悪魔の侵略作戦
人々とのからだがに、
ひどい悪性のでき物ができた。
ヨハネの黙示録 16章
千年の獄から解放された陰謀者の子孫である悪魔的未来人は、早い段階で不要人類抹殺計画を阻止したのである。しかし、正面きって、地球を侵略するのは、利口ではない。むしろ、地球人の方から、彼らを求め、喜んで受け入れる戦法を取ったのである。
彼らは、2009年ごろ地球の地殻の活動が活発になるのを知っていたのだ。すなわちこの時、人間が、経験したことのない程の大地震が起るのである。黙示録にも、何度も地震という言葉が出てくるが、それは、あの元の時間の世界のポールシフトも意味するのであるが、この2009年の大地震のことをも暗示していたのだ。そして、この時を狙って、恐ろしい疫病をばらまいたのである。
(悪魔的未来人が疫病をばら撒いたので、)
人々とのからだがに、
ひどい悪性のでき物ができた。
そして、その疫病は、一切の政治活動、経済活動をストップさせ、未曾有の飢饉を引き起こしたのである。食糧生産は、同じでも流通が、上手くいかなければ、飢饉が起るのである。特に食糧生産率の低い日本などは、悲惨な状態であろう。世界の人口は、三分の一になったと言うが、日本はほぼ壊滅状態であったのかもしれない。
千年の期間が終わると、サタンはその獄から解放される。
そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、
すなわちゴク、マゴクを惑わし、
彼らを戦いのために召集する。
その数は、海の砂のように多い。
ヨハネの黙示録 20章
これは、以前に解説した部分であるが、これには二重の意味が含まれているのである。飢饉は、さらに食糧を求める人々の暴動、殺し合い、共食いまて引き起こす。そしてついに餓えたロシアの軍隊は、食糧を求めて南下を始めた。これも、悪魔的未来人の計算通りだったのである。
(宇宙空間での)千年の期間が終わると、
サタン(である悪魔的未来人)はその獄から解放される。
そして、出て行き、(疫病と飢饉で、)地の四方にいる諸国民、
すなわち(かつて)ゴク、マゴク(と呼ばれたロシア)を惑わし、
彼らを戦いのために召集する。
その数は、海の砂のように多い。
他の国々もロシアに対抗して立ち上がり、とうとう世界は戦火に覆われてしまったのだ。
わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。
それには角が十本、頭が七つあり、
それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついていた。
わたしの見たこの獣はひょうに似ており、
その足はくまのようで、
その口はししの口のようであった。
龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、
その致命的な傷もなおってしまった。
そこで、全地の人人は驚きおそれて、その獣に従い、
また、龍がその権威を獣に与えたので、
人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、
「だれが、この獣に匹敵し得ようか。
だれが、これと戦うことができようか」。
この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、
四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、
その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、
さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威が与えられた。
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、
その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。
耳のある者は、聞くがよい。とりこになるべき者は、
とりこになっていく。つるぎで殺す者は、
自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。
また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。
また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、
地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、
地に住む人々に命じた。
それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、
また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、
自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、
その右の手あるいは額に刻印を押させ、
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮ある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
ヨハネの黙示録 13章
悪魔的未来人は、地球を疫病、飢饉、戦火で汚し、地球人の三分の二以上が死に絶えた時、救世主、親切な宇宙人として降臨したのだ、食糧、石油、ワクチンを持って。いや、宇宙人というよりは、むしろ人間の姿で降臨するのであろう。彼らは、すでに地球上のどこかの秘密基地で、彼らの細胞を培養し、人間の体を手に入れているのであろう。彼らのDNAは、人間のそれと同じなのである。地球の重力下で、細胞を培養すれば、人間の体を手に入れられるはずである。そして、そのクローニングで造られた人間の体には、彼らの意識が、移し変えられたのだ。
さらに、これに一部の地球人が、協力しているふしさえ見られる。彼らこそ地から上がってくるほかの獣、彼らの前世の人間である可能性が高い。アメリカ空軍基地、エリア51では、UFOが頻繁に目撃されたり、エイリアンの噂が絶えないのは、偶然であろうか。
彼らは、彼らの前世の人間、地から上がってくる獣すら騙し、彼らの地球復帰計画の駒として使っているようである。もちろん、彼らは、一時的に他の地球人よりよいポジションが与えられるが、いずれ使い捨てにされるのである。
わたしはまた、
一匹の獣(クローニングで人間の肉体を得た悪魔的未来人)が
(宇宙の)海から上って来るのを見た。
それには角が十本、頭が七つあり、
それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついていた。
わたしの見たこの獣はひょうに似ており、
その足はくまのようで、
その口はししの口のようであった。
龍(すなわち悪魔的未来人)は自分の力と位と大いなる権威(すなわち魂)とを、この獣に与えた。
(不要人類抹殺計画で)その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、
(タイムマシンの完成で)その致命的な傷もなおってしまった。
そこで、全地の人人は驚きおそれて、その獣に従い、
また、龍(悪魔的未来人)がその権威(すなわち魂)を獣(新しい人間の肉体)に与えたので、
人々は龍(悪魔的未来人の魂)を拝み、さらに、その獣(クローニングで造られた人間の体)を拝んで言った、
「だれが、この獣に匹敵し得ようか。
だれが、これと戦うことができようか」。
この獣(クローニングで人間の肉体を得た悪魔的未来人)には、
また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、
四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、
その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、
さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威が与えられた。
地に住む者で、ほふられた小羊のいのちの書に、
その名を世の初めからしるされていない者はみな、
この獣(人間の体を得た悪魔的未来人)を拝むであろう。
耳のある者は、聞くがよい。とりこ(すなわち奴隷)になるべき者は、
とりこになっていく。つるぎ(すなわち戦争)で殺す者は、
自らもつるぎで殺されねばならない。ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。
わたしはまた、ほかの獣(すなわち悪魔的未来人に協力する前世の人間)が地(球)から上って来るのを見た。
それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。
そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。
また、地と地に住む人々に、(不要人類抹殺計画で負った)致命的な傷がいやされた先の獣(人間の肉体を得た悪魔的未来人)を拝ませた。
また、(2009年には、)大いなるしるし(すなわち飢饉と疫病)を行って、
人々の前で(戦)火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣(である肉体を得た悪魔的未来人)の前で行うのを許されたしるしで、
地に住む人々を惑わし、かつ、
つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣(肉体を得た悪魔的未来人)の像を造ることを、
地に住む人々に命じた。
それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、
また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
また、(貨幣制度を廃止して、)小さき者にも、大いなる者にも、
富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、
その右の手あるいは額に刻印(すなわちマイクロチップ)を押させ、
この刻印(マイクロチップ)のない者はみな、
物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印(マイクロチップ)は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮ある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。
そして、その数字は六百六十六(の数字を含むバーコードの後継のマイクロチップ)である。
悪魔的未来人である竜は、その新しい人間の肉体に意識を移し変え、宇宙の海から上がって来る獣となって降りてくるのである、食糧、石油、ワクチンを持って。そして、彼らを神、救世主として崇拝させ、さらに貨幣経済を廃止して、666の数字を含むバーコードの後継のマイクロチップを植え込むことにより、彼らに不従順な者を、買うことも売ることもできなくすることで経済的も縛り付ける作戦を取ったのだ。彼らの支配が始まった当初、右の手にマイクロチップを植え込んだのであろう。そして、地球人のマイクロチップに対する警戒心が薄れた時、彼らは額にマイクロチップを植え付けるようになったのであろう。
額(目の間)とは、ヒンズー教や仏教だけでなく、ユダヤ教、キリスト教でも神聖な場所である。
イスラエルよ聞け。われわれの神主は唯一の主である。
あなたは心をつくし、 精神をつくし、力をつくして、
あなたの神、主を愛さなければならない。
きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心に留め、
努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、
道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。
またあなたはこれをあなたの手につけてしるしとし、あなたの目の間に置いて覚えとし、
またあなたの家の入口の柱と、あなたの門とに書きしるさなければならない。
申命記 6章
もしかすると、このマイクロチップは、その主人である悪魔的未来人が、奴隷の思考を監視、制御できる装置なのかもしれない。いや、このマイクロチップを使えば、不従順な奴隷を抹殺することさえできるのかもしれない。
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