト、未来(北)からの悪魔の来襲、3月、4月からの大疫病と大飢饉、、、、、、、、
今度の二度目の天の岩戸開きは、末代に一度より無いというような大望なことであるから、
何時の筆先にも、三、四月、八、九月と申して知らしてあろうがな。
大本神諭火の巻 出口ナオ
「諸世紀の秘密」 高橋良典 編著
そして最も大切な思想、この世界のすべてがつながりであり人間には宇宙の大本(大元)の神の最も尊い力が与えられているのだといこと、人間こそ神であるということ。だから自己の中の神の霊の力を自覚し心の使い方を間違えずに、天理に沿って心をプラスに、積極に保ち努力して天成る道、惟神の道を強く活き抜き、魂を成長させなさいと言うこと、「霊主体従」、「神人合一」。
神は一瞬たりとも休むことなく働き、全存在のすみずみまで完全に通暁しております。
神は法則として働いているのであり、晴天の日も嵐の日も神の働きです。
あなたも神の一部なのです。
神はあなた方一人ひとりであると同時にあなた方一人ひとりが神なのです。
魂の奥には物質界のいかなるエネルギーより大きい威力が秘められています。
宇宙の大霊の一部だからです。
人間には完全なる神の分霊を享けて生まれていますが、それは魂の奥に潜在しているのであって、
それを引き出して磨きをかけるためには、是非とも厳しい試練が必要なのです。
つまりあなた方は本来が霊的存在であり、それが肉体という器官を通して自己表現しているのだということです。霊的部分が本来のあなたなのです。霊が上であり身体は下です。
霊が主人であり身体は召使いなのです。霊が王様であり身体はその従僕なのです。
霊はあなた全体の中の神聖を帯びた部分を言うのです。それはこの大宇宙を創造し計画し運用してきた大いなる霊と本質的には全く同じ霊なのです。つまりあなたの奥にはいわゆる”神”の属性である莫大なエネルギーの全てを未熟な形、あるいはミニチュアの形、つまり小宇宙の形で秘めているのです。
その秘められた神性を開発しそれを生活の原動力とすれば、心配も不安も悩みも立ちどころに消えてしまいます。なぜなら、この世に自分の力で克服できないものは何一つ起きないことを悟るからです。
と言っても私どもはあなた方の生活の中から問題も悩みも苦しみもなくなるというお約束はできません。お約束できるのは全ての障害を乗り越え、不可能と思われることを可能にする手段をあなたがたの中に見出すようにすることです。
何もかもがうまくいき、日なたばかりを歩み、何一つ思い患うことのない人生を送っていては、
魂の力は発揮されません。何かに挑戦し、苦しみ、神の全計画の一部であるところの地上という名の戦場において、魂の兵器庫を開き、神の武器を持ち出すこと、それが悟りを開くということです。
この世に何一つ真にあなたを悩ませるものはないのだ−自分は宇宙の全生命を創造した力と一体なのだ、という絶対的確信を抱くようになります。
そしていったん霊的真理に目覚めると、その時からあなたはこの宇宙を支配する神と一体となり、
その美しさ、その輝き、その気高さ、その厳しさを発揮しはじめることになるのです。
宇宙の大霊である神は決して私たちを見捨てません。従って私たちも神を見捨てるようなことがあってはなりません。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチの霊訓(一)」 アン・ドゥーリー
編、近藤千雄 訳
天地の心は己が心なり 外に心のあると思うな
黒住教 黒住宗忠の歌
「積極思考、プラス思考による世の立替え立直し」、「潜在意識の掃除洗濯」、「潜在意識の浄化」これこそ「陽気ぐらしによる世の立替え立直し」、「魂の掃除洗濯 」、「浄霊」だったのだ。霊的世界(心の世界、実相の世界)のレベルでは、地球人ひとりひとりがプラスの気を発することによって世界の運命も変えてしまうのでしょう、なぜなら霊的世界で起こったことが、いずれこの世界に現実として現れるのだから。
この故に地上世界は滅びる、古い文明が滅びたように、今この世界も崩壊に瀕している。
私たちは人類を愛するが故に、神から出る愛が私達を通じてほとばしるが故に、
私達は地上に戻り、いま人類に助力して、この破壊から立ち上がらせ、
不滅の基礎の上に、即ち神の神法の上に新しい文明を再建させようとするのである。
もし、霊的真理に気付く人達がみんな団結して、唯物的なこの世界にたちこめる真黒な霧を、
追い払おうとすれば、大事業が達成されることになる。だから不動の確信を持って前進されよ。
皆さんの傍らには、奉仕の一切の力が置かれている。
また地上に起こる悲劇、飢饉、災厄のすべては、
神法の不履行によって起こることを人類は学びとることになろう。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳
災劫が解消されるか否かは、ひとえに人の心にかかっている。
人の心の向かうところに照応して、災劫は、あるいは現れ、
あるいは消えるのである。
人心が不善であれば、邪気は多大となって災劫がはなはだしくなる。
人心が善であれば、善の気が凝って災劫が解消される。
道教 紅卍会の預言
「ムー謎シリーズ 大予言事典」
立替を 世人のことと な思いそ 立替するのは 己が御魂ぞ
大本教 出口王仁三郎の歌
この世界の大浄化は、地球人ひとりひとりがどれだけ良い思念波を発することができるかという思考戦である。そしてこの戦いで最も強力な武器となるのが言霊である。思考がマイナスに引きずり込まれそうになった時、プラスの言葉で自分を励まし心の浄化をするのです、世界の大浄化をするのです。
人生はその行為だけでなく、その言葉、その思念からも成り立っている。
行為がすべてと思ってはいけない。勿論行為は重要だ。
しかし言葉と思念もものを言う。
悲しいかな、貴方がたの多くは、思念の主とならず、その奴隷となっている。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳
確かに天から再臨するイエスは救世主なのですが、この意味ではひとりひとりが自分自身を救い世界を浄化し救う救世主にならなければならないのです。くれぐれも言っておきますが、最後の審判とは、人間を善人と悪人に分けて、悪人をこの世から一掃するといった安直なものではないのです。どんな人間にも他を思いやる善なる心と利己的な未熟な心を持っているのです。最後の審判とは、利己的な心、弱い心、憎しみ、嫉妬、怒り、恐怖、慢心、貪欲、、、、そして「われよしの心、迷いの心(選民思想)」を洗い清め、善なる心、我々の生命に内在する宇宙の心とその力を輝かせるひとりひとりの戦いなのです。実は、神である我々人間の悪魔的意識が凝り固まって悪魔的未来人をも造り出したのです、天使的意識が凝り固まって天使的未来人をも造り出したのです。これが悪魔と天使の正体だったのです。シャカが菩提樹の下で我欲(貪)や怒り(瞋)などのマイナス意識は真理を知らない愚かさ(痴)からくるのだと悟りそれに打ち勝ったように、イエスが荒野で悪魔の誘惑(利己的な心)に打ち勝ったように、我々も利己的な未熟な心、マイナス意識に打ち勝ち、自己の内なる神性(仏性)を輝かせなければならない時が来たのです。
地上は自分で自分を救う道を、学びとらなければならない。
私は決して物質を無視せよと言っているのではない。人は物質の世界にあって自己を発揮し、
またしかるが故に、人はこの物質世界に責任を負う者であるから。
しかし、人が神であり、神が人であることを忘れてはいけない。
神のものである力、即ち貴方の中にある力、この力あればこそ、貴方はいかなる物質にもまさって、
それらに犯されるものではない。
これがまさしく、一切の悪を退け、病気を克服して、あらゆる障害と闘うことのできる力である。
しかしこの力を用いる者の数は極めて少ない。昔イエスもそのことをこう教えている、
「天国は汝等の内に在り」と。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳
すべては「一条の道」、「一筋の道」、「万教同根」、「万教帰一」につながっていたのである。
「九分九厘」のことは宗教や預言という形で人類に知らされていたのだ。しかし最後まで言えなかったことがある、これこそが最後の最後まで言えなかった「とどめの一厘、一厘の秘密」だったのだ。
今、とどめの一厘と九分九厘との戦い、「とどめの戦」が始まったのだ。
いや、とどめの戦など始めてはいけない。今こそわれよしの心(選民思想)を捨てて九分九厘と一厘が一緒になり「十全」となり世界救世の真光となり、どれか一つの宗教、宗派、教団に属しているほんの一部の人間だけではなく世界一列皆助けなければならないのです。
56億7千万年、、、五千年期、六千年期も過ぎ、栄光の七千年期となった今、ミロク(567)の世を導かなければならない時なのです、神が手のひらを返すという「天意転換」の時なのです、「富士と鳴門の仕組」すなわち「不死と成る答の仕組」を実行しなければならない時なのです。
嫉妬心、口論,諍い、殺人、混乱、羨望、貪欲、恨み、
こうしたものを地上より一掃することは可能です。
そして、それに代って思いやりの心、親切、優しさ、友愛、協力の精神によって生活の全てを律することができます。それはその根幹として、霊性において人類は一つであるとの認識が必要です。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチの霊訓(一)」 アン・ドゥーリー 編、近藤千雄 訳
貴方が人に奉仕することは、神に奉仕することである。その時、無限の神の御手は貴方に触れ、
貴方は神の愛に包まれつつ、完全な平和の中に立っているのである。
やがて新しい民族が台頭する。
その民族は一切の政治も宗教も科学も、ただ一なるものの各部分である事を認める。
その日には、苦しみも涙も嘆きも災いも消え失せ、地上は唯、微笑みと幸福の国と変るだろう。
私達の教えが地上に広がっていくと、人間の一切の差別は消えていく。
国と国との垣根、民族の差別、階級や、人種や、
またあらゆる宗教や宗派はやがて悟るだろう、
各宗教は神の真理の一部ずつを持っていて、
他の宗教の核心は、また自宗の貴重な本旨と矛盾するものではないことを。
シルバー・バーチの霊訓
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳
日月神示 岡本天明
今迄は時が来なかったから知らすことが出来んことでありたなれど、
いよいよが来たので皆にしらすのであるぞ。
百年も前からそれ洗濯じゃ、掃除じゃと申してありたが、
今日のためぞ、岩戸ひらきのためであるぞ。
今迄の岩戸ひらきと同様でない、末代に一度の大岩戸(言答)びらきじゃ。
「太神の布告」 岡本天明 著
(日月神示はことわりのないかぎり「太神の布告」から引用させていただく)
善も悪もないのざぞ、審判の時来てゐるのにキづかぬか、
其の日
其の時さばかれてゐるのざぞ、
早う洗濯せよ、掃除せよ、磐戸 いつでもあくのざぞ
「ひふみ神示」 岡本天明 著
この神は日本人のみの神でないぞ。
タテカヘ、タテナホシ、過去と未来と同時に来て、同じところで一先づ交り合うのであるから、
人民にはガテンゆかん、新しき世となる終りのギリギリの仕上げの様相であるぞ。
此れまでの仕組や信仰は方便のものでありたぞ。
今度は正味の信仰であるぞ。
神に真正直に向かふのざぞ。
神も仏もキリストも元は一つぞよ。
神まつりて呉れよ、神まつはりて呉れよ、神はそれを待っているのざぞ、
それでもせぬよりはましぞ、そこに光あらわれるぞ、
光現れると道はハッキリと判りて来るぞ、この方にだまされたと思うて、
言う通りにして見なされ、自分でもビックリする様に結構が来るのにビックリするぞ。
仏教もキリスト教も回教もみな方便ぢゃ。
おしえではどうにもならん。ぎりぎりの世となっているのぞ、道ではなくてはならん。
今度は末代動かぬ世にするのざから、今までのような宗教や教への集団にしてはならんぞ、
この道は宗教ではないぞ、教会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。
神から出た教えなら。他の教えとも協力して共に進まねばならん。
教派に囚はるは邪の教え。豚に真珠となるなよ。
真の信仰に入ると宗教に囚われなくなるぞ。形式に囚われなくなるぞ。
国々所々によって同じ集団いくらでもつくりあるのぢゃ、
何れも我折って一つに集まる仕組ぢゃ、天狗禁物、
いづれもそれぞれに尊い仕組ぞ、又とない集団ざぞ。
神の心告げる手だても各々違ふのぢゃ、心大きく早う洗濯致されよ、
とらわれるなよ、とらわれると悪となるぞ。
一旦治るなれど、後はコンニャクぢゃ、判らん仕組、
判らなならんのぢゃぞ、悪とは我よしのこと。
「ひふみ神示」 岡本天明 著
特別な使命をもつ天使は、最下級の霊界まで降って来て、
人民に特別な通信をなし、指示することもあるぞ。
また天使の霊が母体に宿り人民として生まれてくる事もあるぞ、
末世にはこの種の降誕人が沢山あるぞ。
天使は天と地の和合者。
天界に住む者は一人一人は力弱いが和すから無敵ぞ。
びっくり箱にも悪いびっくり箱と、嬉し嬉しのびっくり箱とあるのざぞ、
何も知らん人間に、知らんこと知らすのざから、
疑うは無理ないなれど、曇りとれば、すぐうつる、もとの種もっているのざから、
早ようこの神示読んで洗濯してくれよ、どんな大峠でも楽に越せるのざぞ、
神の道は無理ない道ざと知らしてあろうが。
地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。
「ひふみ神示」 岡本天明 著
やがて火の雨 地震ひ、山は火を吹きどよめきて
「ひふみ神示」 岡本天明 著
山の谷まで曇りた所へ火の雨降るぞ
エドは何うしても火の海ぞ、それより外やり方ないと神々申して居られるぞ。
今日のような都会はみな穢土であるぞ、穢土はどうしても火の海ぞ。
「正釈日月神示」
中矢伸一
著
火と水と申してあろうがな、火つづくぞ、雨つづくぞ、火の災いあるぞ、
水の災いあるぞ、火のおかげあるぞ、水の災気つけよ、
火と水入り乱れて災あるぞ、火と水御恵あるぞ。
一度は神の事も大き声して言えん事あるぞ、それでも心配するでないぞ、
天地には天地のキ、民族には民族のキあるぞ。
その時代によって変わって来る。
それには合わんものは亡んで了ふぞ。
火の洗礼、水の洗礼、ぶったり、たたいたり、
タテ、ヨコの洗礼なくして銘刀に出来ん道理ぢゃ。
月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ、
流れも血ぢゃ、人民四つん這いやろ、逆立ちやろ、ノタウチに、
一時はなるのであるぞ。
大地震、ヒの雨降らして大洗濯ぢゃ。
一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、
ひっくり返るのぞ。
地つちの軸動くぞ、フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもこうにもならんことになるぞ、その時この神示、心棒に入れてくれよ、百人に一人位は何とか役に立つぞ、あとはコンニャクのお化けざぞ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
石屋の仕組みにかかりて、まだ目覚めん臣民ばかり。
日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。
今度は神があるかないかを、ハッキリと神力見せて、石屋も改心さすぞ。
(注) 「石屋」とは、悪の仕組みを実際に策謀する人間たちとともに、
その背後から霊的に働きかける悪魔までをもさした言葉である。
中矢伸一氏による解説
「日月神示 艮の戦」 中矢伸一 著
この結構な先祖から続いた国を守護致さぬと、今度やり損うたら、
万劫末代取り返しのならんことになりて、
世界は石屋の自由にしてしまわれるぞ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
北から来るぞ。神は気もない時から知らしておくから、よくこの神示、心しめて居れよ。
一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くこともあるぞ。
いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には付かんぞ、
着ても着ても、食うても、食うても何もならん餓鬼の世ざぞ。
早よう神心にかえりてくれよ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
北から攻めて来る時が、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、
二つ三つ四つ出てきたら、この世の終りと思えかし、この世の終りは神国の、
始めと思え臣民よ、神々様にも知らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、
人の用意を急ぐぞよ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
外国がいくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、
ぎりぎりになりたら神の元の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる臣民少ないから、早う掃除してくれと申すのぞ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて来ると申してあることが出て来たぞ。臣民にはまだ判るまいなれど、今に判りて来るぞ、くどう気つけておいたことのいよいよ来たぞ。覚悟はよいか、臣民一人一人の心も同じになりて居ろがな、
学と神の力の大戦ぞ、神の国の神の力現わす時が近うなりたぞ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
世をもたれん天地の大泥棒をこの世の大将と思っていて、
それでまだ目覚めんのか、よく曇りなされたなあ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
悪神よ、今までは思うとおりに、始めの仕組みどおりにやれたなれど、
もう悪の利かん時節が来たのであるから、早う善に立ちかえりて下されよ。
善の神まで捲き入れて仕放題。
これで不足はもうあるまい。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
まだまだ悪魔はえらい仕組みしているぞ。
神の国千切りと申してあるが、喩えではないぞ。
いよいよとなりたら神が神力出して、上下引っくり返して神代に致すぞ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
立体弥栄の道、新しき世界えの道である。
平面のみではどうにもならない時となっているのに、
何して御座るのか、黒船にびっくりしては間に合わん。
世の元からの生神が揃うて現れたら、みな腰ぬかして、
目パチクリさして、もの言えんようになるのざぞ。
神徳貰うた臣民でないと、なかなか越せん峠ざぞ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、
ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろう。
この神のまことの姿見せてやる積りでありたが、
人に見せると、びっくりして気を失ふもしれんから、
石にほらせて見せておいたのにまだ気づかんから木の型をやったであろうがな、
それが神の或る活動の時の姿であるぞ
「ひふみ神示」 岡本天明 著
空に変わりたこと現はれたなれば地に変わりたことあると心得よ。
いよいよとなりて来ているのざぞ。
天のいへん気つけて居れよ。神世近づいたぞ。
中略
もうまたれんことにギリギリになって事判るであろがな。
言うだけで聞けば、実地に出さんでもよいのぢゃ。
実地に出したくないのぢゃ。この道理、よく悟りてくれよ。
実地に出しては人民可哀そうなから、こらえてこらえてくどう申しているうちに、
早う悟りて下されよ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
立替え延ばし延ばししている神の心判らんから、あまり延ばしては丸潰れに、
ワナに落ちるから止めの一厘のふた、あけるから目開けておれん事になるぞ、
早う知らせる人民には知らせてやれよ。
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著
三月、四月に気つけて呉れよ、どえらい出来事来るから何うしても磨いておいて下されよ。
三月三日から更にきびしくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから用意して何んな事起こってもビクともせん様に心しておいてくれよ、
びっくりばこいよいよとなりたぞ、春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケてハルマゲドンとなるのざぞ。早う改心せんとハルマゲドンの大峠こせんことになるぞ。
わけの判らん虫わくぞ。わけの判らん病はやるぞと申しておるがそのことぞ。
病神がそこら一面にはびこって、隙さえあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、
余程気付けておりて下されよ。
「日月神示 神一厘のシナリオ」 中矢伸一 著
世界に何とも言われんことが、病も判らん病はげしくなるぞ。
食ふべきものでない、悪食うて生きねばならん時来るぞ。
日本の国に食物なくなってしまうぞ。世界中に食物なくなってしまうぞ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
政治も経済も何もかも無くなるぞ。
食べるもの一時は無くなってしまうぞ。覚悟なされよ。
「日月神示 神一厘のシナリオ」 中矢伸一 著
冬の次が春とは限らんと申してあろが、
夏雪降ることもあるのざぞ。
神が降らすのでないぞ、人間降らすのざぞ、
人間の邪気が凝りて天にも地にもわけの判らん虫わくぞ、わけの判らん病ひどくなるぞ、
人間目開けて居れん事になるぞ、
さあ今の内に神徳積んでおかんと八分通り獣の人間となるのざぞ。
二股膏薬ではキリキリ舞するぞ。
獣となれば、はらから喰ふ事もあるぞ。
日に日に厳しくなりて来ると申してありた事始まっているのであるぞ。
まだまだ激しくなって何うしたらよいか分からなくなり、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ、
頼る処も着るものも住む家も食ふものも無くなる世に迫って来るのだぞ。
一日十万人、人死にだしたら神の世いよいよ近づいたのざから、
よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。
オロシアに上がりた極悪の神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ。
北に気付けと、北がいよいよのギリギリざと申してくどう気付けとありたこと近うなったぞ。
「ユダヤの救世主が日本に現れる」中矢伸一 著
目も鼻も開けておられんことが、立替え真っ最中になると出て来るぞ。
「日月神示 艮の戦」中矢伸一 著
大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ、
掃除終わって因縁のミタマのみを神がつまみあげて息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ。
神世のひみつと知らせてあるが、
いよいよとなりたら地震かみなりばかりではないぞ、
人間アフンとして、これは何とした事ぞ、
口あいたまま何うすることも出来んことになるぞ、
四ッン這ひになりて着る物なく、獣となりて、這ひ廻る人と、
空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かれて来るぞ、
獣は獣の生来いよいよ出すぞ、火と水の災難が何んな恐ろしいか、
今度は大なり小なり知らさなならんことなりたぞ。
一時は天も地もまぜまぜにするのざから、
人一人も生きては居れんのざぞ、
それが済んでから、御魂みがけた人間ばかり、
神が拾い上げてミロクの世の人間とするのぞ、
どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな、
高い所から水流れるやうに時に従ひて居れよ、
いざというときは神が知らして一時は天界へ釣り上げる人間もあるぞ。
高い心境へはいったら、神を拝む形式はなくともよいぞ。
為すこと、心に浮かぶこと、それ自体が礼拝となるからぞ。
次は神との交わりぞ。交流ぞ。そこにはかつて知らざりしおどろきと大歓喜が生まれるぞ。
神との結婚による絶対の大歓喜ぢゃ。神が霊となり花むことなるのぢゃ。
人間は花よめとなるのぢゃ。判るであろうが。
この花むこはいくら年を経ても花よめを捨てはせぬ。
永遠につづく結びぢゃ。
世変わりたら生命長くなるぞ。
今迄上にあがりて楽してゐた守護神は大峠越せん事になるぞ。
肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。
今に世界の臣民人民誰にも判らんようになりて上げも下ろしもならんことになりて来て、
これは人民の頭や力でやっているのでないのざということハッキリして来るのざぞ。
何処の国、どんな人民も成程なァと納得のゆくまでゆさぶるのであるぞ。
今度は根本の天の御先祖様の御霊統と、根本のお土の御先祖様の御霊統とが一つになりなされて、 スメラ神国とユダヤ神国と一つになりなされて末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのぢゃ、 今の臣民には見当とれん光の世とするのぢゃ、光りて輝く御代ぞ楽しけれ、楽しけれ。
大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代 極み来る
「ひふみ神示」 岡本天明 著
神は宇宙をつくり給わず。神の中に宇宙を生み給うたのであるぞ。
神は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。
人は神のいれもの、神は人のいのち。
人間の肉体は原則として真理の宿り給ふ生宮であるから、
神は人間、人間は神であると申してあろう。
人間の極まるところが神であるぞ。
人間は神の土台ぞ。この道理判るであろう。
神の衣は人であるぞ、汚れた衣では神はいやざぞ。
そなた達の本尊は八十八枚の衣着ているのぢゃ
死と云ふことは、その衣、上からぬぐことぢゃ。
此の世では、人間の心次第で良くも悪くも出て来るのぢゃ。
運命は自由自在のものであるが、また強いるものでもあるぞ、
大きくも、小さくも、薄くも、その人の心次第に変わるぞ。
神が人間の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して任まうて、
それでも不足申しているのに気づかんか、
何か迫り来るのは、何か迫り来るものが自分の中にあるからぞ、
内にあるから外から迫るのじゃ。自分で呼びよせているのぢゃ。
苦しみの神。因果の神呼んでおいて、不足申している者多いのう。
念からつくり出せよ。その念のもとをつくれば、神から力を与えるから、この世の力と現れるぞ。
念は語ることによって現はれるのぢゃ。このことよく判りて下されよ。
肝の中にゴモクすてるとよくわかる。
人間の念力だけでは何程のことも出来はせんぞ、
その念力に感応する神の力があるから人間に判らん、びっくりが出て来るのざぞ。
真理を理解して居れば心配いらん。失敗も財産ぞ。真剣で求めると真剣さずかるぞ。求めるとは祈ること。よく祈るものは よく与へられる。日々の祈りは行であるぞ。百年祈りつづけても祈りだけでは何もならん。それは祈り地獄ぢゃ。祈り地獄 多いのう。
「ひふみ神示」 岡本天明 著
神にまかせきると申しても、それは自分で最善をつくして後のことぢゃ。努力なしにまかせるのは悪まかせぢゃ。悪おまかせ多いのう。
「ひふみ神示」 岡本天明 著
宇宙のすべてがつながりであるぞ。
石でも水でも草でも木でも動物でもすべてがつながりぢゃ。
手と頭のようなもんぢゃ。
拝み合えよ。親しみ合えよ。和せよ。和すると自分となるのぢゃ。
自分大きく、明るくなるのぢゃ。豊かに、うれしうれしぢゃ。
赤いものの中にいると赤くなって行く。
神に向かっていると、いつの間にか神の気いただくぞ、
神の光いただけるのぢゃ。
心をさっぱり洗濯して改心致せと申してあろう、悪い人のみ改心するのみでない、
善い人も改心せねば立体には入れん、此度の岩戸は立体に入るぞ。
神には何も彼も分かりているのだと申してあろが、
早く兜脱いで神にまつはりて来いよ。
改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞまして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、
どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。
世界の人間、動物虫けらまでも助かる仕組みであるから、
人間早う改心せねば、気の毒いよいよとなるぞ。
何処に居ても救ふ者は救うと申してあろが。
コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。
「ひふみ神示」 岡本天明 著
参考文献
「神の正体T・U」
浅利幸彦
著
時の経済社
「未来からの大警告」 浅利幸彦 著
徳間書店
「セザール・ノストラダムスの超時空最終預言
上、下」 浅利幸彦 著 徳間書店
「ノストラダムスは知っていた」 浅利幸彦 徳間書店
「口語訳聖書
」 日本聖書協会
「仏教聖典」 仏教伝道協会
「ノストラダムスの遺言書」 ダニエル・ルゾー著
流智明 監修 二見書房
「ノストラダムス全予言」Eチ−タム著 流智明 監修 二見書房
「ノストラダムス予言原典 諸世紀」 大乗和子 訳 たま出版
「ノストラダムスの大予言」
五島 勉 著
祥伝社
「大予言辞典
悪魔の黙示録666」 高橋良典 著
学研
「ムー謎シリーズ 大予言事典」 学研
「失われた聖櫃
アークの謎」 飛鳥照雄・三神たける著 学研
「エメラルドタブレット大予言」上坂晨 著 三笠書房
「人間はここまで強くなれる」 謝世輝 著
三笠書房
「法華経
上 中 下」 坂本幸男 岩本裕 訳注 岩波書店
「コーラン
上 中 下」 井筒俊彦 訳 岩波書店
「浄土三部経」 中村元、早島鏡正、紀野一義 訳注
岩波書店
「古事記」 倉野憲司 校注 岩波書店
「日蓮」
責任編集 紀野一義
中央公論社
「バラモン教経典 原始仏典」 責任編集 長尾雅人 中央公論社
「世界の奇書 総解説」 自由国民社
「世界の神話伝説
総解説」 自由国民社
「アポカリプス666」 ジーン・ディクソン著、高橋良典 訳 自由国民社
「諸世紀の秘密」
高橋良典 編著 自由国民社
「太神の布告」
岡本天明 著
コスモ・テン・パブリケーション
「ひふみ神示」 岡本天明 著 コスモ・テン・パブリケーション
「正釈日月神示」 中矢伸一 著 徳間書店
「日月神示 宇宙意志より人類へ最終大預言」 中矢伸一 著 徳間書店
「日月神示 艮の戦」 中矢伸一 著 徳間書店
「日月神示 神一厘のシナリオ」
中矢伸一 著 徳間書店
「ユダヤの救世主が日本に現れる」 中矢伸一 著
徳間書店
「日月神示
外伝」
中矢伸一 著 徳間書店
「真説
古事記」
山田久延彦 著 徳間書店
「シルバー・バーチの霊訓(一)」 アン・ドゥーリー 編、近藤千雄 訳 潮文社
「シルバー・バーチ霊言集」 A・Wオースティン編、桑田啓善 訳 潮文社
「天風瞑想録 運命を拓く」 中村天風 著 講談社
「お経 禅宗」 桜井 秀雄、鎌田 茂雄 著 講談社
「神拝詞集」 神社本庁
「ノストラダムス最後の警告」 飛鳥昭雄 著 ASPECT BOOKS
「霊感者スウェデンボルグ」 ウィルソン・デュセン 著、今村光一 訳 サンマーク文庫
「ブッダの宇宙を語る 華厳経の世界 上」 竹村牧男 著
日本放送協会
「それでもあなたの道を行け」 ジョセフ・ブルチャック編 中沢新一、石川雄午 訳 めるくまーる
「世界超古代文明 神々のミステリー」 赤間剛 著 廣済堂文庫
「ノストラダムス世界大終末」 モーリス・A・ラカス 著 南山宏 訳 廣済堂
「日蓮大聖人御書全集」 日蓮正宗大石寺版
「石仏法句経」 友松圓諦 訳、山本敏雄 編 木耳社
「神代の風儀」 鳥居礼 著 新泉社
「人と思想 荘子」 鈴木修次 著 清水書院
「陽明学 回天の思想」 守屋 洋 日本経済新聞社
「倫理用語集」
濱井修 監修 山川出版
「弘法大師聖語撰抄」 中川善教 訳 高野山出版
「錬金術」 ユタン・セルジュ 著 、有田忠郎 訳 白水社
「コスミック・トリガー
イリュミナティ最後の秘密」ロバート・A・ウィルソン 著 、武邑光裕 監訳
八幡書店
「エメラルド タブレット」 アトランティス人トート 著、M・ドリール博士 編、林鐵造 訳 霞ヶ関書房
本書は上記の著書は勿論、他に多くの著書を参考に書かれたものであるが、著者が思想的影響を受けたすべての著書を列記するのであれば、著者が拝読したすべての著書を列記せねばならず、そのようにするわけにもいかないので、最低限の著書を挙げさせていただくこととした。
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